JP3151931U - 棒状化粧料繰出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】端や角の部分が使用していくうちに減ってしまった棒状化粧料をユーザがわざわざ削って再び端や角を再生させる必要がなく、常に細い線が描ける部分を有すると共に、芯径の太い折れにくい棒状化粧料を格納することができる棒状化粧料繰出容器を提供することを目的とする。【解決手段】容器先端側から見て一辺が略同一の長さを有する多角形状の開口部5を先端に備える棒状化粧料繰出容器100であって、横断面形状の一辺が略同一の長さを有する多角形状の棒状化粧料6を内蔵すると共に使用者の操作に従って棒状化粧料6が進退され、開口部5から棒状化粧料6を出没させることを可能とし、開口部6の縁は山部5aと谷部5bとを交互に形成しており、山部5aは、山部5aの頂きが開口部5の前方先端方向に突き出すように形成され、谷部5bは、開口部5の前方先端方向とは逆方向の、山部5aの頂きよりも後方に凹み形状となるように形成されている。【選択図】図4

Description

本考案は、細い線を描くために、ユーザがわざわざ先端を削らなくても常に細い線が書ける部分を有することが可能な棒状化粧料を格納する棒状化粧料繰出容器に関する。
従来の棒状化粧料繰出容器には、以下の特許文献1に示されるような横断面が円形断面となっている芯材や、特許文献2に示されるような横断面が長方形の形状をしている芯材が多く用いられている。
特開平11−75934号公報 特開2008−36071号公報
この、特許文献1や特許文献2に記載の棒状化粧料は横断面が円形又は長方形であることから、例えば細い線を描く場合、芯材の端や角の部分を用いて描くことになるので、ある程度の太さの線幅になってしまっていた。
また、鋭角な角や、特許文献1、特許文献2に記載の棒状化粧料よりも幅の狭い端を持つ棒状化粧料を使用して細い線を描く場合、円形又は長方形の棒状化粧料の端や角を使用するよりも細い線を描くことができるが、使用した部分は摩耗していき、端や角がなくなってしまう。そして、当初の端や角の形状を取り戻す為にはナイフやシャープナー等で削るなどするしかなく、その手間は煩雑なものがあった。
さらにまた、細い線を描く為の棒状化粧料としては、芯径の細い芯材も考えられるが、芯径が細ければその分折れやすくなる欠点があった。
そこで、本考案は、上述した課題を解決する為に、端や角の部分が使用していくうちに減ってしまった棒状化粧料をユーザがわざわざ削って再び端や角を再生させる必要がなく、常に細い線が描ける部分を有すると共に、芯径の太い折れにくい棒状化粧料を格納することができる棒状化粧料繰出容器を提供することを目的とする。
本考案の棒状化粧料繰出容器としては、容器先端側から見て一辺が略同一の長さを有する多角形状の開口部を先端に備える棒状化粧料繰出容器であって、横断面形状の一辺が略同一の長さを有する多角形状の棒状化粧料を内蔵すると共に使用者の操作に従って棒状化粧料が進退され、開口部から棒状化粧料を出没させることを可能とし、開口部の縁は山部と谷部とを交互に形成しており、山部は、山部の頂きが開口部の前方先端方向に突き出すように形成され、谷部は、開口部の前方先端方向とは逆方向の、山部の頂きよりも後方に凹み形状となるように形成されていることを特徴としている。
また、開口部は容器先端側から見て三角形状、又は、四角形状、又は、星型形状、又は、十字型形状であって、横断面形状が開口部の形状に応じた三角形状、又は、四角形状、又は、星型形状、又は、十字型形状である棒状化粧料を内蔵することを特徴としている。
本考案をこのような構成とすることで、常に細い線を描くことが出来る部分を有することが可能であり、さらに芯径の太い棒状化粧料を内蔵する棒状化粧料繰出容器となる。
ユーザは多角形状の棒状化粧料の端や角の部分を使用することで細い線を描くことができ、棒状化粧料の多角形の端や角を順に使用していくことで、棒状化粧料の横断面の中央部近傍に自然と細い線を描くことができる突出部が形作られることになる。そして、この突出部を使用していくことで、棒状化粧料の当初の形状、つまり横断面形状が当初の多角形状となる。また、細い線を描く為に芯径を細くする必要もなくなるため、芯径を太くすることができる。
つまり、ユーザは、細い線を描く為に丸くなった端や角をナイフやシャープナー等で削る必要がなく、また、芯径を太くすることができるので芯は折れにくいものになる。
本考案の実施例に係る棒状化粧料繰出容器の外観図である 実施例の棒状化粧料繰出容器の縦断面図である 実施例の棒状化粧料繰出容器から三角形状の棒状化粧料が繰り出されている図である 実施例の棒状化粧料繰出容器のキャップをはずした斜視図と棒状化粧料繰出容器を先端側から見たときの図である 実施例の棒状化粧料繰出容器が収容する棒状化粧料を使用した際の棒状化粧料の態様を示した図である 実施例の棒状化粧料繰出容器が収容する棒状化粧料が有する各角を使用した際の棒状化粧料の態様を示した図である 変形例の棒状化粧料繰出容器から星型形状の棒状化粧料が繰り出されている図である 変形例の棒状化粧料繰出容器から十字型形状の棒状化粧料が繰り出されている図である
以下、添付図面を参照して、本考案の実施形態について詳細に説明する。なお、同一又は相当要素には同一符号を付して重複する説明は省略する。
図1は、棒状化粧料繰出容器の外観全体図、図2、図3は、棒状化粧料繰出容器の縦断面図、図4は、棒状化粧料繰出容器の斜視図と棒状化粧料繰出容器を先端側から見た図、図5、図6は、棒状化粧料を使用したときの態様を示した図、図7、図8は、各変形例の棒状化粧料繰出容器の斜視図とその棒状化粧料繰出容器を先端側から見た図であり、本実施形態の棒状化粧料繰出容器は、例えばアイライナー、アイブロー等の棒状化粧料を収容し、ユーザが必要に応じて適宜出没可能とするものである。
棒状化粧料繰出容器100は、図1〜図4に示すように、全体形状が筆記具の如き細長い丸棒状(スティック状)をなし良好な外観を呈するもので、円筒状の本体筒2と、その本体筒2の後端部に回転自在且つ軸線方向移動不能に連結された有底円筒状の操作筒3と、本体筒2の前端部に備えられる先筒4を覆うように本体筒2に着脱可能に備えられるキャップ1と、を外形構成として具備し、この本体筒2及び操作筒3内には、棒状化粧料6、棒状化粧料支持体7、螺子筒8、Oリング9、圧縮バネ10を収容してなるものである。
なお、本実施形態では棒状化粧料繰出容器100の外形構成の全体形状を丸棒状として説明するが、丸棒状以外のスティック状の形状としてもよい。
本体筒2は、図2〜6に示すように前端部に先筒4を備え、この先筒4はその先端(本体筒2の先端)に向かって先細り形状となっている。さらに先筒4の先端部分(棒状化粧料繰出容器100の先端)は開口されており、その開口部分を図2〜6に示すように開口部5としている。
開口部5は、本体筒2の先端側から見た場合、一辺が略同一の長さを有する多角形状となっており、本実施形態では図4(b)に示すように、三角形状としている。そして、開口部5の縁は、図4(a)に示すように、山部5aと谷部5bとが交互に備えられており、この山部5aはその頂きが開口部5の前方先端方向(先筒4の先端方向)に突き出すように形成され、谷部5bは、開口部5の前方先端方向とは逆方向(先筒4の後端方向)の、山部5aの頂きよりも後方に凹み形状となるように形成されている。そして、この山部5aと谷部5bとをその縁に備える開口部5より、棒状化粧料支持体7に支持された棒状化粧料6が繰り出されることになる。
なお、図示するように山部5aの頂きと、谷部5bの凹み形状は流線形形状となっているが、必ずしも流線形形状とする必要はなく、鋭角な形状でもよいし、平坦な形状でもよいし、なんでもよい。
棒状化粧料支持体7は、図2、図3に示すように、その前部に支持片7aを有し、後部に軸体部7bを有している。この支持片7aは、本考案の多角形状の棒状化粧料6を把持することが可能な形状となっており、本実施形態においては図2、図3に示すように三角形状の棒状化粧料6を把持している。また、軸体部7bは螺子筒8の内側に位置され、軸体部7bの外周に備えられる雄螺子7cと、螺子筒8の先端側に備えられる螺合突起8aとが係合して螺合状態となり、螺合機構を構成するものである。
そして、この螺子筒8の後端は、本体筒2の後端に連結された操作筒3内に同期回転可能で軸線方向移動可能に挿入されており、操作筒3と本体筒2とを相対回転させるに伴い、螺子筒8と操作筒3とが同期回転することになる。そうすることで螺合突起8aと雄螺子7cとの螺合機構が働き、棒状化粧料支持体7が進退し、支持片7aに支持される棒状化粧料6も棒状化粧料支持体7と一緒に進退するものである。なお、螺子筒8は後述する圧縮バネ10によって操作筒3へ押しつけられるので、実質的に螺子筒8は操作筒3内に軸線方向移動不可能に挿入されていることになる。
また、ユーザが本体筒2と操作筒3とを相対回転させるとき、良好な回転抵抗を与えるための部材としてOリング9が、図2、図3に示すように、本体筒2の後端部の内周面と操作筒3の本体筒2の後端部と連結している外周面との間に装着されている。
また、上述した螺子筒8には、図2、図3に示すように、螺子筒8の円周方向に鍔部8bが備えられており、この鍔部8bの後面は、螺子筒8内に挿入されている操作筒3の先端面と接触している。さらに鍔部8bの前面と、図2、図3に示す本体筒2の段差面2aとの間には圧縮バネ10が配置されており、この圧縮バネ10は、操作筒3内に同期回転可能に挿入されている螺子筒8の鍔部8bを、常時、操作筒3の先端面に押しつけるものである。つまり、この圧縮バネ10により螺子筒8は操作筒3内に軸線方向移動不可能に挿入されていることになる。
棒状化粧料6は、図4に示すように、横断面形状の一辺が略同一の長さを有する三角形状となっており、開口部5においても本体筒2の先端(棒状化粧料繰出容器100の先端)から見て棒状化粧料6と同様に、一辺が略同一の長さを有する三角形状となっている。なお、この開口部5の形状は、本体筒2に収容する棒状化粧料6の横断面形状に対応して形状を変形させるようにするものであり、この開口部5の形状の変化に併せて、開口部5に備えられる山部5a、谷部5bの形状も変形されるものである。
このような構成の棒状化粧料繰出容器100においては、ユーザが本体筒2と操作筒3とを相対回転させることで、先筒4の開口部5より棒状化粧料6が繰り出され、また、繰り戻されることになる。
ここで、上述した開口部5の山部5aと谷部5bの形状を更に詳しく説明すると、まず山部5aの形状としては、図4(a)に示すように、横断面が三角形状の棒状化粧料6の各辺に対応した位置に先筒4の先端方向へせりだす形状となっている。また、谷部5bの形状としては、三角形状の棒状化粧料6の各頂点(角)に対応した位置に先筒4の後端方向へ凹んでいる形状となっている。
開口部5にこのような形状の山部5aと谷部5bを備えることで、図5に示すように棒状化粧料6の各角を使用する場合、谷部5bを上述してきたような形状とすることで、開口部5に山部5aと谷部5bが備えられておらず、棒状化粧料6の三角形状の各辺と各角が同じ長さだけ開口部5より突出している場合に比べて、各角をより多く使用することができる。
図5(a)(b)(c)(d)には、三角形状の棒状化粧料6の3つの角を順次使用していった場合の棒状化粧料6の態様を示している。つまり、図5(a)は棒状化粧料6が開口部5から所定の長さ繰り出されている態様を、図5(b)は繰り出された棒状化粧料6の一つ目の角を使用した態様を、図5(c)は繰り出された棒状化粧料6の二つ目の角を使用した態様を、図5(d)は繰り出された棒状化粧料6の三つ目の角を使用した態様をそれぞれ示している。
そして、図6は、図5(d)に示されている棒状化粧料繰出容器100の先端部分を拡大した図である。図示するように、棒状化粧料6は、開口部5に谷部5bが備えられていることによって、山部5aの頂点位置よりも先筒4の後端方向へ棒状化粧料6の角を使用することが出来る。つまり、より多くの棒状化粧料の角部分を使用することができることになる。
このように、棒状化粧料繰出容器100の棒状化粧料6の角部分を順次使用していくことで図5(d)、図6に示すように各角部分が削れてきて、棒状化粧料6の先端部分が突出し突出部6aとなる。そして、この突出部6aには、図示するように新に角部6aaが形成され、さらにユーザがこの角部6aa使用することで、細い線を描くことができる。
このように、棒状化粧料6を多角形状としていることにより、棒状化粧料6には常に細い線を描くことが可能な角部分が形成され、さらに、突出部6aの先端を使用していくことで棒状化粧料6は、先端から後端方向へ減っていき、やがて当初の棒状化粧料6の形状、つまり図5(a)に示した棒状化粧料6の形状となるものである。
ここまで説明してきた本考案に係る棒状化粧料繰出容器100においては、その収容する棒状化粧料6を使用する場合、上述のようにして棒状化粧料6の角部分を使用していくことで、ユーザは常に細い線を描くことができる。さらに、突出部6aを使用していくと、当初の棒状化粧料6の横断面の形状を再現することができ、シャープナー等を使って棒状化粧料6の先端を削る必要がなく手間を省くことができる。
また、細い線を描く為に芯材の芯径を細くする必要がないので、芯径の太い折れにくい棒状化粧料6とすることができる。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案としてはこれまでに説明した実施形態に限定されるべきものではない。
[変形例]
例えば、図7に示す棒状化粧料繰出容器200は、棒状化粧料6の横断面形状が星型形状となっており、同様に開口部5も本体筒2の先端側から見て星型形状となっている。また、開口部5の縁には、山部5aと谷部5bとが交互に備えられている。そして、この山部5aは、図7(a)、図7(b)に示すように、棒状化粧料6の各角部sの間に対応した位置に先筒4の先端方向へせりだす形状となっており、谷部5bは、星型形状の各角部sに対応した位置に、先筒4の後端方向に山部5aの頂きよりも後方に凹み形状となっているものである。また、図示は省略したが、棒状化粧料繰出容器200に収容される棒状化粧料支持体7の支持片7aの形状は、星型形状の棒状化粧料6を把持することが可能な形状となっている。その他の棒状化粧料繰出容器200の構成としては、先に説明した棒状化粧料繰出容器100と同様の構成であるので、説明は省略する。
また、図8に示す棒状化粧料繰出容器300は、棒状化粧料6の横断面形状が十字型形状となっており、同様に開口部5も本体筒2の先端側から見て十字型形状となっている。また、開口部5の縁には、山部5aと谷部5bとが交互に備えられている。そして、この山部5aは、図8(a)、図8(b)に示すように、棒状化粧料6の各端部分eの間に対応した位置に先筒4の先端方向へせりだす形状となっており、谷部5bは、十字型形状の各端部分eに対応した位置に、先筒4の後端方向に山部5aの頂きよりも後方に凹み形状となっているものである。また、図示は省略したが、棒状化粧料繰出容器300に収容される棒状化粧料支持体7の支持片7aの形状は、十字型形状の棒状化粧料6を把持することが可能な形状となっている。その他の棒状化粧料繰出容器300の構成としては、先に説明した棒状化粧料繰出容器100、棒状化粧料繰出容器200と同様の構成であるので、説明は省略する。
また、棒状化粧料の横断面形状としては上述した以外に、図示は省略したが、五角形形状、六角形形状などが考えられる。棒状化粧料の横断面形状がこのような形状である場合、棒状化粧料繰出容器の開口部の形状も同様に五角形形状、六角形形状となり、開口部の縁には、山部5aと谷部5bとが交互に備えられる。そして、この山部5aは、棒状化粧料6の各角部又は各端部の間に対応した位置に先筒4の先端方向へせりだす形状となっており、谷部5bは、棒状化粧料6の各角部分又は各端部分に対応した位置に、先筒4の後端方向に山部5aの頂きよりも後方に凹み形状となっているものである。さらに、棒状化粧料の端を支持する棒状化粧料支持体7の支持片7aの形状も五角形形状、六角形形状を把持することが可能な形状となる。
ここまで述べてきた変形例は、図1〜図6に記載の棒状化粧料繰出容器100を用いて説明した実施例と同様の効果を奏するものである。つまり、棒状化粧料6の各角又は各端を使用して細い線が描けるとともに形成された突出部を使用していくと当初の棒状化粧料6の形状を再現することができ、シャープナー等を使って棒状化粧料6の先端を削る必要がなく手間を省くことができ、且つ、芯径を細くすることなく細い線が描けるものである。
また、本考案の棒状化粧料6の横断面形状は正多角形であることが好ましい。
1 キャップ、2 本体筒、3 操作筒、4 先筒、5 開口部、5a 山部、5b 谷部、6 棒状化粧料、7 棒状化粧料支持体、7a 支持片、7b 軸体部、7c 雄螺子、8 螺子筒、8a 螺合突起部、8b 鍔部、9 Oリング、10 圧縮バネ、100,200,300 棒状化粧料繰出容器、6aa,s 角部、e 端部

Claims (2)

  1. 容器先端側から見て一辺が略同一の長さを有する多角形状の開口部を先端に備える棒状化粧料繰出容器であって、
    横断面形状の一辺が略同一の長さを有する多角形状の棒状化粧料を内蔵すると共に使用者の操作に従って該棒状化粧料が進退され、前記開口部から該棒状化粧料を出没させることを可能とし、
    前記開口部の縁は山部と谷部とを交互に形成しており、
    前記山部は、該山部の頂きが前記開口部の前方先端方向に突き出すように形成され、
    前記谷部は、前記開口部の前方先端方向とは逆方向の、前記山部の頂きよりも後方に凹み形状となるように形成されていることを特徴とする棒状化粧料繰出容器。
  2. 前記開口部は容器先端側から見て三角形状、又は、四角形状、又は、星型形状、又は、十字型形状であって、
    横断面形状が前記開口部の形状に応じた三角形状、又は、四角形状、又は、星型形状、又は、十字型形状である前記棒状化粧料を内蔵することを特徴とする請求項1に記載の棒状化粧料繰出容器。
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