JP3150145B2 - コンクリートパイル加工方法及び加工装置 - Google Patents

コンクリートパイル加工方法及び加工装置

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JP3150145B2 JP51159891A JP51159891A JP3150145B2 JP 3150145 B2 JP3150145 B2 JP 3150145B2 JP 51159891 A JP51159891 A JP 51159891A JP 51159891 A JP51159891 A JP 51159891A JP 3150145 B2 JP3150145 B2 JP 3150145B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は打込み後の強化コンクリートパイルの処理に
関する。
背景 ビルディングを支持するための強化コンクリートパイ
ルの使用において、パイルを打込んだ後、所望の仕上げ
レベル位置より上方に延在するパイル部分を切断するこ
とが一般に行われる。不要なパイル部分の除去は、切断
レベル位置にてパイルを切断し、そして次に仕上げレベ
ル位置となる迄コンクリートを除去して強化部材の一部
分を露出させることを含む。この部分の露出はその後に
注入形成されるコンクリート構造の内部に強化部材を組
込むためである。
従来、パイルは爆破物を使用して切断されている。コ
ンクリートは空気ハンマーを使用して仕上げレベル位置
まで除去される。この方法は時間および費用がかかる。
殆どの場合、爆破許可証を得ることが必要である。更
に、爆発によって引き起こされる衝撃波がパイルを損傷
しかねない。機械的切断装置がパイルを切断するために
提案されてきたが、これらは完全に満足のゆくものであ
るとは立証されていない。何故ならば、それらは特にパ
イルへの接近を制限されるような場所において使用する
のが難しいからである。それらは強化部材からコンクリ
ートを仕上げレベル位置にまで除去する問題点を処理し
ていない。
要約 本発明の1つの形態によれば、コンクリートマトリッ
クスとその内部の細長い強化部材とを有して構成されて
いるパイルの端部を加工する方法であって、 パイルに沿った選択された位置に、パイルを横切る方
向へ配向された複数のブレードを準備し、 パイルの周囲から強化部材には係合しないようにコン
クリートマトリックスの内部にブレードを押し込んでコ
ンクリートマトリックスを横方向に破壊し、 パイルに隣接させて、パイル端部から選択された位置
までの間を延在するコンクリート破壊手段を準備し、 破壊手段をコンクリートマトリックスと係合するよう
に駆動することによって、パイル端部からパイルに沿う
選択された位置までの間でコンクリートマトリックスを
破壊し、 破壊されたコンクリートを除去して強化部材を露出さ
せることを包含する方法が提供される。
本発明の他の形態によれば、コンクリートマトリック
スとその内部に埋め込まれた長手方向の強化部材とを有
して構成されたパイルの端部を加工する装置であって、 それぞれ切断縁を有する複数のブレードと、 切断縁をパイルに向けて、パイルの回りに且つパイル
に沿った選択された位置にブレードを取り付ける手段
と、 パイルの周辺にてブレードの切断縁をコンクリートマ
トリックスの内部に押し込む手段と、 コンクリート破壊手段と、 パイルに隣接させて、パイル端部から選択された位置
までの間に破壊手段を取り付ける手段と、 破壊手段をコンクリートマトリックスと係合するよう
に押し込む手段とを含んで構成された装置が提供され
る。
この装置の好ましい実施例においては、ブレードはパ
イルの輪郭と一致する形状であり、その断面はコンクリ
ートマトリックスに張力が作用して、ブレードの平面内
で破壊が生じるように楔形である。破壊手段はこれらの
ブレードと共に取り付けられ、それらと同時に作動し
て、装置の単一作動で仕上げレベル位置より上方のコン
クリートがパイルの残りの部分から引き離され、粉々に
破壊される。
この装置は、パイルを切断するための剪断ブレードお
よびアンビルを受け入れるフレームおよび駆動装置を使
用して構成されることも好ましい。
図面の簡単な説明 本発明の代表的な実施例を示す添付図面において、 第1図は、本発明によるパイル端部を加工する装置の
平面図、 第2図は、第1図の線2−2に沿う横断面図、 第3図は、第1図の装置の側面立面図、 第4図は、第1図の端面立面図、 第5図は、第1図の線5−5に沿う横断面図、 第6図は、コンクリートパイルを切断し破壊する1組
のブレードおよび破壊装置の平面図、 第7図は、第6図に示されたブレードを使用した装置
の使用を示す横断面立面図、 第8図は、ブレードおよび破壊装置の第2の実施例の
平面図、 第9図は、第8図の線9−9に沿う横断面図、 第10図は、第1図の剪断ブレードと共に使用するセン
タリングアンビルの平面図、そして 第11図は、第10図のセンタリングアンビルの前面立面
図である。
詳細な説明 添付図面を参照すると、特に第1図〜第4図を参照す
ると、パイル加工装置10が示されており、この装置は四
角いフレーム12を含み、このフレームはヘッド端部14
と、2つの側部レール16および18と、脚側端部20とを有
している。第1図〜第4に示されるように、フレーム12
はスライドする剪断ブレード22を受け入れ、またこのブ
レードに向かい合わされてアンビル24がヘッド端部14に
受け入れられている。剪断ブレード22は2つの流体圧作
動シリンダー26に連結され、これらのシリンダーはブレ
ード22とフレーム12の脚側端部20との間に延在してい
る。これらのシリンダーが伸長されると、ブレード22を
前方へ駆動し、アンビル24と係合させる。
第2図に最も詳細に示されるように、フレーム12の脚
側端部20は2つのプレート27を有して構成され、これら
のプレートは端部プレート28の両側に配置されて一連の
ボルト29で所定位置に固定されている。プレート27およ
び28は四角いフレーム12の中央へと前方へ向けて開いた
溝30を形成し、第1図に示されるように流体圧作動シリ
ンダー26の端部を受け入れるようになっている。縦プレ
ート31はこの溝30内にポケットを形成し、シリンダー26
の端部を着座させている。
側部レール16および18の各々は中央プレート32を有
し、このプレート32は端から端へ延在している。中央プ
レート32の両側には摩耗プレート34がある。摩耗プレー
ト34は第5図に最も詳細に示されるように中央プレート
32よりは幅が広い。摩耗プレート34の各々はアングル材
36でカバーされており、このアングル材36はフレーム12
のヘッド端部14と脚側端部20との間を延在している。各
側部レール16,18のアングル材36および中央プレート32
はボルト37を使用して連結されている。摩耗プレート34
の間にて側部レール16,18は溝38を有し、この溝38は剪
断ブレード22の縁部を受け入れており、ブレード22がフ
レーム12内でアンビル24へ向けてスライドするときにガ
イドする。
フレーム12のヘッド端部14近くにおいて、側部レール
16,18はプレート40および42で補強されており、これら
のプレート40,42はアングル材36の水平フランジ上の所
定位置に固定されている。第2図に示されるようにヘッ
ド端部14は2つの幅広プレート46の間に中央プレート44
を有し、更に2つの薄いプレート48の間に挟みこまれて
いる。アングル材50が各プレート48に重ねられてフレー
ム12のヘッド端部14を完成している。
第4図に最も詳細に示されるように、中央プレート44
および幅広プレート46はプレート40および42の延長端部
の間で、プレート48およびアングル材50の端部を超えて
延在する。このヘッド端部14はボルト54で側部レール1
6,18に連結されている。アンビル24はアングル材50の垂
直フランジの面上に取り付けられている。
剪断ブレード22の形状は第2図に最も鮮明に図示され
ている。剪断ブレード22の切断縁56は非対称斜面、すな
わちブレード22の頂面から縁へ延在する長斜面58および
ブレード22の底面に沿う短斜面60とされている。切断縁
56に沿うこの斜面形成は図示されるように、ブレード22
がコンクリートパイルに押し込まれたときに、上方へ向
けて乗り上がる傾向を見せないように非対称にされてい
る。ブレード22はコンクリートマトリックスおよびパイ
ルの強化鋼ケーブルを切断するように働く。パイルの頂
部が切断されたならば、ブレード22およびアンビル24が
フレーム12から取り外されて、コンクリートマトリック
スを選択されたレベル位置より上方の強化部材から除去
するための第2工具セットと交換され得る。この目的の
ブレードセットが第6図および第7図に示されている。
これには剪断ブレード22と交換されるブレード62および
アンビル24と交換されるブレード64が含まれる。各ブレ
ード62,64はパイル68(第1図)の半分の形状と一致し
た切断縁66を有する。図示されたパイルは6角形であ
り、各ブレード62,64は6角形の半分の縁部を有する。
第7図に最も詳細に示されるように、各ブレード62,6
4は平たい底面70および切断縁に隣接して頂面に沿う斜
面72を有する。ブレード62は剪断ブレード22と同様に側
部レール16,18の溝38内をスライドする。ブレード64は
フレーム12のヘッド端部14の溝内に取り付けられ、この
溝はアンビル24が取り外されたときに現れる。これは第
7図に最も詳細に示されている。2つの追加のシムプレ
ート73がブレード64およびプレート46の間に挿入され
る。2つのピン74がブレード64の穴76およびヘッド端部
14の組み合う穴を通って延在し、ブレード64を所定位置
に保持する。これらのピン74は応力の大部分を受けもた
ず、主にブレード64がパイルから引き離されるときに、
ブレードをヘッドに取り付けられた状態に保持するよう
に働く。
ブレード62は頂面に取り付けられた四角いストップ78
を有する。これはブレード頂面に固定されたブラケット
80の後縁に係合する。このブラケット80は、ブレード頂
面上の水平フランジおよびブレード頂面から垂直方向に
突出する垂直フランジを有するアングル材82を含んでい
る。垂直フランジはガセット84で支持されている。ブラ
ケット80は2つのボルト86でブレード62に固定される。
コンクリート破壊装置88はブラケット80上に取り付け
られる。これはブラケット80の前面に固定されたアング
ル材90の直立部分である。破壊装置88の前端縁91は切断
縁から後方へ離れる方向へ後方に傾斜しており、前端縁
の底面はブレード62のブレード切断縁66の僅か後方に位
置している。第2破壊装置92はブレード64の上方でヘッ
ド端部14に取り付けられている。第2破壊装置92は、第
7図に完全に示され且つまた第6図に点線で示されてい
るように、上側のアングル材50の垂直フランジ上に係合
するフック96を有して形成されたアングル材94の一部で
ある。
ブレード62および64および組み合う破壊装置は第7図
に示されるように使用される。ブレード62,64はパイル6
8が剪断ブレード22によって剪断された位置98より下方
に位置される。ブレード62および64は仕上げレベル位置
100にてパイル内に押し込まれる。ブレード62,64がコン
クリートマトリックスに侵入すると、斜面72によって各
ブレード62,64に生じる楔作用がパイルのコンクリート
マトリックスに張力を発生し、ブレード面にてコンクリ
ートを分割する。ブレード62,64は強化部材102に係合す
るほどにはコンクリート内部に侵入しない。2つの破壊
装置88,92もコンクリートの反対側に対して駆動され高
い局部応力を発生し、これによりコンクリートマトリッ
クスを強化部材から引き離して破壊する。加工装置は次
に引き上げられて破壊したコンクリートを強化部材から
引き離す。この手順は殆どの強化部材が露出されるまで
必要に応じて繰り返される。
破壊装置の第2実施例が第8図および第9図に示され
ている。この実施例において、破壊装置104はブレード6
2に取り付けられている。破壊装置88と同様であるが、
ブラケット面に2つの並んだアングル材106を有してい
る。2つのコンクリート保持プレート107がアングル材
の他側から外方へ延在している。これらはバラバラのコ
ンクリートを保持し、強化部材から引き離して持ち上げ
る助けをする。
この実施例のブレード64は破壊装置108を担持してお
り、この破壊装置108は取り付けアングル材12の垂直フ
ランジの前部に取り付けられた2つの直立アングル材11
0を含んでいる。2つの保持プレート113がアングル材11
0の外側の側部から外方へ延在している。アングル材112
はまた頂部に水平フランジを有しており、これはヘッド
端部のアングル材50の頂部の上を延在し、ボルト116で
ブラケット114に固定されている。ブラケット114はアン
グル材50の後部に取り付けられており、一連のガセット
118で補強されている。この実施例ではボルト120はアン
グル材50を通り、プレート48を通ってブレード64の上下
のプレート46内に延在する。付加的なボルト122がアン
グル材50、プレート48およびヘッド端部の中央プレート
44を通して延在する。
二つのアングル材の破壊装置は先に説明した単一アン
グル材の破壊装置によって許容できる寸法よりも大きな
寸法のパイルを破壊するのに使用される。
第10図および第11図は第1図および第2図の剪断ブレ
ードと一緒に使用するセンタリングガイドおよびアンビ
ル124を示している。このユニットは基部プレート126を
含み、これはアンビル24に代えてヘッド端部上に取り付
けられる。この基部プレート126は一連の4つのボルス
ター128を前面に有している。これらのボルスター128は
パイル形状と一致する角度の付いた前面を有し、切断目
的のためにパイルの側面に係合してフレームをパイル上
に適正に合わせる。2つのフランジ130がフレーム12の
側部レール上16,18に係止するようにボルスター128の両
側からその頂部にて突出している。2つのラグ132が基
部プレート126の後面から突出し、ヘッド端部にボルト
止めされるようになされている。ボルスター128は垂直
方向に間隔を隔てられた対として配置され、剪断ブレー
ド22を受け入れるようにユニットの中央部を横断する溝
134を形成している。
本発明の特定の実施例がこれまで説明されたが、他の
実施例が本発明の範囲内で可能であることは理解される
べきである。従って例えば説明が6角形のパイルを例と
してなさてきた。しかしながらその他のパイル形状が知
られており、本発明によりパイルの横断面形状に一致し
た形状のブレードを使用して処理し得る。それ故、本発
明は添付した請求の範囲に記載の範囲によってのみ限定
されるよう構成されるべきことが理解されるべきであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−85502(JP,A) 特開 昭61−38020(JP,A) 実開 昭61−26734(JP,U) 実開 平1−141840(JP,U) 特公 昭50−38219(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 9/00

Claims (23)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリートマトリックスとその内部の細
    長い強化部材とを有して構成されているパイルの端部を
    加工する方法であって、 パイルに沿う選択された位置に、パイルを横切る方向へ
    配向された複数のブレードを準備し、 パイルの周囲から強化部材には係合しないようにコンク
    リートマトリックスの内部にブレードを押し込んでコン
    クリートマトリックスを横断方向に破壊し、 パイルに隣接させて、パイル端部から選択された位置ま
    での間を延在するコンクリート破壊手段を準備し、 破壊手段をコンクリートマトリックスと係合するように
    駆動することによって、パイル端部からパイルに沿う選
    択された位置までの間でコンクリートマトリックスを破
    壊し、 破壊されたコンクリートを除去して強化部材を露出させ
    ることを包含する方法。
  2. 【請求項2】請求の範囲第1項による方法であって、ブ
    レードをコンクリートマトリックス内部に押し込むこと
    と同時に、前記選択された位置にてパイルに引張り応力
    を作用させることを含む方法。
  3. 【請求項3】請求の範囲第1項による方法であって、複
    数のブレードを準備することが、パイルに向かう鋭い楔
    縁部を有するブレードを準備することを含み、コンクリ
    ートマトリックスの中にブレードを押し込むことがコン
    クリートマトリックスに楔作用を及ぼしてコンクリート
    マトリックスを選択された位置にて引き離すようにする
    方法。
  4. 【請求項4】請求の範囲第1項による方法であって、コ
    ンクリートマトリックスを横断方向に破壊することと同
    時に、パイル端部から選択された位置までの間でコンク
    リートマトリックスを破壊することを含む方法。
  5. 【請求項5】請求の範囲第1項から第4項までの何れか
    1項による方法であって、パイル端部を事前処理するた
    めに切断位置にてパイルを剪断する準備段階を含む方
    法。
  6. 【請求項6】請求の範囲第5項による方法であって、パ
    イルを剪断する段階が剪断ブレードを横方向にパイルを
    通して押し込むことを含む方法。
  7. 【請求項7】請求の範囲第6項による方法であって、コ
    ンクリートマトリックスを破壊することが、パイル端部
    から選択された位置まで延在する少なくとも1つの細長
    い楔をコンクリートマトリックス内部に押し込むことを
    含む方法。
  8. 【請求項8】請求の範囲第6項による方法であって、コ
    ンクリートマトリックスを破壊することが、選択された
    位置からパイル端部へ実質的に延在している複数の細長
    い楔をコンクリートマトリックス内部に押し込むことを
    含む方法。
  9. 【請求項9】コンクリートマトリックスとその内部に埋
    め込まれた長手方向の強化部材とを有して構成されたパ
    イルの端部を加工する装置であって、 それぞれ切断縁を有する複数のブレードと、 切断縁をパイルに向けて、パイルの回りで且つパイルに
    沿う選択された位置にブレードを取り付ける手段と、 パイルの周辺にてブレードの切断縁をコンクリートマト
    リックスの内部に押し込む手段と、 コンクリート破壊手段と、 パイルに隣接させて、パイル端部から選択された位置ま
    での間に破壊手段を取り付ける手段と、 破壊手段をコンクリートマトリックスと係合するように
    押し込む手段とを含んで構成されたパイル端部を加工す
    る装置。
  10. 【請求項10】請求の範囲第9項による装置であって、
    剪断ブレードを含む切断手段と、パイルを切断するべく
    剪断ブレードをパイルに押し込む手段とをさらに含むパ
    イル端部を加工する装置。
  11. 【請求項11】請求の範囲第9項による装置であって、
    破壊手段がブレードのそれぞれ1つに固定されている少
    なくとも1つの細長い破壊部材を含むパイル端部を加工
    する装置。
  12. 【請求項12】請求の範囲第9項による装置であって、
    破壊手段が複数の破壊部材と、破壊部材をパイルの反対
    側に押し込む手段とを含むパイル端部を加工する装置。
  13. 【請求項13】請求の範囲第9項による装置であって、
    破壊手段がブレードのそれぞれ1つに固定されている複
    数の細長い破壊部材を含むパイル端部を加工する装置。
  14. 【請求項14】請求の範囲第10項による装置であって、
    剪断ブレードは、切断縁を形成している1つの縁部と、
    切断縁に沿ってその両側に形成された斜面とを有するプ
    レートであるパイル端部を加工する装置。
  15. 【請求項15】請求の範囲第9項による装置であって、
    各ブレードが、切断縁を形成する前端縁と、その切断縁
    に沿って一方の面に形成された斜面とを有するプレート
    であるパイル端部を加工する装置。
  16. 【請求項16】請求の範囲第9項による装置であって、
    破壊手段が、細長い前端縁を備えた少なくとも1つの細
    長い楔と、ブレードの前端縁の上方に該楔の前端縁を位
    置させて楔を1つのブレードに取り付ける手段とを含む
    パイル端部を加工する装置。
  17. 【請求項17】請求の範囲第9項、第10項または第11項
    による装置であって、破壊手段が細長い楔を含んでいる
    パイル端部を加工する装置。
  18. 【請求項18】請求の範囲第9項による装置であって、
    破壊手段が2つの並んだ細長い楔を含んでいるパイル端
    部を加工する装置。
  19. 【請求項19】請求の範囲第10項による装置であって、
    パイルを受け入れる開いた中央部を有するフレームと、
    アンビルを含む切断手段と、アンビルを開いた中央部の
    一方の側でフレームに取り付ける手段と、剪断ブレード
    をアンビルへ向けてフレームの中央部を横断して移動で
    きるようにフレームに取り付ける手段とを含むパイル端
    部を加工する装置。
  20. 【請求項20】請求の範囲第19項による装置であって、
    複数のブレードが、固定の侵入ブレード手段と、駆動さ
    れる侵入ブレード手段と、固定の侵入ブレード手段を開
    いた中央部の一方の側にてアンビルの代わりにフレーム
    に取り付ける手段と、被駆動侵入ブレードを固定の侵入
    ブレード手段へ向けてフレームの開いた中央部を横断し
    て移動できるように剪断ブレードの代わりにフレームに
    取り付ける手段とを含むパイル端部を加工する装置。
  21. 【請求項21】請求の範囲第20項による装置であって、
    破壊手段が、破壊部材と、破壊部材を被駆動侵入ブレー
    ド手段に取り付ける手段とを含むパイル端部を加工する
    装置。
  22. 【請求項22】請求の範囲第20項による装置であって、
    破壊手段が、複数の細長い破壊部材と、破壊部材を固定
    の侵入ブレード手段および被駆動侵入ブレードに取り付
    ける手段とを含むパイル端部を加工する装置。
  23. 【請求項23】請求の範囲第9項から第22項までの何れ
    か1項による装置であって、ブレードの切断縁がパイル
    の輪郭に一致する形状を形成しているパイル端部を加工
    する装置。
JP51159891A 1990-07-17 1991-07-17 コンクリートパイル加工方法及び加工装置 Expired - Fee Related JP3150145B2 (ja)

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US553,387 1990-07-17

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JPH06500834A JPH06500834A (ja) 1994-01-27
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