JP3150575U - 採血管ホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】採血針取付部の部品点数が2部品でも従来と同一の機能を達成する採血管ホルダーを提供する。【解決手段】固定部材30と固定部材30の長手方向に沿って移動可能な可動部材40からなる採血針取付部20を備え、固定部材30の中央に形成され、その内面に採血用注射針の雄ネジ部と係合する係止突起が突設されたストッパーブロックが立設され、可動部材40におけるストッパーブロックと対向する孔部の内面に雄ネジ部に係合する1対の係止突起が突設されている。また、各係合突起の位置関係は、可動部材40の移動によって採血針の雄ネジ部を係合する際に、ホルダー本体10の端面側から見たときに略三角形状を成している。【選択図】図2

Description

本考案は、採血管ホルダーに関し、特にその採血装着部の改良に係るものである。
図1に示すように、採血用注射針1は、採血針本体2と、本体の基部を装着し、且つ周囲にリブを一体化したハブ3と、ハブ3に一体化されたフランジ4と、フランジ4の背面に一体に形成された雄ネジ部5を備えている。そして、採血を行う際、従来では採血用注射針1の基部に設けたハブ3の雄ネジ部5を採血管ホルダーの先端等に形成された雌ねじ部に螺合して装着している。しかし、このような接続形態では、使用後に針を外す際に、針を螺合解消方向に回しているため、採血用注射針1の着脱動作が煩雑になるとともに、誤って針で掌や指などを傷つけることによる感染の虞があった。
そこで、従来では簡単に採血用注射針1を採血管ホルダーから容易に着脱することのできる構造が開発されている(特許文献1,2,3を参照)。これらはいずれも、押ボタン操作により採血針の取付を行い、反対方向への押ボタン操作により取り外すことができ、採血針に直接手を触れることなく、回収箱などに落下させて廃棄することができる。
特開2001−231772号公報 特開2000−175888号公報 特開2000−60827号公報
しかしながら、これら構造においては、採血針装着部の部品は、針取付孔を形成した部品と、この部品に対してスライド可能であり、且つ針取付孔を拡縮させるための押ボタン部品、及びこれら各部品を採血管ホルダーに固定するための取付ベースが必要であり、少なくとも3部品以上となり、構成部品そのものが小さいため、組立が面倒で時間を要していた。また部品数が多いため、製造コストが高いなどの欠点があった。
本考案は、以上の欠点を解消するためになされたものであり、その目的は採血針装着部の部品点数が2部品でも従来と同一の機能を達成でき、組立が簡単で安価にできるようにした採血管ホルダーを提供するものである。
上記目的を達成するため、本考案の採血管ホルダーは、ホルダー本体に形成された一対のガイド片の内側における前記ホルダー本体の端面に開口された係止孔に係合する係止爪を一体に突設した固定部材と、
該固定部材における長手方向の両側端に形成されたガイド溝内に嵌合され、且つ前記ホルダー本体の端面の間に狭持状態に配置されて当該固定部材の長手方向に沿って移動可能な可動部材からなる採血針取付部を備え、
該採血針取付部によって採血針本体と、該本体の基部を装着したハブに一体化されたフランジの背面に一体に形成された雄ネジ部を備えた採血用注射針を着脱自在とする採血管ホルダーであって、
前記固定部材の中央には、その上下方向を貫通した取付孔が形成され、前記ガイド溝の内底面には略半円筒状をなし、その内面が当該取付孔を共有する面であり、且つ当該内面に前記雄ネジ部と係合する係止突起が突設されたストッパーブロックが立設され、
前記可動部材は、前記固定部材の外側に突出する左右一対の押ボタン部と、該両押ボタン部を連結するばね兼用の一対の連結片を備え、当該可動部材における略中心部分に前記雄ネジ部が挿入される孔部が形成され、前記ストッパーブロックと対向する前記孔部の内面には前記雄ネジ部に係合する一対の係止突起が突設され、
前記可動部材の移動により、前記固定部材に形成された係合突起及び可動部材に形成された一対の係合突起で前記採血用注射針の雄ネジ部を3方向から係合して挟持することを特徴とする。
請求項2記載の採血管ホルダーは、請求項1記載の採血管ホルダーにおいて、前記固定部材に形成された係合突起及び可動部材に形成された一対の係合突起は、前記可動部材の移動によって前記採血用注射針の雄ネジ部に対して3方向から係合したときに、前記ホルダー本体の端面側から見たときの位置関係が略三角形状を成すように突設されていることを特徴とする。
請求項3記載の採血管ホルダーは、請求項1又は2記載の採血管ホルダーにおいて、前記可動部材における連結部の外側側面には係止片を突出形成するとともに、前記固定部材における一方の側面部の内側には、前記採血用注射針の着脱時に前記係止片を受け入れる1対の係止用窪みが形成されていることを特徴とする。
本考案によれば、採血針装着部が固定部材と可動部材との部品で構成されているため、部品点数が少なく、組立工程も極めて簡単となり、且つ安価に製造することができる。また、固定部材と可動部材に形成された3つの係合突起により3方向から雄ネジ部と係合して採血用注射針を挟持しているため、使用時における採血針のぐらつきや脱落を防止する効果を奏する。
本考案が適用される採血用注射針の側面図及び正面図である。 (a),(b)は本考案に係る取付部を備えた採血管ホルダーの分解斜視図及び組立斜視図である。 (a)〜(c)は取付部のみを底面から見てミラー対称的に示す分解斜視図及び組立斜視図である。 (a),(b)は、同採血管ホルダーの固定及び離脱状態を示す底面図、及びそれぞれの[イ]−[イ]線及び[ロ]−[ロ]における断面図である。
採血用注射針1(以下、単に採血針1という)は、図2(a),(b)に示す採血管ホルダー10に取り付けて使用される。採血管ホルダー10のホルダー本体11は、透明な熱可塑性樹脂成形体からなる一端開口した筒状体であり、その一端開口縁には小判形をなすフランジ11aが形成され、他端中央には採血針挿通孔11bが形成されているとともに、挿通孔11bの両側には、一対のガイド片12が一体に立設され、このガイド片12の間に採血針取付部20が固定される。
採血針取付部20は、各ガイド片12の内側において前記ホルダー10の端面に開口された係止孔13に係合する係止爪31を一体に突設した略小判形の固定部材30と、固定部材30における長手方向の両側端に形成されたガイド溝32内に嵌合され、且つホルダー10の端面の間に狭持状態に配置されて固定部材30の長手方向に沿って移動可能な可動部材40の2部品からなっている。
固定部材30及び可動部材40を構成する材料としては、ともにポリアセタール(POM)、ナイロンのごとき靱性の大きな樹脂材料、架橋ゴム、熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)、ABS、PVCの中から適宜選択したものが用いられ、いずれも射出成形などによって図3(a)〜(c)に示すような各部形状に形成されたものである。
図3において、固定部材30の中央には、その上下方向を貫通した取付孔33が形成されている。この取付孔33の短軸の幅は、採血針1の雄ネジ部5の外径より僅かに大きく設定されている。また、前記ガイド溝32の内底面には略半円筒状をなし、且つその内面が前記取付孔33の各面のうちの3面を共有する面としたストッパーブロック34が立設されており、その内面には前記雄ネジ部5に係合する係止突起34aが突設されている。この係止突起34aは、雄ネジ部5の螺旋形に対応した傾斜としている。また、固定部材30における一方の側面部の内側には、半円弧状をした1対のストッパ用の係止用窪み35,36が形成されている。
これに対し、可動部材40は、前記ガイド溝32内で挿通され、外側からのプッシュ操作により交互に固定部材30の外側に突出する左右一対の押ボタン部41と、両押ボタン部41を連結するばね兼用の一対の連結片42と、一方の連結片42の外側端部に突設され、押ボタン部41のプッシュ操作による可動部材40の移動に伴い前記係止用窪み35,36の何れかに嵌合する半円状の係止片43とを備えている。
また、可動部材40の略中心部分には採血針1の雄ネジ部5が挿入される孔部44が形成されており、一方の押ボタン部41側となる内面44aは、前記ストッパーブロック34の外面形状に応じた円弧面となっている。また、孔部44における他方の押ボタン部41側の内面44bは、固定部材30に形成された取付孔33のうちの3面に相当する形状であり、そのうちの左右の面には前記雄ネジ部5に係合する1対の係止突起45が突設されている。この各係止突起45も採血針1が装着された際に雄ネジ部5の螺旋形に対応した傾斜に形成されている。
そして、上述した採血針取付部20の組立方法としては、固定部材30に可動部材40を嵌合した状態で、固定部材30の係止爪31をガイド片12の内側の係止孔13に嵌合することによって、図2(b)に示すように、採血管ホルダー10に装着されることになり、その組立及び採血管ホルダー10に対する組み付け作業も極めて簡単となる。
また、以上において、図4(a)に示すように、採血針1の装着時においては、一方の押ボタン部41を矢印方向への押圧動作により、他方の押ボタン部41が固定部材30の長手方向一端に突出するとともに、係止片43がクリック音を発しつつ係止用窪み35に入る。このとき、可動部材40の内面44bが固定部材30のストッパーブロック34側に近接することで、ストッパーブロック34に形成された係止突起34aと可動部材40の内面44bに形成された各係止突起45とが雄ネジ部5に対して3方向からの係合により略三角形状を成して取付孔33から挿入された採血針1の雄ネジ部5の谷部に係合して強固に保持する。
また、この状態で採血が終了し、採血針1を廃棄する場合には、図4(b)に示すように、他方の押ボタン部41を図示の矢印方向である採血針1の装着時と逆方向へ押すことで、係止片43がクリック音を発しつつ他方の係止用窪み36内に入る。このとき、可動部材40の内面44bが固定部材30のストッパーブロック34側に離間することで、可動部材40の内面44bに形成された各係止突起45が採血針1の雄ネジ部5の谷部から外れ、採血針1を脱落される。
ところで、上述した形態では、固定部材30のストッパーブロック34に1つの係合突起34aが、可動部材40の孔部44bに係合突起34aと対向するように一対の係合突起45が形成された構成で説明したが、これに限定されることはなく、固定部材30側に一対の係合突起を設け可動部材40の孔部44bに係合突起を1つ設けた構成でも同様の効果を奏する。
また、可動部材40の移動によって各係合突起34a、45、45が採血針1の雄ネジ部5に対して3方向から係合し、ホルダー本体10の端面側から見たときの当該係合突起34a、45、45の位置関係が略三角形状を成す位置で突設されていれば、固定部材30、可動部材40に形成する係合突起の配設位置は特に限定されない。
以上、本願考案における最良の形態について説明したが、この形態による記述及び図面により本考案が限定されることはない。すなわち、この形態に基づいて当業者等によりなされる他の形態、実施例及び運用技術等はすべて本考案の範疇に含まれることは勿論である。
1…採血用注射針(採血針)
2…採血針本体
3…ハブ
4…フランジ
5…雄ネジ部
10…採血管ホルダー
11…ホルダー本体(11a…フランジ、11b…挿通孔)
12…ガイド片
13…係止孔
20…採血針取付部
30…固定部材
31…係止爪
32…ガイド溝
33…取付孔
34…ストッパーブロック(34a…係合突起)
35、36…係止用窪み
40…可動部材
41…押ボタン部
42…連結片
43…係止片
44…孔部(44a、44b…内面)
45…係合突起

Claims (3)

  1. ホルダー本体に形成された一対のガイド片の内側における前記ホルダー本体の端面に開口された係止孔に係合する係止爪を一体に突設した固定部材と、
    該固定部材における長手方向の両側端に形成されたガイド溝内に嵌合され、且つ前記ホルダー本体の端面の間に狭持状態に配置されて当該固定部材の長手方向に沿って移動可能な可動部材からなる採血針取付部を備え、
    該採血針取付部によって採血針本体と、該本体の基部を装着したハブに一体化されたフランジの背面に一体に形成された雄ネジ部を備えた採血用注射針を着脱自在とする採血管ホルダーであって、
    前記固定部材の中央には、その上下方向を貫通した取付孔が形成され、前記ガイド溝の内底面には略半円筒状をなし、その内面が当該取付孔を共有する面であり、且つ当該内面に前記雄ネジ部と係合する係止突起が突設されたストッパーブロックが立設され、
    前記可動部材は、前記固定部材の外側に突出する左右一対の押ボタン部と、該両押ボタン部を連結するばね兼用の一対の連結片を備え、当該可動部材における略中心部分に前記雄ネジ部が挿入される孔部が形成され、前記ストッパーブロックと対向する前記孔部の内面には前記雄ネジ部に係合する一対の係止突起が突設され、
    前記可動部材の移動により、前記固定部材に形成された係合突起及び可動部材に形成された一対の係合突起で前記採血用注射針の雄ネジ部を3方向から係合して挟持することを特徴とする採血管ホルダー。
  2. 前記固定部材に形成された係合突起及び可動部材に形成された一対の係合突起は、前記可動部材の移動によって前記採血用注射針の雄ネジ部に対して3方向から係合したときに、前記ホルダー本体の端面側から見たときの位置関係が略三角形状を成すように突設されていることを特徴とする請求項1記載の採血管ホルダー。
  3. 前記可動部材における連結部の外側側面には係止片を突出形成するとともに、前記固定部材における一方の側面部の内側には、前記採血用注射針の着脱時に前記係止片を受け入れる1対の係止用窪みが形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の採血管ホルダー。
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