JP3154265B2 - バルブの軸封装置 - Google Patents

バルブの軸封装置

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JP3154265B2 JP34335693A JP34335693A JP3154265B2 JP 3154265 B2 JP3154265 B2 JP 3154265B2 JP 34335693 A JP34335693 A JP 34335693A JP 34335693 A JP34335693 A JP 34335693A JP 3154265 B2 JP3154265 B2 JP 3154265B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバルブの軸封装置に関
し、特にフローティング構造のボールバルブに好適な軸
封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】配管ライン等に設置したバルブは、その
中を流れる流体による振動や温度差或はバルブの開閉操
作に伴うステムの回動や摺動によって、ステムパッキン
に弛みが生じ、軸装部上端部よりボデー内の流体が漏れ
ることがある。従来より、このような事態に対処するた
めにパッキンの増し締め作業が行われる。そして、増し
締め作業を行うために、図5に示されるように、バルブ
ボデー30のフランジ部33と駆動ギヤ39の間にブラ
ケット37を設けてステムシールの増し締め構造を設け
たものが広く用いられている。これによれば、軸装部上
端部より流体が漏れた場合、締付けボルト36を締め方
向に回動すると、グランド押圧部材35がフランジ部3
3の方へ下方移動し、これに伴ってグランド34も下方
へ押圧されることでパッキン32の増し締めが行われる
構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来例は以下に挙げるように多くの解決すべき課題を
有している。つまり、図5で明らかな通りフランジ部3
3に設けたブラケット37の分だけ、バルブの高さHが
高くなってしまう。また、ブラケット37を介するため
にステムと駆動操作部の間にコネクタ38が必要とな
り、部品点数の増加によるコスト高や重量の増加を招い
てしまう。しかも、ステムシールの増し締め構造はブラ
ケット37の開放部にあり外部に露出しているので、締
付けボルト36が不用意に回されたり、また、グランド
部に砂、雨等が入ったり、しかも、現場塗装の場合、塗
装不要や不可の場所まで行ったり、塗料がグランド部に
入ったりするため、トラブルの原因を有している。
【0004】本発明は、このような従来例の抱える数々
の課題に鑑み、これらを解決するために開発されたもの
であり、その目的は、バルブの小型軽量化及び低コスト
化に寄与し、且つパッキンの増し締めを確実に行い得る
ことができるバルブの軸封装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ボデー内に設けた弁体を開閉駆動するた
めのステムをボデーの軸装部に装入し、この軸装部に設
けたパッキン室にパッキンを装着し、このパッキンを押
圧するグランドをパッキン室の上部に配設し、このグラ
ンドの上面に末広がりのテーパ面を形成すると共に、軸
装部の上部には駆動機構接続用の接続フランジを設け、
この接続フランジには、上記ステムの軸心と交叉する方
向にねじ孔を有する挿入部を形成し、この挿入部には、
先端に押圧テーパ部を有する押しボルトをねじ込んで
記接続フランジに内蔵し、この押しボルトの押圧テーパ
部を上記グランドのテーパ面にくさび状に押圧可能に
けると共に、当該挿入部に盲ボルトを螺着して、この挿
入部を被覆したことを特徴とする構成とした。この場
、接続フランジに形成した挿入部内にスプリングを配
設し、このスプリングで押しボルトをステムの軸心方向
に付勢しておくのが好ましい。
【0006】
【作用】本発明は、上述のように構成したので、接続フ
ランジの挿入部に設けられた押しボルトは、螺入または
スプリングの弾性力によって軸心方向に押圧力が作用
し、押しボルトの先端部に形成された押圧テーパ部がグ
ランドのテーパ面と当接してくさび作用が働き、それに
伴ってグランドは下方に押し下げられ、パッキンの増し
締めを行うことができる。この場合、押しボルトの押圧
テーパ部とグランドのテーパ面はくさび状に当接するた
め、増し締めはスムーズ且つ確実に行うことができる。
また、接続フランジに形成した挿入部に盲ボルトを設け
ているので、この挿入部内にゴミや水等の侵入を防ぐこ
とができ、押しボルトを保護することができると共に、
押しボルトが不用意に回されたり、或は錆付いて回動で
きなくなることも回避できる。さらに、スプリングで押
しボルトをステムの軸心方向に付勢しておくと、パッキ
ンの増し締め後において、振動等によって押しボルトが
弛み方向に回ることがないので、みだりにパッキンが弛
むことがない。
【0007】
【実施例】本発明におけるバルブの軸封装置をボールバ
ルブに適用した一実施例を図面に従って詳述する。図1
は本発明のステムシール機構を適用したボールバルブを
示している。本実施例では、例えば流路2を形成したボ
デー1のキャビティ5内に一対のボールシート4,4と
ボール3を設け、ボデー1の軸装部6にステム10を挿
通してボール3の上方にステム10を装着することで、
例えばフローティング構造のボールバルブを構成し、軸
装部6の上面に複数本のフランジボルト16で板状の接
続フランジ11を固着し、この接続フランジ11に複数
本の取付けボルト17で駆動操作部(アクチュエータ又
はギヤー操作部)14を配設したものである。
【0008】ボデー1は、ボデー部1aとボデーキャッ
プ1bで構成される。このボデー部1aの中央部上方に
はステム10を挿通する軸装部6が形成され、この軸装
部6の上方には、ステム10を中心にしたスペースを形
成したパッキン室7が形成される。パッキン室7内に配
設されるパッキン8は、様々な繊維を角編したものや各
種高分子材料からなるものを用いることができるが、本
実施例では、例えば環形状のV形パッキン8を積層して
配設し、さらにパッキン室7上部には、このパッキン8
を上方より押圧するグランド9を設けてパッキン8を増
し締め可能な構造を呈している。
【0009】一方、軸装部6の上端には、駆動操作部1
4を取付ける接続フランジ11が設けられる。この接続
フランジ11には、その側面からステム10の軸心に向
かって挿入部としてねじ部12が形成され、このねじ部
12内に押圧部材である押しボルト13がグランド9に
臨むように螺入される。押しボルト13の先端部には、
図2に示されるように押圧テーパ部13aが形成される
と共に、これに当接するグランド上面もテーパ面9aが
形成されている。この場合、パッキン8の増し締め可能
範囲は、グランド9に形成されるテーパ面9aの厚みW
及びグランド9の大きさにより決定されるので、その厚
みW等は実施に応じて適宜に選定する。本実施例では、
押しボルト13の後端部に、例えば六角形の工具挿入穴
13bが形成され、この工具挿入穴13bに係合する棒
レンチ等の工具でパッキン8の増し締めが行われる。ま
た、接続フランジ11のねじ部12には、トラブル防止
のために盲ボルト18を配している。
【0010】上記した構成によりグランド9は確実に押
えることができるが、押しボルト13の弛み防止対策と
して、図3に示されるようなスプリング20で押しボル
ト13をステム10の軸心方向に付勢する構成を採るこ
ともできる。これによれば、接続フランジ11に形成し
たねじ部12の途中位置に環状溝21を形成し、この環
状溝21にスプリング20の後端部を嵌着し、スプリン
グ20の先端部で押えボルト13をステム10の軸心方
向に付勢している。
【0011】なお、本実施例の図面上に現われていない
が、接続フランジ11には等間隔を置いて、例えば3個
のねじ部12がステム10の軸心方向に形成され、それ
ぞれに押しボルト13が螺入されている。しかし、接続
フランジ11における押しボルト13の必要個数はステ
ム10の直径により決定される。上記のように押しボル
ト13を均等に配設することにより、グランド9に均等
な押圧力が加わり、確実な増し締め機能が発揮される。
【0012】本実施例において、接続フランジ11は複
数本のフランジボルト16で軸装部6に固着するように
構成したが、接続フランジ11は軸装部6(ボデー1)
と一体に形成することもできる。また、駆動操作部14
を設けない場合には接続フランジ11は省略することも
可能である。この場合、図示はしていないが、軸装部6
の上端近傍位置にねじ部12を形成して押しボルト13
を螺入させることもできる。
【0013】本発明の第2実施例を図4に示す。本実施
例は、基本的には第1実施例と同じであるが、挿入部及
び押圧部材の構成が異なっている。つまり、本実施例で
は、挿入部として挿入孔12を設け、押圧部材として、
円筒状の胴部の先端部に押圧テーパ部27aを有する押
圧ピン27を用い、この押圧ピン27は、スプリング2
8の強力な弾発力でステム10の軸心方向に押圧されて
いる。この場合のスプリング28は、図3に示されるよ
うなスプリング20とは異なり、非常に強い弾発力を必
要とするので、このスプリング28の装着手段は、挿入
孔12内に形成した環状溝21に割りリング29を設
け、スプリング28の一端を確実に係止することで、押
圧ピン27をステム10の軸心方向に押圧している。な
お、本実施例では、挿入孔12の一部をねじ部とするこ
とで、挿入孔12に盲ボルト18を螺着している。
【0014】また、本実施例において、例えば接続フラ
ンジ11にパイプ22を溶着すると共にステム10にコ
ネクタ23を設け、パイプ22に駆動操作部14を設け
ると、バルブのボデー1からパイプ22にかけて、保温
や保冷用のインシュレーション24を施こすことがで
き、断熱被覆を設けたボールバルブとして使用に供する
ことができる。この場合、インシュレーション24の盲
ボルト18の位置には開口部25を形成して蓋部材26
で被蓋することで、インシュレーション24の外部から
押圧部材(押しボルト13,押圧ピン27)へのアクセ
スが可能となっている。さらに、本実施例では、グラン
ド9近傍にリークセンサSを設け、図示しないコントロ
ーラ等でランド部からの流体漏れを常時監視するように
構成されている。
【0015】なお、上述した各実施例はフローティング
構造のボールバルブで説明しているが、この種のボール
バルブのみに限定されるものではない。即ち、バタフラ
イバルブやゲートバルブ等を始めとする、ステムの回動
や摺動によって弁体を動作させる全てのバルブに適用す
ることができるものである。また、バルブの軸封装置を
構成するパッキン8やグランド9、その他の各部材に用
いられる材料も様々なものを用いることができるので、
これらはバルブの使用環境等、実施に応じて適宜選択す
るものとする。
【0016】次に、本実施例の作用を説明する。先ず、
第1実施例において、図1に示されるように、通常、ね
じ部12には盲ボルト18が螺着されており、ねじ部1
2内にゴミや水、塗料等の異物が侵入することを防いで
押しボルト13を保護すると共に、不用意な押しボルト
13の回動を防いでいる。配管ライン(図示せず)にバ
ルブを設置した後、パッキン8の増し締め作業を行う場
合、先ず接続フランジ11の盲ボルト18を外し、ねじ
部12に棒レンチ等の工具を挿入してこの工具を締め方
向に回動すると、押しボルト13はステム10の軸心方
向に螺入される。
【0017】このとき、押しボルト13はステム10の
軸心方向に移動するが、押しボルト13の先端部に形成
した押圧テーパ部13aとグランド9のテーパ面9aは
くさび状に当接しているので、押しボルト13で加えら
れるステム10の軸心方向への力は確実にステム10の
軸心方向へ押圧される。これにより、グランド9は下方
に押圧されてパッキン8の増し締めが確実に行われ、例
えば軸装部6上端部からの流体漏れを止めることができ
る。この場合、グランド9のテーパ面9aの厚みWに応
じた範囲の量でパッキン8の増し締めを行うことができ
る。
【0018】グランド9の増し締め作業において、接続
フランジ11に設けられた複数個の押しボルト13は、
それぞれ均等に増し締めを行う必要がある。つまり、押
圧テーパ部13aがグランド9のテーパ面9aに加わえ
る押圧力を均一に分散させることによりパッキン8を均
一に押圧することができる。これにより、パッキン8を
増し締めした際に、パッキン8が片寄って締められて偏
摩耗したり、ステム10が回動不良になることを防止す
ることができると共に、パッキン8の弛みを確実に抑え
ることができる。
【0019】また、スプリング20で押しボルト13を
ステム10の軸心方向へ付勢しておくと、バルブの中を
流れる流体による振動や温度差等によってパッキン8の
増し締め後に押しボルト13が弛み方向に回ることが防
止され、増し締めされたパッキン8がみだりに弛むこと
がない。なお、図3の構成では、スプリング20はその
後端部がねじ部12の環状溝21に嵌着されているの
で、盲ボルト18を外した状態でもスプリング20が飛
び出すことがなく、常時押えボルト13を付勢した状態
でパッキン8の増し締め作業を行うことができる。
【0020】次に第2実施例において、押圧部材である
押圧ピン27は、接続フランジ11の挿入孔12内でス
プリング28の強力な弾発力によって常時弾発されてい
るので、この押圧ピン27は常にステム10の軸心方向
に押圧され、第1実施例と同様にグランド9にはくさび
作用が働いている。これにより、グランド9は下方に押
圧されてパッキン8の増し締めが行われる。
【0021】また、各実施例とも、グランド9の増し締
め構造は外部に露出しない構成となっており、複雑な外
形を呈していないので、図4に示されるように、断熱被
覆用のインシュレーション24を容易に設けることがで
きる。この場合、盲ボルト18の位置に開口部25を形
成し、この開口部25を蓋部材26で被蓋することで、
グランド9の増し締めの際に蓋部材26を外すだけで直
ちにグランド9の増し締め作業が行え、従来のように、
グランド9の増し締め作業毎にインシュレーション24
の着脱作業から解放される。さらに、グランド9近傍に
設けたリークセンサSによって、流体の漏れを常時監視
しているので、グランド9の増し締め時期を知ることが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかな通り、本発明のバ
ルブの軸封装置によれば、以下に示すように数々の優れ
た効果を奏する。即ち、従来例のようにステムシールの
増し締め構造のためのブラケット等を必要としないの
で、同一寸法のバルブでありながら小型軽量の製品を提
供することができる。また、ブラケットを有していない
ので駆動操作部と接続するコネクタも必要とせず、部品
点数の増加によるコスト高や重量の増加を避けることが
できる。このように、小型軽量な製品は、物流費の軽減
にも寄与し、ひいては製品のコストを大幅に抑えること
ができる。さらに、本発明におけるバルブの軸封装置は
外部に露出しない構成であり、しかも、接続フランジに
形成した挿入部に盲ボルトを設けているので、押しボル
トが不用意に回されたり或は錆付いて回動不能に陥った
りすることがなく、また、グランド部に砂、雨、現場塗
装での塗料等の異物の侵入或は接触による損傷等のトラ
ブルから完全に解放され、非常に高い信頼性を得ること
ができる等の効果を有する。また、バルブに駆動機構
(バルブ用アクチュエータ)を搭載する場合、従来のよ
うにブラケットやコネクタを要することなく、接続フラ
ンジに直接搭載することができ、更に、押しボルト等の
増締め機構は、この接続フランジ内に収納されているの
で、バルブ全体を薄形に、しかも、コンパクトに製作で
きるばかりでなく、従来に比して、部品点数を削減で
き、コストの低減化を図ることができる。また、押しボ
ルト等の増締め機構は、バルブの外部に露出することが
なく、外部からの不用意な作動も回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の軸封装置を備えるボールバルブの一
部切欠き縦断面図である。
【図2】図1における軸封装置の縦断面拡大図である。
【図3】軸封装置の他例を示す縦断面拡大図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す一部切欠き縦断面図
である。
【図5】従来例のステムシールの増締め構造を示す一部
切欠き縦断面図である。
【符号の説明】
1 ボデー 3 ボール 6 軸装部 7 パッキン室 8 パッキン 9 グランド 9a テーパ面 10 ステム 11 接続フランジ 12 挿入部(ねじ部,挿入孔) 13 押しボルト 13a 押圧テーパ部 18 盲ボルト 20 スプリング 27 押圧ピン 27a 押圧テーパ部 28 スプリング

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボデー内に設けた弁体を開閉駆動するた
    めのステムをボデーの軸装部に装入し、この軸装部に設
    けたパッキン室にパッキンを装着し、このパッキンを押
    圧するグランドをパッキン室の上部に配設し、このグラ
    ンドの上面に末広がりのテーパ面を形成すると共に、軸
    装部の上部には駆動機構接続用の接続フランジを設け、
    この接続フランジには、上記ステムの軸心と交叉する方
    向にねじ孔を有する挿入部を形成し、この挿入部には、
    先端に押圧テーパ部を有する押しボルトをねじ込んで
    記接続フランジに内蔵し、この押しボルトの押圧テーパ
    部を上記グランドのテーパ面にくさび状に押圧可能に設
    ると共に、当該挿入部に盲ボルトを螺着して、この挿
    入部を被覆したことを特徴とするバルブの軸封装置。
  2. 【請求項2】 接続フランジに形成した挿入部内にスプ
    リングを配設し、このスプリングで押しボルトをステム
    の軸心方向に付勢した請求項1に記載のバルブの軸封装
    置。
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JP2011032050A (ja) * 2009-08-03 2011-02-17 Mitsubishi Electric Corp エスカレータの欄干支持装置

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