JP3150119B2 - 電子機器におけるチップセット冷却構造 - Google Patents

電子機器におけるチップセット冷却構造

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JP3150119B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器における
チップセット冷却構造に係わり、特に、高発熱型のチッ
プセットを備えた電子機器に好適に用いられる電子機器
におけるチップセット冷却構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器、たとえば、デスクトッ
プ型パーソナルコンピュータに使用されるCPUはPe
ntiumIIが主流になりつつある。このCPUには高
発熱のチップセットが組み合わされて、基板としてのマ
ザーボード上に実装され、そのチップセットの実装位置
は、パターンの関係上、CPUのコネクタ(スロット
1)とメモリソケットの間に実装されるケースが殆どで
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マザーボー
ドに対し垂直にPentiumIIを実装する場合は、チ
ップセットの周囲に十分な空間があり、冷却条件の悪い
装置でもヒートシンクや放熱板をチップセットに取り付
けて冷却することも可能である。しかしながら、マザー
ボードに対し水平にPentiumIIを実装する場合、
チップセットがPentiuIIとマザーボードの間に挟
まれ冷却条件が非常に悪くなる上にチップセットとPe
ntiumIIのクリアランスが小さいため、ヒートシン
クや放熱板での冷却は困難となるといった不具合が残さ
れている。
【0004】本発明は、このような従来の技術において
残されている問題点に鑑みてなされたもので、高発熱型
のチップセットが組み合わされるCPUを、基板に対し
てその面方向に沿って実装した場合にあっても、チップ
セットを効率よく冷却することのできる電子機器におけ
るチップセット冷却構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の電子機器におけるチップセット冷却構造は、前述した
目的を達成するために、基板と、この基板に実装される
CPUが基板の面方向から挿入接続されるコネクタと、
前記基板の、前記コネクタの近傍に実装されるととも
に、前記CPUが対向配置されるチップセットとを備え
た電子機器において、前記チップセットの表面に第1の
放熱板を装着し、前記CPUの上部にヒートシンクを装
着するとともに、このCPUの下部に、前記ヒートシン
クに接続された第2の放熱板を装着し、前記CPUをコ
ネクタに接続した際に、前記第1の放熱板と第2の放熱
板とを接触させるようになされていることを特徴とす
る。本発明の請求項2に記載の電子機器におけるチップ
セット冷却構造は、請求項1記載の前記第2の放熱板を
弾性材料によって形成するとともに、前記CPUの底部
から若干離間して装着することにより、この第2の放熱
板を前記CPUに対して弾性的に揺動可能としたことを
特徴とする。本発明の請求項3に記載の電子機器におけ
るチップセット冷却構造は、請求項1または請求項2に
記載の前記第2の放熱板の、前記CPUの挿入方向前方
の端部を、挿入方向前方にいくにしたがい、漸次CPU
に接近するように屈曲させたことを特徴とする。本発明
の請求項4に記載の電子機器におけるチップセット冷却
構造は、請求項1記載ないし請求項3の何れかに記載の
前記第1の放熱板の、前記CPUの挿入方向後方の端部
を、挿入方向後方にいくにしたがい前記基板に接近する
ように屈曲させたことを特徴とする。本発明の請求項5
に記載の電子機器におけるチップセット冷却構造は、請
求項1ないし請求項4の何れかに記載の前記第1の放熱
板の、前記CPUの挿入方向後方の端部に、前記CPU
をコネクタに挿入する際に、前記第2の放熱板に接触し
てこの第2の放熱板をCPUの底部へ向けて弾性的に揺
動させる突出部を形成するとともに、前記第2の放熱板
に、前記CPUをコネクタの所定位置に挿入した時点で
前記突出部が収納される凹部を形成したことを特徴とす
る。本発明の請求項6に記載の電子機器におけるチップ
セット冷却構造は、請求項1ないし請求項5の何れかに
記載の前記第1の放熱板あるいは第2の放熱板の何れか
一方に、熱伝導性に優れた導熱シートを貼着してなるこ
とを特徴とする。
【0006】請求項1ないし請求項6の何れかに記載の
電子機器におけるチップセット冷却構造によれば、CP
Uを基板に対してその面方向から実装した状態におい
て、その下方に位置するチップセットとCPUの上部に
装着されたヒートシンクとを、相互に接触させられた第
1の放熱板と第2の放熱板とを介して接続し、これによ
って、前記チップセットの熱を効率よくヒートシンクへ
伝達することができる。この結果、高発熱型のチップセ
ットの冷却を高効率に行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1および図2を参照して説明する。本実施形態にお
けるチップセット冷却構造は、基板としてのマザーボー
ド1と、このマザーボード1に実装されるCPU5がマ
ザーボード1の面方向から挿入接続されるコネクタ9
と、前記マザーボード1の、前記コネクタ9の近傍に実
装されるとともに、前記CPU5が対向配置されるチッ
プセット2とを備えた電子機器において、前記チップセ
ット2の表面に第1の放熱板3を装着し、前記CPU5
の上部にヒートシンク6を装着するとともに、このCP
U5の下部に、前記ヒートシンク6に接続された第2の
放熱板7を装着し、前記CPU5をコネクタ9に接続し
た際に、前記第1の放熱板3と第2の放熱板7とを接触
させるようになされた基本構成となっている。
【0008】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、前記第2の放熱板7は、弾性材料によって略L字状
に形成されているとともに、その一方の辺がCPU5の
側部に沿って位置させられて、その端部においてねじ等
によって前記ヒートシンク6へ接続され、他方の辺が、
図2に示すように、CPU5の底部に沿って位置させら
れるとともに、このCPU5の底部から若干離間して装
着されており、これによって、この第2の放熱板7が、
前記CPU5に対して弾性的に揺動可能となされ、ま
た、第2の放熱板7の、CPU5の挿入方向前方の端部
に、挿入方向前方にいくにしたがい漸次CPU5に接近
するように屈曲させることにより、ガイド部8が形成さ
れている。
【0009】前記第1の放熱板3の、前記CPU5の挿
入方向後方の端部に、挿入方向後方にいくにしたがい前
記マザーボード1に接近するように屈曲させることによ
り、ガイド部4が形成されている。
【0010】このように構成された本実施形態のチップ
セット冷却構造は、CPU5をマザーボード1上に実装
されたコネクタ9に挿入する際、図2(a)に示すよう
に、ヒートシンク6に取り付けられた第2の放熱板7
が、チップセット2に取り付けられた第1の放熱板3の
上をスライドする。そして、第1の放熱板3と第2の放
熱板7のそれぞれに設けられているガイド部4とガイド
部8とによって、前述したスライドがスムーズに行われ
る。このようにして、CPU5がコネクタ9に実装され
た時、第1の放熱板3と第2の放熱板7は接触し、チッ
プセット2の熱は第1の放熱板3により放熱されるとと
もに、第2の放熱板7を経てヒートシンク6に伝達され
て、このヒートシンク6から外気へ放熱される。したが
って、チップセット2からの熱放出が円滑に行われて、
このチップセット2の冷却が効率よく行われる。
【0011】前述した実施形態では、マザーボード1上
のチップセット2の実装位置について、冷却条件の悪く
なるCPU5の真下の場合を説明したが、本発明は放熱
板の形状を変更することにより、チップセットの実装位
置に関係なく適用可能である。
【0012】その一例を図3を用いて説明する。チップ
セット2の実装位置がコネクタ9から離れている場合、
チップセット2に取り付ける第1の放熱板10を左右両
方向に伸ばすことにより、第2の放熱板7との接触面積
を増やすとともに、第1の放熱板10の放熱効果を上げ
ることが可能である。この時も、第1の放熱板10の両
端部ににガイド部11とガイド部12とを設けることに
より、スライドを円滑に行うことができる。
【0013】また、放熱板の接触圧を増やし、かつ、C
PU5をスライドして取り付ける際の放熱板同士の摩擦
抵抗を減らす方法として、熱伝導性に優れた導熱シート
とバネ性を持たせた放熱板を使用する構成とすることも
可能である。この構成について、図4を用いて説明す
る。マザーボード1上に実装されたチップセット2の表
面に、第1の放熱板13を熱伝導接着剤で取付け、その
上に導熱シート14を取り付ける。第1の放熱板13
は、上方に湾曲された突出部を有するガイド部15を有
する。一方、CPU5のヒートシンク6には、バネ性を
持たせた第2の放熱板16をネジ等で取り付ける。この
第2の放熱板16は、第1の放熱板13のガイド部15
を逃げる為の穴またはシボリ形状の凹部17を有する。
【0014】図5を用いて、導熱シート14とバネ性を
持たせた第2の放熱板16を使用した場合の動作を説明
する。CPU5をマザーボード1上に実装されたコネク
タ9に挿入する際、ヒートシンク6に固定された第2の
放熱板16は、図5(a)に示すように、チップセット
2に取り付けられた第1の放熱板13のガイド部15に
押し上げられ、導熱シート14に接することなくスライ
ドする。そして、CPU5がコネクタ9に実装されたと
き、図5(b)に示すように第2の放熱板16の凹部1
7に第1の放熱板13のガイド部15が嵌合し、導熱シ
ート14と第2の放熱板16が接触する。
【0015】したがって、チップセット2の熱は第1の
放熱板13により放熱するとともに、導熱シート14を
介して第2の放熱板16からヒートシンク6へ放熱され
る。
【0016】ここで、導熱シート14をチップセット2
側に取り付けているが、逆の構成とすることもできる。
その構成について、図6を用いて説明する。マザーボー
ド1上に実装されたチップセット2の表面に第1の放熱
板18を熱伝導接着剤で取付ける。一方、CPU5のヒ
ートシンク6にはバネ性を持たせた第2の放熱板19を
ネジ等で取り付け、この第2の放熱板19に導熱シート
14を取り付ける。第2の放熱板19は、下方へ向けて
湾曲させられたガイド部20を有する。第1の放熱板1
8は、第2の放熱板19のガイド部20を逃げる為の穴
またはシボリ形状の凹部21を有し、CPU5がコネク
タ9に実装されたとき、第1の放熱板18の凹部21
に、第2の放熱板19のガイド部20が嵌合し、導熱シ
ート14と第2の放熱板18が接触し、放熱効果が得ら
れる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
ないし請求項6の何れかに記載の電子機器におけるチッ
プセット冷却構造によれば、CPUを基板に対してその
面方向から実装した状態において、その下方に位置する
チップセットとCPUの上部に装着されたヒートシンク
とを、相互に接触させられた第1の放熱板と第2の放熱
板とを介して接続し、これによって、前記チップセット
の熱を効率よくヒートシンクへ伝達することができる。
この結果、高発熱型のチップセットの冷却を高効率に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示す縦断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図5】本発明の他の実施形態を示す縦断面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施形態を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 マザーボード 2 チップセット 3 第1の放熱板 4 ガイド部 5 CPU 6 ヒートシンク 7 第2の放熱板 8 ガイド部 9 コネクタ 10 第1の放熱板 11 ガイド部 12 ガイド部 13 第1の放熱板 14 導熱シート 15 ガイド部 16 第2の放熱板 17 凹部 18 第1の放熱板 19 第2の放熱板 20 ガイド部 21 凹部

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、この基板に実装されるCPUが
    基板の面方向から挿入接続されるコネクタと、前記基板
    の、前記コネクタの近傍に実装されるとともに、前記C
    PUが対向配置されるチップセットとを備えた電子機器
    において、前記チップセットの表面に第1の放熱板を装
    着し、前記CPUの上部にヒートシンクを装着するとと
    もに、このCPUの下部に、前記ヒートシンクに接続さ
    れた第2の放熱板を装着し、前記CPUをコネクタに接
    続した際に、前記第1の放熱板と第2の放熱板とを接触
    させるようになされていることを特徴とする電子機器に
    おけるチップセット冷却構造。
  2. 【請求項2】 前記第2の放熱板を弾性材料によって形
    成するとともに、前記CPUの底部から若干離間して装
    着することにより、この第2の放熱板を前記CPUに対
    して弾性的に揺動可能としたことを特徴とする請求項1
    記載の電子機器におけるチップセット冷却構造。
  3. 【請求項3】 前記第2の放熱板の、前記CPUの挿入
    方向前方の端部を、挿入方向前方にいくにしたがい、漸
    次CPUに接近するように屈曲させたことを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の電子機器におけるチッ
    プセット冷却構造。
  4. 【請求項4】 前記第1の放熱板の、前記CPUの挿入
    方向後方の端部を、挿入方向後方にいくにしたがい前記
    基板に接近するように屈曲させたことを特徴とする請求
    項1記載ないし請求項3の何れかに記載の電子機器にお
    けるチップセット冷却構造。
  5. 【請求項5】 前記第1の放熱板の、前記CPUの挿入
    方向後方の端部に、前記CPUをコネクタに挿入する際
    に、前記第2の放熱板に接触してこの第2の放熱板をC
    PUの底部へ向けて弾性的に揺動させる突出部を形成す
    るとともに、前記第2の放熱板に、前記CPUをコネク
    タの所定位置に挿入した時点で前記突出部が収納される
    凹部を形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項
    4の何れかに記載の電子機器におけるチップセット冷却
    構造。
  6. 【請求項6】 前記第1の放熱板あるいは第2の放熱板
    の何れか一方に、熱伝導性に優れた導熱シートを貼着し
    てなることを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れ
    かに記載の電子機器におけるチップセット冷却構造。
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