JP3151526U - 模型用部品提供体 - Google Patents
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Abstract
【課題】成形品(模型用部品)の外観に影響を与えず、ランナー等の不要な部分が発生しない成形物(模型用部品提供体)の成形装置、成形物及び模型用部品提供体を提案する。【解決手段】少なくとも第1の成形品を成形する第1の成形空間と、第2の成形品を成形する第2の成形空間と、第1の成形空間及び第2の成形空間に成形材料を注入する連通する成形材射出口とを有し、第1の成形空間と第2の成形空間はそれぞれ接続部分を有しており、第1の成形空間と第2の成形空間は、互いの接続部分を介して連通しており、第1の成形空間と第2の成形空間との接続部分同士の接合部の断面積は、接合部付近の他の領域の断面積より小さく設けられている。【選択図】図1
Description
本考案は、成形物、模型用部品提供体を成形する成形装置及び成形物、模型用部品提供体に関するものである。
従来、成形金型の成形空間にランナー溝、ゲートを介して合成樹脂材料を射出注入して成形する方法が、プラスチックモデルのパーツ(模型用部品)等の成形品を作成する際に用いられている。この成形方法によってランナーに薄い接続部を介して成形品が取り付けられた成形物が成形される。このような成形物は模型用部品提供体として、箱に包装される等してプラスチックモデルキットとして販売され、購入客に模型用部品を提供する。
従来の成形方法によって成形される成形物(模型用部品提供体)は、ランナーの薄い接続部を切断することにより成形品(模型用部品)をランナーから切り離すが、切断すると成形品(模型用部品)に接続部の切り取り跡が形成される。この切り取り跡は、成形品(模型用部品)の外観を悪くし、また成形品(模型用部品)同士の取り付けに際し極めて邪魔になるため、やすりで削り落としたりして除去する必要があった。この切り取り跡を除去する作業は、年少者や不慣れな人には難しく、成形品(模型用部品)の表面を傷付け、模型としての商品価値を落としてしまうという問題点があった。
そこで、ランナーの接続部を切断する作業と残った切り取り跡を削り落とす作業を不要とした成形物(模型用部品提供体)の成形方法として、図7(A)に示すように、先の工程でランナー701と保持部702を第1の合成樹脂素材で成形し、図7(B)に示すように、後の工程で該保持部をインサートするようにして、第1の合成樹脂素材より融点の低い第2の合成樹脂素材で成形品703を一体形成する方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平10−100196号公報
しかしながら、上記の成形物(模型用部品提供体)の成形方法により成形された成形物(模型用部品提供体)703は、後の工程で成形された成形品(模型用部品)703が保持部702に溶着しないため、成形品(模型用部品)を保持部から簡単に取り外すことができるものの、成形品(模型用部品)には保持部が保持されていた穴の跡が残ってしまい、不恰好となっていた。また、ランナーや保持部は、成形品(模型用部品)を取り外した後は廃棄物となり、環境破壊の要因となっていた。さらに、ランナーや保持部を廃棄可能な場所で行う必要があり、作業可能な場所が限られていた。
そこで、本考案では、成形品(模型用部品)の外観に影響を与えず、ランナー等の不要な部分が発生しない成形物(模型用部品提供体)の成形装置、成形物及び模型用部品提供体を提案する。
本考案の成形装置は、少なくとも第1の成形品を成形する第1の成形空間と、第2の成形品を成形する第2の成形空間と、第1の成形空間及び第2の成形空間に成形材料を注入する連通する成形材射出口と、を有し、第1の成形空間と第2の成形空間はそれぞれ接続部分を有しており、第1の成形空間と第2の成形空間は互いの接続部分を介して連通しており、第1の成形空間と第2の成形空間との接続部分同士の接合部の断面積は、接合部付近の他の領域の断面積より小さく設けられている。
また、本考案の成形装置は、少なくとも第1の成形品を成形する第1の成形空間と、第2の成形品を成形する第2の成形空間と、第1の成形空間上に設けられた、第1の成形品表面と連通するランナーを成形する第1のランナー溝と、第2の成形空間上に設けられた、第2の成形品表面と連通する第2のランナー溝と、第1のランナー溝及び第2のランナー溝と連通する成形材射出口と、を有し、第1の成形空間と第2の成形空間は、第1のランナー溝及び第2のランナー溝、及び前記第1の成形空間と前記第2の成形空間とを接続する接続部分を介して連通しており、第1の成形空間と第2の成形空間との接続部分の接点部分の断面積は、接点部分付近の他の領域の断面積より小さく設けられている。
また、本考案の成形物は、少なくとも2つ以上の成形品が接続部において接続されており、接続部の接点における断面積は、接点付近の他の領域の断面積に比べて小さく形成されており、成形物の少なくとも1つの表面には、成形材料を注入するための注入跡が形成されている。
また、本考案の成形物は、第1の開口部が設けられた棒状の第1の支持部材と、第1の開口部と噛合する第1の凸部が設けられた棒状の第2の支持部材と、第1の開口部と噛合する第2の凸部が設けられ、側面に凹部が形成された棒状の第1の軸部材と、凹部に噛合する固定部が設けられた棒状の第2の軸部材と、を有し、第1の支持部材、第2の支持部材、第1の軸部材、第2の軸部材の少なくとも1つの表面に、成形材料の注入跡が形成されており、第1の支持部材と、第2の支持部材と、第1の軸部材と、第2の軸部材とは接合されており、接合部分の接点における断面積は、接合部付近の他の領域の断面積に比べて小さく形成されている。
また、本考案の成形物において、第1の支持部材の表面に第2の開口部が形成され、第2の支持部材の表面に第3の開口部が形成され、第1の軸部材の端部に第1の開口部、第2の開口部と噛合する突起部が形成されていることが好ましい。また、第1の軸部材の側面に複数の前記凹部が設けられ、複数の凹部は、それぞれほぼ同形・同大であり、第2の軸部材の側面に、複数の凹部に噛合する複数の固定部が設けられていることが好ましい。
また、本考案の模型用部品提供体は、少なくとも第1の模型用部品と第2の模型用部品を含み、第1の模型用部品は半球状部を有しており、当該半球状部は、第2の模型用部品の表面に略点接触にて接続されている。
また、本考案の模型用部品提供体は、少なくとも第1の模型用部品と第2の模型用部品を含み、第1の模型用部品および第2の模型用部品はそれぞれ半球状部を有しており、半球状部同士が略点接触にて接続されている。
また、本考案の模型用部品提供体は、ピンゲートを用いた射出成形により成形されたものであることが好ましい。
本考案の成形装置を用いることによって、外観に影響を与えず、不要な部分が発生しない成形物を成形することが可能である。また、本考案の成形物、模型用部品提供体によれば、成形物(模型用部品)の切り取りによる外観への影響を少なくし、ランナー等の不要な部分を少なくすることが可能である。
(実施の形態1)
本実施の形態の成形装置の断面の模式図を図1に示す。本実施の形態の成形装置は図1に示すように、成形材料を射出する射出装置の移動側に取り付けられる移動金型本体102と、射出装置の固定側に取り付けられる固定金型本体103とを有する。移動金型本体102と固定金型本体103とにはそれぞれ成形材料が流入される溝が形成されている。
本実施の形態の成形装置の断面の模式図を図1に示す。本実施の形態の成形装置は図1に示すように、成形材料を射出する射出装置の移動側に取り付けられる移動金型本体102と、射出装置の固定側に取り付けられる固定金型本体103とを有する。移動金型本体102と固定金型本体103とにはそれぞれ成形材料が流入される溝が形成されている。
ここで、図2を用いて本実施の形態の成形物(模型用部品提供体)201の外観について説明する。図2に示すように、成形物(模型用部品提供体)201は、成形品(模型用部品)であるところの、第1の支持部材202と、第2の支持部材203と、第1の軸部材204と、第2の軸部材205と、を有する。また、それぞれの部材(模型用部品)は、半球状の接続部(半球状部)206を有している。それぞれの部材(模型用部品)同士は、接続部(半球状部)を他の部材の表面に手で切り離すことが可能な程度に略点接触させるか、接続部(半球状部)206同士を接点207において手で切り離すことが可能な程度に略点接触させることによって接続されている。
また、図2に示す成形物(模型用部品提供体)は、成形材料を注入する成形材射出口と成形物との間にランナーを設けないように、例えば、金型から取り外す際に射出口と成形物との間のスプルー・ランナーが切り離される成形方法(ピンゲート方式)や、スプルー・ランナーが排出されないホットランナー金型を用いて成形物に直接的に成形材料を注入する方法で成形することができる。図2に示す成形物(模型用部品提供体)はピンゲートを用いた射出成形により成形されており、表面に注入跡(ゲート跡)208が形成されている。なお、ホットランナー金型を用いた成形方法のほうが、廃棄物が出ないため好ましい。
ここで、図1を用いて、成形装置の構造について説明する。なお、図1は、図2の点Aと点Bとを結ぶ破線における成形物を成形する位置での成形装置の断面模式図である。本実施の形態の成形装置101は、図1に示すように移動金型本体102と固定金型本体103とを有している。
移動金型本体102は、共通金型104と、雄型106と、雄型106を固定する固定台107と、成形材射出装置に取り付けられる移動側取付板108と、固定台107と移動側取付板108との間に設けられたスペーサ109と、を有している。ここで、共通金型104と雄型106との間に、第1の支持部材202を成形するための成形材料が注入される成形空間202a、第2の支持部材203を成形するための成形材料が注入される成形空間203a、第1の軸部材204を成形するための成形材料が注入される成形空間204aが形成される。
なお、固定台107には空室110が形成され、空室110内には移動可能な押し出し板111が設けられている。押し出し板111は、固定台107に形成された開口部112に設けられた押圧軸113に固定されている。また、押し出し板111には、雄型106を貫通するノックアウトピン114が設けられている。ここで、押し出し板111を移動することにより、ノックアウトピン114の先端が成形品(模型用部品、第1の支持部材202、第2の支持部材203、第1の軸部材204等)を成型する成形空間202a、203a、204aに突出するように形成されている。ノックアウトピン114で成形物(模型用部品提供体)を押し上げることにより、成形物(模型用部品提供体)を金型から取り外し易くすることができる。
また、固定金型本体103は、成形材射出装置に取り付けられる固定取付板115と、雌型116とを有している。固定取付板115には成形材射出口117が設けられており、雌型116と共通金型104には、成形材射出口117から射出された成形材料を成形空間202a、203a、204aに流し込むためのランナー溝118が形成されている。
図1に示す成形装置において、ランナー溝118や成形空間202a、203a、204aに成形材料を流入して成形物(模型用部品提供体)を形成した後、雌型116、共通金型104、雄型106をそれぞれ離間し、押圧板116を押圧して押し出し板111を移動させると、押し出し板111に設けられたノックアウトピン113が移動金型本体102を構成する雄型106に付着した成形物(模型用部品提供体)を押し出し、成形物(模型用部品提供体)を容易に取り出すことができる。
また、点Cと点Dとを結ぶ破線部分における成形装置の断面模式図を図3に示す。図3において、成形品(模型用部品)202を成形するための成形空間202a、成形品(模型用部品)203を成形するための成形空間203aが図示されている。ここで、成形空間202aと成形空間203aとは、それぞれ接続部分206aを有している。この接続部分206aにより成形品(模型用部品)202、203上には接続部(半球状部)206が成形される。また、成形空間202aと成形空間203aは、互いの接続部分206aを介して連通している。また、接続部分206a同士が接合する接合部207aは、他の部分より断面積が小さく形成されている。より具体的には、接続部206a同士は略点接触しており、接合部207aは接点部分にあたる。これにより、成形された成形物(模型用部品)202と成形物(模型用部品)203とは互いに接合した接合部分が他の部分より細く形成され、手で切り離すことが可能な程度の略点接触にて接続されたものとすることができる。なお、図3において、他の部分は図1に示すものと同様のため省略する。
本実施の形態の成形装置101を用いることにより図2に示すような成形物(模型用部品提供体)201を作成することができる。図2に示す成形物(模型用部品提供体)201において、それぞれの部材(模型用部品)は、接続部(半球状部)206を介して接続されており、接続部206は接点207において手で切り離すことが可能な程度に接合されている。(すなわち、手で切り離すこととが可能な程度の略点接触にて接続されている。)そのため、それぞれの部材(模型用部品)を切り離すことにより、図4(A)に示すように分解することができる。なお、図4(B)は、図4(A)に示す部材(模型用部品)を裏面から見た図である。
ここで、第1の部材202に設けられた開口部301と、第2の部材203に設けられた凸部302は、噛合して固定可能に設けられている。また、第1の支持部材204に設けられた突起部303は、開口部301に設けられた開口部304に噛合して固定可能に設けられている。また、第2の軸部材205に設けられた固定部305〜307は、それぞれ第1の軸部材206の裏面に設けられた凹部308〜310に噛合して固定可能に設けられている。なお、ここで固定部305〜307はそれぞれほぼ同大・同形であり、凹部308〜310はそれぞれほぼ同大・同形であるため、固定部305〜307は、凹部308〜310のいずれにも噛合可能である。
図4に示す部材(模型用部品)を、それぞれ噛合することにより、図5(A)に示す模型501を作成することが可能である。そして、模型501は、第2の軸部材205に設けられた凸部502に人形体503を固定することにより、図5(A)に示すような人形体のディスプレイ用の台座として用いることができる。すなわち、成形物(模型部品用提供体)201により、模型501のための模型用部品であるところの、第1の支持部材202と、第2の支持部材203と、第1の軸部材204と、第2の軸部材205が購入客に提供されることになる。そして第1の支持部材202と、第2の支持部材203と、第1の軸部材204と、第2の軸部材205とは、半球状の接続部(半球状部)206を他の部材の表面に手で切り離すことが可能な程度に略点接触させるか、接続部(半球状部)206同士を接点207において手で切り離すことが可能な程度に略点接触させることによって互いに接続された模型用部品提供体の形で顧客に提供されているため、従来の模型部品用提供体のように、模型501の組立後に、不要なランナー等が生じることはない。
ここで、固定部305〜307はそれぞれほぼ同大・同形であり、凹部308〜310はそれぞれほぼ同大・同形であるため、第1の軸部材204と第2の軸部材205とは伸縮可能となっている。例えば、図6(A)に示すように、固定部305と凹部309とが噛合する位置に設けた場合、固定部305と凹部308とが噛合する位置に設けた場合に比べて、軸部材400の長さを伸ばすことが可能である。
また、第2の軸部材205において、軸部材205の長辺方向と垂直な面に対して平行でなく任意の角度をもった面上に凸部502が設けられている。つまり、凸部502の長辺方向の軸と軸部材205の長辺方向の軸とは平行ではなく交わる位置に設けられている。
ここで、固定部305〜307は、表裏どちら向きでも凹部308〜310と噛合可能なため、第2の軸部材205を第1の軸部材204に固定する際に、図5等に示す向きと逆向きに固定することにより、図6(B)に示すように、第2の軸部材205の長辺方向の軸に対する凸部502の長辺方向の軸の角度を変更することができる。よって、凸部502に人形体を固定した際の人形体の角度を容易に変更することができる。
また、本実施の形態の成形物は、図4に示すように、第1の支持部材202に開口部311が形成され、第2の支持部材203に開口部312が形成され、第1の軸部材204の端部に開口部311、312と噛合する突起部313〜316が形成されている。それにより、第1の支持部材202と第2の支持部材203をそれぞれ開口部311、312が上側になるように並べて配置し、第2の軸部材205を第1の軸部材204に固定し、第1の軸部材204の突起部315、316を開口部311、312に噛合させることにより、図6(C)に示すように、それぞれの部材をコンパクトに収納することができる。また、図4(B)に示すように、支持部材202、203の背面は、凹状になっており、凹状面にパーツ保持部を有する複数の保持部材317が設けられている。それにより、支持部材202、203の凹部内に細かなパーツ等を収納した場合にも、保持部材317によって固定保持することが可能である。
本実施の形態の成形装置を用いることにより、複数の成形品(模型用部品)を手で切り離せる程度の強さに接合した成形品(模型用部品提供体)を成形することができるため、成形品(模型用部品提供体)において余分なランナー部分を設ける必要がない。また本実施の形態の成形物(模型用部品提供体)においては、成形品(模型用部品)同士が、接続部(半球状部)を他の部材の表面に略点接触させるか、接続部(半球状部)同士を略点接触させることによって接続されているので、模型組立時には成形品(模型用部品)を手で切り離すことができ、かつ、模型組立後に余分となるランナー部分が生じることはない。よって、特殊な工具が必要なく、廃棄物も生じないため、成形品(模型用部品)を模型として組み立てる場所が限定されず、環境にも優しい成形物(模型用部品提供体)を成形することが可能である。
101 成形装置
102 移動金型
103 固定金型
104 共通金型
102 移動金型
103 固定金型
104 共通金型
Claims (3)
- 少なくとも第1の模型用部品と第2の模型用部品を含む模型用部品提供体であって、
第1の模型用部品は半球状部を有しており、当該半球状部は、第2の模型用部品の表面に略点接触にて接続されていることを特徴とする模型部品提供体。 - 少なくとも第1の模型用部品と第2の模型用部品を含む模型用部品提供体であって、
第1の模型用部品および第2の模型用部品はそれぞれ半球状部を有しており、半球状部同士が略点接触にて接続されていることを特徴とする模型部品提供体。 - ピンゲートを用いた射出成形により成形されたものであることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の模型用部品提供体。
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