JP3158513U - 脱水桶 - Google Patents

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【課題】組立が容易で、組み立て後のバスケットが逸脱することを抑制可能な脱水桶を提供する。【解決手段】脱水桶100は、桶体10、バスケット20、軸座30、支持軸50および固定ユニット40を備える。桶体10は頂面に形成された開口部11と、底面12から内部に突起して形成された突起座13と、を有する。支持軸50は突起座13上に直立して固定される。バスケット20は周囲および底面に複数の脱水孔22を有する。固定ユニット40は、固定面が軸座30内部の係止空間に位置し、支持軸50上にバスケット20を装着するように広がる。これにより、バスケット20が回転する際、固定ユニット40の固定面によってバスケット20が逸脱することを抑制する。【選択図】 図4A

Description

本考案は、脱水桶に関する。
モップは床掃除に用いる道具の一つである。従来の脱水桶はモップに付着した余分な水分を取り去るのに用いる道具である。従来の脱水桶は、モップ上の毛糸を絞り、毛糸の水分を取り去る。台湾実用新案登録第M338634号は、桶体、装置部および回転機構を備え、回転機構は装着ユニット、回転軸、伝動ユニットおよびレバーを有する。該案は装着ユニット、回転軸、伝動ユニットおよびレバーとの間の交互作動によって回転機構を回転させ、モップの脱水を行なう。
しかしながら、このような脱水桶の回転機構を組み立てるためには、部品を多く使用する必要があり、部品の消耗が原因で脱水桶の使用寿命を短縮するという欠点がある。
また、このような脱水桶は、構成が複雑であり組立が難しいだけでなく、片方の足で踏み込む必要があるため、使用者がバランスを崩して転んで怪我してしまうという事態を招く虞がある。
さらにまた、このような脱水桶を出荷する際、内部のユニットの組立を完了しなければならないため、積み重ねて運送することはできない。体積が相対的に大きい脱水桶を運送するとなると運送コストが高くなるため、消費者側にも製造側にも不利なこととなる。
また、従来の脱水桶は、モップの毛糸の水分を取り去るために桶体内に回転可能なバスケットを装着し、かつバスケットをスムーズに回転させるために従来の方法によって市販の軸受を使用する。
しかしながら、脱水桶が水に濡れることにより軸受には腐食が起こりやすいため、使用寿命が問題になる。また、軸受が装着されたバスケットの着脱は容易ではない。従って改善の余地がある。
台湾実用新案登録第M338634号
本考案の主な目的は、自分で作ること(DIY)が容易で、組み立て後のバスケットを逸脱させないことが可能な、使用上の安全性が高い、脱水桶を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、構造が簡単でコストが低いだけでなく、バスケットが無軸受バスケットであるためスムーズな回転を確保し、使用寿命を延ばすことを可能にする、脱水桶を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、保管および運送の際に場所を取らず積み重ねが可能で、運賃の削減が可能な、脱水桶を提供することである。
上述の目的を達成するために、本考案による脱水桶は、桶体、支持軸、固定ユニット、およびバスケットを備える。
桶体は、頂面に形成された開口部と、底面から内部に突起して形成された突起座と、を有する。
支持軸は、金属から構成され、下段部が突起座内に被覆及び固定され、かつ上段部が突起座の頂面に突出して形成された連結段を有する。連結段は中間位置に環状陥没溝を有する。
固定ユニットは、弾性及び可撓性材質から構成され、本体の上段部が直径を下へ漸増させた円錐体に形成され、中央に軸孔を有する。軸孔は支持軸の環状陥没溝の外径に対応するように設けられ、かつ支持軸の環状陥没溝に被さるため、円錐体の底部に支持軸の外径に突出する固定面が形成される。
バスケットは、プラスチック射出成形によって構成され、周囲および底面に数多くの脱水孔を有し、底部の中央に受動回転座を有する。
受動回転座を成形する際、受動回転座の底部の中央に開口部が下向きの非金属製軸座を設ける。軸座は下軸スリーブおよび上軸スリーブが合わさることによって構成され、中段部の内縁部に直径の比較的大きい係止空間を有する。上軸スリーブは先端内側にストッパー面を有する。
バスケットを組み立てる際、支持軸の連結段に受動回転座を被せ、下軸スリーブを押し詰める。このとき下軸スリーブは固定ユニットを通過し、固定ユニットによって原状に復した固定面は、係止空間に位置付けられて広がるため、バスケットが支持軸上を回転する際、逸脱が発生することを防止することができる。また、上軸スリーブのストッパー面が支持軸の先端部に密着することによって旋転軸心を生成させ、かつバスケット全体の接触点を旋転軸心に集中させることによって軸座と支持軸との間の摩擦抵抗力を低減し、旋転をスムーズにすることができる。
本考案による脱水桶は、主動の回転装置が配置されず、外部のモップが回転することによって脱水作業の補助を行なうことを可能にする道具である。
本考案による脱水桶は、使用者が手で持つための取手をさらに有する。桶体の開口部は数字の8の形を呈する。桶体は底部に桶体の支持力を増強するのに用いる円弧状突起面を有する。従って、回転ユニットが回転する際、脱水桶を振動させるという現象は発生しない。また、本考案による脱水桶は、足で踏み込むことなく脱水を行うことができる。
本考案の一実施形態を示す斜視図。 本考案の一実施形態を示す分解斜視図。 本考案の一実施形態において支持軸に固定ユニットを取り付ける過程を説明する説明図。 本考案の一実施形態において支持軸に固定ユニットを取り付ける過程を説明する説明図。 本考案の一実施形態において着脱が完了した状態の断面を示す模式図。 本考案の一実施形態において着脱が完了した状態の断面を示す模式図。 図4Aの拡大図。 図4Bの符号6で表記された部位の拡大図。 本考案の一実施形態とモップとを分離させた状態を示す斜視図。 本考案の一実施形態がモップに使用された状態を示す斜視図。 本考案の一実施形態において取手が付加された状態を示す模式図。 本考案の一実施形態において桶体とバスケットとが積み重ねられた状態を示す模式図。
以下、本考案による脱水桶を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1から図6に示すように、本考案の一実施形態による脱水桶100は、桶体10、バスケット20、軸座30、支持軸50および固定ユニット40を備える。桶体10は頂面に形成された開口部11と、底面12から内部に突起して形成された突起座13と、を有する。支持軸50は突起座13上に直立して固定される。バスケット20は周囲および底面に複数の脱水孔22を有する。
突起座13の高さは、桶体10の深度および需要に応じて調整することが可能である。特に突起座13の高さが桶体内に注入された所要水量の水平面に一致するかあるいはそれより高いほうが好ましい。支持軸50は突起座13内に嵌合されることが可能である。図4Aに示すように、突起座13は頂面131が平面を呈する。本実施形態は、突起座13の底面12をラッパ状の開口部に設けるため、図10に示すように積み重ねることが可能である。
図3A、図3Bおよび図4A、図4Bに示すように、支持軸50は、下段部51が突起座13内に被覆及び固定され、かつ上段部が突起座13の頂面131に突出して形成された連結段52を有する。連結段52は中間位置に環状陥没溝521を有する。
固定ユニット40は、弾性材質または可撓性材質から構成され、本体41の上段部が直径を下へ漸増させた円錐体42に形成され、中央に軸孔43を有する。軸孔43は環状陥没溝521の外径に対応するように設けられ、かつ環状陥没溝521に被さるため、円錐体42の底部に支持軸50の外径に突出する固定面421が形成される。つまり、固定ユニット40は材質が弾性及び可撓性を有するため、拡張によって環状陥没溝521に被さる際、逸脱が発生しない。本実施形態において、固定ユニット40はゴムから構成されるが、これに限らない。
バスケット20は、プラスチック射出成形によって構成され、底部の中央に受動回転座21を有する。受動回転座21を成形する際、受動回転座21の底部の中央に開口部が下向きの非金属製軸座30を設ける。図3A、図3B、図5および図6に示すように軸座30は下軸スリーブ30aおよび上軸スリーブ30bが合わさることによって構成され、中段部の内縁部に直径の比較的大きい係止空間36を有する。上軸スリーブ30bは先端内側にストッパー面371を有する。バスケット20を組み立てる際、支持軸50の連結段52の上に受動回転座21を被せ、下軸スリーブ30aを押し詰める。
このとき下軸スリーブ30aは固定ユニット40を通過し、固定ユニット40によって原状に復した固定面421は、係止空間36に位置付けられて広がるため、バスケット20が支持軸50上を回転する際、逸脱が発生することを防止することが可能である。かつ上軸スリーブ30bのストッパー面371が支持軸50の先端部522に密着することによって旋転軸心を生成させ、かつバスケット20全体の接触点を旋転軸心に集中させることによって軸座30と支持軸50との間の摩擦抵抗力を低減し、旋転をスムーズにすることが可能である。
本実施形態において、軸座30は、強化プラスチックから構成される。下軸スリーブ30aは下管部31、第一キャップ32および階段状面33を有する。第一キャップ32は下管部31の上方に連接され、内径が比較的大きい上向きの開口部を有する。階段状面33は第一キャップ32の底部と下管部31の外周面との間に形成される。
上軸スリーブ30bは上管部37および第二キャップ35を有する。上管部37は下向きの開口部と、頂面を密閉して形成されたストッパー面371とを有する。第二キャップ35は上管部37の下方に連接され、内径が比較的大きい下向きの開口部を有する。第二キャップ35と第一キャップ32とは合わさり、一体に結合し、その間に上管部37と下管部31の内径より大きい係止空間36が形成される。
第一キャップ32は内周面に一つ以上の軸方向のリブ34を有し、第二キャップ35は外周面に軸方向のリブ34に対応する軸方向の陥没溝38を有するため、第一キャップ32と第二キャップ35とを緊密に嵌め合わせ、固定することが可能である。
本考案の特徴は次のとおりである。
バスケット20が出荷される際、バスケット20と桶体10とが分離するため、図10に示すように、バスケット20と桶体10を積み重ねることによって保管および運送の便をはかることが可能である。
バスケット20と桶体10が消費者の手元に届いたとき、消費者は自ら組み立てる方式(DIY)によって支持軸50の連結段52にバスケット20の受動回転座21を簡単に被せることが可能である。このとき軸座30は内径が支持軸50にほぼ等しいが、固定ユニット40の円錐体42の固定面421より小さい。円錐体42は斜面を有し、材質が弾性を有するため、軸座30の下軸スリーブ30aは円錐体42の斜面から嵌め込まれながら、円錐体42を圧縮することによって固定ユニット40を通過することが可能である。
そののち固定ユニット40は原状に復し、固定面421が軸座30内部の係止空間36に位置して広がることが可能であるため、支持軸50上にバスケット20を簡単に装着することが可能となるだけでなく、バスケット20が回転する際、固定面421の制限によってバスケット20を逸脱させないことが可能となる。
従って、安全性と安定性が非常に高い。
また、軸座30は受動回転座21内に覆われ一体成形されるため、逸脱が発生しない。
最も重要な要素は、軸座30の構造が市販の軸座と異なり、特殊に設計されたことである。軸座30は係止空間36によって支持軸50上の固定ユニット40とスムーズに結合し、かつバスケット20が回転する際、ストッパー面371によって支持軸50の先端部522に接触するため、摩擦抵抗力が非常に低い。かつ軸座30は非金属製であるため、腐食が発生しないだけでなく、使用寿命を延ばし、回転をスムーズにすることが可能である。
図5および図6に示すように、支持軸50は中段部位に円錐環状体53を有する。円錐環状体53は、下段部が突起座13内に被覆され、かつ上段部が突起座13の頂面131に突出するため、軸座30を支持し、回転させることが可能である。かつ円錐環状体53は、支持軸50が突起座13から逸脱することを防止することが可能である。
図7および図8は、本考案がモップ200に適用された状態を示す模式図である。モップ200は、外筒体201、内筒体202、内筒体202の底部に装着されるヘッド部203および毛糸204を備える。毛糸204の水分を取り去る場合、ヘッド部203および毛糸204をバスケット20中に置いて外筒体201を介して内筒体202を回転させることによってヘッド部203および毛糸204を連動させる。このとき自由状態を呈するバスケット20は駆動され、かつ底部に配置される軸座30によってスムーズに回転することが可能であるため、遠心力によって毛糸204の水分を脱水孔22から放散することが可能となる。
図8に示すように、本考案における開口部11は、両側の中段部に内側へ縮小して数字8の形が形成された弧状17を有する。モップ200を脱水し、遠心力によって毛糸204の水滴を切線方向に沿って放散する際、水滴の進行方向は開口部11の中段部の内側の弧状17に衝突するため、水滴は桶体10の内側壁に沿って落下する。このような弧状17の設計は水滴を外部に飛ばし、使用者または地面を濡らすという現象を防止することができる。
図9に示すように、本考案による脱水桶100は、使用の便をはかるため、桶体10の両側の上方に取手16との連結に用いる一対の耳部15を配置することが可能である。かつ桶体10の支持力を増加させるため、桶体10の底部12に円弧状突起面14を配置することが可能である。従って、回転ユニット30が回転する際、脱水桶100を振動させるという現象は発生しない。
本考案による脱水桶100は足で踏み込むことによってモップを絞る必要がないため、長期にわたって使用する使用者にとって、脱水桶100を使用する際の危険性を確実に低減させることができる。
また、本考案における支持軸50は、下段部51が突起座13内に被覆・固定されるため、回転できない。従って、桶体10の内部の水は支持軸50の位置から漏出することが発生しない。
本考案による脱水桶100は、軸座30によってバスケット20を自由回転させ、かつ構造の設計が簡単化されるため、長期にわたって使用されても損耗を生じない。
また、運送の際に完成品の状態で運送する必要がないため、図10に示すように出荷の際に桶体10およびバスケット20を積み重ねて運送し、使用の際に使用者が自ら組み立てること(DIY)ができる。そして、使用者にとって経済的負担を減少させ、製造業者にとってコストの削減を実現させることができる。
さらにまた、本考案は、予め装着された固定ユニットによって、DIY方式で組み立てられたバスケットを逸脱させないため、使用上の安全性を有する。従って、本考案は使用者および製造者の利益になると考えられる。
10:桶体、100:脱水桶、11:開口部、12:底面、13:突起座、131:頂面、14:円弧状突起面、15:耳部、16:取手、17:弧形、20:バスケット、200:モップ、201:外筒体、202:内筒体、203:ヘッド部、204:毛糸、21:受動回転座、22:脱水孔、30:軸座、30a:下軸スリーブ、30b:上軸スリーブ、31:下管部、32:第一キャップ、33:階段状面、34:軸方向のリブ、35:第二キャップ、36:係止空間、37:上管部、371:ストッパー面、38:軸方向の陥没溝、40:固定ユニット、41:本体、42:円錐体、421:固定面、43:軸孔、50:支持軸、51:下段部、52:連結段、521:環状陥没溝、522:先端部、53:円錐環状体

Claims (10)

  1. 頂面に形成された開口部と底面から内部に突起して形成された突起座とを有する桶体と、
    金属から構成され、下段部が突起座内に被覆及び固定され、かつ上段部が突起座の頂面に突出して形成された連結段を有し、連結段は中間位置に環状陥没溝を有する支持軸と、
    弾性及び可撓性材質から構成され、本体の上段部が直径を下へ漸増させた円錐体に形成され、中央に軸孔を有し、軸孔は支持軸の環状陥没溝の外径に対応するように設けられ、かつ支持軸の環状陥没溝に被さるため、円錐体の底部に支持軸の外径に突出する固定面が形成される固定ユニットと、
    プラスチック射出成形によって構成され、周囲および底面に数多くの脱水孔を有し、底部の中央に受動回転座を有するバスケットと、を備え、
    受動回転座を成形する際、受動回転座の底部の中央に開口部が下向きの非金属製軸座を設け、軸座は下軸スリーブおよび上軸スリーブが合わさることによって構成され、中段部の内縁部に直径の比較的大きい係止空間を有し、上軸スリーブは先端内側にストッパー面を有し、バスケットを組み立てる際、支持軸の連結段に受動回転座を被せ、下軸スリーブを押し詰め、このとき下軸スリーブは固定ユニットを通過し、固定ユニットによって原状に復した固定面は、係止空間に位置付けられて広がるため、バスケットが支持軸上を回転する際、逸脱が発生することを防止し、かつ上軸スリーブのストッパー面が支持軸の先端部に密着することによって旋転軸心を生成させ、かつバスケット全体の接触点を旋転軸心に集中させることによって軸座と支持軸との間の摩擦抵抗力を低減し、旋転をスムーズにすることが可能であることを特徴とする脱水桶。
  2. 軸座の上軸スリーブおよび下軸スリーブは、強化プラスチックから構成され、
    下軸スリーブは下管部、第一キャップおよび階段状面を有し、第一キャップは下管部の上方に連接され、内径が比較的大きい上向きの開口部を有し、階段状面は第一キャップの底部と下管部の外周面との間に形成され、
    上軸スリーブは、上管部および第二キャップを有し、上管部は下向きの開口部と、頂面を密閉して形成されたストッパー面とを有し、第二キャップは上管部の下方に接続され、内径が比較的大きい下向きの開口部を有し、かつ第二キャップと第一キャップとは合わさり、一体に結合し、その間に上管部と下管部の内径より大きい係止空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載の脱水桶。
  3. 第一キャップは内周面に一つ以上の軸方向のリブを有し、第二キャップは外周面に軸方向のリブに対応する軸方向の陥没溝を有するため、第一キャップと第二キャップとを緊密に嵌め合わせ固定可能であることを特徴とする請求項2に記載の脱水桶。
  4. 支持軸は中段部位に円錐環状体を有し、円錐環状体は下段部が突起座内に被覆され、かつ上段部が突起座の頂面に突出することを特徴とする請求項1に記載の脱水桶。
  5. 固定ユニットは、ゴム材質から構成されることを特徴とする請求項1に記載の脱水桶。
  6. 受動回転座は、突起状を呈し、バスケットの内側底面の中央に突出して形成され、かつその内部に耐磨耗スリーブを有することを特徴とする請求項1に記載の脱水桶。
  7. 桶体の開口部は、両側の中段部に内側へ縮小して数字の8の形が形成された弧状を有することを特徴とする請求項1に記載の脱水桶。
  8. 桶体の支持力を増加させるために、桶体は底部に円弧状突起面を有することを特徴とする請求項1に記載の脱水桶。
  9. 桶体は、両側の上方に取手との連結に用いる一対の耳部を有することを特徴とする請求項1に記載の脱水桶。
  10. 桶体は、積み重ねが可能であるように、突起座の底面がラッパ状の開口部を呈することを特徴とする請求項1に記載の脱水桶。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017132787A1 (zh) * 2016-02-02 2017-08-10 帝凯国际实业股份有限公司 稳定上下定位结构
ES2652180A1 (es) * 2016-07-06 2018-01-31 Dikai International Enterprise Co., Ltd. Estructura de posicionado
CN110292336A (zh) * 2019-07-09 2019-10-01 童烨 一种拖把桶

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