JP3150889U - 緩衝性を有する防錆紙 - Google Patents

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【課題】本考案では、緩衝性と防錆性を併せ持ったシート状物であって、作業性にも優れた緩衝性を有する防錆紙を提供することを課題とする。【解決手段】表面にエンボス加工による凹凸加工を施してなるシート状の緩衝材の少なくとも片面に、防錆性を有するシート状物を貼合してなることを特徴とする、緩衝性を有する防錆紙とする。防錆紙は防錆剤を塗工しても含浸しても構わない。また、防錆剤は気化性防錆剤であることが好ましい。【選択図】図1

Description

本考案は緩衝性を有する防錆紙に関するものである。さらに詳しくは、クッション性に優れた緩衝材であり、かつ金属類の錆の発生を防止することのできる防錆紙に関するものである。
錆びやすい金属表面を錆から守る防錆紙に、当該物品を傷や衝撃から守るための緩衝材をセットにした提案は、過去からいくつかなされてきた。例えば実用新案文献1では、独立した空気室を形成した緩衝性シートと防錆紙の積層物が提案されており、特許文献1では多孔質繊維に防錆剤を含浸したクロスが提案されている。特許文献2では、中性紙の少なくとも片面に防錆剤を塗工した防錆紙が提案されている。特許文献3では、水離解性を有する防湿剤層と基材からなる防湿紙と、耐水性を有する耐水紙と防錆剤を含む防錆紙が積層されている防湿防錆緩衝紙が提案されている。
しかし、実用新案文献1では独立した空気室を有する緩衝性シートを使用するために、単なる防錆紙としては厚みが嵩み、さらには独立した空気室の特徴として、内部に気泡が存在するが、気泡同士が繋がっていず、気泡同士が壁で仕切られているとともに、発泡スチロールや発泡ウレタンといった硬い素材が多いので、防錆を施す対象物品を包み込む能力に問題を有していた。また、特許文献1〜3は防錆効果は狙えても、緩衝材としての効果は満足できるものではなかった。
また、ダンボールや片面ダンボールといった包装材料のライナーに防錆剤を使用した防錆性を有する緩衝材も考えられるが、前者は板状のものであって硬く、包装される商品を外からの衝撃に対して防御する効果は認められるが、防錆性を有するライナーが商品に密着しにくく、防錆性が不十分であった。また後者は、一方向への自由度は与えられているが、商品全体を包装するという自由度は不十分であり、防錆性を有するライナーは商品の外側になるので、防錆効果が不十分であった。
実開平02−41925号公報 特開平06−247473号公報 特開平09−78268号公報 特開2001−1457号公報
本考案では、緩衝性と防錆性を併せ持ったシート状物であって、作業性にも優れた緩衝性を有する防錆紙を提供することを目課題とする。
すなわち、本考案の請求項1に係る考案は、表面にエンボス加工による凹凸加工を施してなるシート状の緩衝材の少なくとも片面に、防錆性を有するシート状物を貼合してなることを特徴とする、緩衝性を有する防錆紙である。
すなわち、本考案の請求項2に係る考案は、防錆性を有するシート状物の表面をエンボス加工による凹凸加工を施してなる、緩衝性を有する防錆紙である。
すなわち、本考案の請求項3に係る考案は、防錆性を有するシート状物の表面をエンボス加工による凹凸加工を施してなる緩衝紙を製造し、この少なくとも片面にシート状物および/または防錆性を有するシート状物を貼合してなることを特徴とする、緩衝性を有する防錆紙である。
すなわち、本考案の請求項4に係る考案は、防錆紙が、防錆剤を含有および/または塗布したものであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の緩衝性を有する防錆紙である。
すなわち、本考案の請求項5に係る考案は、防錆剤が気化性防錆剤であることを特徴とする、請求項4に記載の緩衝性を有する防錆紙である。
本考案による緩衝性を有する防錆紙は、縦横斜め、いずれにも自由に曲げることのできる自由度と、包装されている製品の錆の発生を未然に防止し、かつ、製品表面に傷の発生を防止する緩衝性を有するという利点がある。
図1は本考案の請求項の基本形を示した説明図である。 図2は本考案による防錆紙の外観を示した概念図である。 図3は緩衝材として、片面ダンボールを使用した緩衝材料の概念図である。
次に本考案の構成例を添付図面に基づき詳細に説明する。図1は本考案の請求項の基本形を示すもので、シート状の緩衝材の少なくとも片面に、防錆性を有するシート状物を貼合したものの概念図である。防錆性を有するシート状物としては、防錆剤をシート状物に含有させても、塗布させてもかまわない。
図2は,本考案による防錆紙の外観を示す概念図である。エンボス加工による凹凸のエンボス形状が全体を覆っているが、ダンボール形状をとっていないので縦横斜め、何れにも曲げることのできる自由度を有していることが特徴である。また、発泡ポリエチレンや発泡ウレタンなど発泡体を使用していないので、シート状物自体が柔らかく、商品の形状に合わせて自由に加工することが可能である。
図3は、緩衝材として、片面ダンボールを使用し、この表面に防錆紙を貼合した緩衝性を有する防錆紙の概念図を示したものである。緩衝性と防錆性を併せ持っているが、上記したように緩衝材料の自由度が一方向しかなく、商品を包装する際の自由度に欠ける。
本考案による表面にエンボス加工による凹凸加工を施してなるシート状の緩衝材とは、木材パルプ、非木材パルプ、再生繊維、合成繊維、半合成繊維などの繊維成物からなるシート状物の表裏に凹凸のエンボス加工を施したものである。シート状物は湿式抄紙機を使用してシート状物としても、湿式あるいは乾式の不織布としてもかまわない。本考案においては、木材パルプ、および/または非木材パルプを主原料として、湿式抄紙法によるシート状物とすることが好ましい。その理由は、材料が安価であること、製造方法が容易であること、密度が不織布に対して高めになるため、適度なクッション性と強度が保たれるなどといったことによる。
本考案では、防錆性を有するシート状物にエンボス加工による凹凸加工を施したり、あるいはこの表面にシート状物および/または防錆性を有するシート状物を貼合してもよい。防錆性を有するシート状物による緩衝材や、これにさらに防錆性を有するシート状物をライナーとして貼合したものでは、防錆性の表裏差がなくなるので、包装すべき対象物に接触する面を気にする必要なく使用できるので好ましい。
エンボス加工方法としては、シート状物を凹凸のついたロールを通すことで得られる。この際に加熱したり、水蒸気を吹き付けたりすることは、より凹凸がはっきりするので好ましい。
緩衝性を有するシート状物の坪量は15〜900g/m、好ましくは20〜630g/mである。坪量が15g/m未満であると緩衝性が乏しくなり、900g/m以上となると、緩衝性は十分であるが、シート状物自体が硬くなり、自由度が失われてくるので好ましくない。また、緩衝性を有するシート状物のみかけ密度は0.02〜1.00g/cm、好ましくは0.03〜0.75g/cmである。みかけ密度が0.02g/cm未満であると緩衝性が乏しくなり、1.00g/cm以上となると、緩衝性は十分であるが、シート状物自体が硬くなり、自由度が失われてくるので好ましくない。
金属類が錆びる主たる原因は金属表面からの酸化によるものと考えられている。そこで、金属表面の酸化を防止するための防錆剤が多数提案されている。例えば、鉱油やワセリン等を金属表面に塗布して酸化を防止したり、セメントの中に浸透性防錆剤を混入して鉄筋の酸化を防止したりしている。本考案では気化性防錆剤をシート状物に含浸したり塗布したものを使用することが好ましい。
気化性防錆剤とは、固体、液体の区別無く、常温で気化し、その気化ガスが金属の表面に化学的、物理的に吸着したり反応することで、金属の腐食を防止するものである。代表的な気化性防錆剤としては、BTA(ベンゾトリアゾール)、TTA(トリルトリアゾール)、DICHAN(ジシクロヘキシルアンモニウムナイトライト)、DICHAN・SA(ジシクロヘキシルアンモニウム・サリシレート)、MEA・BA(モノエタノールアミン・ベンゾエート)、DICHA・BA(ジシクロヘキシルアンモニウム・ベンゾエート)、DIPA・BA(ジイソプロピルアンモニウム・ベンゾエート)、DIPAN(ジイソプロピルアンモニウムナイトライト)、CHC(シクロヘキシルアミンカーバメイト)、NITAN(ニトロナフタレンアンモニウムナイトライト)、CHA・BA(シクロヘキシルアミン・ベンゾエート)、DICHA・CHC(ジシクロヘキシルアンモニウム・シクロヘキサンカルボキシレート)、CHA・CHC(シクロヘキシルアミン・シクロヘキサンカルボキシレート)、DICHA・AA(ジシクロヘキシルアンモニウム・アクリレート)、CHA・AA(シクロヘキシルアミン・アクリレート)等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。また、これらの気化性防錆剤は、対象となる金属によってその効果が異なる場合があるので、対象となる包装物としての金属の種類、あるいはメッキ等の処理方法によって最適なものを選択する必要がある。
本考案による防錆紙においては、上記したような気化性防錆剤を紙や不織布といったシート状物に含浸、あるいは塗布したものを使用する。含浸量、あるいは塗布量としては、固形分換算で1〜30g/m、好ましくは2〜15g/mである。気化性防錆剤の含浸量、あるいは塗布量が1g/m未満であると、満足な防錆性が得られなくなるので好ましくない。また30g/m以上では、防錆性はそれ以上の向上が見られず、コストの面からも好ましくない。
本考案による緩衝性を有する防錆紙においては、凹凸のエンボスを付与した緩衝紙の表面にライナーとして防錆紙を貼合しても、予め緩衝紙と防錆紙を貼合してからエンボスを施してもかまわない。また、防錆紙は片面に貼合しても両面に貼合してもかまわない。また、防錆紙自体に凹凸のエンボスを付与して緩衝紙としたり、さらにこの緩衝紙の表面にライナーとしてのシート状物および/または防錆紙を貼合しても、あるいは予め緩衝紙とライナーを貼合してからエンボスを施してもかまわない。貼合方法としては、一般的に紙用として使用される接着剤、例えばSBR、NBR、アクリル、酢酸ビニルなどのラテックスエマルジョン、あるいはデンプン、酸化デンプン、変性デンプン、デンプン誘導体、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールの変性物、カルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロース、ポリビニルピロリドンなどの水溶性高分子、あるいはホットメルト接着剤を使用した貼合や、ポリエチレン、ポリプロピレンを使用したエクストルーダーラミネーション法などを自由に選択できる。
[シート状物−1]
針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)を50質量部と広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)を50質量部を離解後、濾水度が450mlc.s.f.になるように叩解し、長網抄紙機を使用して常法にて坪量が70g/m、厚さが80μmのシート状物を作成した。
[シート状物−2]
針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)を50質量部と広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)を50質量部を離解後、濾水度が450mlc.s.f.になるように叩解し、長網抄紙機を使用して常法にて坪量が70g/m、厚さが80μmのシート状物を作成した。これに、防錆剤としてBTAを固形分で10g/mになるように含浸して防錆性を有するシート状物を作成した。
[シート状物−3]
針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)を50質量部と広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)を50質量部を離解後、濾水度が450mlc.s.f.になるように叩解し、長網抄紙機を使用して定法にて坪量が70g/m、厚さが80μmのシート状物を作成した。これに防錆剤としてDICHANを固形分で10g/mになるように含浸して防錆び性を有するシート状物を作成した。
実施例1]
シート状物−1の表面に、エンボスマシンにて高さ2.5mm、ピッチ3mmのダイヤ状の凹凸を設けて緩衝性を付与したシート状物を作成し、この片面に、接着剤としてスチレン・アクリル樹脂エマルジョン(製品名「ポリゾールMC5」、昭和高分子(株)製造)を3g/m塗工して、シート状物−2と貼合し、緩衝性を有する防錆紙を作成した。
[実施例2]
シート状物−1の表面に、エンボスマシンにて高さ2.5mm、ピッチ3mmのダイヤ状の凹凸を設けて緩衝性を付与したシート状物を作成し、この片面に、接着剤としてスチレン・アクリル樹脂エマルジョン(製品名「ポリゾールMC5」、昭和高分子(株)製造)を3g/m塗工して、シート状物−3と貼合し、緩衝性を有する防錆紙を作成した。
[実施例3]
シート状物-3にエンボスマシンにて高さ2.5mm、ピッチ3mmのダイヤ状の凹凸を設けて緩衝性を有する防錆紙を作成した。
[実施例4]
実施例3で得られた緩衝性を有する防錆紙の片面に、接着剤としてスチレン・アクリル樹脂エマルジョン(製品名「ポリゾールMC5」、昭和高分子(株)製造)を3g/m塗工し、シート状物−1を貼合して緩衝性を有する防錆紙を作成した。
[実施例5]
実施例2で得られた緩衝性を有する防錆紙の貼合されていない面に、接着剤としてエチレン・酢酸ビニル系接着剤(製品名「スミカフレックスS−201HQ」、住化ケミテックス(株)製造)を3g/m塗工し、シート状物−3を貼合して緩衝性を有する防錆紙を作成した。
[比較例1]
シート状物−1をエンボスマシンにて高さ2.5mm、ピッチ3mmのダイヤ状の凹凸を設けて、エンボス前の坪量が70g/m、厚さが80μmの緩衝性を有するシート状物を作成した。
[比較例2]
K5ライナーを使用したBフルートの片面ダンボールを作成した。
[包装用緩衝材料−評価試験方法]
JIS Z0235(2002)の緩衝特性試験、付属書1に記載の方法で評価したとき、付属書4の表1に示された区分で、静的圧縮係数Csが3.6以上のものを合格とした。
[防錆試験]
JIS Z1535(1994)に従って試験したとき、H型、L型共に2種、3級以上のものを合格とした。
実施例1〜5および比較例1、2について、包装用緩衝材料−評価試験方法および防錆試験の結果を表1に示した。
表1
Figure 0003150889
表1の結果から、包装用の緩衝材料としては実施例、比較例ともに合格したが、防錆試験においては従来型の緩衝材料である比較例1、比較例2ではその効果が見られず、実施例においては、いずれの場合でも防錆効果が確認された。
本考案による緩衝性を有する防錆紙は、縦横斜め方向の何れにも折り曲げることのできる自由度と、包装された商品を保護するための緩衝性、および防錆性を併せ持つ緩衝材料であり、金属類の保護、保存用として好適に使用することができる。
1 緩衝性を有するシート状物である。
2 防錆紙である。
3 片面ダンボールである。
4 緩衝性を有する防錆紙である。

Claims (5)

  1. 表面にエンボス加工による凹凸加工を施してなるシート状の緩衝材の少なくとも片面に、防錆性を有するシート状物を貼合してなることを特徴とする、緩衝性を有する防錆紙。
  2. 防錆性を有するシート状物の表面をエンボス加工による凹凸加工を施してなる、緩衝性を有する防錆紙。
  3. 防錆性を有するシート状物の表面をエンボス加工による凹凸加工を施してなる緩衝紙を製造し、この少なくとも片面にシート状物および/または防錆性を有するシート状物を貼合してなることを特徴とする、緩衝性を有する防錆紙。
  4. 防錆紙が、防錆剤を含有および/または塗布したものであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の緩衝性を有する防錆紙。
  5. 防錆剤が気化性防錆剤であることを特徴とする、請求項4に記載の緩衝性を有する防錆紙。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017001680A (ja) * 2015-06-08 2017-01-05 ダイセルパックシステムズ株式会社 緩衝材シート
JP2018177304A (ja) * 2017-04-14 2018-11-15 王子ホールディングス株式会社 緩衝包装用シート及び包装用袋

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