JP3154416B2 - 画像処理装置およびその方法 - Google Patents

画像処理装置およびその方法

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JP3154416B2 JP09995191A JP9995191A JP3154416B2 JP 3154416 B2 JP3154416 B2 JP 3154416B2 JP 09995191 A JP09995191 A JP 09995191A JP 9995191 A JP9995191 A JP 9995191A JP 3154416 B2 JP3154416 B2 JP 3154416B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置およびその
方法に関し、例えば、カラー複写機、カラープリンタ、
リーダなどの装置の色空間を変換する画像処理装置およ
びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー複写機は、例えば、図5に
示すようにリーダ部内に位置して、入力画像をBGRの
信号として読取る読取りセンサ51、読取りセンサー5
1にて読取つたBGRの各信号に対してγ補正するγ補
正回路、BGR信号(Blue,Green,Red)
をYMC信号(Yellow,Magenta,Cya
n)に変換するBGR→YMC変換回路、プリンタの出
力画像に適したγ補正を行なうγ補正回路54を備え、
最終的にプリンタ出力装置55にて出力画像を出力して
いる。
【0003】そして、上記2ケ所のγ補正回路ではRO
Mテーブルを用い、また、BGRの信号系からYMCの
信号系への変換回路53では単純な加減算を行なつてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来のカラー複写機では、γ補正をBGRの各信号に
対して行なつているので、例えば、8bitの画像信号
に対しては、256階調(入力信号)×8bit(出力
信号)×3色(BGR、またはYMC)により、略6K
bitのROMメモリを必要とし、混色に対する色補正
が難しいという問題がある。
【0005】また、混色の補正を行う場合、256階調(B)
×256階調(G)×256階調(R)×8bit(出力信号)×3色(BGR
またはYMC)であるから、約384Mビットもの大容量のROM
を必要とする。
【0006】さらに、BGRの信号系からYMCの信号系への
変換も単純な計算によるため、混色に対する色補正が難
しいという問題がある。
【0007】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、大容量のメモリを必要とせずに、混色に対し
て適切な色補正および色変換を行うことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成する一手段として、以下の構成を備える。
【0009】本発明にかかる画像処理装置は、カラー画
像を入力する入力手段、カラー画像を出力する出力手
段、および、ニューラルネットを用いて前記入力手段の
色空間から前記出力手段の色空間への色空間変換を行う
変換手段を有する画像処理装置であって、さらに、前記
変換手段による、規格化された色空間である標準色空間
を介した前記色空間変換と、前記標準色空間を介さない
前記色空間変換とを切り換える切換手段を有することを
特徴とする。
【0010】本発明にかかる画像処理方法は、ニューラ
ルネットを用いて、カラー画像を入力する入力手段の色
空間からカラー画像を出力する出力手段の色空間への色
空間変換を行う画像処理方法であって、規格化された色
空間である標準色空間を介した前記色空間変換と、前記
標準色空間を介さない前記色空間変換とが切り換え可能
であることを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明に係る好適
な実施例を詳細に説明する。<第1実施例>図1は、本
発明の第1の実施例に係る色空間変換装置(以下、装置
と呼ぶ)の構成を示すブロツク図である。同図に示すよ
うに、本実施例に係る装置のニューラルネツト1は、入
力層11、中間層12、及び出力層13の3層からな
る。このニューラルネツトに関しては、さらに多くの中
間層を持つたものも可能であるが、ここでは説明を簡単
にするため、3層のニューラルネツトを有するものを例
としてあげる。
【0012】ニューラルネツト1において、その中間層
12のj番目のニユーロ素子と入力層11のi番目のニ
ユーロ素子との結合の係数をWij、出力層13のk番
目のニユーロ素子と中間層12のj番目のニユーロ素子
との結合の係数をVjkとして結合され、このニューラ
ルネツト1に対して、入力層11に読取り装置2の信
号、例えばBGR信号を入れ、また、プリント装置3に
出力すべき所望の信号が、例えばYMCとなるように繰
り返し学習させて、各係数Wij,Vjkを求める。こ
の学習には、例えば、バツクプロパゲーシヨン法を使用
するが、この方法については公知であるため、ここでは
その説明を省略する。
【0013】上述の学習によつて、読取り装置2の信号
(例えば、上述の如くBGR信号)とプリント装置3に
出力すべき所望の信号(例えば、YMC信号)とが相互
に対応がとれた色空間変換処理ができる。本実施例に係
る装置では、そのプリント装置3に出力すべき所望の信
号(例えば、YMC信号)の教師信号として、色空間上
に散らばつた種々のYMC信号を用いる。そして、この
YMC信号をプリント装置3に送ることで出力画像を得
る。また、この出力画像を入力画像として読取り装置2
で入力し、そこでBGR信号を得て入力層11の信号と
して用いる。
【0014】即ち、本装置では、同一画像に対して、プ
リント装置3に与える信号と同じ信号をニユーラルネツ
トから得ることができることから、ニューラルネツトの
出力信号をプリント装置3に入力することにより、入力
画像と同一の出力画像を得ることができる。以上説明し
たように、本実施例によれば、入力信号を所望の出力信
号へ変換する際、装置全体が入出力できる最大限の色空
間を利用して、その色空間全体に対して変換しているた
め、混色に対しても適正な色変換ができるという効果が
ある。
【0015】また、γ補正のための回路を読取り部やプ
リンタ部に置かず、その一部、または全部をニユーラル
ネツトに吸収することで、装置の構成を簡略化できると
いう効果がある。
【0016】<変形例>次に、上記第1の実施例の変形
例について説明する。図2は、本変形例に係る色空間変
換装置の構成を示すブロツク図である。同図において、
上記第1の実施例に係る色空間変換装置と同一構成には
同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0017】図2に示した色空間変換装置において、出
力層130は、YMC信号に加えてBK(Black)
信号を有している。また、入力層11は、BGRの入力
信号に加えてND(Gray相当)の入力信号を有して
いる。ここでは、色空間上に散らばつた種々のYMC信
号を基準に、YMC信号の合成値がグレイになる成分を
BKの信号とし、BKの信号を作るためのYMC信号を
差し引いたYMCの信号とBKの信号を出力層に対する
教師信号として用いる。そして、これらYMC信号、及
びBK信号をプリント装置3に送つて出力画像を得る。
【0018】また、出力画像を入力画像として読取り装
置2にて入力し、BGR、及びNDの信号を得て、それ
を入力層11の信号として用いている。即ち、本変形例
においても、同一画像に対して、プリント装置3に与え
る信号と同じ信号をニユーラルネツトから得ることがで
きるので、ニユーラルネツトの出力信号をプリント装置
3に入力することで、入力画像と同一画像を出力画像と
して得ることができる。
【0019】このように、本変形例によれば、上記実施
例にて得られた効果に加え、BK信号を用いて色を合成
することで、グレイの色再現性が良好な画像を得ること
ができるという効果がある。
【0020】<第2実施例>次に、本発明に係る第2の
実施例について説明する。図3は、本発明の第2の実施
例に係る色空間変換装置(以下、装置と呼ぶ)の構成を
示すブロツク図である。同図において、本実施例に係る
装置のニューラルネツト1は、図1に示したニユーラル
ネツトと同一の層構造をとり、そのニユーラルネツトの
結合の係数Wij,Vjkは、RAM22に記憶され
る。
【0021】マイクロプロセツサ(MPU)25は、セ
レクタ23,24に指令を与え、最初、セレクタ24を
読取り装置2側に、セレクタ23をプリント装置3側に
切り換える。そして、読取り装置2で得られた画像信号
(例えば、BGR信号)はセレクタ24を介してニユー
ラルネツト21の入力層に入る。また、ニユーラルネツ
ト21の出力層から出力される画像信号(例えば、YM
C信号、及びBK信号)は、セレクタ23を介してプリ
ント装置3に入力され、プリント装置3はその画像を出
力する。
【0022】MPU25は、上記第1の実施例と同様、
ニユーラルネツトの結合係数をRAM22セツトして、
読取り装置2とプリント装置3とで得られる最大限の色
空間上で適切な色変換ができるようにする。MPU25
の指令で、セレクタ23が通信制御部26側に切り換え
られると、読取り装置2で得られた画像信号(例えば、
BGR信号)は、セレクタ24を介してニユーラルネツ
ト21の入力層に入り、その出力層から出力される画像
信号は、セレクタ23、及び通信制御部26を介して通
信回線50に送出される。
【0023】ここで、ニユーラルネツト21の出力層か
ら出力される画像信号は、例えば、BGR標準色空間、
あるいはXYZ標準色空間という標準色空間を用いる。
また、色空間上に散らばつた種々の標準色原稿から標準
色空間データを測定し、その測定データをニユーラルネ
ツト21の出力層に対する教師信号として用いる。さら
に、標準色原稿を読取り装置2で読取り、そこで得られ
たBGR信号をニユーラルネツト21の入力層に対する
教師信号として用いる。
【0024】これらの教師信号によりニユーラルネツト
21に対して学習をさせて、ニユーラルネツト21の各
係数Wij,Vikを求め、MPU25によつて各係数
をRAM22にセツトすることで、入力色原稿を標準色
空間上の信号に変換し、それを通信回線にのせる。ま
た、読取り装置2にて入力できる最大限の色空間を標準
色空間上の信号に変換して利用することで、この信号
は、例えば、各種カラー出力装置に対しても有効とな
る。
【0025】MPU25がセレクタ23をプリント装置
3側に、セレクタ24を通信制御部26側に切り換える
と、通信回線50を介して得られた標準色空間信号(例
えば、BGR標準色空間、またはXYZ標準色空間)
は、セレクタ24を介してニユーラルネツト21の入力
層に入る。そして、ニユーラルネツト21の出力層から
出力される画像信号がセレクタ23を介してプリント装
置3に入力されるので、プリント装置3にてカラー画像
を得ることができる。
【0026】ここで、プリント装置3に出力すべき所望
の信号(例えば、YMC信号)の教師信号として、色空
間上に散らばつた種々のYMCの信号を用いる。そし
て、このYMCの信号をプリント装置3に送ることで出
力画像を得る。また、出力画像を不図示の測定器により
測定し、得られた測定値、つまり標準色空間信号をニユ
ーラルネツト21の入力層に対する教師信号として用い
る。
【0027】上記教師信号によりニユーラルネツト21
を学習させ、その各係数Wij,vjkを求めて、MP
U25によりそれらの各係数をRAM22にセツトする
ことで、通信回線からの標準色空間上の信号を、プリン
ト装置3で出力できる最大限の色空間の信号に変換して
利用する。また、標準色空間上の信号を変換しているた
め、例えば、各種カラー入力装置に対しても利用でき
る。
【0028】以上説明したように、本実施例によれば、
セレクタの切り換えと共に、ニユーラルネツトの各結合
係数をRAMに切り換えセツトすることで、色空間の広
い色空間変換装置を提供でき、また、各種カラー入出力
装置に対しても、通信回線を介して適切な色空間変換装
置を提供できるという効果がある。
【0029】<変形例>以下、上記第2の実施例の変形
例について説明する。図4は、本変形例に係る色空間変
換装置の構成を示すブロツク図である。同図において、
上記第2の実施例に係る色空間変換装置と同一構成には
同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0030】上記第2の実施例と同様、図4に示した色
空間変換装置において、マイクロプロセツサ(MPU)
25は、セレクタ24が読取り装置2側に、セレクタ2
3がプリント装置3側に切り換わるよう指令を与える。
そして、読取り装置2で得られた画像信号はセレクタ2
4を介してニユーラルネツト21の入力層に入り、その
出力層からの画像信号は、セレクタ23を介してプリン
ト装置3に入力されるので、プリント装置3はその画像
を出力する。
【0031】MPU25は、ニユーラルネツトの結合係
数をRAM22セツトして、読取り装置2とプリント装
置3とで得られる最大限の色空間上で適切な色変換がで
きるようにする。そして、MPU25は、通信回線50
を介して、通信回線50に接続される、例えば、カラー
プリンタ33、カラーデイスプレイ34、印刷機35等
のカラー出力装置と通信し、装置の種別やメーカーの型
名等のカラー出力装置を識別する。
【0032】次に、MPU25はセレクタ23に指令を
与えて、それを通信制御部26側に切り換える。すると
読取り装置2で得られた画像信号(例えば、BGR信
号)は、セレクタ24を介してニユーラルネツト21の
入力層に入る。ニユーラルネツト21の出力層から出力
される画像信号は、セレクタ23を介して通信制御部2
6を介して通信回線50に送出される。
【0033】ここでは、読取り装置2に読み込ませたデ
ータをもとに、ニユーラルネツト21の各係数を前もつ
て記憶しておき、それをMPU25により選択してRA
M22にセツトすることにより、入力色原稿を出力装置
に適した色空間の信号に変換して、通信回線50にのせ
る。つまり、ニユーラルネツト21の出力層からの画像
信号をプリンタ装置3に出力する代わりに、カラープリ
ンタ33、デイスプレイ34、印刷機35等の他の出力
装置に出力する際、読取り装置2と他の出力装置との間
で、他の色空間(例えば、標準色空間)を介していない
ため、色空間の分解能を落とさずに、読取り装置2と他
の出力装置との間で最適な色変換を行なうことができ
る。
【0034】MPU25が通信回線50を介して、例え
ば、ビデオカメラ31、カラーリーダ32等の他のカラ
ー入力装置と通信して、その装置の種別やメーカーの型
名等の識別をする。そして、MPU25はセレクタ23
をプリント装置3側に、セレクタ24を通信制御部26
側に切り換える。
【0035】通信回線50を介して得られた色空間信号
は、セレクタ24を介してニユーラルネツト21の入力
層に入る。このニユーラルネツト21の出力層から出力
される画像信号は、セレクタ23を介してプリント装置
3に入力され、そこでカラー画像が得られる。
【0036】ここでは、プリンタ装置3の出力画像を読
取り装置2で入力する代わりにビデオカメラ31やカラ
ーリーダ32にて読み込ませ、そのデータをもとにニユ
ーラルネツト21の各係数を前もつて記憶しておき、そ
れをMPU25により選択してRAM22にセツトする
ことで、入力色原稿を出力装置に適した色空間の信号に
変換して通信回線にのせることができる。
【0037】このように、本変形例によれば、読取り装
置と他の出力装置との間で標準色空間のような他の色空
間を介すことで生じる計算誤差による精度の低下を防止
し、通信回線を介して色分解能の高い、最適な色変換が
できるという効果がある。また、通信回線を介して他の
カラー入力装置、あるいはカラー出力装置からニユーラ
ルネツトの各結合係数を切り換えるようにもでき、他機
種、新機種対応も容易となる。
【0038】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム、あるいは装置に
プログラムを供給することによつて達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0039】以上説明したように、上記の実施例によれ
ば、ニューラルネットにより色空間を変換することで、
大容量のROMを使用せずに、混色に対して最適な色補正
および色変換を行うことができる。また、第2実施例の
変形例によれば、色空間の変換において、標準色空間を
介さないことで、色空間の分解能を低下させずに最適な
色変換を行うことができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
大容量のメモリを必要とせずに、混色に対して適切な色
補正および色変換を行うことができる。さらに、標準色
空間を介さずに色空間変換を行うことで、色空間の分解
能を低下させずに色変換を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る色空間変換装置の
構成を示すブロツク図、
【図2】第1実施例の変形例に係る色空間変換装置の構
成を示すブロツク図、
【図3】第2の実施例に係る色空間変換装置の構成を示
すブロツク図、
【図4】第2実施例の変形例に係る色空間変換装置の構
成を示すブロツク図、
【図5】従来のカラー複写機の構成を示すブロツク図で
ある。
【符号の説明】
1,21 ニユーラルネツト 2 読取り装置 3 プリント装置 25 マイクロプロセツサ(MPU) 50 通信回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 510 H04N 1/46 H04N 1/60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー画像を入力する入力手段、カラー
    画像を出力する出力手段、および、ニューラルネットを
    用いて前記入力手段の色空間から前記出力手段に適した
    色空間への色空間変換を行う変換手段を有する画像処理
    装置であって、 さらに、前記変換手段による、規格化された色空間であ
    標準色空間を介した前記色空間変換と、前記標準色空
    間を介さない前記色空間変換とを切り換える切換手段を
    有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 ニューラルネットを用いて、カラー画像
    を入力する入力手段の色空間からカラー画像を出力する
    出力手段に適した色空間への色空間変換を行う画像処理
    方法であって、規格化された色空間である 標準色空間を介した前記色空
    間変換と、前記標準色空間を介さない前記色空間変換と
    が切り換え可能であることを特徴とする画像処理方法。
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