JP3152636B2 - 被覆粒体の製造方法 - Google Patents

被覆粒体の製造方法

Info

Publication number
JP3152636B2
JP3152636B2 JP29340797A JP29340797A JP3152636B2 JP 3152636 B2 JP3152636 B2 JP 3152636B2 JP 29340797 A JP29340797 A JP 29340797A JP 29340797 A JP29340797 A JP 29340797A JP 3152636 B2 JP3152636 B2 JP 3152636B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core material
mixed powder
vibrating disk
side plate
vibrator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29340797A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11114402A (ja
Inventor
勢一郎 笹原
Original Assignee
株式会社前田先端技術研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社前田先端技術研究所 filed Critical 株式会社前田先端技術研究所
Priority to JP29340797A priority Critical patent/JP3152636B2/ja
Publication of JPH11114402A publication Critical patent/JPH11114402A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3152636B2 publication Critical patent/JP3152636B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Glanulating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被覆粒体の製造方
法、更に詳しくは、芯材の表面に混合粉体を付着せしめ
る被覆粒体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、小動物用の排泄物処理材とし
て粒体が利用されているが、この粒体には、天然繊維又
は/及び合成繊維から成る塊状体、粘土鉱物から成る造
粒体、及びゼオライト無機鉱物を主体とし適度な粒径に
粉砕された砕石(芯材)に、水溶性の天然繊維或いは合
成繊維等の無機質粉体や有機質粉体、又はこれらに所定
の着色材料や糊料を加え、これらの混合材料により押出
し成形機等の造粒装置を用いて製造した造粒体、又は化
粧を施したもの、吸水性,吸着性やpH指示機能を付加
させた造粒体などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、所定の材料を予め混合した後、この混合材料により
粒状体に成形加工をする場合、この造粒体の形状を維持
するためにはその内部にバインダーを均等に混合する必
要があり、また造粒体の外形を安定化せしめるためには
相当量のバインダーを加えなければならなかった。その
ため、適切な機能を有するその他の材料の使用量は、こ
のバインダーの使用量に反比例して相対的に減少するこ
とになり、機能性の高い製品を製造することが難しかっ
た。
【0004】そこで、バインダー量を低く抑え、その他
の材料比を増量せしめるため、予め造粒した芯材の表面
にバインダーを混合した被覆材料を付着させることによ
り被覆粒体を形成することがなされている。すなわちそ
の被覆手段は、回転傾斜さら形造粒機などを利用して、
前記芯材と被覆材料とを混合することにより行ってって
いる。
【0005】しかし、このような従来の製造方法は、混
合時間(被覆時間)が長くなり過ぎると造粒体同士が接
着して塊状となってしまうため、一定の被覆時間で造粒
体を造粒機から取出すことが出来るような管理をしなけ
ればならない。したがって、品質管理に手間がかかった
り、また連続的な生産も難しく、作業工程に沈滞が生じ
る等の問題点を残していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来の諸問題点を解消するために成されたもので、バイ
ンダーの使用量を適切に抑え且つ安定した保形性を有
し、良質な被覆層を連続して形成することができる方法
を提供することを目的としたものであり、その要旨は、
縦断面山形とした振動円盤上の一定位置に水分により湿
潤せしめた吸水性を有する芯材を、その他の一定位置に
水分を吸収することにより粘着性が付与される材料を主
成分とする前記芯材よりも十分微細な混合粉体を夫々投
入し、前記芯材を前記振動円盤の周縁に立設した側板に
沿って回転させつつ一定方向に前進させ、この間におい
て前記混合粉体を前記芯材に接触させてその水分を混合
粉体に吸収せしめることにより、該混合粉体を前記芯材
の表面に付着させることを特徴とする被覆粒体の製造方
法にある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明するに、図1において、Aは本発明方
法で製造した被覆粒体で、この被覆粒体Aは内部の芯材
Bと、該芯材Bの表面を覆っている被覆層Cとから構成
されている。ここで、前記芯材Bとして利用できる材料
としては、天然繊維又は/及び合成繊維から成る塊状
体、粘土鉱物から成る造粒体、無機鉱物を適度な粒径に
粉砕した砕石、籾殻や適度な形状に切断された木片等が
あげられる。これら芯材Bとなる材料に必要な条件は吸
水性を有することであり、製品の利用目的のほか、本発
明の後述する前記被覆層Bの形成工程には欠かせない条
件である。
【0008】また前記被覆層Cの被覆材料には、バイン
ダーとして、親水性を有する有機高分子、例えばCM
C,HPC,PVAなどの粉体と、適切な機能を有する
その他の材料、例えば紙粉,パルプスラッジ等の粉砕さ
れて粉体状に形成された吸水性のある有機質繊維やベン
トナイトなどの粘土鉱物の粉体、その他酸化チタン等の
抗菌性を有する粉体などの混合粉体があげられる。
【0009】図2に示すものは本発明で使用する振動機
で、この振動機1の上部には、中心に鈍角な頂部2Aを
有する縦断面山形の振動円盤2が装架されており、該振
動円盤2の周縁には、投入しようとする材料の上下方向
の移動高さより高くなるよう設定した直立状の側壁3が
立設している。
【0010】4は前記振動円盤2の中心位置に沿って下
部に設置したモータで、該モータ4の上下には中心軸4
Aに連接してバランサー5A,5Bが備えられており、
また床6に固定された枠体7と前記振動円盤2を含む振
動部はスプリング8により連結されていて、振動が前記
枠体7に伝達されるのを緩和している。
【0011】つぎに、本発明に係る被覆粒体Aの製造方
法を説明すると、まず適度な粒径に成形した芯材Bを用
意し、これを水分により適度に湿潤せしめた後、この芯
材Bを振動円盤2の側板3の付近に投入する。ここで、
振動機1に設置した前記縦断面山形の振動円盤2の傾斜
角θは15度と比較的急角度に構成されており、またモ
ータ4の回転速度を比較的高速に保って運転する。
【0012】そこで、振動器1を起動させることによ
り、振動円盤2の側板3付近、つまり振動円盤2の低位
位置付近に落下した芯材Bは側板3方向に移動し、側板
3に接触したのち側板2から跳ね返る。そして、芯材B
はこの接触と跳ね返りを繰り返しながら側板3に沿って
一定方向に移動する。すなわち、ここでの芯材Bの運動
は、振動円盤2の振幅運動により、振動円盤2上を側板
3方向に下ろうとする動きと、側板3に衝突した後の跳
ね返り動きと、側板3に沿って一定方向に移動する動き
とから夫々構成されるものである。
【0013】芯材Bは前記運動によりスクリー回転する
とゝもに、芯材A同士の衝突が多くなる。そして本発明
では、芯材Bの形状,大きさ,比重などを考慮し、振動
円盤2に与える振動数及び振幅を調整することで所望の
軌跡を生成する。例えば、比重が0.3前後、粒径が1
0mm程度の大きさの芯材Bにあっては、モータ5の回転
数を1000rpm程度に調整することで目的とする運
動が得られる。
【0014】すなわち、表1で説明すると、周回時間
(55sec)とは投入される材料が振動円盤2上を周
回するのに要する時間であり、又周回数(2)とは材料
が振動円盤2上を周方向に移動する回数である。ここで
使用している振動機1(第1振動機)では周回数が2周
であるので、前記振動円盤2の外径が1200mmのも
のにあっては、振動円盤2上に2周相当分の渦状仕切板
(図示せず)を設け、材料の移動軌跡を制御している。
【0015】
【表1】
【0016】また、前記芯材Bと同時に振動円盤2上に
投入する被覆材料であるバインダー及び紙粉等の混合粉
体は、これらを夫々個別或いは混合して前記振動円盤2
の中央付近、つまり振動円盤2の最高位位置2A付近に
落下させる。このように、混合粉体の投入位置を最高位
位置付近にしたのは、混合粉体をなるべく分散させて前
記芯材Aと接触させ、芯材Bの表面への不均一な付着を
抑制するためである。
【0017】そこで、混合粉体は若干分散しつつ側板3
(渦状仕切板を設けたものにあってはこの渦状仕切板)
の方へ移動していき、側板3(渦状仕切板)の付近で前
記芯材Bと接触する。そして、この混合粉体が芯材Bと
が接触することにより、該芯材Bが保有する水分を混合
粉体が吸収し、混合粉体の組成物であるバインダーが粘
着性を得て芯材Bの表面へ付着する。
【0018】そして、同時に投入されたその他の粉体
(紙粉、パルプスラッジ等の有機質繊維や酸化チタン等
の抗菌性材料)は、芯材Bの表面に付着した前記バイン
ダーを介して芯材Bに付着することになる。この時、こ
の芯材Bはスクリュー回転しながら側板3(渦状仕切板
及び側板3)に沿って一定方向に前進しているので、前
記その他の粉体は各芯材Bの一部分にのみ付着すること
なく、その全周面に略均等に付着することになり、芯材
Bの表面は略均一厚みの被覆層Cで被覆されることにな
る。
【0019】その後、各材料は振動円盤2の側板3(渦
状仕切板及び側壁)に沿って一定方向に移動し、やがて
排出口9より排出されるが、この段階においては被覆層
Cの形成が不十分であり、未だ付着していない混合粉体
も残されている場合もある。このような場合にはこれを
更に、前記排出口9から、前記振動機1と略同一構造と
した第2振動機の振動円盤の中央付近へ投入する。
【0020】この第2振動機では、被覆粒体同士の接触
を抑え且つ振動による被覆層の剥離を防ぐため、振動円
板の傾斜角度θを8〜10度程度となだらかに形成する
とゝもに、モータの回転速度を900rpm程度に維持
して振動を弱めることによって、各材料を若干弾ませな
たら緩やかに転がり移動させる。
【0021】ここでは、芯材の表面をある程度被覆した
被覆層が時間の経過と共に芯材に内在する水分を吸収し
て若干粘着性を有してくるので、未付着の混合粉体が再
度これに付着して次第に厚い被覆層が形成される。また
振動により被覆粒体は常に転がり運動をしているので、
被覆層の全周が押圧されて定着するとゝもに、被覆粒体
同士の衝突もすくないので外形が整えられる。
【0022】この第2振動機を経てその排出口へ至る段
階では、芯材の表面には略目的とする厚みの被覆層が形
成され、混合粉体も効率良く使用されることになる。そ
のためには、各材料の投入量及び第1及び第2震動機の
運転条件を調整することが望ましいが、更に被覆層の安
定化を図り、より一層整えられた被覆粒体を得るため
に、本実施例では更に前記第2振動機と略同様の構造で
あって動きの少ない運動を与える第3振動機を設けてい
る。
【0023】すなわち、第2振動機の排出口より第3振
動機の振動円盤の中心付近へ投入された被覆粒体は、第
2撹拌機よりも更に微振動の第3振動機によりその排出
口まで移動せしめられる。表1に示したように、本実施
例に用いた第3振動機においては、振動円板の傾斜角度
θは8〜10度程度、モータ回転数は700〜800r
pmとしている。
【0024】以上のべたように、本発明において、芯材
Bには初め保水せしめた以外は散水等による水分供給を
行っていないので、被覆工程中に幾分かの水分が蒸発す
ることになる。したがって、第3撹拌機を経てその排出
口に至る段階までに、被覆粒体は外見形状が滑らかなも
のに補正されつつ、水分の蒸発によって被覆層が固着さ
れることになり、形状が安易に崩壊するようなことのな
い安定した被覆粒体を得ることができる。
【0025】そして、上記の工程を経た被覆粒体Aは、
その後乾燥せしめて所望の含水率を維持せしめたり、或
いは着色材料,pH指示薬等の任意の材料を溶解した水
溶液を少量散布し、乾燥することにより、諸々の付加機
能を持たせた製品を得ることもできる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る被覆粒体の製造方法は、上
記のように、縦断面山形とした振動円盤上の一定位置に
水分により湿潤せしめた吸水性を有する芯材を、その他
の一定位置に水分を吸収することにより粘着性が付与さ
れる材料を主成分とする前記芯材よりも十分微細な混合
粉体を夫々投入し、前記芯材を前記振動円盤の周縁に立
設した側板に沿って回転させつつ一定方向に前進させ、
この間において前記混合粉体を前記芯材に接触させてそ
の水分を混合粉体に吸収せしめることにより、該混合粉
体を前記芯材の表面に付着させる構成であるから、適切
なバインダー量の投入で良質の被覆層を形成することが
できるとゝもに、連続的な生産が可能となる。また、複
数の振動機を用いて、目的とする毎に材料への運動を変
化せしめることにより、所望する被覆層を形成せしめる
ことが可能である、といった諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法で形成した被覆粒体の断面説明図で
ある。
【図2】本発明で使用する振動機の一部断面図である。
【符号の説明】
A 被覆粒体 B 芯材 C 被覆層 1 振動機 2 振動円盤 2A 同頂部 3 側板 9 排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01J 2/00 B01J 2/14 B01J 2/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦断面山形とした振動円盤上の一定位置
    に水分により湿潤せしめた吸水性を有する芯材を、その
    他の一定位置に水分を吸収することにより粘着性が付与
    される材料を主成分とする前記芯材よりも十分微細な混
    合粉体を夫々投入し、前記芯材を前記振動円盤の周縁に
    立設した側板に沿って回転させつつ一定方向に前進さ
    せ、この間において前記混合粉体を前記芯材に接触させ
    てその水分を混合粉体に吸収せしめることにより、該混
    合粉体を前記芯材の表面に付着させることを特徴とする
    被覆粒体の製造方法。
  2. 【請求項2】 混合粉体を芯材の表面に付着させる工程
    が、傾斜角度,振動数,振幅が順次次第に小さくした複
    数個の振動円盤を経ることを特徴とする請求項1記載の
    被覆粒体の製造方法。
  3. 【請求項3】 混合粉体の投入位置が、振動円盤上の最
    高位位置付近としたことを特徴とする請求項1又は2記
    載の被覆粒体の製造方法。
JP29340797A 1997-10-09 1997-10-09 被覆粒体の製造方法 Expired - Fee Related JP3152636B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29340797A JP3152636B2 (ja) 1997-10-09 1997-10-09 被覆粒体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29340797A JP3152636B2 (ja) 1997-10-09 1997-10-09 被覆粒体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11114402A JPH11114402A (ja) 1999-04-27
JP3152636B2 true JP3152636B2 (ja) 2001-04-03

Family

ID=17794379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29340797A Expired - Fee Related JP3152636B2 (ja) 1997-10-09 1997-10-09 被覆粒体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3152636B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4629219B2 (ja) * 2000-12-18 2011-02-09 クミアイ化学工業株式会社 ペット用排泄物処理剤およびその製造方法
AU2012204086B2 (en) * 2006-07-10 2013-10-31 Peparlet Co., Ltd. Floor material for pet animal urination
JP4476973B2 (ja) 2006-07-10 2010-06-09 ユニ・チャームペットケア株式会社 愛玩動物の排尿用床材
JP5255970B2 (ja) * 2008-09-26 2013-08-07 ユニ・チャーム株式会社 愛玩動物の排尿用床材
JP5336414B2 (ja) * 2010-04-08 2013-11-06 ペパーレット株式会社 排泄物処理材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11114402A (ja) 1999-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1041735C (zh) 高吸水性树脂粉末的连续造粒方法及其装置
CN1119992C (zh) 工艺技术ⅱ
JPH0923776A (ja) ペットの排泄物用処理材及びその製法
JP3152636B2 (ja) 被覆粒体の製造方法
TWI618482B (zh) Method for manufacturing animal excrement disposal material and manufacturing device thereof
TWI607694B (zh) Animal waste processing material manufacturing method and manufacturing apparatus thereof
EP0808563A1 (en) Animal excrement treating material and method of manufacturing same
WO1996009156A1 (fr) Procede de fabrication de pieces moulees spheroidales
WO2019003665A1 (ja) 吸水処理材及びその製造方法
JP7308159B2 (ja) 吸水処理材及びその製造方法
JPH01501958A (ja) 粉末物質及び接着材で構成される強くされた地面を敷く方法と装置
US3751011A (en) Mixing of particulate and fibrous materials
JPH08259290A (ja) 軽量骨材の製造方法
JP3073210B2 (ja) セメント組成物の混練方法及びその装置
JPH06343362A (ja) ペット用トイレ砂
JPS632212B2 (ja)
JP5421481B1 (ja) 動物用排泄物処理材の製造方法およびその製造装置
JPH10296069A (ja) 造粒装置
WO2024064412A1 (en) Coated substrate clumping litter, self-clumping coated substrate litter granules, and methods of making same
JPH0764666B2 (ja) 緩効性肥料およびその製造方法
JP2003033773A (ja) リン回収材の造粒方法及び造粒設備
JPS6333900B2 (ja)
JP2022052046A (ja) 排泄物処理材の製造方法及び製造装置
JP6388469B2 (ja) 動物用排泄物処理材の製造方法
JPS6013736B2 (ja) 球状造粒物の製造法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090126

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090126

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140126

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees