JP3151146U - 道路横断用携帯手旗 - Google Patents

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Abstract

【課題】 軽量、コンパクトで無理なく常時携行が可能で、低コストで量産でき、しかも、道路横断時に簡単かつ短時間で使用可能とさせる道路横断用携帯手旗を提供する。【解決手段】可撓屈曲自在な化学繊維素材の布又は合成樹脂薄膜からなる1枚の薄手の縦長シート本体と、縦長シート本体の長手一端側に連接したシート本体生地よりも保形性が強い横長帯状基部と、シート面に表示される人の道路横断中に際しての注意喚起標示と、を含む。横長帯状基部を歩行者が把持して地面より高位に下端を垂下させる。その状態で薄地縦長シート本体部分と横長帯状基部との接合部分が張られて注意喚起標示が変形を受けることなく表示状態を正しく保持させる。【選択図】図1

Description

本考案は、横断歩道やその他一般道路の横断時に用いる道路横断用携帯手旗に関する。
人の道路横断時に通行中の自動車、オートバイ、自転車などと接触し、生じる人身事故はほぼ毎日のように発生している。加害者側の乗り物に対して身体を直接に接触させる歩行者はこのような事故において常に弱者となる。幼児、児童、老齢者、病気や怪我による肢体不自由者はもともと生活者としてハンディキャップを抱えており、このような人が乗り物との事故に巻き込まれる場合にはその結果はいっそう悲惨なものとなりやすい。従来、道路横断中の事故を未然に防止するために幼稚園児や小学校低学年児童らの通学途中の横断歩道の両側あるいは片側などに柄が付いた旗などを筒状の容器体に立てておいて、児童らが歩道を横断する際にそれぞれが旗の柄を持って乗り物の運転者などに注意を喚起しながら横断していた。あるいは、父兄や学校の教師などが道路の両側に対向して立って柄が付いた旗などで自動車等の運転者に注意を喚起しながら児童の道路横断を誘導していた。しかしながら、柄の付いた旗を使用しない場合に筒状の容器体に立てておくと短期間で持ち去られる場合が多く、現実には柄付き旗が確実に所定位置にない場合が多く、児童の歩行の安全が保たれない場合が多いのが現実である。また、柄付き旗は道路横断後には保管位置がサイド移動し、歩行者の流れに左右されて一方の側の旗の保管量と他方の側の旗の保管量のバランスがくずれるので、常に均等な量的バランスを保持するための監視が必要となる。また、使用後の旗を所定の保管位置に置くための動作時に自動車等に接触する場合が多い。さらに、現実には、通学途中では信号や横断歩道がない道路を横切る場合が多く、それらの道路には周辺の建物配置、交差する他の道路、道路工事や事故などによる道路規制などの要因により横断に際して乗り物との事故を生じさせやすい場合があり、注意を要する。このような場合、柄付き旗は通常は道路に配備されていない場合が通常であり、事故防止の万全に欠ける。これに対し、特許文献1による携帯用道路横断旗の提案がなされている。
特開平11−288235号公報
特許文献1は旗を支持する旗竿を伸縮可能とし、伸長状態で横断中の表示を示すように横断幕を吊支させるとともに、伸縮状態で袋等に収容し、携帯するものである。しかしながら、この特許文献1の横断旗では、振り出し竿携帯の旗竿を要し児童が常時携帯するには重すぎて負荷が大きすぎるばかりでなくコスト高となる上に、横断幕を係止する複数のバンド(2)、挟みホック、先端及び把手キャップ(1)、(6)を用いて組立て、収納が必要でそれらの作業に時間がかかり、日常の移動の最中に頻繁に使用する旗としては実用に供し得ない。また、部品点数が多くしかも横断幕(8)と竿とを別体としているので、それらの構成部品を一まとめに収容するために収容袋等に収容して所持する必要があり嵩張って、常時携帯とすることには無理があった。
本考案は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、軽量、コンパクトで無理なく常時携行が可能であるだけでなく、低コストで量産でき、しかも、道路横断時に簡単かつ短時間で使用可能とさせることができる改良された道路横断用携帯手旗を提供することにある。
上記課題を解決するために本考案は、可撓屈曲自在な化学繊維素材の布又は合成樹脂薄膜からなる1枚の薄手の縦長シート本体12と、縦長シート本体12の長手一端側に連接したシート本体12生地よりも保形性が強い横長帯状基部14と、シート面12Aに表示される人の道路横断中に際しての注意喚起標示20と、を含み、横長帯状基部14を把持して地面より高位に下端を垂下させた状態で薄地縦長シート本体部分と横長帯状基部との接合部分15が張られて注意喚起標示20が変形を受けることなく表示状態を正しく保持させることを特徴とする道路横断用携帯手旗10から構成される。手旗10の本体部分である縦長シート本体12は形状復元性を有して可撓屈曲自在な化学繊維素材の布又は合成樹脂薄膜からなる1枚の薄手縦長シートで構成され、さらに横長帯状基部14も可撓屈曲自在な生地で構成されて接合一体化されているから、手旗全体が軽量で丸めたり折り畳むことで小形化できる。また、ポケットなどに押し入れてもシワがよらず、反復してすぐに正しく垂れた見えやすい状態に保持される。横長帯状基部14を把持して下端を垂れさせた際のその下端側にシート面の張り状態をより明確に行なわせるウエイトとなる部材を取り付けてもよい。その際のウエイトは同様に可撓屈曲自在な構造で重量も比較的に軽量のものが好ましい。
その際、横長帯状基部14は、薄地縦長シート本体12の数枚の折り重ね片16と可撓屈曲自在の薄地帯シート芯材17とを縫合して一体化した可撓屈曲薄手基体18から構成するとよい。横長帯状基部14の具体的な構造は軽量、可撓屈曲自在で形状の復元性を有する素材であれば任意である。単に縦長シート本体12の端部を複数層に巻き込んで重ねたものとしてもよいし、別体に可撓屈曲復元性の帯状シートを用意して縦長シート本体12の端部に接合させるようにしてもよい。横長帯状基部14の縦長シート本体12に対する具体的なサイズやプロポーションは実施形態の例に限定されない。
また、横長帯状基部14に隣接した薄地縦長シート本体12部分に指や掌部分の差し入れ用孔22を設けるとよい。
さらに、薄地縦長シート本体12と横長帯状基部14とを含む携帯手旗10全体が任意の折り畳み態様で畳込み小形化可能である構成としてもよい。
また、横長帯状基部14に任意の係留部と接続するための紐類等連結環部材24を取り付けてもよい。
本考案の道路横断用携帯手旗によれば、可撓屈曲自在な化学繊維素材の布又は合成樹脂薄膜からなる1枚の薄手の縦長シート本体と、縦長シート本体の長手一端側に連接したシート本体生地よりも保形性が強い横長帯状基部と、シート面に表示される人の道路横断中に際しての注意喚起標示と、を含み、横長帯状基部を把持して地面より高位に下端を垂下させた状態で薄地縦長シート本体部分と横長帯状基部との接合部分が張られて注意喚起標示が変形を受けることなく表示状態を正しく保持させる構成であるから、軽量、コンパクトで無理なく常時携行が可能であるだけでなく、低コストで量産でき、しかも、道路横断時に簡単かつ短時間で使用可能とさせることができる。特に、本手旗は嵩張らずに軽量であるから常時ハンカチのように携帯でき、いつでも、どこでも短時間で使用に供することができる。
また、横長帯状基部は、薄地縦長シート本体の数枚の折り重ね片と可撓屈曲自在の薄地帯シート芯材とを縫合して一体化した可撓屈曲薄手基体からなる構成であるから、縦長シート本体部分を広げて張らせた状態で注意喚起標示を正しく見せる横長帯状基部自体が可撓屈曲自在の素材とすることで具体的に手旗10全体を丸めたり任意形態に折り畳むことができる。
また、横長帯状基部に隣接した薄地縦長シート本体部分に指や掌部分の差し入れ用孔が設けられている構成であるから、縦長シート本体の垂れ下げ支持を容易に行なえる。
また、薄地縦長シート本体と横長帯状基部とを含む携帯手旗全体が任意の折り畳み態様で畳込み小形化可能である構成であるから、各歩行者がポケットやバッグ、リュックサック等に収容したりストラップ等を用いて付帯させることができる。
また、横長帯状基部に任意の係留部と接続するための紐類等連結環部材が取り付けられている構成とすることにより、歩行者の着衣の一部やかばん、バッグ、等に簡易に着脱装着させることができる。
本考案の実施形態にかかる道路横断用携帯手旗の正面図である。 図1の道路横断用携帯手旗の側面図である。 図1の横長帯状基部の折り重ね状態が分かるようにルーズな状態で示した拡大側面図である。 図1の道路横断用携帯手旗の使用状態の説明図である。
以下添付図面を参照しつつ本考案の道路横断用携帯手旗の実施形態について説明する。図1ないし図3は、本考案の実施形態に係る道路横断用携帯手旗を示しており、図1、図2において実施形態の道路横断用携帯手旗10は、可撓屈曲自在な1枚の薄手縦長シート本体12と、縦長シート本体12の長手一端側に連接した横長帯状基部14と、縦長シート本体12のシート面に表示される人の道路横断中に際しての注意喚起標示20と、を含む。
実施形態の道路横断用携帯手旗10は、全体が薄手の化学繊維布体で縦長四角形状に形成されており、折り畳み込んで例えば衣類のポケットや小さなバッグの中にも収容可能とされる。道路横断用携帯手旗10の縦長シート本体12は、形状復元性を有して可撓屈曲自在な薄手の素材で軽量に形成される。縦長シート本体12は、その一端側を使用者に把持されて他端を垂下させ、そのシート本体12自体あるいはシート本体12に表示された周囲の乗り物等の運転者に注意を喚起させる文字、記号、符号、図形を運転者等の視野に入りやすくさせて事故の未然防止を企図する注意喚起手段の本体部分であり、好ましくは、このシート本体12は黄色や赤その他の周囲の人の目を引きやすい任意の原色を背景色に有するものであるのがよい。実施形態では黄色の背景色に黒色の「横断中」の文字を表示させている。詳しくは、この縦長シート本体12は可撓屈曲自在な化学繊維素材の布から構成されている。実施形態の縦長シート本体12は例えば合成繊維であるポリエステル繊維を織成させて通気性を有する布生地で形成されており、片面からのプリントで、裏面にインクを通して透けて見えるタイプのポリエステルポンジ生地で構成されている。このポリエステルポンジ生地は、風になびきやすい軽量生地である。実施形態の縦長シート本体12のサイズは、縦約45cm、横約15cm程度の薄手の縦長四角の布体から形成されている。縦長シート本体12の素材はポリエステル繊維に限らず、ポリエチレンテレフタレートを含む他のポリエステル系合成繊維、6,6−ナイロンや6−ナイロンを含むポリアミド系合成繊維、ポリアクリロニトリルや酢酸ビニル、アクリル酸メチルの付加重合体を含むポリアクリロニトリル系合成繊維、ビニロンを含むポリビニル系合成繊維、ポリエチレン、ポリプロピレン等を含むポリオレフィン系合成繊維などで形成したものでもよい。さらには、レーヨン等の再生繊維、アセテート等の半合成繊維などで構成することもできる。また、縦長シート本体12は合成樹脂薄膜などで形成することもできる。合成樹脂薄膜の例としては、ポリエチレンやポリ塩化ビニル樹脂などがある。長シート本体12を1枚の化学繊維素材の布又は合成樹脂薄膜で構成することにより、軽量、低コスト、形状の変形容易を確保しうる。また、これらの素材で構成することにより、手旗10全体を丸めてポケットに押し入れても身体に傷つけることがなく、しかも、シワにならない。
横長帯状基部14は、歩行者などが本道路横断用携帯手旗10を使用する際にその部分を把持し下部を垂下させるとともに、本体を張らせた状態で下部を垂下させて注意喚起標示20が変形しないように保持させる注意喚起標示変形防止手段であり、実施形態において、該横長帯状基部14は縦長シート本体の長手一端側に連接したシート本体生地よりも保形性が強い横長基材で形成されている。横長帯状基部14を把持して地面より高位に下端を垂下させた状態で薄地縦長シート本体部分と横長帯状基部との接合部分が張られて注意喚起標示20が変形を受けることなく表示状態を正しく保持させることを特徴とする道路横断用携帯手旗10から構成される。すなわち、横長帯状基部14は、長四角形状の縦長シート本体12の一端側に連結接合され縦長シート本体の横幅と略同じ長さの横長の帯状基材でサイズが長さ15cm、帯幅2.5cmで構成され、縦長シート本体12と横長帯状基部14は縫合された接合部分15で接合されて一体化され、全体として長四角形状の薄手の布体から構成されている。実施形態において、横長帯状基部14は縦長シート本体12の端部の帯幅の長さぶんを3重に折り重ねた折り重ね片16と、折り重ね片16より僅かに小形の薄地帯シート芯材17と、を含む(図3)。薄地帯シート芯材17は縦長シート本体12の素材であるポリエステル繊維布と同様に可撓屈曲自在の薄手の素材であり例えば厚み設定を簡易に行なえる不織布などが用いられている。そして、複数の折り重ね片16の内側に挿入される状態で可撓屈曲自在の薄地帯シート芯材17が配置され、それらは縫合されて一体化されて可撓屈曲薄手基体18が形成される。可撓屈曲薄手基体18は、可撓屈曲自在で自由に形状変形、曲げ、屈曲等が可能で、しかも縦長シート本体12に比較してより強い保形性を有する部位であり、縦長シート本体12と該横長帯状基部14とをまとめて折り曲げたり丸めたりすることができる一方、横長帯状基部14部分を把持して縦長シート本体12を縦長方向に垂れ下げたときに四角形の縦長シート本体の上端両角部が垂れて注意喚起標示が変形し標示内容が判別しにくくなることを防止する。すなわち、横長帯状基部14部分を把持して縦長シート本体の下端を垂れ下げたときには上部両角部が降伏しないで直線状に張った状態で保持され、シート面12A全体が張った状態で下端を垂れさせる。縦長シート本体12と横長帯状基部14とを含む携帯手旗10全体は任意の折り畳み態様で畳込みができ、小形にすることができる。
注意喚起標示20は、縦長シート本体12のシート面12Aに表示されて、歩行する歩行者の周囲の乗り物等の運転者に注意を喚起させるための文字、記号、符号、図形、写真、その他の標示自体であり、例えば歩行者が横断中であることを示す「横断中」の文字のほか、任意の注意喚起文字や子供、児童の文字を添えたり、任意のキャラクタ図や写真、絵画転写などを表すこともできる。この標示20は、縦長シート本体12の背景色に対してよく目を惹きやすい標示であるのが好ましい。
さらに、本実施形態において、横長帯状基部14に隣接した薄地縦長シート12本体部分に使用者の指や掌部分の差し入れ用孔22が設けられている。使用者は差し入れよう孔22から指や掌を例えば掌の腹部分を上に向けた状態で差し入れて縦長シート本体12全体を正しく垂らした状態に保持しながら横断することができる。指や掌を差し入れる場合には、掌の甲を上を向けた状態で差し入れてもよいし、また、差し入れた指を曲げて横長帯状基部14を把持し、使用することもできる。
さらに、横長帯状基部には、任意の係留部と接続するための紐類等連結環部材24が取り付けられている。実施形態では、例えばハトメ部材が横長帯状基部14の左右上下の昼間位置を貫通して取り付けられている。任意の係留部はたとえば図示しない児童のランドセルの側部であったり、手旗10全体を丸めてその紐類等連結環部材24と歩行者の手首等に両端を連結したゴムひもや、ひも、チェーンなどで連結させおくものである。
上記の道路横断用携帯手旗10を使用することにより、図4に示すように、道路に立っている子供は手旗を揚げ自動車等の運転者に注意を惹かせることで走行中の車から小さく見えづらい子供の存在を明瞭に無音で知らせて事故等を未然に防止できる。本手旗は嵩張らずに軽量であるから常時ハンカチのように携帯でき、いつでも、どこでも短時間で使用に供することができる。
以上説明した本考案の道路横断用携帯手旗は、上記した実施形態の構成のみに限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した考案の本質を逸脱しない範囲においてなされる改変も本考案に含まれる。
本考案の道路横断用携帯手旗は、幼稚園児、小学校低学年児、車椅子使用者、老齢者なども利用可能である。
10 道路横断用携帯手旗
12 縦長シート本体
12A シート面
14 横長帯状基部
15 折り重ね片
17 薄地帯シート芯材
18 可撓屈曲薄手基体
20 注意喚起標示
22 差し入れ用孔
24 紐類等連結環部材

Claims (5)

  1. 可撓屈曲自在な化学繊維素材の布又は合成樹脂薄膜からなる1枚の薄手の縦長シート本体と、
    縦長シート本体の長手一端側に連接したシート本体生地よりも保形性が強い横長帯状基部と、
    シート面に表示される人の道路横断中に際しての注意喚起標示と、を含み、
    横長帯状基部を把持して地面より高位に下端を垂下させた状態で薄地縦長シート本体部分と横長帯状基部との接合部分が張られて注意喚起標示が変形を受けることなく表示状態を正しく保持させることを特徴とする道路横断用携帯手旗。
  2. 横長帯状基部は、薄地縦長シート本体の数枚の折り重ね片と可撓屈曲自在の薄地帯シート芯材とを縫合して一体化した可撓屈曲薄手基体からなる請求項1記載の道路横断用携帯手旗。
  3. 横長帯状基部に隣接した薄地縦長シート本体部分に指や掌部分の差し入れ用孔が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の道路横断用携帯手旗。
  4. 薄地縦長シート本体と横長帯状基部とを含む携帯手旗全体が任意の折り畳み態様で畳込み小形化可能であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の道路横断用携帯手旗。
  5. 横長帯状基部に任意の係留部と接続するための紐類等連結環部材が取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の道路横断用携帯手旗。
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