JP3151153U - ハンマ打撃部材及びこれを用いたハンマ - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンマヘッド本体の有底凹状の嵌着部に取り付けられるハンマ打撃部材を、その先端が摩耗した時にハンマヘッド本体から容易に取り外すことができるハンマを提供する。【解決手段】叩き作業に使用されるハンマのハンマヘッド本体の有底凹状の嵌着部に取り付けられるハンマ打撃部材1であって、先端摩耗時に開口する孔4を基端から中途部まで穿設している。ハンマヘッド本体の嵌着部からの抜けを防止する抜け止め手段5を有している。抜け止め手段5はハンマヘッド本体の嵌着部の外周から前方へ突出した凸部に係合される周溝7、又はハンマヘッド本体の嵌着部を貫通するロールピンが挿通される径方向の挿通孔9を有している。【選択図】図1

Description

本考案は、物品の組み立て、位置決め、微調整などの叩き作業に使用されるハンマ打撃部材及びこれを用いたハンマに関するものである。
従来、ハンマヘッドに交換可能に取り付けられている打撃部材を有したハンマが知られている。
このハンマは、柄の先端に設けられたハンマヘッドに装着凹部を形成し、この装着凹部に打撃部材の嵌入部をその端面が装着凹部の底面に当接するように着脱自在に内嵌し、前記嵌入部の側面に、前記装着凹部の内周面に形成した抜止部に凹凸状に係合する係止部を形成し、打撃時に嵌入部がその弾性変形により装着凹部の内周面に圧接するように、嵌入部の端面に、装着凹部の底面との間に間隙を形成すべく凹面部を設けている(特許文献1参照)。
実開平02−094084号公報
上記従来のハンマの打撃部材は、ハンマヘッドの装着凹部にかちこまれており、使用により先端が摩耗すると、交換するために把持して取り外すことが非常に困難になっている。
本考案は、このような点に鑑みて、使用によって先端が摩耗した時にハンマヘッド本体から容易に取り外すことのできるハンマ打撃部材を提供することを目的とする。
本考案は、このような点に鑑みて、使用によってハンマ打撃部材の先端が摩耗した時に残りのハンマ打撃部材を容易に取り外すことができるハンマを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本考案に係るハンマ打撃部材1は、以下の技術的手段を採用した。
第1に、ハンマヘッド本体2の有底凹状の嵌着部3に取り付けられるハンマ打撃部材であって、先端摩耗時に開口する孔4を基端から中途部まで穿設していることを特徴とする。
第2に、前記ハンマヘッド本体2の嵌着部3からの抜けを防止する抜け止め手段5を有していることを特徴とする。
第3に、前記抜け止め手段5は、前記ハンマヘッド本体2の嵌着部3の外周3bから内方へ突出した凸部6に係合される周溝7、又は前記ハンマヘッド本体2の嵌着部3を貫通するロールピン8が挿通される径方向の挿通孔9を有していることを特徴とする。
また、本考案に係るハンマ21は、上記に記載のハンマ打撃部材1をハンマヘッド本体2の有底凹状の嵌着部3に取り付けていることを特徴とする技術的手段を採用した。
これにより、孔4を基端から中途部まで穿設することにより、ハンマ21の使用によって先端が摩耗した時に孔4が先端側で開口し、抜き取り具Nを使用してハンマヘッド本体2から容易に取り外される。
また、抜け止め手段5を有することで、ハンマ打撃部材1のハンマヘッド本体2からの不本意な脱落を防止することができる。
さらに、抜け止め手段5としての周溝7は、ハンマヘッド本体2の嵌着部3の外周3bから内方へ突出した凸部6と係合可能であるので、ハンマ打撃部材1のハンマヘッド本体2からの不本意な脱落を確実に防止することができる。
そして、抜け止め手段5である径方向の挿通孔9は、ハンマヘッド本体2の嵌着部3を貫通するロールピン8を挿通することで、ハンマ打撃部材1がハンマヘッド本体2から不本意に脱落することがなくなる。
また、ハンマヘッド本体2の有底凹状の嵌着部3に取り付けられるハンマ打撃部材1に、孔4を基端から中途部まで穿設することにより、使用によってハンマ打撃部材1の先端が摩耗した時に孔4が先端側へも開口し、抜き取り具Nを使用して残りのハンマ打撃部材1をハンマヘッド本体2から容易に取り外すことができる。
本考案によれば、ハンマ打撃部材は、基端から中途部まで穿設された孔がハンマの使用によって先端が摩耗した時に開口されるので、抜き取り具を使用して容易に取り外すことができる。
本考案に係るハンマ打撃部材を示す側面図。 ハンマ打撃部材の底面図。 ハンマの第1実施形態の要部の断面図。 ハンマの第1実施形態の一部断面側面図。 ハンマの第1実施形態の平面図。 ハンマと抜き取り具とを示す断面側面図。 ハンマの第2実施形態の一部断面側面図。
以下、本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1、2には、本考案に係るハンマ打撃部材1が示され、図3〜6には、このハンマ打撃部材1を用いた第1実施形態のハンマ21が示されている。
ハンマ21は、柄22と、この柄22の一端に取り付けられるハンマヘッド本体2と、このハンマヘッド本体2の両端に着脱自在に取り付けられるハンマ打撃部材1と、ハンマ打撃部材1のハンマヘッド本体2からの抜けを防止する抜け止め手段5とを有している。
柄22は、木製(樫等)や竹製であって、叩き作業の衝撃に耐えると共に軽量化が図られている。
ハンマヘッド本体2は、略中空棒状即ち略円筒状であって、金属例えば鋼管、アルミニウム管又は合成樹脂管等から形成されている。ハンマヘッド本体2は、長手方向中途部から略T字状に突設する筒状の柄取付部23を有しており、この柄取付部23は柄22の一端を挿入可能に形成されている。
ハンマヘッド本体2の柄取付部23及び柄22には長手方向に直交する向きでこれらを貫通する取付孔24が設けられており、この取付孔24にロールピン25が挿通されることで、ハンマヘッド本体2と柄22とは略T字状に固定されている。なお、ロールピン25のかわりにネジ、釘、楔等によってハンマヘッド本体2と柄22とを固定してもよい。
ハンマヘッド本体2の両端には有底凹状の嵌着部3が設けられており、この嵌着部3内にハンマ打撃部材1の嵌入部12がかちこまれる。
嵌着部3は、底壁3aと、底壁3aを取り囲んで立設した外周(外周壁)3bと、この外周壁3b内側から内方に突出した凸部6とを有している。
嵌着部3の底壁3aは、ハンマヘッド本体2の長手方向中途部で内部を閉塞するようにハンマヘッド本体2に一体形成されている。また、底壁3aは、嵌着部3に取り付けられたハンマ打撃部材1の基端と接触してもしなくてもよい。
嵌着部3の外周壁3bは、略円筒状に形成され、底壁3aの周縁からハンマヘッド本体2の長手方向外方へ延設している。外周壁3bの内径は、ハンマ打撃部材1の後述する嵌入部12の直径と略同一に設定されており、外周壁3b内にハンマ打撃部材1をかちこんで嵌入させる。
嵌着部3の凸部6は、外周壁3bから径内側に突出していて、周方向等間隔に複数箇所(第1実施形態においては略90度間隔ごとに4箇所)に形成されている。また、凸部6は、細長い形状であって、凸部6の長手方向は外周壁3bの周方向に沿うように形成されている。なお、凸部6の幅は、ハンマ打撃部材1の後述する周溝7の幅と略同一である。
なお、ハンマヘッド本体2内部には鋼球や砂等の粒状の重量物26が収容されており、叩き作業時にこの重量物26が前述した底壁3a内側に衝突することによって、被打撃部材からの反発力を相殺することができる。
ハンマ打撃部材1は、ウレタン、ナイロン、高密度ポリエチレン等の硬質樹脂、又は銅、真鍮、木材等から形成されている。また、ハンマ打撃部材1は、円柱状の打撃部11と、この打撃部11の基端側に設けられたより径小な嵌入部12とを有しており、この嵌入部12の基端側から孔4が穿設されている。
ハンマ打撃部材1の打撃部11は、先端側に外方へ略球面状に膨出した打撃面11aが形成されている。この打撃面11aが叩き作業時に被打撃部材に衝突し、ハンマ21の長期間使用によって、ハンマ打撃部材1は打撃面11a(ハンマ打撃部材1の先端)側から嵌入部12(ハンマ打撃部材1の基端)側へ徐々に摩耗していく。
ハンマ打撃部材1の嵌入部12は、ストレートの円柱状であって、打撃部11の基端側で同一軸心状に一体形成されており、嵌着部3に嵌入した際にはハンマ打撃部材1とハンマヘッド本体2とが同一軸心状に位置することとなる。嵌入部12の直径は、打撃部11よりも小さく設定されている。また、ハンマ打撃部材1をハンマヘッド本体2の嵌着部3に嵌入しやすいように、嵌入部12の基端側は面取りされている。
ハンマ打撃部材1において、打撃部11と嵌入部12との間に段差13が形成されている。この段差13が嵌着部3の外周壁3b先端に当接して、ハンマ打撃部材1の嵌着部3に対する嵌入を止めている。
ハンマ打撃部材1の嵌入部12は、外周面に形成されている周溝7と、径方向に穿設された挿通孔9とを有している。
嵌入部12の周溝7は、軸心方向中途部であって、ハンマ打撃部材1をハンマヘッド本体2の嵌着部3に嵌入した際に、凸部6と嵌入方向で対応するように設定されており、周溝7は凸部6と係合可能となっている。なお、周溝7の幅は凸部6の幅と略同一である。
嵌入部12の挿通孔9は、嵌入部12の軸心方向中途部にて孔4と直交している。
孔4は、ハンマ打撃部材1の基端側から中途部までハンマ打撃部材1の軸心位置に穿設している。孔4の深さは、ハンマ打撃部材1における基端から段差13よりも先端寄りの中途部までに設定されている。孔4の直径は、後述する抜き取り具Nを挿入できるような大きさとなっており、第1実施形態では約5mmである。
したがって、ハンマ打撃部材1が先端側から摩耗することで、孔4は打撃面11a側にも開口することとなる。
なお、ハンマ打撃部材1は、以下に述べる第1実施形態のハンマ21又は第2実施形態のハンマ21のいずれに対しても取り付けることができる。
ハンマ21は、抜け止め手段5として、ハンマ打撃部材1の嵌入部12の嵌着部3の外周壁3b内へのかちこみによるものと、ハンマ打撃部材1の周溝7と嵌着部3の凸部6との係合とによるものとを有している。
抜け止め手段5において、前述したように、ハンマ打撃部材1の嵌入部12の直径と嵌着部3の外周壁3bの内径は締まり嵌め状態になるように設定されている。つまり、ハンマ打撃部材1の嵌入部12は、嵌着部3の外周壁3b内にかちこまれて嵌入されることとなり、このかちこみによってハンマ打撃部材1がハンマヘッド本体2から抜けることを防ぎ、ハンマ打撃部材1は不本意に脱落しない。
また、抜け止め手段5を構成するハンマ打撃部材1の周溝7は、前述したように、ハンマ打撃部材1をハンマヘッド本体2の嵌着部3に嵌入した際に、嵌入方向で嵌着部3の凸部6と対応する位置に設けられ、係合可能となっている。つまり、この係合によってもハンマ打撃部材1がハンマヘッド本体2から抜けることを防止し、ハンマ打撃部材1の不本意な脱落を防いでいる。
また、前述したように、周溝7の幅は凸部6の幅と略同一であるため、係合時には周溝7の縁と凸部6の縁とは密接することとなり、周溝7と凸部6との係合によってハンマ打撃部材1の嵌入方向での位置ズレも防止できる。
続いて、ハンマ打撃部材1及びハンマ21の使用態様を説明する。
ハンマ21のハンマ打撃部材1で被打撃部材を叩くと、その衝撃によってハンマ打撃部材1はその先端(打撃面11a)側から摩耗していく。
ハンマ打撃部材1先端側の摩耗が進み、図3におけるX線付近までハンマ打撃部材1の打撃面11aが基端側に近づくことで、孔4が打撃面11a側にも開口する。
図6に示すように、この孔4に対して抜き取り具N(ねじ切り具)を打撃面11a側から螺合可能となり、ハンマ打撃部材1を抜くことができる。
抜き取り具Nは、ねじ切り部N1と把持部N2とを略T字状にしたもので、ねじ切り部N1を先端から孔4の打撃面11a側開口端に螺合し、螺進させることでその先端をハンマ打撃部材1の基端から突出させ、ハンマヘッド本体2の嵌着部3の底壁3aにねじ切り部N1の先端を当接させる。
この状態からねじ切り部N1をさらにねじ込んでいくと、ハンマヘッド本体2の嵌着部3に対するかちこみ及び周溝7と凸部6との係合にもかかわらず、ねじ切り部N1の螺合反力によってハンマ打撃部材1をハンマヘッド本体2から徐々に抜き出すことができる。
このように、ハンマ打撃部材1に基端から中途部まで穿設された孔4を設けることで、ハンマ打撃部材1の先端摩耗時には孔4が先端側へも開口し、この孔4に先端側から抜き取り具Nを挿入して残りのハンマ打撃部材1をハンマヘッド本体2から容易に取り外すことができ、ハンマ打撃部材1の交換が簡単になる。
図7には、本発明の第2実施形態に係るハンマ21が示されている。
この第2実施形態においては、ハンマ21のハンマヘッド本体2は、ハンマ打撃部材1の嵌入部12の挿通孔9と連通可能なピン孔27を有している。
このピン孔27は、ハンマヘッド本体2の嵌着部3の外周壁3bに直径方向に貫通されており、前述した挿通孔9は、ハンマ打撃部材1の嵌入部12に直径方向に穿設されている。両孔9、27は、嵌入部12の軸心方向で対向している。
したがって、ハンマ打撃部材1をハンマヘッド本体2の嵌着部3に嵌入させてピン孔27と挿通孔9とを連通させると、嵌着部3の外周壁3bと嵌入部12とにわたってロールピン8を挿通することができる。
ロールピン8をピン孔27と挿通孔9とに貫入すると、ハンマ打撃部材1がハンマヘッド本体2から抜けることを防ぎ、ハンマ打撃部材1は不本意に脱落することなない。
つまり、第2実施形態のハンマ21は、抜け止め手段5として、ロールピン8による挿通孔9及びピン孔27の貫通によるものを有している。
その他の作用効果は第1実施形態と略同様である。
なお、本考案は、前述した実施形態に限定されるものではない。ハンマ打撃部材1、ハンマ21等の各構成又は全体の構造、形状、寸法などは、本考案の趣旨に沿って適宜変更することができる。
ハンマ打撃部材1とハンマヘッド本体2とは断面形状略三角形、四角形等の矩形状であってもよく、段差13を設けることなく打撃部11を嵌入部12と同一外径に形成してもよい。
ハンマヘッド本体2は、嵌着部3に凸部6を有するものと、ピン孔27を有するものと2種類が市販されているので、ハンマ打撃部材1は、いずれにも適用できるように周溝7と挿通孔9とを形成したものを例示しているが、1種類のハンマヘッド本体2のみに適用する場合は、ハンマ打撃部材1に周溝7又は挿通孔9の一方のみを形成したものにしてもよい。
嵌着部3は、ハンマヘッド本体2の一端側だけに設けられていてもよい。
孔4は、ハンマ打撃部材1の軸心方向に対して斜めに穿設されていてもよく、ハンマ打撃部材1の基端側の底面略中央でなく偏心していてもよい。
抜け止め手段5は、ハンマ打撃部材1の嵌入部12の嵌着部3の外周壁3b内へのかちこみによるものだけであってもよい。
凸部6は、嵌着部3の外周壁3bの周方向等間隔で、3箇所又は5箇所以上に形成されていてもよく、嵌着部3の外周壁3bの周方向全周にわたって形成されていてもよい。
鉤状の引き抜き棒などの抜き取り具Nを孔4に挿入して、残りのハンマ打撃部材1を引き抜くこととしてもよい。
平面を殴打するなどの特殊な用途にのみ使用する場合には、孔4を当初から打撃面11a側まで貫通させておくこともできる。
1 ハンマ打撃部材
2 ハンマヘッド本体
3 ハンマヘッド本体の嵌着部
3b ハンマヘッド本体の嵌着部の外周(外周壁)
4 ハンマ打撃部材の孔
5 抜け止め手段
6 嵌着部内の凸部
7 周溝
8 ロールピン
9 挿通孔
21 ハンマ

Claims (4)

  1. ハンマヘッド本体(2)の有底凹状の嵌着部(3)に取り付けられるハンマ打撃部材であって、
    先端摩耗時に開口する孔(4)を基端から中途部まで穿設していることを特徴とするハンマ打撃部材。
  2. 前記ハンマヘッド本体(2)の嵌着部(3)からの抜けを防止する抜け止め手段(5)を有していることを特徴とする請求項1に記載のハンマ打撃部材。
  3. 前記抜け止め手段(5)は、前記ハンマヘッド本体(2)の嵌着部(3)の外周(3b)から内方へ突出した凸部(6)に係合される周溝(7)、又は前記ハンマヘッド本体(2)の嵌着部(3)を貫通するロールピン(8)が挿通される径方向の挿通孔(9)を有していることを特徴とする請求項2に記載のハンマ打撃部材。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のハンマ打撃部材(1)をハンマヘッド本体(2)の有底凹状の嵌着部(3)に取り付けていることを特徴とするハンマ。
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US9789597B2 (en) 2014-03-07 2017-10-17 Estwing Manufacturing Company, Inc. Striking tool with attached striking surface
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USD829074S1 (en) 2016-09-21 2018-09-25 Estwing Manufacturing Company, Inc. Hammer

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