JP3153441U - 流動層装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】処理容器内の粉粒体の状態を点検窓から容易に視認可能な流動層装置を提供する。【解決手段】流動層装置1は、処理容器2内に収容した粉粒体を気体流により流動化させて造粒、コーティング処理等を行う。処理容器2の原料容器コンテナ7には、透明なガラス板が取り付けられた点検窓31が設けられている。点検窓31からは、処理容器2内の粉粒体の様子が視認できるようになっている。ガラス板には、平面ガラス部37と、凸レンズ状の拡大レンズ部36が設けられている。拡大レンズ部36では、処理容器2内の粉粒体を拡大して見ることができ、この拡大レンズ部36を介して、処理中の粉粒体の粒形やコーティング状態などを容易に確認することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、粉粒体の造粒、コーティング等に使用される流動層装置に関し、特に、処理容器内における粉粒体の状態を点検窓から容易に視認可能な流動層装置に関する。
医薬品や化粧品、食品などの分野では、粉末や顆粒等の粉粒体を気体流によって流動化し、造粒、コーティング、混合、撹拌、乾燥等の処理を行う流動層装置が広く使用されている。一般に、流動層装置では、円筒状の処理容器内に粉末等の被処理物を投入し、処理容器内に流動気体を供給して粉粒体を流動化させる。流動化された粉粒体にはバインダ液やコーティング液等がスプレーノズルにて供給され、造粒やコーティング等の処理が実施される。処理中は、処理容器に設けられた点検窓から内部の粉粒体の様子を監視し、粉粒体の状態に応じて処理条件を変更するなどの装置制御が適宜行われる。
特許第4130702号公報
ところが、処理容器内の粉粒体は、通常1〜5mm程度の小さな粒である場合が多い。このため、従来の一般的な流動層装置では、点検窓から粉粒体の状態を視認しづらいという問題があった。このため、点検窓を介して、処理中の粉粒体の粒形やコーティング状態などを容易に把握できず、その対策が求められていた。
本考案の目的は、処理容器内における粉粒体の状態を点検窓から容易に視認可能な流動層装置を提供することにある。
本考案の流動層装置は、気体供給源から供給される処理気体により流動化された粉粒体が収容される処理容器を有する流動層装置であって、前記処理容器は、透明なガラス板が取り付けられ、前記処理容器内の前記粉粒体を容器外部から視認可能な点検窓を有し、前記ガラス板は、前記粉粒体を拡大して視認可能な拡大レンズ部を有することを特徴とする。
本考案にあっては、点検窓に拡大レンズ部を設けることにより、容器内部の粉粒体を拡大して見ることができる。従って、小さな粒のため、点検窓から視認しづらかった処理容器内の粉粒体の粒形やコーティング状態などを容器外から容易に確認できるようになる。
前記流動層装置において、前記ガラス板に平面ガラス部と拡大レンズ部を設けても良い。また、前記拡大レンズ部を、前記ガラス板の平面ガラス部上に載置された凸レンズ部材にて形成したり、前記ガラス板の平面ガラス部と一体に成形された凸レンズ部にて形成したりしても良い。さらに、前記点検窓の全体を前記拡大レンズ部にて形成しても良い。
加えて、前記処理容器を、前記気体供給源から処理気体が供給される給気室を内部に備えた給気ユニットと、前記給気ユニットの上方に配置され、被処理物が収容される原料容器コンテナと、前記原料容器コンテナの上方に配置され、前記被処理物に対し液体を噴霧するスプレー装置が配置されたスプレーケーシングユニットと、前記スプレーケーシングユニットの上方に配置され、処理気体濾過用のフィルタが配置されたフィルタケーシングユニットとを備えて構成とし、前記点検窓を、前記原料容器コンテナに配置するようにしても良い。この場合、前記点検窓を前記原料容器コンテナの側壁部に設置しても良い。
本考案の流動層措置によれば、粉粒体を収容する処理容器を備え、気体流により処理容器内の粉粒体を流動化させて粉粒体の造粒処理、コーティング処理、混合処理、乾燥処理の各処理のうち少なくとも何れか一つの処理を行う流動層装置にて、透明なガラス板が取り付けられ、処理容器内の粉粒体を容器外部から視認可能な点検窓を処理容器に設けると共に、このガラス板に粉粒体を拡大して視認可能な拡大レンズ部を設けたので、この拡大レンズ部を通して容器内部の粉粒体を拡大して見ることができ、小さな粒のため、従来、点検窓から視認しづらかった処理容器内の粉粒体の粒形やコーティング状態などを容易に確認することが可能となる。従って、粉粒体の処理過程を的確に把握することができ、処理の効率化や製品品質の安定・向上を図ることが可能となる。
本考案の一実施例である流動層装置の外観を示す正面図である。 図1の流動層装置の側面図である。 点検窓の構成を示す説明図である。 (a)は点検窓に使用されるガラス板の正面図、(b)は(a)のA−A線に沿った断面図、(c)は(a)のガラス板の部分側面図である。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本考案の一実施例である流動層装置の外観を示す正面図、図2は、図1の流動層装置の側面図である。図1の流動層装置1は、例えば、顆粒状の医薬品や食品等の製造に使用され、装置内では、処理気体によって流動化された粉粒体にバインダ液やコーティング液が噴霧される。
流動層装置1には、原料材となる粉粒体が収容され、所望の造粒コーティング処理等が行われる円筒状の処理容器2が設けられている。処理容器2はステンレス鋼にて形成されており、図1,2に示すように、支持台3によって支持されている。流動層装置1の処理容器2は、上から順に、カバーユニット4、フィルタケーシングユニット5、スプレーケーシングユニット6、原料容器コンテナユニット7及び給気ユニット8の各ユニットを重ねて配置した構成となっている。カバーユニット4とフィルタケーシングユニット(以下、フィルタケーシングと略記する)5間など各ユニット間にはリング状のシール部材が介設されており、粉粒体処理時には、各ユニット間は気密状態で接続される。
カバーユニット4は、カバーブラケット11によって支持台3に固定支持されている。カバーユニット4の側面には、排気口12が形成されている。この排気口12には、図示しない排気ダクトが接続される。カバーユニット4の下面側には、フィルタケーシング5が取り付けられる。フィルタケーシング5は、スプレーケーシングユニット(以下、スプレーケーシングと略記する)6とは別に形成されている。当該流動層装置1では、フィルタケーシング5は、支持台3に組み込まれた昇降機構13によって、上下方向に移動可能なように設けられている。
フィルタケーシング5の上端部には、円板状の天板14が固定されている。天板14には、カートリッジフィルタ15が取り付けられている。天板14は、フィルタケーシング5の内周に隙間なく溶接固定されており、流動層装置1では、ケーシング−天板間から粉漏れが生じないようになっている。流動層装置1のカートリッジフィルタ15には、ポリエステル製の不織布を用いたフィルタ材16が使用される。フィルタ材16の中央には、ステンレス製のリテーナ17が挿通される。リテーナ17の上端は、天板14に固定される。リテーナ17の下端には、エンドキャップ18とフィルタ固定ノブ19が取り付けられる。フィルタ材16は、フィルタ固定ノブ19を締め込むことにより、リテーナ17をガイドにして天板14に固定される。
スプレーケーシング6内には、粉粒体にバインダ液やコーティング液を噴霧するためのスプレーノズル21が設けられている。スプレーケーシング6は、スウィングブラケット22にて支持台3に取り付けられており、水平方向にスウィング移動可能に設けられている。スウィングブラケット22は、水平方向へのスウィング移動の他に、スプレーケーシング6に下から力が作用した際にスプレーケーシング6が上方に移動可能なスライド機構を有している。スプレーケーシング6内には、流動室23が形成されている。流動室23内にはスプレーノズル21が配置されている。スプレーノズル21には、図示しないチューブによって、装置外に設けられたポンプからバインダ液やコーティング液が供給される。
スプレーケーシング6の下方には、原料容器コンテナユニット(以下、原料容器コンテナと略記する)7が配置される。原料容器コンテナ7内には、被処理物となる粉粒体が投入される。原料容器コンテナ7は、下方に向けて小径となった逆円錐台形状の円筒となっている。原料容器コンテナ7には、コンテナが床面上を自在に移動可能なように台車24が取り付けられている。原料容器コンテナ7の内部には、原料収容室25が形成されている。原料容器コンテナ7の下部、すなわち、原料収容室25の底部には、通気性を有する目皿板26が設けられている。原料収容室25内に投入された粉粒体はこの目皿板26上にて支持される。
原料容器コンテナ7の側壁部7aには、点検窓31が設けられている。図3は、点検窓31の構成を示す説明図である。図3に示すように、点検窓31は長円形状に形成されており、ガラス板32と、押さえ金具33及び取付ボルト34を備えた構成となっている。ガラス板32は、透明な強化ガラスにて形成され、120°C程度の高温にも耐えられるように設計されている。また、押さえ金具33は長円形状に形成されており、原料容器コンテナ7と同様にステンレス鋼にて製造されている。側壁部7aには台座部35が突設されており、ガラス板32は、この台座部35に載せられた状態で押さえ金具33と取付ボルト34にて固定される。
流動層装置1では、ガラス板32に拡大レンズ部36が設けられている。図4(a)は点検窓31に使用されるガラス板32の正面図、同(b)は(a)のA−A線に沿った断面図、同(c)はその部分側面図である。図4(a)に格子線にて表示したように、拡大レンズ部36は、ガラス板32の下方略半分の領域に配置されており、凸レンズ状に形成されている。また、ガラス板32の拡大レンズ部36以外の部位は通常の平面ガラス部37となっている。図4(b)に示すように、拡大レンズ部36は、平面ガラス部37に凸レンズ38(凸レンズ部材)を貼り付けた形となっており、従前の装置にも容易に拡大レンズ部36を形成できるようになっている。
このように、点検窓31に拡大レンズ部36を設けると、容器内部の粉粒体を拡大レンズ部36にて拡大して視認することができる。このため、小さな粒のため、従来、点検窓から視認しづらかった処理容器内の粉粒体を拡大して見ることができ、処理中の粉粒体の粒形やコーティング状態などを容易に確認することができる。従って、粉粒体の処理過程を的確に把握することができ、処理の効率化や製品品質の安定・向上を図ることが可能となる。また、点検窓31には、拡大レンズ部36以外に平面ガラス部37も存在するため、通常の確認作業を行うことも可能であり、従来と同様に粉粒体の処理状態を確認することもできる。従って、これまでのスキルを活かしつつ、拡大レンズ部36による確認を合わせて行うことにより、従前に比して、粉粒体の処理状態をより正確に把握することが可能となる。
原料容器コンテナ7の下方には、内部に給気室27を有する給気ユニット8が据え付けられている。給気ユニット8は、給気室27に連通する給気ダクト28に接続されている。給気ダクト28は、装置外に設けられた図示しない気体供給源に接続されている。給気室27内には、この給気ダクト28を介して、粉粒体を流動化するための処理気体(流動気体)が供給される。
このような流動層装置1では、給気ダクト28から給気室27に流動気体を供給すると、この気体が目皿板26を通って原料収容室25に流入する。これにより、原料収容室25内の粉粒体が吹き上げられ、原料収容室25や流動室23内にて流動状態となる。この状態にて、スプレーノズル21から、適宜、バインダ液やコーティング液をスプレー状に噴霧することにより、粉粒体の造粒処理やコーティング処理が実行される。その際、粉粒体を流動状態とした気体は、微細な固体粒子がカートリッジフィルタ15によって除去されて清浄化される。カートリッジフィルタ15を通った気体は、その後、排気ダクトを通って装置外へと排出される。
本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、前述の実施例は、粉粒体にコーティング処理を施すための流動層装置を示したが、本考案は、粉粒体の造粒処理や混合処理、乾燥処理などを行う流動層装置にも適用可能である。また、前述の実施例では、拡大レンズ部36をガラス板32の下方略半分の領域に配置した構成を示したが、拡大レンズ部36の位置や大きさ、個数は適宜設定可能であり、点検窓31全体を拡大レンズ部36としても良い。さらに、拡大レンズ部36の形状も、図4に示したような上下端が曲線の長方形状には限定されず、例えば、円形の凸レンズを取り付けたような形態としても良い。加えて、前述の実施例では、平面ガラス部37に凸レンズ38を貼り付けて拡大レンズ部36を形成しているが、平面ガラス部37と一体に成形された凸レンズ部によって拡大レンズ部36を形成しても良い。
また、スプレーケーシング6の点検窓41に、装置外部からスプレーケーシング6内の様子を広く目視可能な魚眼レンズ部(凹面部)を設けても良い。この場合、魚眼レンズ部は、作業員が立ったまま楽に見ることができる位置に設置し、魚眼レンズ部の一番薄い部分でも、そこに加わる圧力に耐え得る強度(厚さ)となっている。このような魚眼レンズ部を設けることにより、装置をセット完了し、粉粒体を装置内に入れる前に内部を一望し、スプレーノズル21等のセッティング状況を目視確認することが可能となる。また、運転後に装置内を洗浄したとき、魚眼レンズ部から装置内部を一望することにより、洗い残しがないかを処理容器を解体せずに目視確認できる。なお、他のユニットの点検窓を廃し、当該魚眼レンズ部を備えた点検窓のみを処理容器に設けても良く、これにより、ガラス窓の削減により、装置コストの低減が図られる。
1 流動層装置
2 処理容器
3 支持台
4 カバーユニット
5 フィルタケーシングユニット
6 スプレーケーシングユニット
7 原料容器コンテナユニット
7a 側壁部
8 給気ユニット
11 カバーブラケット
12 排気口
13 昇降機構
14 天板
15 カートリッジフィルタ
16 フィルタ材
17 リテーナ
18 エンドキャップ
19 フィルタ固定ノブ
21 スプレーノズル
22 スウィングブラケット
23 流動室
24 台車
25 原料収容室
26 目皿板
27 給気室
28 給気ダクト
31 点検窓
32 ガラス板
33 金具
34 取付ボルト
35 台座部
36 拡大レンズ部
37 平面ガラス部
38 凸レンズ(凸レンズ部材)
41 点検窓

Claims (7)

  1. 気体供給源から供給される処理気体により流動化された粉粒体が収容される処理容器を有する流動層装置であって、
    前記処理容器は、透明なガラス板が取り付けられ、前記処理容器内の前記粉粒体を容器外部から視認可能な点検窓を有し、
    前記ガラス板は、前記粉粒体を拡大して視認可能な拡大レンズ部を有することを特徴とする流動層装置。
  2. 請求項1記載の流動層装置において、前記ガラス板は、平面ガラス部と拡大レンズ部を有することを特徴とする流動層装置。
  3. 請求項2記載の流動層装置において、前記拡大レンズ部は、前記ガラス板の平面ガラス部上に載置された凸レンズ部材にて形成されることを特徴とする流動層装置。
  4. 請求項2記載の流動層装置において、前記拡大レンズ部は、前記ガラス板の平面ガラス部と一体に成形された凸レンズ部にて形成されることを特徴とする流動層装置。
  5. 請求項1記載の流動層装置において、前記点検窓の全体を前記拡大レンズ部にて形成したことを特徴とする流動層装置。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載の流動層装置において、前記処理容器は、
    前記気体供給源から処理気体が供給される給気室を内部に備えた給気ユニットと、
    前記給気ユニットの上方に配置され、被処理物が収容される原料容器コンテナと、
    前記原料容器コンテナの上方に配置され、前記被処理物に対し液体を噴霧するスプレー装置が配置されたスプレーケーシングユニットと、
    前記スプレーケーシングユニットの上方に配置され、処理気体濾過用のフィルタが配置されたフィルタケーシングユニットとを有してなり、
    前記点検窓は、前記原料容器コンテナに配置されることを特徴とする流動層装置。
  7. 請求項6記載の流動層装置において、前記点検窓は、前記原料容器コンテナの側壁部に設置されることを特徴とする流動層装置。
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