JP3150686B2 - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
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Description
装置に関するものである。
開昭63−70326号公報参照)(以下、先願と称す。)に
おいて、位置指示器とセンス部との間で電波を授受し、
該位置指示器によって指示された位置を検出する位置検
出装置について提案した。
ループコイルに所定の周波数の交流電流を供給して電波
を送信させ、該電波を位置指示器に設けた同調回路に受
信させる。この際、該電波を受信した同調回路より発信
される電波をセンス部のループコイルに受信させ、該ル
ープコイルに誘導電圧を発生させる。これを複数のルー
プコイルについて順次切替えて繰返し、各ループコイル
に発生した誘導電圧に基づいて位置指示器による指示位
置を検出する。
流電流を供給する回路と誘導電圧を検出する回路とを切
替え接続する関係上、各ループコイルの切替えにアナロ
グスイッチを用いており、ループコイルに供給できる電
流値が限られるため、ループコイルを2ターン構成にす
ることにより送信電波を強くし、SN比を良くしていた
が、センス部の構成が複雑となり、その分、コストが上
昇するという問題があった。
とを別々に設けて、該送信用のループコイルを大電流供
給可能な回路で駆動するようになしたものも提案した
(特願平1−32807号)が、この場合もセンス部の構成
が複雑となり、コストが上昇するという問題があった。
ルとの相対的な距離の相違により、同調回路に到達する
電波の強さが各ループコイル選択時毎に相違し、該同調
回路に発生する誘導電圧の電圧値も相違するため、該同
調回路中より他の電子回路を駆動するための電力を取出
す場合、誘導電圧の大小によって取出される電力も変化
し、その結果、該同調回路より発信される電波の強さの
分布に変化を与え、位置検出装置側で検出される誘導電
圧と位置指示器の位置との関係、即ち位置検出精度に悪
影響を与えるという問題があった。
にセンス部の構成を簡単にでき、また、位置検出精度に
影響を与えることなく位置指示器の同調回路からの電力
の取出しを可能とする位置検出装置を提供することを目
的とする。
して、複数のループコイルを有するセンス部と、ループ
コイルに交流電流を供給する交流電流供給手段と、ルー
プコイルに発生する誘導電圧を検出する誘導電圧検出手
段とを備え、センス部のループコイルと位置指示器に設
けた同調回路との間で電波を送受することにより、該位
置指示器の指示位置を求める位置検出装置において、互
いに平行で且つ所定間隔隔てて並設された多数の導体の
一端を全て共通に接続してなり、該導体のうちの任意の
2本の他端を選択することによりループコイルが構成さ
れるセンス部を用いるとともに、大電流供給可能な回路
からなり、前記センス部の導体のうちの任意の2本の他
端を交流電流供給手段に選択的に接続する第1の選択手
段と、高入力インピーダンスを有する回路からなり、前
記センス部の導体のうちの任意の2本の他端を誘導電圧
検出手段に選択的に接続する第2の選択手段とを備えた
位置検出装置を提案する。
うち、2以上の複数本毎の導体のみを交流電流供給手段
に選択的に接続する第1の選択手段を備えた請求項
(1)記載の位置検出装置を提案する。
と、センス部の任意の複数のループコイルを該複数の誘
導電圧検出手段に選択的に接続する第2の選択手段とを
備えた請求項(1)又は(2)記載の位置検出装置を提
案する。
続された、互いに平行で且つ所定間隔隔てて並設された
多数の導体のうちの任意の2本の他端を選択することに
よりループコイルが構成されるため、センス部における
導体の数を減らすことができるとともに、ループコイル
の中心間距離を任意に設定でき、また、このループコイ
ルには大電流供給可能な回路からなる第1の選択手段を
介して交流電流供給手段が接続され、また、高入力イン
ピーダンスを有する回路からなる第2の選択手段を介し
て誘導電圧検出手段が接続されるため、センス部のルー
プコイルに大きな電流値の交流電流を交流電流供給手段
より供給することができる。
のうち、2以上の複数本毎の導体のみに交流電流が供給
され電波が送信されることになり、これによって、同調
回路に到達する電波の強さの相違が少なくなる。
おける誘導電圧を同時に検出することができ、位置検出
に要する時間を短縮できる。
もので、図中、1はセンス部、2は第1の選択回路、3
は第2の選択回路、4は電流ドライバ、5は電圧増幅
器、6は制御部、7は位置指示器である。
す。)に互いに平行で且つ所定間隔隔てて並設された多
数、ここでは61本の導体1−1,1−2,……1−61の一端
を共通に接続してなるものである。
ッチ回路2−1及び2−2からなっている。該スイッチ
回路2−1には前記導体1−1,1−9,……1−57の他端
が接続され、また、スイッチ回路2−2には前記導体1
−5,1−13,……1−61の他端が接続されており、それぞ
れ制御部6より入力される選択情報に従って一の導体を
選択し、これによって送信用のループコイルを構成する
如くなっている。また、スイッチ回路2−1及び2−2
には制御部6より出力される所定の周波数foの交流信号
を電流増幅して供給する電流ドライバ4の出力が接続さ
れている。
サ3−1及び3−2からなっている。該マルチプレクサ
3−1には前記導体1−1,1−3,1−5,……1−57,1−5
9,1−61の他端が接続されており、また、マルチプレク
サ3−2には前記導体1−2,1−4,……1−58,1−60の
他端が接続されており、それぞれ制御部6より入力され
る選択情報に従って一の導体を選択し、これによって受
信用のループコイルを構成する如くなっている。また、
マルチプレクサ3−1及び3−2にはループコイルに発
生した誘導電圧を増幅して制御部6に出力する電圧増幅
器5の入力が接続されている。
れ、前記周波数foの交流信号を作成して電流ドライバ4
に供給するとともに、後述する如く選択回路2及び3を
制御してセンス部1のループコイルを切替え、また、電
圧増幅器5の出力電圧をアナログ・ディジタル変換し、
所定の演算処理を実行して位置指示器7による指示位置
の座標値を求める如くなっている。
波数が前記周波数foである同調回路8を内蔵している。
イル、例えば第2図に示すようにセンス部1の導体1−
9及び1−21からなるループコイルを選択する情報を送
出し、該ループコイルに電流ドライバ4を接続して周波
数foの交流電流を供給し、電波を送信させる。この際、
位置指示器7がセンス部1上、例えば点Aに載置されて
いると、前記電波は同調回路8を励振し、これに周波数
foの誘導電圧を発生させる。
送出を一定時間継続させた後、これを取止めて電波の送
信を停止させるとともに、選択回路3に受信用の一のル
ープコイル、例えば第3図(a)に示すようにセンス部
1の導体1−12及び1−15からなるループコイルを選択
する情報を送出し、該ループコイルに電圧増幅器5を接
続する。この時、位置指示器7の同調回路8に発生した
誘導電圧はその損失に応じて徐々に減衰するとともに周
波数foの電波を発信するが、該電波は前述した受信用の
一のループコイルを励振し、誘導電圧を発生させる。該
誘導電圧は電圧増幅器5により増幅されて制御部6に送
出される。
送出を一定時間継続させた後、これを取止めて電波の受
信を停止させるとともに、選択回路2に前記同様な第2
図に示す送信用の一のループコイルを選択する情報を送
出し、再び電波を送信させる。
送信を前記同様な一定時間継続させた後、これを取止め
るとともに、選択回路3に受信用の他のループコイル、
例えば第3図(b)に示すようにセンス部1の導体1−
13及び1−16からなるループコイルを選択する情報を送
出し、該ループコイルに電圧増幅器5を接続して電波の
受信を行わせる。
信と、受信用のさらに他のループコイル、即ち第3図
(c)に示すようなセンス部1の導体1−14及び1−17
並びに第3図(d)に示すような導体1−15及び1−18
からなるループコイルによる電波の受信とを繰返す。
れる交流電流及び電波の受信の際に電圧増幅器5より出
力される誘導電圧の一例を第4図に示す。図中、Va,Vb,
Vc,Vdはそれぞれ前述した導体1−12及び1−15,1−13
及び1−16,1−14及び1−17,1−15及び1−18からなる
受信用のループコイル選択時の誘導電圧である。
ばセンス部1の導体1−13及び1−25からなるループコ
イルを選択する情報並びにこれに対応した受信用の各ル
ープコイル、即ち導体1−16及び1−19,1−17及び1−
20,1−18及び1−21,1−19及び1−22からなるループコ
イルを選択する情報を前記同様に選択回路2並びに選択
回路3に送出して電波の送信と受信とを繰返す。
ての導体により前述した如く構成し得る各ループコイル
(但し、位置検出方向の両端部付近においては送信用及
び受信用のループコイルとも、前記とは間隔の異なる導
体同士から構成される。)について繰返し、得られた誘
導電圧の電圧値をディジタル値に変換し、これらに所定
の演算処理を実行することにより、位置指示器7の指示
位置を求める。なお、具体的な演算処理の内容は前述し
た先願と同様であるから詳述しない。
期で繰返され、得られた位置指示器7の指示位置の情報
は図示しないホストコンピュータ等に転送される。
ンス部1のループコイルに大きな電流を流すことがで
き、送信電波を強くすることができるとともに、選択回
路3によりセンス部1のループコイルの誘導電圧を高入
力インピーダンスで検出でき、これによって、検出信号
のSN比を向上させることができる。また、センス部1は
61本の平行な導体の一端を共通に接続した櫛の歯形状と
なしたので、基板の一面側のみで形成でき、その分、コ
ストダウンできるとともに、任意の導体同士によりルー
プコイルを構成することができ、また、ここではセンス
部1の全ての導体のうち、4本毎の導体のみを選択回路
2に接続して送信用のループコイルを構成し、さらに1
つの送信用のループコイルに対して4つの受信用のルー
プコイルを組合わせるようになしたので、選択回路2を
構成するスイッチ回路を少なくすることができ、その
分、コストダウンできるとともに、位置指示器7の同調
回路8に到達する電波の強さの変化を少なくすることが
できる。
るが、前記同様なセンス部をその導体同士が直交する如
く配置するとともに、前記同様な選択回路、電流ドライ
バ及び電圧増幅器を設けて、交互にその位置検出を行う
ことにより、直交する2方向の指示位置を検出すること
もできる。
報を変えて受信用のループコイルを構成する導体の組合
わせを変えることもできる。即ち、例えば第5図(a)
に示すように導体1−9及び1−14からなる受信用のル
ープコイルを構成し、その次に第5図(b)に示すよう
に導体1−14及び1−19からなる受信用のループコイル
を構成するようになしても良く、この場合はループコイ
ルの中心間距離が広がるため、位置検出精度は劣化する
が、センス部1全体を走査するのに要する時間が短くて
済む。従って、位置検出の開始時においてはこのように
受信用のループコイルの幅を広げてセンス部1全体を走
査し、位置指示器7の大まかな位置を素早く検出し、そ
の後は受信用のループコイルの幅を前述した如く設定し
てセンス部1の該位置指示器7が存在する部位付近のみ
に対して走査を行い、その詳細な指示位置を検出するよ
うになしても良い。
は受信用のループコイルを同時に4つ構成して誘導電圧
をそれぞれ検出する如くなしたものである。即ち、図
中、3′は選択回路、5−1,5−2,5−3,5−4は電圧増
幅器であり、各電圧増幅器5−1〜5−4には選択回路
3′を介してセンス部1の導体が4本毎に接続されてい
る。
(a)に示すように選択回路2によりセンス部1の導体
1−13及び1−21からなるループコイルを電流ドライバ
4に接続して電波の送信を行い、また、電波受信の際は
例えば、第6図(b)に示すように選択回路3′により
導体1−12及び1−16からなるループコイル、導体1−
13及び1−17からなるループコイル、導体1−14及び1
−18からなるループコイル、導体1−15及び1−19から
なるループコイルをそれぞれ電圧増幅器5−1,5−2,5−
3,5−4に接続して電波の受信、即ち誘導電圧の検出を
行う。
交流電流及び電波の受信の際に電圧増幅器5−1〜5−
4よりそれぞれ出力される誘導電圧の一例を第7図に示
す。図中、Va′,Vb′,Vc′,Vd′はそれぞれ前述したセ
ンス部1の導体1−12及び1−16,1−13及び1−17,1−
14及び1−18,1−15及び1−19からなるループコイルに
発生し電圧増幅器5−1〜5−4より出力された誘導電
圧である。
誘導電圧が同時に得られるから、制御部6において各誘
導電圧の読取り速度を高速化するのみで、位置検出に要
する時間を短縮することができる。
ープコイルに対する送信用のループコイルの位置をほぼ
同様なものとし、位置指示器の同調回路における共振状
態をほぼ一定になるようにしているので、位置指示器に
搭載した他の電子回路を動かすために該同調回路に整流
回路を接続して電力を取出しても発信する電波の強さの
分布、即ち位置検出精度に影響を与えることはない。
対する操作状態の変化に応じて同調回路の周波数や位相
を変化させ、これを位置検出装置側で検出することによ
り、位置指示器に対する操作状態を識別させることもで
きる。
ば、複数のループコイルを有するセンス部と、ループコ
イルに交流電流を供給する交流電流供給手段と、ループ
コイルに発生する誘導電圧を検出する誘導電圧検出手段
とを備え、センス部のループコイルと位置指示器に設け
た同調回路との間で電波を送受することにより、該位置
指示器の指示位置を求める位置検出装置において、互い
に平行で且つ所定間隔隔てて並設された多数の導体の一
端を全て共通に接続してなり、該導体のうちの任意の2
本の他端を選択することによりループコイルが構成され
るセンス部を用いるとともに、大電流供給可能な回路か
らなり、前記センス部の導体のうちの任意の2本の他端
を交流電流供給手段に選択的に接続する第1の選択手段
と、高入力インピーダンスを有する回路からなり、前記
センス部の導体のうちの任意の2本の他端を誘導電圧検
出手段に選択的に接続する第2の選択手段とを備えたた
め、センス部における導体の数を減らすことができ、ま
た、基板の一面側のみで形成でき、その分、コストダウ
ンできるとともに、任意の2本の導体によりループコイ
ルを構成することでループコイルの中心間距離を任意に
設定でき、また、センス部のループコイルに大きな電流
値の交流電流を供給することができ、これによって送信
電波を強くすることができ、検出信号のSN比を向上させ
ることができる。
ての導体のうち、2以上の複数本毎の導体のみを交流電
流供給手段に選択的に接続する第1の選択手段を備えた
ため、位置指示器の同調回路に到達する電波の強さの相
違、即ち該同調回路に発生する誘導電圧の電圧値の変化
を少なくことができ、従って、位置検出精度に影響を与
えることなく同調回路から電力を取出すことができると
ともに、該第1の選択手段を構成する大電流供給可能な
回路の数を減らすこともでき、その分、コストダウンを
図ることもできる。
圧検出手段と、センス部の任意の複数のループコイルを
該複数の誘導電圧検出手段に選択的に接続する第2の選
択手段とを備えたため、複数のループコイルにおける誘
導電圧を同時に検出することができ、位置検出に要する
時間を短縮することができる等の効果がある。
成図、第2図は第1図の装置における送信状態の一例を
示す説明図、第3図(a)〜(d)は第1図の装置にお
ける受信状態の一例を示す説明図、第4図は第1図の装
置における交流電流及び誘導電圧の一例を示す波形図、
第5図(a)(b)は受信用のループコイルの中心間距
離を広くして走査するようすを示す説明図、第6図
(a)(b)は本発明の第2の実施例を示す要部説明
図、第7図は第6図の装置における交流電流及び誘導電
圧の一例を示す波形図である。 1……センス部、1−1〜1−61……導体、2,3,3′…
…選択回路、2−1,2−2……スイッチ回路、3−1,3−
2……マルチプレクサ、4……電流ドライバ、5,5−1
〜5−4……電圧増幅器、6……制御部、7……位置指
示器、8……同調回路。
Claims (3)
- 【請求項1】複数のループコイルを有するセンス部と、
ループコイルに交流電流を供給する交流電流供給手段
と、ループコイルに発生する誘導電圧を検出する誘導電
圧検出手段とを備え、センス部のループコイルと位置指
示器に設けた同調回路との間で電波を送受することによ
り、該位置指示器の指示位置を求める位置検出装置にお
いて、 互いに平行で且つ所定間隔隔てて並設された多数の導体
の一端を全て共通に接続してなり、該導体のうちの任意
の2本の他端を選択することによりループコイルが構成
されるセンス部を用いるとともに、 大電流供給可能な回路からなり、前記センス部の導体の
うちの任意の2本の他端を交流電流供給手段に選択的に
接続する第1の選択手段と、 高入力インピーダンスを有する回路からなり、前記セン
ス部の導体のうちの任意の2本の他端を誘導電圧検出手
段に選択的に接続する第2の選択手段とを備えた ことを特徴とする位置検出装置。 - 【請求項2】センス部の全ての導体のうち、2以上の複
数本毎の導体のみを交流電流供給手段に選択的に接続す
る第1の選択手段を備えたことを特徴とする請求項
(1)記載の位置検出装置。 - 【請求項3】複数の誘導電圧検出手段と、センス部の任
意の複数のループコイルを該複数の誘導電圧検出手段に
選択的に接続する第2の選択手段とを備えたことを特徴
とする請求項(1)又は(2)記載の位置検出装置。
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JP22649990A JP3150686B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 位置検出装置 |
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JPH04109324A JPH04109324A (ja) | 1992-04-10 |
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JP22649990A Expired - Fee Related JP3150686B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 位置検出装置 |
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-
1990
- 1990-08-30 JP JP22649990A patent/JP3150686B2/ja not_active Expired - Fee Related
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