JP3153027U - 簡易木製組立ベット - Google Patents
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Abstract
【課題】木製の部材のみを組立るだけで、専門的な技術を必要とせず、誰もが簡単に自作できる簡易木製組立ベットを提供することを目的とする。【解決手段】簡単に組み立てできる木製ベットにおいて、所定の木材を主要部品として、一対の二本の足を持つコ字型の縦枠支持部材と、一対の二本の足を持つコ字型の横枠支持部材と、上部に敷く所定の長さに木製板材を切断して形成したスノコからなっており、各部材を嵌めこみ式で組み立て固定できるようになっている簡易木製組立ベットである。【選択図】図1
Description
本考案は、木材を加工した各支持部材を嵌めこみ式で組み立て固定できるようになっている簡易木製組立ベットの構造と組み立て方法である。
に関する。
に関する。
従来、簡易木製組立ベットの構造と組み立て方法は、住宅等の建物の壁面等に設けて公知となっており、この簡易組み立てベットは木製や金属製などの棚受部材に棚板を載せるように構成されており、木材で構成されているベットは、職人の手により装飾が施されて専門的に組立られて高価なものであったり、鋼板を板金加工して簡単な構造に構成したものであった(特許文献1〜3参照)。
このような従来の木製の組み立てベットは、当然、素人の手により製作することは難しく、簡単な木製棚は強度が不足したり、金属性の棚の場合には木製の外構建物にマッチしなかったりしていた。そこで素人でも簡単に組立られ、外観が綺麗で十分な強度を有し、コストがかからず、住宅に設置しても違和感の生じない木製のベットが望まれるところとなるので、本考案は、木製の部材のみを組立るだけで、専門的な技術を必要とせず、誰もが簡単に自作できる簡易木製組立ベットを提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために次のような手段を用いる。
簡単に組み立てできる木製ベットにおいて、規格木材を主要部品として、一対の二本の足を持つコ字型の縦枠支持部材と、一対の二本の足を持つコ字型の横枠支持部材と、上部に敷く所定の長さに木製板材を切断して形成したスノコからなっており、縦枠支持部材のコ字型足部に木部の厚さで下部に向けて切り込みを設け、横枠支持部材のコ字型足部に木部の厚さで上部に向けて切り込みを設け、各部材を嵌めこみ式で組み立て固定できるようになっている簡易木製組立ベットである。
簡単に組み立てできる木製ベットにおいて、規格木材を主要部品として、一対の二本の足を持つコ字型の縦枠支持部材と、一対の二本の足を持つコ字型の横枠支持部材と、上部に敷く所定の長さに木製板材を切断して形成したスノコからなっており、縦枠支持部材のコ字型足部に木部の厚さで下部に向けて切り込みを設け、横枠支持部材のコ字型足部に木部の厚さで上部に向けて切り込みを設け、各部材を嵌めこみ式で組み立て固定できるようになっている簡易木製組立ベットである。
組み立て工法で使用する主要部品の所定の木材をとして、厚さ25mm〜35mmの無垢木材、集成材、合板、MDFである。好ましくは、無垢木材であって、ヒノキ、ひば、杉を使用することである。
二本の足を持つコ字型の縦枠支持部材は、長さ1500mm〜2500mmの縦枠支持部材のコ字型の長さ300mm〜500mmの両足部で下部に向けて、足部の長さで下半分の長さに、木部の厚さの幅で切り込みを入れている。好ましくは長さ900mm〜1200mmの縦枠支持部材のコ字型の長さ350mm〜450mmである。
二本の足を持つコ字型の縦枠支持部材は、長さ1500mm〜2500mmの縦枠支持部材のコ字型の長さ300mm〜500mmの両足部で下部に向けて、足部の長さで下半分の長さに、木部の厚さの幅で切り込みを入れている。好ましくは長さ900mm〜1200mmの縦枠支持部材のコ字型の長さ350mm〜450mmである。
1500mm〜2500mm
二本の足を持つコ字型の横枠支持部材は、長さ900mm〜1500mmの横枠支持部材のコ字型の長さ300mm〜500mmの両足部で下部から、足部の長さで、上半分の長さに、木部の厚さの幅で切り込みを入れている。
支持部材を嵌めこみ式で組み立て固定は、両足部で上部に向けて木部の厚さの幅で切り込みをしている2個の横枠支持部材に、両足部で下部に向けて木部の厚さの幅で切り込みをしている2個の縦枠支持部材を、上面から嵌めこみ、スノコを上部にセットする簡易木製組立ベットである。
二本の足を持つコ字型の横枠支持部材は、長さ900mm〜1500mmの横枠支持部材のコ字型の長さ300mm〜500mmの両足部で下部から、足部の長さで、上半分の長さに、木部の厚さの幅で切り込みを入れている。
支持部材を嵌めこみ式で組み立て固定は、両足部で上部に向けて木部の厚さの幅で切り込みをしている2個の横枠支持部材に、両足部で下部に向けて木部の厚さの幅で切り込みをしている2個の縦枠支持部材を、上面から嵌めこみ、スノコを上部にセットする簡易木製組立ベットである。
部材を嵌めこみ式で組み立て固定されたベット枠の上部に、セットされたスノコは、木製板をスノコ状に並べて製作されて、上部にマット、畳、茣蓙を敷くことができるようにしている簡易木製組立ベットである。とくに寝台ベットの用途とする場合には、畳、茣蓙が好ましい。特に野外で使用する場合には茣蓙も使用される。
所定の木材を主要部品として、取付部材、支持部材、棚部材をそれぞれ所定の長さに板材を切断して形成し、取付部材を壁面に設置間隔を開けて、各部材を取付固定したものである。
所定の木材を主要部品として、取付部材、支持部材、棚部材をそれぞれ所定の長さに板材を切断して形成し、取付部材を壁面に設置間隔を開けて、各部材を取付固定したものである。
本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏する。組立材料が入手し易くコストも低く抑えられ、所望長さに切断して、簡単な加工を施すだけでよく、その木材の組立も簡単に行えて、木製で十分な強度を有する組み立てベットを専門の業者によらずとも一般の個人でも形成することが可能になり、出来上がりが綺麗で住宅等の建物内に設置しても調和する組み立てベットを得ることができる。
このように簡単に組み立てできる木製ベットにおいて、所定の木材を主要部品として、一対の二本の足を持つコ字型の縦枠支持部材と、一対の二本の足を持つコ字型の横枠支持部材と、上部に敷く所定の長さに木製板材を切断して形成したスノコからなっており、縦枠支持部材のコ字型足部に木部の厚さで下部に向けて切り込みを設け、横枠支持部材のコ字型足部に木部の厚さで上部に向けて切り込みを設け、各部材を嵌めこみ式で組立固定できるようになっている。
次に、本発明の実施例を添付の図面により説明すると、図1は本発明の木製ベッドの構成を示す斜視図、図2は部材の組合せを示す木製ベッドの斜視図、図3は他の木製ベッドの組み立てを示す斜視図、図4は木製ベッドに付加する、すのこの組立の斜視図である。図5は組立に使用する部品類である。図6は簡易木製組立式ベッドの完成図である。
前記部材はヒノキ材を使用した。部材1-Aは、脚部1として厚さ25mmで巾寸法120mmに長さ350mmで切断して、25mm巾にて下から上へ長さ寸法350mmの中心点175mmまで切り欠きを行った。
横材6を920mm長さ切断したものを、単部にダボ穴加工を行い、接着剤併用にて直径6mmの長さ40mmのダボ材を挿入して組み込む。すのこ受け材を厚み25mmで巾50mmを970mmに切断して形成した物を、上面より50mmの位置で釘打ち機にて止めた。釘の寸法はビスネイラー32mmを使用して止めた。
横材6を920mm長さ切断したものを、単部にダボ穴加工を行い、接着剤併用にて直径6mmの長さ40mmのダボ材を挿入して組み込む。すのこ受け材を厚み25mmで巾50mmを970mmに切断して形成した物を、上面より50mmの位置で釘打ち機にて止めた。釘の寸法はビスネイラー32mmを使用して止めた。
前記部材1-Bは脚部2として厚さ25mmで巾寸法120mmに長さ350mmで切断して、25mm巾にて上から下へ長さ寸法350mmの中心点175mmまで切り欠きを行った。
縦材7を1930mm長さ切断したものを、単部にダボ穴加工を行い、接着剤併用にて直径6mmの長さ40mmのダボ材を挿入して組み込む。すのこ受け材を厚み25mmで巾50mmを1980mmに切断して、上面より90mmの位置で釘打ち機にて止めた。釘の寸法はビスネイラー32mmで止めた。
縦材7を1930mm長さ切断したものを、単部にダボ穴加工を行い、接着剤併用にて直径6mmの長さ40mmのダボ材を挿入して組み込む。すのこ受け材を厚み25mmで巾50mmを1980mmに切断して、上面より90mmの位置で釘打ち機にて止めた。釘の寸法はビスネイラー32mmで止めた。
図3として1-Aと1-Bを接合する9のダボ材直径6mm長さ40mmを入れ込み、1-Aと1-Bを持ち上げた時に落下しない。図4においては厚さ12mmで85mm巾、長さ495mmを10枚15mmの隙間を置いて、角材厚み30mmで巾45mm、長さ970mmに丸釘にて、2箇所止めを行って1枚のすのこに作り上げた。角材にすのこ板を取り付け時は、すのこ板両端より70mm空けて釘打ちを行った
図1において、本発明のひのき製木製ベッドの横枠図2(1-A)は厚み25mmで巾120mmで長さ1020mmと縦枠図2(1-B)は厚み25mmで、巾120mmで、長さ2030mmとなった、これらの1-Aと1-Bを脚部1の厚み25mm、巾120mm、長さ350mmのものを、巾寸法の中心から25mmの切り欠きを行い、その切り欠きを上方向に寸法の1/2の長さまで行った。
脚部2の厚み25mm、巾120mm、長さ350mmのものを、巾寸法の中心から25mmの切り欠きを行い、その切り欠きを下方向に寸法の1/2の長さまで行った。図3は1-Bを下に置き、1-Aを上から脚部組合せ図3のように組み合わせた。
図4のすのこを、すのこ受け桟の上に4枚乗せて完成した。
ひのき材を使用していたので、木の香りが漂い自然の潤いが得られた。床材にすのこを取り入れていたので、風の道が出来て害虫などの発生を押さえることが出来た。身体の体温調整も有効に働く。重量に関しても15Kgしかなく軽量であった。
ひのき材を使用していたので、木の香りが漂い自然の潤いが得られた。床材にすのこを取り入れていたので、風の道が出来て害虫などの発生を押さえることが出来た。身体の体温調整も有効に働く。重量に関しても15Kgしかなく軽量であった。
材料をひのき材から杉材にて、簡易木製組立式ベッドを作成した。前記部材1-Aは、脚部1として厚さ25mmで巾寸法120mmに長さ350mmで切断して、25mm巾にて下から上へ長さ寸法350mmの中心点175mmまで切り欠きを行った。横材6を920mm長さ切断したものを、単部にダボ穴加工を行い、接着剤併用にて直径6mmの長さ40mmのダボ材を挿入して組み込んだ。すのこ受け材を厚み25mmで巾50mmを970mmに切断して形成した物を、上面より50mmの位置で釘打ち機にて止めた。釘の寸法はビスネイラー32mmを使用して止めた。
前記部材1-Bは脚部2として厚さ25mmで巾寸法120mmに長さ350mmで切断して、25mm巾にて上から下へ長さ寸法350mmの中心点175mmまで切り欠きを行った。縦材7を1930mm長さ切断したものを、単部にダボ穴加工を行って、接着剤併用にて直径6mmの長さ40mmのダボ材を挿入して組み込む。すのこ受け材を厚み25mmで巾50mmを1980mmに切断して、上面より90mmの位置で釘打ち機にて止めた。釘の寸法はビスネイラー32mmで止めた。
図3として1-Aと1-Bを接合する9のダボ材直径6mm長さ40mmを入れ込み、1-Aと1-Bを持ち上げた時に落下しない。図4においては厚さ12mmで85mm巾、長さ495mmを10枚15mmの隙間を置いて、角材厚み30mmで巾45mm、長さ970mmに丸釘にて、2箇所止めを行い1枚のすのこに作り上げた。角材にすのこ板を取り付け時は、すのこ板両端より70mm空けて釘打ちを行った
図1において、本発明の杉製木製ベッドの横枠図2(1-A)は厚み25mmで巾120mmで長さ1020mmと縦枠図2(1-B)は厚み25mmで巾120mmで長さ2030mmとなった、これらの1-Aと1-Bを脚部1の厚み25mm、巾120mm、長さ350mmのものを、巾寸法の中心から25mmの切り欠きを行い、その切り欠きを上方向に寸法の1/2の長さまで行った。
脚部2の厚み25mm、巾120mm、長さ350mmのものを、巾寸法の中心から25mmの切り欠きを行い、その切り欠きを下方向に寸法の1/2の長さまで行った。図3は1-Bを下に置き、1-Aを上から脚部組合せ図3のように組み合わせた。
図4のすのこを、すのこ受け桟の上に4枚乗せて完成である。
杉材を使用していたので、商品供給価格の低減が出来ると共に、杉材の有効利用が出来た。
図4のすのこを、すのこ受け桟の上に4枚乗せて完成である。
杉材を使用していたので、商品供給価格の低減が出来ると共に、杉材の有効利用が出来た。
簡易木製(杉)組立式ベッドにおいて、子供用のベッドを巾寸法1020mmで長さ寸法を1530mmにて作製し、すのこを3枚取り付けた。また、巾寸法を1250mm(セミダブル)、1450mm(ダブル)で長さ寸法2030mmで作製し、すのこを4枚取り付けた。すのこの長さ寸法を1200mm(セミダブル)、1400mm(ダブル)とした。消費者指向にマッチしたベッドの大きさとした。
実施例1と同様に簡易組立式ベットを製作して、すのこの上部に畳の変わりに茣蓙を敷き詰めた。効果においては簡単に敷物を取り外しができた。
「比較例1」
「比較例1」
簡易組立式ベッドとしては、ボルト、ナットによる組立が多く、強度確保のために
細部に付属品の取り付けが施されている。又、重量的にも重く、表面に塗装がしてあり、環境面においても不都合である。
鉄製のハンガーパイプ製においても軽量であるが設置場所においても、調和が取れない場合が発生する。
床面との隙間が狭くゴミが堆積しやすく掃除がしにくい。
細部に付属品の取り付けが施されている。又、重量的にも重く、表面に塗装がしてあり、環境面においても不都合である。
鉄製のハンガーパイプ製においても軽量であるが設置場所においても、調和が取れない場合が発生する。
床面との隙間が狭くゴミが堆積しやすく掃除がしにくい。
1.脚部(横材)
2.脚部(縦材)
3.縦部つなぎ材
4.横部つなぎ材
5.すのこ
6.横桟すのこ受け材
7.縦桟すのこ受け材
8.ダボ材挿入穴
9.ダボ材
10.釘
11.ダボ材
12.丸釘
13.すのこ天板材
14.すのこ天板受け材
15.畳
2.脚部(縦材)
3.縦部つなぎ材
4.横部つなぎ材
5.すのこ
6.横桟すのこ受け材
7.縦桟すのこ受け材
8.ダボ材挿入穴
9.ダボ材
10.釘
11.ダボ材
12.丸釘
13.すのこ天板材
14.すのこ天板受け材
15.畳
Claims (6)
- 簡単に組み立てできる木製ベットにおいて、木材を主要部品として、一対の二本の足を持つコ字型の縦枠支持部材と、一対の二本の足を持つコ字型の横枠支持部材と、上部に敷く所定の長さに木製板材を切断して形成したスノコとからなっており、横枠支持部材のコ字型足部に木部の厚さで上部に向けて切り込みを設け、縦枠支持部材のコ字型足部に木部の厚さで下部に向けて切り込みを設け、各部材を嵌めこみ式で組立固定できるようになっていることを特徴とする簡易木製組立ベット。
- 組み立て工法で使用する主要部品の木材をとして、厚さ20mm〜35mmの無垢木材、集成材、合板、MDFであることを特徴とする請求項1に記載の簡易木製組立ベット。
- 二本の足を持つコ字型の横枠支持部材は、幅900mm〜1500mmで、横枠支持部材の両足部での長さ200mm〜500mmで、足部の長さで上半分の長さに、木部の厚さの幅で切り込みを入れていることを特徴とする請求項1に記載の簡易木製組立ベット。
- 二本の足を持つコ字型の縦枠支持部材は、長さ1500mm〜2500mmで、横枠支持部材の両足部の長さ200mm〜500mmで、足部の長さで、下半分の長さに、木部の厚さの幅で切り込みを入れていることを特徴とする請求項1に記載の簡易木製組立ベット。
- 部材を嵌めこみ式の組立固定は、両足部で下部に向けて木部の厚さの幅で切り込みをしている2個の縦枠支持部材に、両足部で上部に向けて木部の厚さの幅で切り込みをしている2個の横枠支持部材を、上面から嵌めこみ、スノコを上部にセットすることを特徴とする請求項1に記載の簡易木製組立ベット。
- 部材を嵌めこみ式で組立固定されたベット枠の上部に、セットされたスノコは、木製板をスノコ状に並べて製作されて、上部にマット、畳、茣蓙を敷くことができるようにしていることを特徴とする請求項1に記載の簡易木製組立ベット
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JP2009003930U JP3153027U (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 簡易木製組立ベット |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP3153027U true JP3153027U (ja) | 2009-08-20 |
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JP (1) | JP3153027U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018000886A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 株式会社総桐箪笥和光 | 木組み構造のベッド |
DE102017105258A1 (de) | 2017-03-13 | 2018-09-13 | RAVENSBERGER Matratzen GmbH | Bettgestell |
-
2009
- 2009-06-10 JP JP2009003930U patent/JP3153027U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018000886A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 株式会社総桐箪笥和光 | 木組み構造のベッド |
DE102017105258A1 (de) | 2017-03-13 | 2018-09-13 | RAVENSBERGER Matratzen GmbH | Bettgestell |
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