JP3154449U - 生竹の加工処理装置および竹垣 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生竹を収納して密閉しうる処理装置本体2と、該処理装置本体2にエアーラインまたは配管6を介して接続された熱媒用タンク3と、前記処理装置本体2と熱媒用タンク3との間で熱媒を交互に移し替えるポンプと、前記処理装置本体を加熱するヒータ5とからなっており、加熱中に処理装置内で気化した熱媒や生竹から生じた水蒸気はエアーラインまたは配管を介して熱媒用タンク3に移送し、加熱後に処理装置本体から熱媒を熱媒用タンク3に移し替え、処理装置本体2内で生竹を乾燥出来る様に構成する。
【選択図】図1
Description
この装置では、互いに間隔をおいて桟積みした複数本の乾燥すべき生竹を乾燥槽内に入れて乾燥するものであって、桟積みした複数本の生竹の周囲に圧締枠をはめて一定の圧締力を生竹に作用させるとともに、前記乾燥槽は、その内部に引火点の高い低粘度の熱媒体オイルを収容し、その槽本体内面を金属板もしくはセラミックで外面を断熱材にて形成し、その下部に槽内の熱媒体オイルを加熱するための加熱手段を配設した構成からなっており、乾燥終了後には生竹のオイルを洗浄するオイル洗浄槽と、洗浄された生竹を温風で乾燥させる温風乾燥槽とが設けられている。
そのため、生竹の乾燥処理を行うに際して、処理する生竹を収納することができる容量を有する槽として乾燥槽とオイル洗浄槽と温風乾燥槽とが必要となり、装置全体の大型化が避けられなかった。
また、特許第3396673号では、加熱装置内に生竹を収納し廃油を充填してから一定時間加熱し、加熱後は、置換処理された生竹を加熱装置外の所定の保管場所に移動し、その間に加熱装置1の内部を清掃してから前記置換処理された生竹を戻して再加熱し、加熱後に空気を噴射して冷却する構成が開示されているが、加熱装置に2度出し入れを行う必要があり、また生竹を再加熱する前に加熱装置内を洗浄する必要があった。
生竹を収納して密閉しうる処理装置本体と、該処理装置本体にエアーラインまたは配管を介して接続された、濾過された使用済み植物油、柑橘類の皮の搾り油液または柿の皮の渋液を収納した熱媒用タンクと、前記処理装置本体と熱媒用タンクとの間で熱媒を交互に移し替えるポンプと、前記処理装置本体内の熱媒および前記熱媒用タンク内の熱媒を加熱するヒータとからなっており、
加熱中に処理装置内で気化した熱媒や生竹から生じた水蒸気はエアーラインまたは配管を通って熱媒用タンクに移動し、加熱後に処理装置本体から熱媒を熱媒用タンクに移し替え、処理装置本体内で生竹を乾燥してなることを特徴とする。
また、請求項2の考案では、
前記熱媒用タンクが、、濾過された使用済み植物油を収納した第1タンク、柑橘類の皮の搾り油液を収納した第2タンクおよび柿の皮の渋液を収納した第3タンクからなっており、処理装置本体で使用する熱媒に応じて前記第1から第3の熱媒用タンクのいずれかが切り替え可能に処理装置本体と接続されてなることを特徴とする。
請求項3の考案では、竹垣を
上記加工処理装置を用いた竹および竹垣構成木材から構成したことを特徴とする。
また、熱媒がオイルの場合には、加熱されたオイル中で、生竹の末口側から水分が蒸発した後、元口側からオイルが吸収されるので、生竹中の水分を短時間で排出して乾燥時間を短縮することができる。更に、生竹は木口の面を露出しておけばよく、隙間無く積み重ねて処理装置本体内に収納することができる。
また、処理装置本体内に生竹を収納したまま加熱と乾燥を行うことができるので、生竹の搬送作業の大幅な効率化を図ることができる。
また、使用する熱媒が使用済みのオイルまたは再生油などの場合は、乾燥と共に防腐処理を行うことができる。
一方、新規な各種オイルや、パラフィンワックスや天然油脂、パルミチン酸などの場合は乾燥処理を行い、また適宜薬剤を混入すれば乾燥と共に防腐処理を行うこともできる。
図1は、生竹の加工処理装置1を示す概略平面図であり、生竹を収納して密閉しうる処理装置本体2と、該処理装置本体2にエアーラインまたは配管6を介して接続された熱媒用タンク3と、前記エアーラインまたは配管6によって熱媒を処理装置本体2と熱媒用タンク3との間で交互に移し替え可能なポンプ4と、前記処理装置本体2を加熱するヒータ5とからなっている。
処理装置本体2は、図1〜3及び図6に一層明瞭なように、前部に生竹を出入させるための扉21を有し、該扉21を締めて密封し、内部に充填された熱媒をヒータ5で加熱することができる。
この処理装置本体2には、温度センサーと、油温計と、液面センサーを有する液面計と、扉21の開閉を制御する扉制御盤と、加熱処理の制御を行うコントローラを有している。
このエアーラインまたは配管6は、処理装置本体2で加熱処理が行われている間、熱媒が気化し、あるいは生竹から排出された水分が水蒸気になると、それらをエアーラインまたは配管6を介して熱媒タンク3に移送させ、処理装置本体2内の圧力が高まることを防いでいる。
熱媒用タンク3は、図1および図5〜6に一層明瞭なように、熱媒を貯留するタンクであって、熱媒供給源(図示例ではタンク)32を接続している。
この熱媒用タンク3には、図示例の場合、屋外排気管35が接続されており、上部にアキュームレータを介して脱臭装置を接続してもよい(図示せず)。
また、熱媒用タンク3の上部でエアーラインまたは配管6の先端に接続される取付口6bから導入された水蒸気をボイラ側へ排出する蒸気ドレン、およびオイル中に混入した水分を分離して排出するドレンを有している。
これにより、処理装置本体2で処理中に生じた水蒸気を熱媒と分離して廃棄することができる。
熱媒としては、使用済みの天ぷら油をフィルターで濾過し天ぷら滓などの残渣を除去した天ぷら油を用いているが、その他の使用済み植物油の残渣を濾過したものを用いてもよい。
濾過方法は、使用済み植物油をフィルターを通して濾過する方式、あるいは筒の中のフィルター(半透膜)に一定の圧力をかける方式を用い、透明性を高め無色透明とした植物油とすることで竹の表面の変色を抑えることができる。
本実施例では熱媒として1種類の使用済みオイルを用いたが、その他、柑橘類の皮を搾り器を用いて搾って生成された油液、または柿の皮の渋液を収集したものを用いてもよく、これらは白蟻駆除用としても使用することができる。
この熱媒を用いることで、竹の乾燥、黴の防止、防腐、防虫効果を奏することができる。
ポンプ4は、例えばギヤポンプを用い、上記ポンプ4の作動により、加熱処理をする前には熱媒を熱媒タンク3から処理装置本体2へ移して充填し、また逆に加熱処理が終了した後には熱媒を処理装置本体2から熱媒タンク3へ戻して充填することができるようになっている。
真空ポンプの場合は、加熱処理前にポンプ4で処理装置本体2を真空にして、熱媒用タンク3から熱媒を処理装置本体2へ移し替え、加熱処理後には、ポンプ4で熱媒用タンク3を真空にして熱媒を処理装置本体2から熱媒用タンク3へ移し替えればよい。
ヒータ5は、処理装置本体2の内部の熱媒及び熱媒溶タンク内の熱媒を加熱するものであればその構造を問わず、温水ボイラの蒸気を熱交換器により加熱する構造や電気式ヒータであってもよい。
加熱手段として蒸気を用いる場合は熱交換器を介して熱媒を加熱し、電気を用いる場合は熱媒を直接加熱する。
図示例で加熱装置は温水ボイラからなっており、51はボイラ本体、52は軟水装置、53は蒸気ヘッダーであり、該蒸気ヘッダー53がヒータユニット5Aに接続されて加熱することができるようになっている。
また、加熱時には、必要に応じてポンプを使用して強制的に熱媒を循環させ、熱媒温度を均一にしている。
そして、このヒータユニット5Aは、処理装置本体2内の蒸気式のヒータ5に接続されて蒸気を供給している。
処理装置本体2内に搬入する台車27の上に生竹を積み上げる。
処理装置2内は空であって、前部の扉21を開けて、台車上に積み上げ紐やバンドで結束した生竹を、処理装置本体2内にスライドして搬入する。
一方、熱媒用タンク3では、あらかじめ熱媒として用いるオイルを予熱しておくことが好ましい。
そして、熱媒用タンク3から処理装置本体2へ、前記予熱したオイルをポンプ4で移送する。
予熱されたオイルは粘度が低下し流動性が向上しているので、水溶液に比べポンプ能力の省力化が可能となる。
処理装置本体2内のオイルをヒータ5により加熱する。
そして、加熱されたオイルは処理装置本体2内での熱対流により循環し、積み重ねられた生竹の隙間に入りこみ、生竹にむら無く熱を伝えることができるので、熱効率が大きい。
次ぎに、ヒータ5が作動し、温度が上昇し、温度センサにより設定温度が検知されると、所定の時間タイマーが作動して設定温度に維持したのち、ヒータ5のスイッチがOFFとなり加熱が止まり、再度タイマーが作動して蒸らし養生となる。
蒸らし養生が終了すると、前記ポンプ4が逆方向に作動し、処理装置本体2から熱媒が熱媒タンク3に戻る。
前記加熱されたオイルによる熱伝達により、生竹中の水分の潜熱が奪われ、生竹中の水分が水蒸気となり蒸発する。
また、前記加熱処理中に、生竹から蒸発した水蒸気や、オイルの気化した成分は、処理装置本体2の上部に開口するエアーラインまたは配管6を通って、熱媒タンク3に移されるので、処理装置本体2内での加圧を防ぎ、またオイル中への水分の混入を防ぐことができる。
また、処理装置本体2内の生竹はオイル吸収中でも生竹中の水分の水蒸気化が継続して行われ、前述のように短期間で乾燥させることができる。
加熱が完了すると、加熱されたオイルを処理装置本体2内から熱媒用タンク3へポンプ4で移し替える。
また、加熱されたオイルを熱媒用タンク3に戻すため、熱媒用タンク3内での予熱のための加熱を少なくすることができ経済性が向上する。
オイル排出後も処理装置本体2内にそのまま生竹を静置して、生竹温度が下がるまで養生する。
生竹温度が低下したころを見計らい、処理装置本体2の前部の扉21を開き、処理装置本体2内から処理生竹を搬出して1サイクルの作業が終了する。
上記実施例では熱媒を天ぷら油の1種類としたが、その他の植物油や、柑橘類の皮の搾り油、柿の皮の渋液のいずれか2種類または3種類の熱媒用タンクをそれぞれ予め準備しておき。用途に応じて使用する熱媒を選択して使用するようにしてもよい。 あるいは、3種の熱媒を適宜混合して使用するものでも良い。
このようにして得られた乾燥済みの竹材を用いた竹垣Aと、比較品として生竹を用いた竹垣Bとを目測実験により比較した。
また、竹垣Aは、これに使用する丸太または角棒(杭)も竹と同様に加工処理したものを用い、竹垣Bは加工処理しない丸太または角棒(杭)を用いた。
場所 仙台市白石福岡蔵本字狐峯3-4-5
竹垣の設営 造園業者
開始期間 竹垣ABともに同時開始
実験開始時 平成10年05月02日
終了時 平成12年06月30日
東北大学院生5名および本考案者
設営後、25日毎に、目測にる各自のデーターを集約した。
徽びの発生は、平成12年6月の実験終了まで見られなかった。
竹の青さは平成11年8月中旬までみることがでぎた。
竹・木杭ともに平成12年6月の実験終了までは竹・木杭の黴び・枯れなどによるもろさは目測と手に触れた感じでは見られなかった。
その後の追跡実験により、竹垣Aは竹垣Bよりも約3〜5倍の期間長持ちすることが確認された。
平成10年5月2日、梅雨の期間に黴びが発生した。
平成10年8月末あたりから竹表面の青さが無くなる。
平成11年6月頃から竹が枯れ始まる。
同時期に、使用された木杭も竹同様に木表面がもろくなりはじめる。
平成12年5月には竹垣本来の美しさはなくなり竹が手に触れるともろくなり簡単におれるようになる。
図7(a)に示す竹垣100は、所定間隔毎に木杭150を立設し、該木杭150−150間に、その中央に筒状の竹Aを縦向きとして隙間無く直列に並べて芯材となし、該芯材の左右両側に半割または筒状の竹Bを水平にして上下に隙間無く並べて配置し、紐や蔓などを用いて竹AおよびまたはB同士、または竹AまたはBと木杭D150を結びつける公知の構成からなっている。
ここで、木杭150は、芯材となる竹Aを嵌合する第1掛止溝151と、水平の竹Bの端部を掛止める第2掛止溝152とを同一面上に有している。
また、上記掛止溝は、木杭150として用いられる個所に対応しており、(i)列は端となる木杭150に1個所、(ii)列はコーナーの場合で同様に90度間隔で2個所、(iii)列は直線状に伸びる竹垣の中継位置の場合で木杭の中心線を基準に180度間隔で2個所、(iv)列は平面視T状に連なる場合で90度間隔で3個所となるように配置されている。なおクロス状となる場合は、90度間隔で4個所設けられる(図示せず)
これにより、図12(a)(b)に示すような建仁寺垣を製作することができる。
また、これに用いる木杭150は、図8(b)に示すように、芯材となる水平の竹Aの端部を嵌合する第1掛止溝151を最も窪ませ、垂直の竹Bを掛止める第2掛止溝152を浅く且つ一連として第1掛止溝151と連接するように同一面上に設けている。
この場合も、木杭の断面形状と掛止溝の配置との組合せの形状は前記実施例と同様である(図8(b)参照)。
これにより、図13(a)(b)に示すような御簾垣を製作することができる。
この場合、木杭150には第1掛止溝151のみが形成されており、第2掛止溝は形成せず、木杭150の壁面に衝合させている。
その他、この竹垣100は、例えば四つ目垣(図11参照)や金閣寺垣(図12参照)などの公知の形状に形成される。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
2 処理装置本体
3 熱媒用タンク
5 ヒータ
6 エアーラインまたは配管
21 扉
25 コントローラ
35 アキュームレータ
36 脱臭装置
51 ボイラ本体
100 竹垣
150 木杭
A 芯側の竹
B 外側の竹
C 胴縁
Claims (3)
- 生竹を収納して密閉しうる処理装置本体と、該処理装置本体にエアーラインまたは配管を介して接続された、濾過された使用済み植物油、柑橘類の皮の搾り油液または柿の皮の渋液を収納した熱媒用タンクと、前記処理装置本体と熱媒用タンクとの間で熱媒を交互に移し替えるポンプと、前記処理装置本体内の熱媒および前記熱媒用タンク内の熱媒を加熱するヒータとからなっており、
加熱中に処理装置内で気化した熱媒や生竹から生じた水蒸気はエアーラインまたは配管を通って熱媒用タンクに移動し、加熱後に処理装置本体から熱媒を熱媒用タンクに移し替え、処理装置本体内で生竹を乾燥してなることを特徴とする生竹の加工処理装置。 - 前記熱媒用タンクが、、濾過された使用済み植物油を収納した第1タンク、柑橘類の皮の搾り油液を収納した第2タンクおよび柿の皮の渋液を収納した第3タンクからなっており、処理装置本体で使用する熱媒に応じて前記第1から第3の熱媒用タンクのいずれかが切り替え可能に処理装置本体と接続されてなることを特徴とする請求項1に記載の生竹の加工処理装置。
- 請求項1または2に記載の生竹の加工処理装置で加工された竹および竹垣構成木材から竹垣を構成したことを特徴とする。
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JP2009003002U JP3154449U (ja) | 2009-05-08 | 2009-05-08 | 生竹の加工処理装置および竹垣 |
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CN111306903A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-06-19 | 苏州昊昇木驿生物科技有限公司 | 重硬木材微波油浴干燥系统和方法 |
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2009
- 2009-05-08 JP JP2009003002U patent/JP3154449U/ja not_active Expired - Lifetime
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