JP3154299B2 - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP3154299B2
JP3154299B2 JP51326791A JP51326791A JP3154299B2 JP 3154299 B2 JP3154299 B2 JP 3154299B2 JP 51326791 A JP51326791 A JP 51326791A JP 51326791 A JP51326791 A JP 51326791A JP 3154299 B2 JP3154299 B2 JP 3154299B2
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ベー・ファウ・オプティシェ・インダストリー・“デ・オウデ・デルフト”
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、TEEプローブとして用いるのに特に適した
内視鏡に係り、数個の細長いトランスデューサエレメン
トからなるトランスデューサをもったフェイズドアレイ
型の超音波トランスデューサ手段を備えたプローブヘッ
ドを一端に有する可撓性チューブを具備し、前記エレメ
ントは個々のエレメントに接続されかつ可撓性チューブ
内を延びるケーブルにより個々に電気的に制御され、ト
ランスデューサは、本質的に筒状のトランスデューサハ
ウジング内に取り付けられ、該ハウジングはプローブヘ
ッド内のキャビティ内に配置され、かつトランスデュー
サハウジングと相互作用する駆動手段によりプローブヘ
ッドの縦軸に対して直角に延びる縦軸の周りに回転可能
であり、一方で細長いトランスデューサエレメントが、
可撓性チューブ内を延びるケーブルにより可撓性導体に
接続されている。
内視鏡は、Roy W MartinらによるUltrasound in
Med.& Biol.の1986年第12巻12号965頁〜975頁の記
事「多次元食道透過造影のための内視用マイクロマニピ
ュレータ」により知られている。公知のプローブは、個
々に励起できかつ全体でフェイズドアレイを形成する圧
電材料の細長いエレメントを数個互いに隣接させてなる
本質的に平坦なトランスデューサを含む若干平坦な部分
をもったプローブヘッドを有する。適当な順序でスリッ
プ型のエレメントを励起することにより、検査環境を走
査するビームが得られ、細長いエレンメントに対して直
角に横たわる平面内に反射が生まれることが、1977年ヘ
ーグにてMartinus Nijhofにより発行されたN.Bom.誌の
「超音波心臓検査法」にJ.C.Somerがより詳しく述べて
いる。縦軸の周りに可撓性チューブを回転してプローブ
ヘッドを回転させることは、プローブヘッドを取り巻く
環境が超音波ビームにより走査できることを意味する。
可撓性チューブ内を伸びるケーブルを引っ張ることによ
り、前記ヘッドは前後に引っ張ることができる。
医学の世界では、より多くの情報が得られるような内
視鏡が求められていた。これまでは、2平面TEEプロー
ブがこの目的に用いるべきであると提案されてきた。こ
うしたプローブヘッドは、可撓性チューブ及びヘッドの
長手方向に次々に横たわる2個のトランスデューサアレ
ーを有しており、それぞれがまた隣接する細長いエレメ
ントから構成されていた。一方のトランスデューサのエ
レメントは、他方のトランスデューサのエレメントに対
して直角に延びている。それ故にこのヘッドにより、互
いに直角に延びる方向に走査運動を遂行することのでき
る2個の走査ビームを得ることが可能になる。
この公知のプローブの欠点は、走査ビームが2箇所の
異なる点で発生することである。他の欠点は、固いヘッ
ドが比較的長く、このことが実際の使用にさいして問題
を引き起こすことである。アレーごとに同じ規格の2個
別々のトランスデューサアレーはまた、2倍の量のコン
トロールケーブルを必要とし、その全てが可撓性チュー
ブ内を搬送されねばならない。しかしながら、可撓性チ
ューブはこれらへの余地は殆どないか或いは全くないの
である。
これらの問題を取り除くため、米国特許明細書4,543,
960号には、プローブヘッドにトランスデューサアレー
を適合させ、それによりアレー面に対して直角に延びる
軸の周りに回転可能とすることが提案されている。この
ために、トランスデューサアレーを担い、かつアレーか
ら離れた箇所に対面するトランスデューサハウジングの
側面上に設けられたピンの周りに回転可能なトランスデ
ューサハウジングを、プローブヘッド内のキャビティ内
に嵌合させなければならない。トランスデューサアレー
のエレメントは、2個の可撓性の印刷回路基板上に形成
された導体により、可撓性チューブ内を延びる1又はそ
れ以上の電気ケーブルの異なるコアに接続されている。
可撓性印刷回路基板は、トランスデューサハウジング
の周りに巻き付けられている。
米国特許明細書第4,543,960号にはトランスデューサ
とともにトランスデューサハウジングが位置するキャビ
ティ内が、周囲に対してシールで遮断されて位置してい
るかどうか、もしそうであれば如何なる方法でといった
点は示されていない。しかしながら、継ぎ目と割れ目が
できるだけ少ない良いシールは、プローブを繰り返し使
用することを意図している場合は、衛生の観点から必要
なことである。
本発明の目的は、従って、上述の要求に合致する内視
鏡を提供することにあり、より一般的には異なる患者に
繰り返し使用するのに適していて、外部から清掃しやす
く、超音波検査法により最適の方法で人体を内部から検
査することのできる信頼に足る内視鏡を提供することに
ある。
このため、本発明によれば、上述のタイプの内視鏡
は、プローブヘッド内のキャビティが音響的に透明なヘ
ッドによりシールされており、トランスデューサが被固
着キャップに対してトランスデューサの回転を可能にす
る音響的結合手段により被固着キャップに音響的に結合
されることを特徴としている。
数個の実施例の添付図面を参照し、本発明をより詳し
く記述する。
図1は、本発明になるTEEプローブのプローブヘッド
の実施例の一部切截概略上面を示す。
図2は、図1のプローブヘッドの一部切截概略側面を
示す。
図3は、異なる動作位置における図1のプローブヘッ
ドの概略上面を示す。
図4は、図1と図2のプローブの詳細を示す。
図5は、本発明になるプローブ内で使用される特別な
印刷回路の一例を示す。
図6は、図5の可撓性印刷回路基板の変形例を示す。
図7は、本発明になるプローブのプローブヘッドのシ
ールの第1実施例の概略を示す。
図8は、本発明になるプローブのプローブヘッドのシ
ールの第2実施例の概略を示す。
図1ないし図3は、本発明の一実施例であるTEEプロ
ーブを示す。TEE(trans esophageal echocardiograp
hy;食道透過超音波心臓検査法)プローブは、心臓や食
道領域内の他の人体各部を食道から食道壁を通して超音
波放射により検査するのに用いる装置である。図示した
プローブは、図示されていない可撓性チューブの可撓性
端部3に接続されるハウジング2をもったプローブヘッ
ド1を備えている。可撓性チューブ内を延びるボーデン
(Bowden)ケーブルを用いることにより、プローブヘッ
ドは(図2に示したように)前方に或いは後方に屈曲さ
せることができる。この運動は、端部3により可能とさ
れる。望むならば、プローブの側方への揺動を可能にす
る同様のボーデンケーブルを用いてもよい。
ハウジング2は、丸い断面をもった接続部材6により
可撓性チューブの端部3に接続されるが、それ自体は丸
まった縁をもつ本質的に矩形の断面を有しており、その
縁は半円形壁7により自由端にて締め切られるホルダ8
に向けて若干膨出しており、半円形壁内にフェイズドア
レイ型の超音波トランスデューサが配置されている。ホ
ルダ8には、本質的に平坦な上壁内に円形アパチャ9が
備わっている。アパチャの内部と背後にはトランスデュ
ーサが位置しており、それは図2に示したように、バッ
キング層10上に横たわる本質的に平坦なトランスデュー
サ11からなる。トランスデューサ11は、例えば圧電性の
エレメントからなる数個の隣接するただし別個のストリ
ップ型トランスデューサエレメントからなり、図1に示
した状態において、プローブヘッドの縦軸Hに平行に延
びている。バッキング層は、プローブヘッドに向けて放
射された超音波振動で、仮に吸収されない場合は妨害反
射を引き起こす超音波振動を吸収する。バッキング層10
は、例えば適当なプラスチックからなる電気的な絶縁フ
レーム12の内部に閉じ込めてある。
アレー11の上方には音響レンズ13があり、それについ
て以下により詳しく記述する。個々のストリップ型トラ
ンスデューサを適当な方法で位相的に励起することによ
り、ストリップ型エレメントに対して直角な平面内にあ
るセクタ領域を走査することのできる超音波ビームを得
ることができる。この技法は、それ自体は公知であり、
従って揺動ビームをもってプローブヘッドの周囲を走査
するのに用いることができるが、揺動はただ1個の平面
内でだけ行われる。
レンズ13,トランスデューサ11,フレーム12,バッキン
グ層10は、本質的に円筒形のトランスデューサハウジン
グ14内に位置させられる。トランスデューサは、レンズ
13によってアパチャ9の高さでシールされ、図に例示し
たものも、アパチャ9とは反対側のプローブヘッドのハ
ウジングの壁内のボア内に嵌合するピン16上に支持され
た底部15を有する。ピンの中心軸は、トランシュデュー
サハウジングの中心軸H2に一致しており、円形開口の中
心点は中心軸H2上にあり、これによりトランスデューサ
ハウジングはピンの周りに回転可能とされる。図示の実
施例では、トランスデューサハウジングは、図1に示し
た休止位置から時計方向と反対時計方向の双方に約90度
に亙って回動可能である。図3は、トランスデューサ11
が90度回動した状態のプローブヘッドを示す。全回動範
囲は180度であり、このことは球の区分上の空間領域
が、ストリップからなる一個の同じディスク型トランス
デューサによりプローブヘッド自体の位置を変えずに完
全に走査できることを意味する。
トランスデューサハウジング14を回転させるため、ベ
ルト17がトランスデューサハウジングの周りに巻いてあ
り、ベルトの2個の自由端18,19が引っ張りケーブル20,
21に接続されている。引っ張りケーブルは、ここでもボ
ーデンケーブルの形をしており、その外側のケーブルは
符号22,23にて示される。ベルト17は、トランスデュー
サハウジング14に例えば単一のスポット溶接により接続
されるばね鋼ベルトでもよい。休止位置における接続
は、図1,4に符号24で示したように、プローブヘッドの
縦軸H1上又はその近くでなされる。
これの全ては再び図4に示されている。挿入された金
属ストリップ符号25で示され、適当な方法でトランスデ
ューサハウジングに接続されている。これによって引っ
張りベルトがトランスデューサハウジングを上滑りする
のが防止される。
トランスデューサエレメントと可撓性チューブ内を通
る電気ケーブルとの間の電気的な接続のため、一端が個
々のトランスデューサエレメントに接続され他端が電気
ケーブルのコアに接続された導体トラックの備わった可
撓性印刷回路基板が用いられる。
数個のケーブルは、図1において符号30乃至33により
示される。可撓性印刷回路基板は、符号34,35にて示さ
れる。可撓性印刷回路基板は、可撓性チューブに接続さ
れプローブヘッドの一部に位置する支持プレート36から
延び、トランスデューサハウジング14内に至る。この目
的のため、トランスデューサハウジングには、周に沿っ
て約180度程度延び、かつ可撓性印刷回路基板の幅と同
じ高さをもった凹部37が備わっている。バッキング層下
方のトランスデューサハウジング14内には、2個のピン
38,39が嵌合しており、それらが底部15上及び又はバッ
キング層10内に固着されている。可撓性印刷回路基板の
ストリップが各ピン38,39のそれぞれのまわりをループ
Rを形成して通っている。各ストリップは、ストリップ
型トランスデューサエレメントの一端に嵌合する接続電
極に向け、バッキング層下方をループとなって延びてい
る。可撓性印刷回路基板は、かくしてトランスデューサ
ハウジングの周囲のいかなる空間をも塞ぐことはない。
図示の実施例では、すべてのストリップ型エレメンオ
のための接続電極は、プローブヘッドの前面上にある。
しかしながら、例えば偶数番号エレメントのための電極
を前面側に嵌合し、奇数番号エレンメントのための電極
をトランスデューサの背面側に嵌合することも可能であ
る。
ピン38,39は、可撓性印刷回路基板のループRが、図
1に示した休止位置だけでなく、トランスデューサハウ
ジングの回転中にも、本質的にトランスデューサハウジ
ングの回転軸H2を通って延びるような方法で配置される
のが好ましい。これにより、トランスデューサハウジン
グ14の回転は、可撓性印刷回路基板に要求される空間に
変化を引き起こすことはない。可撓性印刷回路基板のト
ランスデューサハウジングの外部に延びる部分は、図1
と3の比較から判るように、トランスデューサハウジン
グの回転中にごく僅かだけ位置を変える。
ピン38.39は、縦軸に対して直角に延びる中心軸を過
ぎたその場所で縦軸Hの両側に図示のごとく位置決めさ
れる。
本例の支持板36は、ケーブル30乃至33の端部が接続さ
れる導体トラックをもった印刷回路基板43,44を両側面
上に支持している。印刷回路基板43,44の導体と可撓性
印刷回路基板の導体との間の接続点は、符号45で示され
る。
図5は、上述の装置内で使用される可撓性印刷回路基
板50の平坦なブランクを概略示すものである。図示の可
撓性印刷回路基板は、全体でほぼV字形状の平坦なブラ
ンクを形成する2個のストリップ翼を有する。各翼34,3
5は、印刷回路基板43,44に接続するための第1の端部6
2,63をもった細長い部分60,61を有する。各翼はまた、
装着状態においてフレーム12に対し(図1又は図2内
で)前面に着座する短い横断部分64,65を有する。横断
部分は、それぞれ端部ストリップ66,67を有する。2個
の横断部分の端部ストリップは、符号68の箇所で互いに
接続されており、かくして2個のストリップ翼の間が接
続される。端部ストリップ66,67は、装着状態において
略直角に折り畳まれ(線A、Bに沿って)、その底部に
おいてトランスデューサエレメントの接続電極に対して
横たわる。接続電極は、例えば金電極からなり、その接
続は導電性接着剤をもってなされる。また、装着状態に
おいて、C、Dは互いに接近するか接する。
バッキング層に必要とされる肉厚とともに記述される
可撓性印刷回路基板のストリップ翼の細長い部分の幅
は、プローブヘッドの最少高を決定する。本発明の考え
方をさらに発展させるならば、装着状態にある細長い部
分60,61は長手方向に延びる折り畳み線の周りに二重に
折り畳まれる。
この目的に使用される可撓性印刷回路基板のための平
坦なブランクの一例が、図6に示される。可撓性印刷回
路基板のストリップ翼34,35の細長い部分60,61の長手方
向に延びる導体トラックは、いずれの場合も折り畳み線
74,75の両側に横たわる2個のグループ70,71と72,73に
分割される。これにより、可撓性の印刷回路基板に要求
される高さは大いに低減される。折り畳み線74,75に沿
って折り畳まれた可撓性印刷回路基板は、図5の可撓性
印刷回路基板とほぼ同様にしてプローブ内に設けられ
る。すなわち、線A、Bに沿って端部ストリップ66,67
を略直角に折り畳み、短い横断部分64′,65′をフレー
ム12の前面に着座させ、端部ストリップ66,67にトラン
スデューサエレメントの接続電極を接続し、二重に折り
畳んだ部分70,71,72,73の端部を印刷回路基板43,44に接
続する。
ストリップ翼の二重に折り畳まれた細長い部分をもっ
た可撓性印刷回路基板を用いるときに、一又はそれ以上
の印刷回路基板43,44が可撓性印刷回路基板とケーブル3
0乃至33との間の接続エレメントとして再び用いられる
ならば、印刷回路基43及び又は44は、両側に導体トラッ
クを備えることができる。この場合、印刷回路基板43又
は44の各側面は、例えば部分70乃至73の一つに対応す
る。
原則的には、2個(又はそれ以上)の個別の可撓性印
刷回路基板もまた用いることができる。単一の印刷回路
基板を用いることにより、トラック位置は特に端部スト
リップ内において正確に決定される。トラックの軸間距
離を正確に選定することで、これらはまたトランスデュ
ーサエレメントの金電極に正確に同軸配置され、一の印
刷回路基板を正確に位置決めした後は、どの2番目の印
刷回路も位置ずれを生ずることはない。
図7は、本発明になる内視鏡のプローブヘッドの一部
縦断面を概略示すものであるフェイズドアレイ型の超音
波トランスデューサ11が図示されている。トランスデュ
ーサは、ここでもフレーム12内に位置するバッキング層
10上にある。トランスデューサは、既に述べた方法で前
面と底面が可撓性印刷回路基板の横断面65の端部ストリ
ップ67に接続されている。アース接続は、トランスデュ
ーサの上面に符号80の箇所に接続して図示もされてい
る。
トランスデューサと共に回転する固い音響凹レンズ81
がトランスデューサ上に密着しており、例えばトランス
デューサ上に接着することができる。凹レンズは、剛性
のエポキシ樹脂からなるポリメチルメタクリレートレン
ズ又は歪像型レンズでよい。キャビティの長さ方向はト
ランスデューサの個々のエレメントの長さ方向に一致し
ている。図示のレンズのキャビティは、レンズとともに
面平行ユニットを形成する平坦化するための充填剤82が
詰まっている。しかしながら、充填剤は厳格に必要とさ
れるものではない。適当な遮蔽箔例えばアルミニウム製
キャプトン(ポリイミド)もまた、充填剤と音響凹レン
ズとの間に配置することができる。レンズは、その周縁
を好ましくはシールされた状態でプローブヘッドのアパ
チャ内に嵌合される。要望があれば、レンズは符号89で
示したように、周縁に沿ってOリングを設けることも可
能である。アパチャ9内のレンズの上方にはリング83が
嵌合してあり、このリングが符号84で示したように例え
ば接着によりシール状態でアパチャ9内に固着される。
超音波伝送キャップ85が、やはりシールされた状態でリ
ング83内に嵌合している。キャップ85は、好ましくはTP
X(メチルペンタン共重合体)シリコンゴムのごとき固
い材料からなり、図示の例では符号86にて概略示したよ
うにリング83に接着されている。リング83は、例えばMA
COR等のガラスセラミック材料からなり、軸方向底面が
レンズ81に横たわっている。キャップとレンズの間に
は、周沿いにリング83により境界付けられたチャンバ87
があり、そこには非導電性の脱気済み液体が充填されて
いる。
シール手段が中に配置されたグループ88は、リング83
の底面内に形成されている。ゴムリングをシール手段と
して用いることもできるが、グループ88はまた適当なグ
リースを充填することもできる。
軸方向のシールは、要望があれば、図7には示してい
ないがハウジング上に軽くばね圧力を及ぼすことにより
支持することもできる。このために、例えば1個又はそ
れ以上のカップスプリング或いはいわゆるサインスプリ
ング等のスプリングエレメントを、ハウジング14の下部
壁(図2参照)とプローブヘッドの対応壁との間に嵌合
することができる。
図示し記述した構造は、清掃の難しい不都合な継ぎ目
や割れ目をもたない完全に閉じたプローブヘッドを提供
するが、トランスデューサは少なくとも僅かな摩擦をも
って、レンズとともに回転軸H2の周りに依然として自由
に回転することができる。
図8は図7の変形例を示しており、そこではリングが
介在しないアパチャ9内に直接接着されたキャップが用
いられる。レンズ81と同型でかつまた平坦化するための
充填剤92を備えた剛性の凹レンズ91が、キャップ90の底
面に横たわっている。
固着されたキャップとプローブヘッドは、少なくとも
その前面部が同じ材料かなり、従って例えば一体品とし
て作ることもできる。キャップ90とレンズ91との間には
毛管ギャップがあり、そこには摩擦を低減する液体例え
ばカップリングオイル等が存在する。ギャップの手管動
作により、カップリングオイルが流出することはない。
しかしながら、要望があれば、軸方向及び又は半径方向
の追加のシールが、Oリングの助けを借り及び又は図7
に示したようにグリースの詰まったグルーブとともに用
いることができる。レンズは、再びポリメチルメタクリ
レート又は固いエポキシ樹脂からなる。図7のキャップ
85のごとく、キャップ90は好ましくは機械的に頑丈なし
かし音響的な観点からは含水性の材料からなるのがよ
く、これにより人体組織に対して音響的な観点からの良
好な適応が得られる。適当な材料は、例えばメチルペン
タン共重合体特にTPXである。
図8に示した実施例ではまた、ハウジング14はここで
も要望があれば若干の上向きの圧縮応力を与えることが
でき、これによりすべての環境下でレンズがキャップに
対して保持される。
上記の後からでは、熟練者には様々な修正が明白であ
ることを指摘しておく。例えば、ベルト17の代わりに、
トランスデューサハウジングのキャビティ内に落ち込む
ニップルを備えた環状の引っ張りケーブルを用いること
もできる。ベルト17はまた、引っ張りケーブルにより長
手方向にシフトできる歯付きラックで、トランスデュー
サハウジングに直接又は間接に結合された歯付きホイー
ルに係合する歯付きラックのごとき別の伝動機構をもっ
て置換することもできる。その場合には、一本の引っ張
りケーブルで済ませることができる。トランスデューサ
ハウジングを所定の休止位置に押圧するスプリングもま
た、使用することができる。
単一の可撓性印刷基板に代えて、既に述べたように、
2又はそれ以上の可撓性印刷回路基板又はコネクタ40,4
1とケーブル30乃至33との間に接続された1又はそれ以
上のワイヤの束を用いることもできる。
ベルト17はまた、より狭くできかつトランスデューサ
ハウジング内のグルーブ内に好ましくは若干引っ込ませ
てもよい。
図示の例では本質的に平坦でかつ六角形であるトラン
スデューサはまた、例えば丸形や四角形だったり、若干
出っ張っていたり或いは凹ませたりもできる。
上記のプローブはまた、原則的には食道以外の人体の
キャビティの検査に用いることができる。
これら及び同様の修正が、本発明の範囲内に含まれる
と考えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−22534(JP,A) 特開 昭61−154653(JP,A) 特開 平1−291844(JP,A) 特開 平2−206450(JP,A) 実開 昭57−10171(JP,U) 実開 昭57−90113(JP,U) 実開 昭62−59006(JP,U) 実開 昭64−40119(JP,U) 特表 平5−509246(JP,A) 米国特許4543960(US,A) 米国特許4756313(US,A) 米国特許4834102(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/15

Claims (30)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】TEEプロープとして用いるのに特に適した
    内視鏡であり、 数個の細長いトランスデューサエレメントからトランス
    デューサをもったフェイズドアレイ型の超音波トランス
    デューサ手段を備えたプローブヘッドを、一端に有する
    可撓性チューブを具備し、 前記エレメントは個々のエレメントに接続されかつ可撓
    性チューブ内を延びるケーブルにより個々に電気的に制
    御され、 トランスデューサは、本質的に筒状のハウジング内に取
    り付けられ、 該ハウジングは、プローブヘッド内のキャビティ内に配
    置され、かつトランスデューサハウジングと相互作用す
    る駆動手段によりプローブヘッドの縦軸に対して直角に
    延びる縦軸の周りに回転可能であり、 一方で細長いトランスデューサエレメントが、可撓性チ
    ューブ内を延びるケーブルに可撓性導体により接続され
    ている前記内視鏡において、 プローブヘッド内のキャビティは、音響的に透明な被固
    着キャップによりシールされて おり、 トランスデューサは、被固着キャップに対して回転を許
    容する音響的結合手段により、被固着キャップに対して
    音響的に結合されており、 可撓性導体は、少なくとも一個の可撓性印刷回路基板上
    に形成されたトラックであり、 可撓性印刷回路基板はアパチャを通ってトランスデュー
    サハウジング内に延び、トランスデューサハウジング内
    にループ形状に横たわり、トランスデューサエレメント
    の少なくとも数個の接続電極で終端される、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  2. 【請求項2】請求項1記載の内視鏡において、 音響的結合手段は、凹面と平面をもった凹レンズからな
    り、 該レンズは、液体により被固着キャップに対して音響的
    に結合される、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  3. 【請求項3】請求項2記載の内視鏡において、 前記凹レンズは、歪像型である、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  4. 【請求項4】請求項2又は3記載の内視鏡において、 前記凹レンズは、平面側をトランスデューサ上に固着さ
    れ、凹面側が被固着キャップに対面する、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  5. 【請求項5】請求項2乃至4のいずれか1項記載の内視
    鏡において、 前記凹レンズは、剛性の材料からなる、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  6. 【請求項6】請求項5記載の内視鏡において、 前記凹レンズは、ポリメチルメタクリレート又はエポキ
    シ材料からなる、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  7. 【請求項7】請求項5記載の内視鏡において、 前記凹レンズは、剛性のエポキシ材料からなる、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  8. 【請求項8】請求項2乃至7のいずれか1項記載の内視
    鏡において、 前記凹面側は、平坦化するための充填材が充填されてい
    る、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  9. 【請求項9】請求項2乃至8のいずれか1項記載の内視
    鏡において、 音響的結合用の液体が充填された毛管ギャップが、凹レ
    ンズと被固着キャップとの間に形成されている、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  10. 【請求項10】請求項9記載の内視鏡において、 軸方向に働くシールエレメントが、凹レンズの周縁近く
    に凹レンズと被固着キャップとの間に備わっている、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  11. 【請求項11】請求項1乃至10のいずれか1項記載の内
    視鏡において、 凹レンズには、周沿いにキャビティの壁と相互作用する
    半径方向シールエレメントが備わっている、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  12. 【請求項12】請求項10記載の内視鏡において、 シールエレメントは、Oリングからなる、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  13. 【請求項13】請求項10記載の内視鏡において、 シールエレメントは、グリースが詰まったグループから
    なる、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  14. 【請求項14】請求項1乃至13のいずれか1項記載の内
    視鏡において、 被固着キャップは、音響的観点から含水性ボデーの性質
    を有する固い材料からなる、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  15. 【請求項15】請求項1乃至14のいずれか1項記載の内
    視鏡において、 被固着キャップは、周沿いにプローブヘッド内のキャビ
    ティの縁に直接接着されている、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  16. 【請求項16】請求項1乃至14のいずれか1項記載の内
    視鏡において、 被固着キャップとプローブヘッドは、一体化されてい
    る、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  17. 【請求項17】請求項2乃至8のいずれか1項記載の内
    視鏡において、 脱気済み液体が詰まったシールされたチャンバが、被固
    着キャップと凹レンズとの間合に形成されている、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  18. 【請求項18】請求項16記載の内視鏡において、 被固着キャップ、接着剤により環状エレメント内に固着
    されており、 環状エレメントは、プローブヘッド内のキャビティ内に
    接着剤により固着されており、 リングが、さらにキャビティ内まで延びていて、リング
    と被固着キャップが、周縁近くに位置する領域がリング
    に対して密封状態にある凹レンズにより底面が環境付け
    られたチャンバを形成する、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  19. 【請求項19】請求項18記載の内視鏡において、 リングは、ガラスセラミック材料からなる、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  20. 【請求項20】請求項18又は19記載の内視鏡において、 リングは、シール手段を含む環状グリーブが備わった底
    面を有する、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  21. 【請求項21】請求項20記載の内視鏡において、 シール手段は、Oリングである、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  22. 【請求項22】請求項20記載の内視鏡において、 シール手段は、グリースである、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  23. 【請求項23】請求項17乃至22のいずれか1項記載の内
    視鏡において、 凹レンズは、キャビティの壁と相互作用する半径方向に
    働くシールエレメントが周沿いに備わっている、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  24. 【請求項24】請求項1乃至23記載の内視鏡において、 少なくとも一個の可撓性印刷回路基板が、ケーブルとル
    ープ形状との間にある部分とともにトランスデューサハ
    ウジングの縦軸を通るか又はその近傍に延びており、 トランスデューサハウジング内のアパチャが、本質的に
    180度の円弧角度を形成する、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  25. 【請求項25】請求項24に記載の内視鏡において、 各可撓性印刷回路基板は、トランスデューサハウジング
    内に嵌合する少なくとも1個のピンのまわりをループを
    形成して通る、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  26. 【請求項26】請求項25記載の内視鏡において、 少なくとも1個の可撓性印刷回路基板が、トランスデュ
    ーサハウジング内に嵌合する2個のピン間を通って案内
    され、 前記ピンは、トランスデューサハウジングの縦軸に本質
    的に平行に延びており、ケーブルに接続された可擦性印
    刷回路基板の一部から見て、トランスデューサの縦軸を
    過ぎたその場所に嵌合し、トランスデューサハウジング
    の休止位置においてプローブヘッドの縦軸の両側に位置
    している、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  27. 【請求項27】請求項1乃至26のいずれか1項記載の内
    視鏡において、 トランスデューサは、絶縁フレームの内側に位置するバ
    ッキング層を有しており、 前記バッキング層上にトランスデューサが位置する、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  28. 【請求項28】請求項27記載の内視鏡において、 少なくとも1個の可撓性印刷回路基板が、トランスデュ
    ーサハウジング内のバッキング層の下方に位置する、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  29. 【請求項29】請求項24乃至28のいずれか1項に記載の
    内視鏡において、 単一の可撓性印刷回路基板が、展開形状が2個のストリ
    ップをもった略V字形状をなし、ストリップ翼のそれぞ
    れが細長い部分と短い横断部とを有し、それらの横断部
    の一点によって互いに接続されており、 一方で各横断部は、導体が終端されかつ導体が個々のト
    ランスデューサエレメントに接続される端部ストリップ
    を有する、 ことを特徴とする前記内視鏡。
  30. 【請求項30】請求項29記載の内視鏡において、 ストリップ翼の細長い部分は、それぞれストリップ翼の
    長手方向に延びる折り畳み線の両側に横たわる導体トラ
    ックの少なくとも2個のグループを有し、 各ストリップ翼は折り畳み線に沿って二重に折り畳まれ
    ている、 ことを特徴とする前記内視鏡。
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