JP3150362U - 組合せ式モップ - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単で部品点数も少ない、組合せ式モップを提供する。【解決手段】モップヘッド100は、回動ベース120と、弾性付きリブ130と、を含み、前記回動ベースは、開口が開設されている組合せ面を有し、前記開口には収容空間124が凹設されており、前記弾性付きリブは、前記開口の近傍から前記開口の中心へ伸びており、前記モップロッドは、接合子210を有し、前記接合子の少なくとも一部は、前記収容空間内に回動自在であり、前記収容空間に脱着自在であり、前記接合子が前記収容空間に収容されているときには、前記弾性付きリブが前記接合子に係合されており、前記接合子を介して前記弾性付きリブを押えると、前記接合子は前記開口を経由して前記収容空間から離脱することができるように構成する。【選択図】図5
Description
本考案は、組合せ式モップに関し、特に、モップロッドとモップヘッドとは、相対に回動可能、脱着自在である組合せ式モップに関するものである。
まず、特許文献1に開示した手持ち式モップを参照する。これは、360度に回動可能であり自由に定位可能のものであり、そのモップヘッドが円盤形状を呈し、モップヘッドとモップロッドとが相対に回動可能である。上記手持ち式モップの使用は、モップヘッドの回動及び移動により地面を清掃することができる。
また、モップロッドが回動盤に連接されており、モップヘッドには布条が連接されている固定リングが設けられており、前記固定リングが前記回動盤内に組み合わされている。モップヘッドを交換したいときには、固定リングと、前記固定リングと連接している布条と、をセットで交換することができ、しかし、前記回動盤から前記固定リングを分離する場合には、両手を同時に使用することが必要であり、且つ前記回動盤が前記モップロッドと連結しているので、前記固定リングの前記回動盤からの分離が容易ではない。
そして、特許文献1の図2に示すように、I継手と円盤との組付が複雑すぎであり、部品の点数も多いので、組付工数が増加し、生産コストが高すぎである欠点があった。
また、モップロッドが回動盤に連接されており、モップヘッドには布条が連接されている固定リングが設けられており、前記固定リングが前記回動盤内に組み合わされている。モップヘッドを交換したいときには、固定リングと、前記固定リングと連接している布条と、をセットで交換することができ、しかし、前記回動盤から前記固定リングを分離する場合には、両手を同時に使用することが必要であり、且つ前記回動盤が前記モップロッドと連結しているので、前記固定リングの前記回動盤からの分離が容易ではない。
そして、特許文献1の図2に示すように、I継手と円盤との組付が複雑すぎであり、部品の点数も多いので、組付工数が増加し、生産コストが高すぎである欠点があった。
本考案の目的は、構造が簡素化され、部品の点数が少ない組合せ式モップを提供することにある。
前記の考案目的を達成する為に、本考案の組合せ式モップによると、モップヘッドと、モップロッドと、を含む組合せ式モップにおいて、前記モップヘッドは、回動ベースと、弾性付きリブと、を含み、前記回動ベースは、開口が開設されている組合せ面を有し、前記開口には収容空間が凹設されており、前記弾性付きリブは、前記開口の近傍から前記開口の中心へ伸びており、前記モップロッドは、接合子を有し、前記接合子の少なくとも一部は、前記収容空間内に回動自在であり、前記収容空間に脱着自在であり、前記接合子が前記収容空間に収容されているときには、前記弾性付きリブが前記接合子に係合されており、前記接合子を介して前記弾性付きリブを押えると、前記接合子は前記開口を経由して前記収容空間から離脱することができることを特徴とする組合せ式モップである。
本考案の組合せ式モップによると、前記接合子は円形断面側壁を有し、前記円形断面側壁が環状案内溝に囲まれており、前記環状案内溝には前記弾性付きリブが収容されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記接合子は円盤形状を呈する。
本考案の組合せ式モップによると、前記接合子は、第一接合部と、第二接合部と、を有し、前記第一接合部は、前記組合せ面の上で設けられており、その直径が前記開口の直径よりも大きく、前記第二接合部は前記収容空間に収容されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記第二接合部は円形断面側壁を有し、前記円形断面側壁が環状案内溝に囲まれており、前記環状案内溝には前記弾性付きリブが収容されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記モップロッドは、更に、枢着子と、ハンドルと、を有し、前記枢着子は、前記接合子から外部に伸びており、前記ハンドルは、前記枢着子に枢着されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記モップロッドは、更に、弾性付き規制子を含み、前記弾性付き規制子は、前記ハンドルの内部に設けられており、その一部が前記ハンドルから外部に露出している。
本考案の組合せ式モップによると、前記枢着子には、少なくとも一つの溝が設けられており、前記溝は前記弾性付き規制子を収容するためのものである。
本考案の組合せ式モップによると、前記弾性付き規制子は、バネと、ボールと、を含み、前記バネの一端が前記ボールと接触しており、前記ボールの一部が前記ハンドルから外部に露出しており、前記ボールが前記溝に収容されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記回動ベースは、中心軸を中心として回動可能であり、前記接合子の中心が前記中心軸の中心と一致している。
本考案の組合せ式モップによると、前記回動ベースは円盤形状を呈する。
本考案の組合せ式モップによると、前記回動ベースには清掃側が設けられており、前記清掃側の反対側には組合せ面が設けられている。
本考案の組合せ式モップによると、前記モップヘッドは、前記清掃側に設けられている清掃子を含む。
本考案の組合せ式モップによると、前記清掃子は複数の布条の組合であってもよい。
本考案の組合せ式モップによると、モップロッドと結合可能であり、回動ベースと、弾性付きリブと、を含むモップヘッドにおいて、前記回動ベースは、開口が開設されている組合せ面を有し、前記開口には収容空間が凹設されており、前記弾性付きリブは、前記開口の近傍から前記開口の中心へ伸びており、組合せ面を有し、前記モップロッドの一端が前記収容空間に収容されているときには、前記回動ベースが前記モップロッドに対して回動可能であり、前記弾性付きリブが前記モップロッドに係合されており、前記モップロッドを介して前記弾性付きリブを押えると、前記モップロッドは前記収容空間から離脱することができることを特徴とするモップヘッドである。
本考案の組合せ式モップによると、前記回動ベースは円盤形状を呈する。
本考案の組合せ式モップによると、前記回動ベースには清掃側が設けられており、前記清掃側の反対側には組合せ面が設けられている。
本考案の組合せ式モップによると、前記モップヘッドは、前記清掃側に設けられている清掃子を含む。
本考案の組合せ式モップによると、前記清掃子は複数の布条を組み合わせて構成される。
本考案の組合せ式モップによると、モップヘッドと結合可能であり、前記モップヘッドには、収容空間と、弾性付きリブと、が設けられており、接合子と、枢着子と、ハンドルと、を含むモップロッドにおいて、前記接合子は、その少なくとも一部は、前記収容空間内に回動自在であり、前記収容空間に脱着自在であり、前記接合子は、円形断面側壁を有し、前記円形断面側壁が環状案内溝に囲まれており、前記環状案内溝には前記弾性付きリブが収容されており、前記枢着子は、前記接合子から外部に伸びており、前記ハンドルは、前記枢着子に枢着されており、前記接合子を介して前記弾性付きリブを押えると、前記接合子は前記収容空間から離脱することができることを特徴とするモップロッドである。
本考案の組合せ式モップによると、前記接合子は円盤形状を呈する。
本考案の組合せ式モップによると、前記接合子は、第一接合部と、第二接合部と、を有し、
前記第一接合部は、前記モップヘッドの上で設けられており、前記第二接合部は前記収容空間に収容されており、前記第二接合部には、前記環状案内溝と、前記円形断面側壁と、が設けられている。
本考案の組合せ式モップによると、前記モップロッドは、更に、弾性付き規制子を含み、前記弾性付き規制子は、前記ハンドルの内部に設けられており、その一部が前記ハンドルから外部に露出している。
本考案の組合せ式モップによると、前記枢着子には、少なくとも一つの溝が設けられており、前記溝は前記弾性付き規制子を収容するためのものである。
本考案の組合せ式モップによると、前記弾性付き規制子は、バネと、ボールと、を含み、前記バネの一端が前記ボールと接触しており、前記ボールの一部が前記ハンドルから外部に露出しており、前記ボールが前記溝に収容されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記接合子は円形断面側壁を有し、前記円形断面側壁が環状案内溝に囲まれており、前記環状案内溝には前記弾性付きリブが収容されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記接合子は円盤形状を呈する。
本考案の組合せ式モップによると、前記接合子は、第一接合部と、第二接合部と、を有し、前記第一接合部は、前記組合せ面の上で設けられており、その直径が前記開口の直径よりも大きく、前記第二接合部は前記収容空間に収容されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記第二接合部は円形断面側壁を有し、前記円形断面側壁が環状案内溝に囲まれており、前記環状案内溝には前記弾性付きリブが収容されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記モップロッドは、更に、枢着子と、ハンドルと、を有し、前記枢着子は、前記接合子から外部に伸びており、前記ハンドルは、前記枢着子に枢着されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記モップロッドは、更に、弾性付き規制子を含み、前記弾性付き規制子は、前記ハンドルの内部に設けられており、その一部が前記ハンドルから外部に露出している。
本考案の組合せ式モップによると、前記枢着子には、少なくとも一つの溝が設けられており、前記溝は前記弾性付き規制子を収容するためのものである。
本考案の組合せ式モップによると、前記弾性付き規制子は、バネと、ボールと、を含み、前記バネの一端が前記ボールと接触しており、前記ボールの一部が前記ハンドルから外部に露出しており、前記ボールが前記溝に収容されている。
本考案の組合せ式モップによると、前記回動ベースは、中心軸を中心として回動可能であり、前記接合子の中心が前記中心軸の中心と一致している。
本考案の組合せ式モップによると、前記回動ベースは円盤形状を呈する。
本考案の組合せ式モップによると、前記回動ベースには清掃側が設けられており、前記清掃側の反対側には組合せ面が設けられている。
本考案の組合せ式モップによると、前記モップヘッドは、前記清掃側に設けられている清掃子を含む。
本考案の組合せ式モップによると、前記清掃子は複数の布条の組合であってもよい。
本考案の組合せ式モップによると、モップロッドと結合可能であり、回動ベースと、弾性付きリブと、を含むモップヘッドにおいて、前記回動ベースは、開口が開設されている組合せ面を有し、前記開口には収容空間が凹設されており、前記弾性付きリブは、前記開口の近傍から前記開口の中心へ伸びており、組合せ面を有し、前記モップロッドの一端が前記収容空間に収容されているときには、前記回動ベースが前記モップロッドに対して回動可能であり、前記弾性付きリブが前記モップロッドに係合されており、前記モップロッドを介して前記弾性付きリブを押えると、前記モップロッドは前記収容空間から離脱することができることを特徴とするモップヘッドである。
本考案の組合せ式モップによると、前記回動ベースは円盤形状を呈する。
本考案の組合せ式モップによると、前記回動ベースには清掃側が設けられており、前記清掃側の反対側には組合せ面が設けられている。
本考案の組合せ式モップによると、前記モップヘッドは、前記清掃側に設けられている清掃子を含む。
本考案の組合せ式モップによると、前記清掃子は複数の布条を組み合わせて構成される。
本考案の組合せ式モップによると、モップヘッドと結合可能であり、前記モップヘッドには、収容空間と、弾性付きリブと、が設けられており、接合子と、枢着子と、ハンドルと、を含むモップロッドにおいて、前記接合子は、その少なくとも一部は、前記収容空間内に回動自在であり、前記収容空間に脱着自在であり、前記接合子は、円形断面側壁を有し、前記円形断面側壁が環状案内溝に囲まれており、前記環状案内溝には前記弾性付きリブが収容されており、前記枢着子は、前記接合子から外部に伸びており、前記ハンドルは、前記枢着子に枢着されており、前記接合子を介して前記弾性付きリブを押えると、前記接合子は前記収容空間から離脱することができることを特徴とするモップロッドである。
本考案の組合せ式モップによると、前記接合子は円盤形状を呈する。
本考案の組合せ式モップによると、前記接合子は、第一接合部と、第二接合部と、を有し、
前記第一接合部は、前記モップヘッドの上で設けられており、前記第二接合部は前記収容空間に収容されており、前記第二接合部には、前記環状案内溝と、前記円形断面側壁と、が設けられている。
本考案の組合せ式モップによると、前記モップロッドは、更に、弾性付き規制子を含み、前記弾性付き規制子は、前記ハンドルの内部に設けられており、その一部が前記ハンドルから外部に露出している。
本考案の組合せ式モップによると、前記枢着子には、少なくとも一つの溝が設けられており、前記溝は前記弾性付き規制子を収容するためのものである。
本考案の組合せ式モップによると、前記弾性付き規制子は、バネと、ボールと、を含み、前記バネの一端が前記ボールと接触しており、前記ボールの一部が前記ハンドルから外部に露出しており、前記ボールが前記溝に収容されている。
本考案の組合せ式モップによれば、構造が簡素化され、部品の点数が従来のものよりも少ないという効果を有する。
まず、図1を参照する。図1は本考案に係る組合せ式モップ1000の組合状態の斜視図である。組合せ式モップ1000は、モップヘッド100と、モップロッド200と、を含み、モップヘッド100が円盤形状を呈し、モップヘッド100は地面を清掃するための清掃子110を有し、モップロッド200はロッド形状を呈し、ユーザはモップロッド200を握り可能であり、モップヘッド100はモップロッド200に対して回動か、又は傾斜することができる。
次に、図2及び図3を参照する。図2は本考案に係る組合せ式モップ1000の分解斜視図であって、清掃子110が表示されていない。図3は本考案に係る組合せ式モップ1000の一部の断面図である。モップヘッド100は、回動ベース120と、複数の弾性付きリブ130と、清掃子(図1参照)と、を含む。回動ベース120は、円盤形状を呈し、組合せ面121と、清掃側122と、を有する。清掃側122は組合せ面121の反対側にあり、組合せ面121には、開口123と、結合穴126と、が設けられており、開口123には収容空間124が凹設されており、結合穴126が回動ベース120の周りに環設されている。
弾性付きリブ130は、回動ベース120と一体成形されてもよく、樹脂を射出成形して作製されたものであってもよい。弾性付きリブ130は、収容空間124の底部から上に伸びて、開口123の近傍から開口123の中心へ伸びているので、弾性付きリブ130がフック形状を呈してもよい。
清掃子110は、複数の布条の組合であってもよく、結合穴126に固定されており、回動ベース120の清掃側122に設けられている。また、清掃子110は、清掃側122に貼り付けられている布質のシートであってもよい。
モップロッド200は、接合子210と、枢着子220と、ハンドル230と、弾性付き規制子240と、を含む。接合子210は、円盤形状を呈してもよく、接合子210の少なくとも一部は、中心軸AX1に形成され、回動可能で脱着可能であるように収容空間124の内部に収容されているので、回動ベース120は中心軸AX1を中心として回動することができ、接合子210の中心は中心軸AX1の中心と一致している。
接合子210は、第一接合部211と、第二接合部212と、を有し、第一接合部211は、組合せ面121の上で設けられており、その直径が開口123の直径よりも大きい。第二接合部212は収容空間124に収容されている。本実施例では、第一接合部211と第二接合部212とが分離可能であり、第一接合部211と第二接合部212とがネジ213で結合してもよい。第二接合部212は円形断面側壁214を有し、円形断面側壁214の周りには環状案内溝215が設けられており、環状案内溝215は弾性付きリブ130を収容するためのものである。
清掃子110は、複数の布条の組合であってもよく、結合穴126に固定されており、回動ベース120の清掃側122に設けられている。また、清掃子110は、清掃側122に貼り付けられている布質のシートであってもよい。
モップロッド200は、接合子210と、枢着子220と、ハンドル230と、弾性付き規制子240と、を含む。接合子210は、円盤形状を呈してもよく、接合子210の少なくとも一部は、中心軸AX1に形成され、回動可能で脱着可能であるように収容空間124の内部に収容されているので、回動ベース120は中心軸AX1を中心として回動することができ、接合子210の中心は中心軸AX1の中心と一致している。
接合子210は、第一接合部211と、第二接合部212と、を有し、第一接合部211は、組合せ面121の上で設けられており、その直径が開口123の直径よりも大きい。第二接合部212は収容空間124に収容されている。本実施例では、第一接合部211と第二接合部212とが分離可能であり、第一接合部211と第二接合部212とがネジ213で結合してもよい。第二接合部212は円形断面側壁214を有し、円形断面側壁214の周りには環状案内溝215が設けられており、環状案内溝215は弾性付きリブ130を収容するためのものである。
このように、本考案に係る接合子210に弾性付きリブ130を係合すると、接合子210が収容空間124内に規制されるので、組合せ式モップ1000の組付が簡単であり、従来のものよりも部品の点数が少なく、組付工数が低減し、生産コストが減少する。
枢着子220は、接合子210から伸びており、接合子210と一体成形されてもよく、枢着子220には円弧形状側面221が設けられている。円弧形状側面221には溝222が複数に凹設されている。
ハンドル230は、一つのロッドでもいいし、複数のロッドを連接して構成されてもよく、その軸心から枢着軸AX2が伸びており、枢着子220に枢着されており、これにより、ハンドル230が枢着軸AX2を中心として枢着子220を回ることができる。枢着軸AX2は中心軸AX1と垂直している。
弾性付き規制子240は、ハンドル230の内部に設けられており、その一部がハンドル230から外部に露出しており、バネ241と、ボール242と、から構成され、ボール242はスチール玉であってもよい。バネ241は、一端がハンドル内に固定されており、他端がボール242に押し付けており、ボール242の一部がハンドル230から外部に露出しており、枢着子220の溝222に収容されている。このように、枢着子220に対してハンドル230を一方向に回動すると、ボール242が溝222から離脱するようになり、逆に、枢着子220に対してハンドル230を上記方向の逆方向に回動すると、ボール242が溝222に落ちるようになり、これにより、ハンドル230と枢着子220とを固定することができる。
ハンドル230は、一つのロッドでもいいし、複数のロッドを連接して構成されてもよく、その軸心から枢着軸AX2が伸びており、枢着子220に枢着されており、これにより、ハンドル230が枢着軸AX2を中心として枢着子220を回ることができる。枢着軸AX2は中心軸AX1と垂直している。
弾性付き規制子240は、ハンドル230の内部に設けられており、その一部がハンドル230から外部に露出しており、バネ241と、ボール242と、から構成され、ボール242はスチール玉であってもよい。バネ241は、一端がハンドル内に固定されており、他端がボール242に押し付けており、ボール242の一部がハンドル230から外部に露出しており、枢着子220の溝222に収容されている。このように、枢着子220に対してハンドル230を一方向に回動すると、ボール242が溝222から離脱するようになり、逆に、枢着子220に対してハンドル230を上記方向の逆方向に回動すると、ボール242が溝222に落ちるようになり、これにより、ハンドル230と枢着子220とを固定することができる。
次に、図4を参照する。図4は本考案に係る組合せ式モップの使用状態を示す概略図である。本考案に係る組合せ式モップ1000の使用方法は、ユーザがモップロッド200を握って、モップヘッド100に対してモップロッド200を傾斜することができ、すなわち、枢着子220に対してハンドル230を回動することにより、モップヘッド100を地面に接触することができ、そしてユーザはモップロッド200を容易に握ることができる。
ユーザがモップロッド200を移動しているときには、モップヘッド100がモップロッド200と地面とに対して回動するようになり、すなわち、回動ベース120が接合子210に対して回動するようになるので、地面を効率よく清掃することができる。
ユーザがモップロッド200を移動しているときには、モップヘッド100がモップロッド200と地面とに対して回動するようになり、すなわち、回動ベース120が接合子210に対して回動するようになるので、地面を効率よく清掃することができる。
次に、図5を参照する。図5は本考案に係る組合せ式モップ1000の使用状態を示す概略図である。清掃子110を交換したいときには、回動ベース120から接合子210を分離するだけで、清掃子110を交換することができ、すなわち、弾性付きリブ130は弾性を有するので、開口123のエッジへ弾性付きリブ130を押えると、接合子210を収容空間124から離脱することができる。同じように、モップヘッド100にモップロッド200を結合したいときには、弾性付きリブ130を開口123から押えて収容空間124に進入するだけで、モップヘッド100にモップロッド200を結合することができ、すなわち、接合子210が収容空間124に収容されているときには、弾性により弾性付きリブ130が接合子210に係合されている。
このように、本考案に係るモップロッド200には、従来のように回動盤を設ける必要がないので、従来のものよりも生産コストが減少し、また、モップロッド200がロッド形状を呈するので、モップヘッド100からモップロッド200を分離したいときには、足でモップヘッド100を踏みながら、モップロッド200の一端を握ると、モップロッド200がモップヘッド100から容易に分離することができ、そしてモップヘッド100から分離されたモップロッド200は、従来のものよりも収納スペースが少なく掛けられる。
本考案は、モップに適用することができる。
100 モップヘッド
110 清掃子
120 回動ベース
121 組合せ面
122 清掃側
123 開口
124 収容空間
126 結合穴
130 弾性付きリブ
200 モップロッド
210 接合子
211 第一接合部
212 第二接合部
213 ネジ
214 円形断面側壁
215 環状案内溝
220 枢着子
221 円弧形状側面
222 溝
230 ハンドル
240 弾性付き規制子
241 バネ
242 ボール
1000 組合せ式モップ
AX1 中心軸
AX2 枢着軸
110 清掃子
120 回動ベース
121 組合せ面
122 清掃側
123 開口
124 収容空間
126 結合穴
130 弾性付きリブ
200 モップロッド
210 接合子
211 第一接合部
212 第二接合部
213 ネジ
214 円形断面側壁
215 環状案内溝
220 枢着子
221 円弧形状側面
222 溝
230 ハンドル
240 弾性付き規制子
241 バネ
242 ボール
1000 組合せ式モップ
AX1 中心軸
AX2 枢着軸
Claims (25)
- モップヘッドと、モップロッドと、を含む組合せ式モップにおいて、
前記モップヘッドは、回動ベースと、弾性付きリブと、を含み、前記回動ベースは、開口が開設されている組合せ面を有し、前記開口には収容空間が凹設されており、前記弾性付きリブは、前記開口の近傍から前記開口の中心へ伸びており、
前記モップロッドは、接合子を有し、前記接合子の少なくとも一部は、前記収容空間内に回動自在であり、前記収容空間に脱着自在であり、
前記接合子が前記収容空間に収容されているときには、前記弾性付きリブが前記接合子に係合されており、前記接合子を介して前記弾性付きリブを押えると、前記接合子は前記開口を経由して前記収容空間から離脱することができることを特徴とする組合せ式モップ。 - 請求項1記載の組合せ式モップにおいて、前記接合子は円形断面側壁を有し、前記円形断面側壁が環状案内溝に囲まれており、前記環状案内溝には前記弾性付きリブが収容されていることを特徴とする組合せ式モップ。
- 請求項1記載の組合せ式モップにおいて、前記接合子は円盤形状を呈することを特徴とする組合せ式モップ。
- 請求項1記載の組合せ式モップにおいて、前記接合子は、第一接合部と、第二接合部と、を有し、
前記第一接合部は、前記組合せ面の上で設けられており、その直径が前記開口の直径よりも大きく、
前記第二接合部は前記収容空間に収容されていることを特徴とする組合せ式モップ。 - 請求項4記載の組合せ式モップにおいて、前記第二接合部は円形断面側壁を有し、前記円形断面側壁が環状案内溝に囲まれており、前記環状案内溝には前記弾性付きリブが収容されていることを特徴とする組合せ式モップ。
- 請求項1記載の組合せ式モップにおいて、前記モップロッドは、更に、枢着子と、ハンドルと、を有し、
前記枢着子は、前記接合子から外部に伸びており、
前記ハンドルは、前記枢着子に枢着されていることを特徴とする組合せ式モップ。 - 請求項6記載の組合せ式モップにおいて、前記モップロッドは、更に、弾性付き規制子を含み、前記弾性付き規制子は、前記ハンドルの内部に設けられており、その一部が前記ハンドルから外部に露出していることを特徴とする組合せ式モップ。
- 請求項7記載の組合せ式モップにおいて、前記枢着子には、少なくとも一つの溝が設けられており、前記溝は前記弾性付き規制子を収容するためのものであることを特徴とする組合せ式モップ。
- 請求項8記載の組合せ式モップにおいて、前記弾性付き規制子は、バネと、ボールと、を含み、前記バネの一端が前記ボールと接触しており、前記ボールの一部が前記ハンドルから外部に露出しており、前記ボールが前記溝に収容されていることを特徴とする組合せ式モップ。
- 請求項1記載の組合せ式モップにおいて、前記回動ベースは、中心軸を中心として回動可能であり、前記接合子の中心が前記中心軸の中心と一致していることを特徴とする組合せ式モップ。
- 請求項1記載の組合せ式モップにおいて、前記回動ベースは円盤形状を呈することを特徴とする組合せ式モップ。
- 請求項1記載の組合せ式モップにおいて、前記回動ベースには清掃側が設けられており、前記清掃側の反対側には組合せ面が設けられていることを特徴とする組合せ式モップ。
- 請求項12記載の組合せ式モップにおいて、前記モップヘッドは、前記清掃側に設けられている清掃子を含むことを特徴とする組合せ式モップ。
- 請求項13記載の組合せ式モップにおいて、前記清掃子は複数の布条の組合であってもよいことを特徴とする組合せ式モップ。
- モップロッドと結合可能であり、回動ベースと、弾性付きリブと、を含むモップヘッドにおいて、
前記回動ベースは、開口が開設されている組合せ面を有し、前記開口には収容空間が凹設されており、
前記弾性付きリブは、前記開口の近傍から前記開口の中心へ伸びており、組合せ面を有し、
前記モップロッドの一端が前記収容空間に収容されているときには、前記回動ベースが前記モップロッドに対して回動可能であり、前記弾性付きリブが前記モップロッドに係合されており、前記モップロッドを介して前記弾性付きリブを押えると、前記モップロッドは前記収容空間から離脱することができることを特徴とするモップヘッド。 - 請求項15記載のモップヘッドにおいて、前記回動ベースは円盤形状を呈することを特徴とするモップヘッド。
- 請求項15記載のモップヘッドにおいて、前記回動ベースには清掃側が設けられており、前記清掃側の反対側には組合せ面が設けられていることを特徴とするモップヘッド。
- 請求項17記載のモップヘッドにおいて、前記モップヘッドは、前記清掃側に設けられている清掃子を含むことを特徴とするモップヘッド。
- 請求項18記載のモップヘッドにおいて、前記清掃子は複数の布条を組み合わせて構成されることを特徴とするモップヘッド。
- モップヘッドと結合可能であり、前記モップヘッドには、収容空間と、弾性付きリブと、が設けられており、接合子と、枢着子と、ハンドルと、を含むモップロッドにおいて、 前記接合子は、その少なくとも一部は、前記収容空間内に回動自在であり、前記収容空間に脱着自在であり、前記接合子は、円形断面側壁を有し、前記円形断面側壁が環状案内溝に囲まれており、前記環状案内溝には前記弾性付きリブが収容されており、
前記枢着子は、前記接合子から外部に伸びており、
前記ハンドルは、前記枢着子に枢着されており、
前記接合子を介して前記弾性付きリブを押えると、前記接合子は前記収容空間から離脱することができることを特徴とするモップロッド。 - 請求項20記載のモップロッドにおいて、前記接合子は円盤形状を呈することを特徴とするモップロッド。
- 請求項20記載のモップロッドにおいて、前記接合子は、第一接合部と、第二接合部と、を有し、
前記第一接合部は、前記モップヘッドの上で設けられており、
前記第二接合部は前記収容空間に収容されており、前記第二接合部には、前記環状案内溝と、前記円形断面側壁と、が設けられていることを特徴とするモップロッド。 - 請求項20記載のモップロッドにおいて、前記モップロッドは、更に、弾性付き規制子を含み、前記弾性付き規制子は、前記ハンドルの内部に設けられており、その一部が前記ハンドルから外部に露出していることを特徴とするモップロッド。
- 請求項23記載のモップロッドにおいて、前記枢着子には、少なくとも一つの溝が設けられており、前記溝は前記弾性付き規制子を収容するためのものであることを特徴とするモップロッド。
- 請求項24記載のモップロッドにおいて、前記弾性付き規制子は、バネと、ボールと、を含み、前記バネの一端が前記ボールと接触しており、前記ボールの一部が前記ハンドルから外部に露出しており、前記ボールが前記溝に収容されていることを特徴とするモップロッド。
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CN108968309A (zh) * | 2018-07-18 | 2018-12-11 | 于守东 | 一种新型牙刷 |
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