JP3152471B2 - 冷温蔵庫 - Google Patents

冷温蔵庫

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JP3152471B2
JP3152471B2 JP00315592A JP315592A JP3152471B2 JP 3152471 B2 JP3152471 B2 JP 3152471B2 JP 00315592 A JP00315592 A JP 00315592A JP 315592 A JP315592 A JP 315592A JP 3152471 B2 JP3152471 B2 JP 3152471B2
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  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弁当等の調理済み食品
を貯蔵する貯蔵室内を冷却する冷却装置と、貯蔵室内を
加熱する加熱装置を具備した冷温蔵庫に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、弁当や料理等の調理済み食品は調
理場において調理された後、例えば実開平3−8028
3号公報(F25D23/12)に示される如き配膳庫
においてそのまま保温或いは保冷され、会社の社員食堂
等の消費地に運ばれる供給方法が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る従
来の方法の如く調理後そのまま保温する場合は、食事時
刻(多くの場合は昼)に合わせて弁当等を調理する必要
がある。何故ならば、弁当を調理後そのまま長期保温す
ると、細菌が繁殖する危険性があるからである。従っ
て、食事時刻に向けた比較的短期間において調理する必
要があり、大量の弁当等を提供する場合には大掛かりな
調理設備や、大勢の人手を必要とする問題があった。
【0004】また、弁当等を調理した後、調理場におい
て次々に冷保存してストックして置き、そのまま消費地
に運び込み食事時刻に合わせて加熱して提供するように
すれば上記問題は解決可能であるが、今度は消費地にお
いて大量の加熱調理を担当する人手が必要となる問題が
ある。また、係る冷保存食品を単に消費地において加熱
するだけでは、温度上昇の過程においてやはり大腸菌等
の細菌が繁殖し、特に黄色ぶどう球菌類においては繁殖
の過程で毒素(エントロキシン)を生成するため、加熱
の最終温度によって菌は死滅しても毒素が残留する問題
があった。
【0005】本発明は、係る従来の課題を解決するため
に成されたものであり、弁当等の調理済み食品を食事時
刻に制約されずに調整し、且つ、消費地において円滑に
提供することを可能とする冷温蔵庫を提供することを目
的とする。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の冷温蔵
庫は、調理済み食品を収納する貯蔵室と、該貯蔵室内を
冷却する冷却装置と、前記貯蔵室内を加熱する加熱装置
と、食事時刻を設定する設定装置と、前記貯蔵室内の温
度を検出するセンサーと、前記設定装置及びセンサーの
出力に基づき前記冷却装置及び加熱装置を制御する制御
装置とを具備し、該制御装置は前記冷却装置によって前
記貯蔵室内を冷却すると共に、前記設定装置により設定
された食事時刻に向けて前記加熱装置によって貯蔵室内
の前記食品が細菌の繁殖する温度帯の温度を短い時間で
通過するよう前記貯蔵室内を前記食品の可食温度よりも
高い温度に加熱するものである。
【0008】
【0009】
【0010】
【作用】 請求項1の冷温蔵庫を例えば社員食堂等の消費
地に設置し、調理工場において調理された弁当等の調理
済み食品を搬送して収納することにより、食事時刻に係
わらず調理して冷却保存して置くことができる。また、
このように収納された食品は、冷温蔵庫において予め設
定された食事時刻に向けて冷却保存していた調理済み食
品を急速に加熱するので、食事時刻に冷温蔵庫から取り
出すだけでそのまま食事することができると共に、加熱
過程における細菌の繁殖を抑え毒素の生成等による食中
毒等の発生を防止することができる。
【0011】
【実施例】次に、図面に基づいて実施例を説明する。図
1は本発明の冷温蔵庫1の制御装置Cのブロック図、図
2は冷温蔵庫1の正面図、図3は冷温蔵庫1の縦断面
図、図4は冷温蔵庫1の平断面図である。図2乃至図4
において、冷温蔵庫1は前面に開口2を有した断熱箱体
3により構成されており、この断熱箱体3内を貯蔵室4
とし、前面開口2は断熱扉5によって開閉自在に閉塞さ
れている。また、開口2の下部には手前に低く傾斜した
ステップ6が設けられ、貯蔵室4へのカート7の納出を
容易にしている。断熱箱体3の上壁には吸込口8と吹出
口9が設けられると共に、前記上壁上には熱交換室11
が構成され、ここに図示しない冷却装置の冷凍サイクル
を構成する冷却器12と、加熱装置としての電気ヒータ
ー13及び送風装置14を構成する送風機14Aが配設
される。送風機14Aは回転して吸込口8より貯蔵室4
内の空気を吸い込み、ヒーター13及び冷却器12と熱
交換させた後、吹出口9より貯蔵室4内に吹き出す。一
方、貯蔵室4内背部にも送風装置14を構成する複数の
送風機14Bが設けられ、後方から前方に向かう空気の
流れを形成する。係る送風装置14によって貯蔵室4内
には図3中矢印の如き空気循環が行われることになる。
【0012】冷温蔵庫1の断熱扉5上方のパネルには表
示部16が形成されている。また、前記カート7には複
数の空気流通可能なバスケット17が積載されると共
に、このバスケット17内には調理された食品を収納し
た複数の弁当箱18が収納される。この弁当箱18は図
7乃至図9に示すように耐熱性のプラスチックにて容器
19と蓋21とが構成されており、蓋21には中央の突
起22と周辺部の複数の突起23とが、また、容器19
には前記突起23の位置に対応する凹部24が複数形成
されている。係る弁当箱18を複数積載した場合には図
8乃至図9の如く突起23と凹部24の係合により上下
の弁当箱18の位置決めが成されると共に、前後左右に
抜けた通気空間26が構成される。これによって、弁当
箱18を図10及び図11の如くバスケット17内に積
載収納し、このバスケット17を複数カート7上に積載
して貯蔵室4内に収納した場合には、送風装置14によ
る貯蔵室4内の循環空気は満遍なく各弁当箱18周囲を
流通し、各弁当箱18と円滑に熱交換するようになる。
【0013】一方、図1において制御装置Cは汎用マイ
クロコンピュータ28にて構成されており、このマイク
ロコンピュータ28には後述する食事時刻を設定するた
めに前記パネルに設けられた設定器29及び貯蔵室4内
の温度T1を検出するためのセンサー31の出力が入力
される。マイクロコンピュータ28の出力には、前記冷
却装置の冷凍サイクルを構成する圧縮機32、送風装置
14、ヒーター13及び表示部16が接続される。ま
た、マイクロコンピュータ28はその機能としてタイマ
ーMを具備している。
【0014】次に、係る冷温蔵庫1の動作を説明する。
最初に図5において弁当箱18の配送システムを説明す
る。先ず、冷温蔵庫1は例えば会社の社員食堂33等に
据え付けられる。弁当製造会社34にて調理された食品
は弁当箱18に盛り付けられ、カート7に積載された状
態で冷凍車36に積載され、冷凍されながら前記社員食
堂33まで配送される。そしてそれまで入っていたカー
ト7Aは貯蔵室4内から引き出され、運搬して来たカー
ト7がそのまま冷温蔵庫1の貯蔵室4内に収納される。
この時が例えば午後4時であったものとすると、この時
点で配送員は設定器29を操作してマイクロコンピュー
タ28に翌日(翌日が休業日の場合には次の就業日)の
食事時刻を例えば12時と設定する。その後、配送員は
カート7Aを冷凍車36に積載して弁当製造会社34に
戻り、弁当箱18はここで洗浄される。
【0015】次に、マイクロコンピュータ28の制御動
作を図6に基づき説明する。図6にはセンサー31の検
出する貯蔵室4内の温度T1(破線)と弁当箱18内の
食品の温度T2(実線帯)の時間推移が示されている。
尚、図6において温度T2に幅があるのは、食品によっ
て熱容量が多少異なるからである。新たにカート7が入
庫され、次の食事時刻(翌日の12時)を設定された冷
温蔵庫1のマイクロコンピュータ28は、一旦圧縮機3
2及びヒーター13をON−OFF運転し、且つ、送風
装置14を強運転することにより貯蔵室4内の温度T1
を0℃前後に維持し、弁当箱18内の食品の温度を引き
上げて略解凍し(氷温加熱)、その後はヒーター13は
OFF、送風装置14は弱運転とし、圧縮機32をON
−OFFして温度T1を−3℃程に維持することによ
り、食品の温度T2を−3℃程に維持する(氷温貯
蔵)。この−3℃は氷点下であって食品が凍結しない氷
温貯蔵温度であり、この氷温貯蔵温度で保冷することに
よって長期間細菌の繁殖を抑えることができる。この間
マイクロコンピュータ28は表示部16に時刻及び「保
冷中」の表示を行う。
【0016】以後、上記氷温貯蔵運転が実行されて弁当
箱18は保冷され、翌日の午前9時になると、マイクロ
コンピュータ28は送風装置14を強運転し、ヒーター
13を再びON−OFFし始め、貯蔵室4内の温度T1
を+10℃付近に上昇させる。これによって食品の温度
T2は0℃より高い+5℃付近まで引き上げられる。こ
こで、食品の一部、特に真水に近い成分は氷温貯蔵温度
においても凍結しており、そのまま強烈に温度を上昇さ
せると、食品の表面のみが加熱されて乾燥する危険性が
ある。そこで、前述の如く食品の温度T2を+5℃付近
まで引き上げることにより、これら凍結部分を解凍して
係る不都合を防止する。係る解凍運転は午前10時まで
継続される。また、この間マイクロコンピュータ28は
表示部16に「解凍」表示を行う。
【0017】午前10時になると、マイクロコンピュー
タ28は圧縮機32をOFFし、ヒーター13はON、
送風装置14を強運転することによって貯蔵室4内の温
度T1を急速に上昇させて行く。それによってマイクロ
コンピュータ28は約30分程で貯蔵室4内の温度T1
を食品の可食温度である+70℃よりも高い+85℃付
近まで引き上げる。これによって熱慣性のある食品の温
度T2も急速に上昇して行き、+25℃に到達してから
t1分で+45℃に到達する。
【0018】この+25℃〜+45℃の温度帯は大腸菌
や黄色ぶどう球菌等の細菌が最も活発に繁殖する環境で
あり、この温度帯を出来るだけ速やかに通過することに
よって、エントロキシン等の毒素(これは加熱しても分
解出来ない)の生成を防止、或いは抑制することができ
る。本発明では貯蔵室4内の温度T1を可食温度よりも
高い+85℃まで引き上げるので、前記t1の期間を約
30分程に短くでき、係る細菌の繁殖を最小限に抑える
ことが出来る。
【0019】マイクロコンピュータ28は最も遅く温度
が上昇する食品が+63℃に到達するまで係る高温状態
(+85℃)を維持し、係る食品が+63℃になる午前
11時10分程にヒーター13のON−OFF運転及び
送風装置14の弱運転に移行し、貯蔵室4内の温度T2
を+70℃付近に維持するようになる。また、食事時刻
である12時まで少なくとも30分以上(図中t2で示
す)食品を+63℃以上に加熱しておくことによって、
食品衛生法に基づく殺菌温度を遵守する。係る加熱運転
によって弁当箱18内の食品の温度T2は+70℃の可
食温度まで引き上げられる。また、マイクロコンピュー
タ28はこの間表示部16に「準備中」の表示を行う。
【0020】食事時刻の12時になるとマイクロコンピ
ュータ28は表示部16に「昼食中」の表示を行い、こ
れによって弁当箱18内の食品が可食状態になったこと
を使用者に知らせる。使用者はカート7ごと貯蔵室4か
ら引き出して弁当箱18を配る。食べ終わったら弁当箱
18はカート7に積載されて再び貯蔵室4内に戻され
る。この保温運転は最も早く温度が上昇する食品が+6
3℃に到達してから例えば4時間のt3期間が経過する
まで継続される。
【0021】t3期間が経過する午後1時30分になる
と、マイクロコンピュータ28はヒーター13をOFF
し、圧縮機32をON−OFF運転して貯蔵室4内の温
度T1を低下させて行き、午後3時30分まで翌日の弁
当を保冷するための予冷運転を行う。また、この間マイ
クロコンピュータ28は表示部16に「終了」を表示す
る。
【0022】このように冷温蔵庫1は、弁当等の食品を
収納した状態で以後保冷運転を実行し、設定された食事
時刻に向けて自動的に解凍運転、加熱運転及び保温運転
に移行して行くので、使用者は弁当等の温度管理をせず
とも食事時刻には速やかに食事に移ることができる。こ
こで、前記弁当箱18の形状は前記図7乃至図11に示
したものに限定されるものではない。例えば、図12乃
至図14の如く蓋21にのみ突起22及び23を構成
し、容器19の底面は平坦であっても、弁当箱18を上
下に積載すれば通気空間26は形成される。また、図1
5乃至図17の如く蓋21ではなく、容器19に突起2
2、23を構成し、蓋21は平坦な形状のものであって
も同様である。更に、弁当箱18の蓋21及び容器19
は通常の形状とし、弁当箱18間に波型の置台38を挿
入しても弁当箱18間の通気空間26は構成できる。
【0023】また、実施例では氷温貯蔵温度にて食品を
保冷したが、それに限らず、冷凍温度(−20℃程)或
いは冷蔵温度(+5℃程)にて保冷するものでも本発明
は有効である。但し、冷蔵温度による場合には前述の解
凍運転は不要になることは云うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の冷温蔵庫
によれば調理済み食品を収納することにより、食事時刻
に係わらず調理して置き冷却保存することができる。ま
た、収納された食品は制御装置により予め設定された食
事時刻に向けて冷却保存していた調理済み食品を急速に
加熱するので、食事時刻に冷温蔵庫から取り出すだけで
そのまま食費することができると共に、加熱過程におけ
る細菌の繁殖を抑え毒素の生成等による食中毒等の発生
を防止することができる。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷温蔵庫の制御装置のブロック図であ
る。
【図2】冷温蔵庫の正面図である。
【図3】冷温蔵庫の縦断面図である。
【図4】冷温蔵庫の平断面図である。
【図5】弁当箱の配送システムを説明する図である。
【図6】貯蔵室内温度と食品の温度の時間推移を示す図
である。
【図7】弁当箱の上面図である。
【図8】図7のA−A線断面図である。
【図9】図7のB−B線断面図である。
【図10】弁当箱を収納したバスケットの平面図であ
る。
【図11】弁当箱を収納したバスケットの縦断面図であ
る。
【図12】他の実施例の弁当箱の上面図である。
【図13】図12のA−A線断面図である。
【図14】図12のB−B線断面図である。
【図15】更に他の実施例の弁当箱の底面図である。
【図16】図15のA−A線断面図である。
【図17】図15のB−B線断面図である。
【図18】もう一つの他の実施例の弁当箱の縦断面図で
ある。
【図19】図18の弁当箱の他の方向の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 冷温蔵庫 4 貯蔵室 12 冷却器 13 ヒーター 14 送風装置 18 弁当箱 28 マイクロコンピュータ 29 設定器 31 センサー C 制御装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−297776(JP,A) 特開 平2−20273(JP,A) 特開 昭57−146564(JP,A) 特開 昭53−109240(JP,A) 特開 平4−173050(JP,A) 実開 昭62−135088(JP,U) 実開 昭57−36591(JP,U) 実開 昭56−136296(JP,U) 特公 昭53−10300(JP,B2) 特公 昭52−22147(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理済み食品を収納する貯蔵室と、該貯
    蔵室内を冷却する冷却装置と、前記貯蔵室内を加熱する
    加熱装置と、食事時刻を設定する設定装置と、前記貯蔵
    室内の温度を検出するセンサーと、前記設定装置及びセ
    ンサーの出力に基づき前記冷却装置及び加熱装置を制御
    する制御装置とを具備し、該制御装置は前記冷却装置に
    よって前記貯蔵室内を冷却すると共に、前記設定装置に
    より設定された食事時刻に向けて前記加熱装置によって
    貯蔵室内の前記食品が細菌の繁殖する温度帯の温度を短
    い時間で通過するよう前記貯蔵室内を前記食品の可食温
    度よりも高い温度に加熱することを特徴とする冷温蔵
    庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11462072B2 (en) 2020-08-18 2022-10-04 Dov Z. Glucksman Autonomous food station
US11605260B2 (en) 2020-08-18 2023-03-14 T3 Micro, Inc. Autonomous food station
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