JP3149540U - 後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタ - Google Patents

後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタ Download PDF

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Abstract

【課題】動作前と動作後の位置決め効果を形成した、実用性かつ進歩性を有する、後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタの提供。【解決手段】本考案の後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタは、ケース、端子、加圧部を含み、そのうち、固定アームの被圧部近くに凸縁部を形成し、前記加圧部の側縁に前記凸縁部に対応してこれを収容することができる第一凹部と第二凹部がそれぞれ形成され、電気コネクタの動作前は、前記加圧部の第一凹部に前記被圧部の凸縁部を嵌合し、動作前の位置決め効果を達することができ、電気コネクタの動作後は、前記加圧部の第二凹部に前記被圧部の凸縁部を嵌合して動作後の位置決め効果を達し、使用者は電気コネクタがすでにあらかじめ定めた押さえ動作を完了したことを確認することができる。【選択図】図3

Description

本考案は電気コネクタに関し、特に、位置決め機能を備えた後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタに関する。
フレキシブル配線板を電気的に接続させるため、通常この種のフレキシブル配線板は電気コネクタに接続される。この電気コネクタはケース、端子、加圧部を含み、該電気コネクタの加圧部を作動させると、該加圧部が該端子を作動させ、該端子に該フレキシブル配線板を押さえさせることができる。
図1と図2に従来の電気コネクタの実施例の断面図1と2を示す。これらの図からはっきりと分かるように、従来の電気コネクタ1はケース11、端子12、加圧部13を含み、前記端子12は同じ方向に延伸され、かつ並べて設置された固定アーム121と可動アーム122を含み、前記固定アーム121は前記ケース11上に固定され、前記可動アーム122は一端にプッシュ部123を備え、他端に被圧部124を備え、かつ前記固定アーム121と前記可動アーム122は連結部125により接続されて一体を成し、また前記加圧部13はカム131を備えている。
フレキシブル配線板14を電気コネクタ1に挿入するときは、前記加圧部13に施力して動かし、該加圧部13をあらかじめ定めた方向に移動させると、該加圧部13のカム131が前記被圧部124を上方向に押し動かし、かつ前記可動アーム122が前記連結部125を支点として一定角度移動し、前記プッシュ部123が前記フレキシブル配線板14を押さえ、これにより前記端子12が前記フレキシブル配線板14と電気的に接続される。
しかしながら、上述の電気コネクタ1は使用時に次のような問題と欠点が確実に存在する。
一、従来の電気コネクタ1は加圧部13のカム131の回転を利用し、前記可動アーム122のプッシュ部123で前記フレキシブル配線板14を押さえるが、電気コネクタ1の動作前に使用者が前記加圧部13に誤って触れてしまい、該電気コネクタ1に誤動作を生じさせる可能性がある。
二、従来の電気コネクタ1は加圧部13のカム131の回転を利用し、前記可動アーム122のプッシュ部123で前記フレキシブル配線板14を押さえるが、電気コネクタ1の動作後、使用者は前記プッシュ部123がすでに前記フレキシブル配線板14を確実に押さえており、かつ電気的接続が完了されているかを知ることはできない。
本考案の考案者は上述の欠点に鑑みて、関連資料を収集し、多方面の評価と考慮を経て、関連産業において長年蓄積した経験に基づき試作と修正を重ね、この位置決め機能を備えた後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタの実用新案の開発に至ったものである。
本考案の主な目的は、従来の電気コネクタに存在する動作前の位置決め効果がないという問題点を打破し、動作前の位置決め効果を形成した、実用性かつ進歩性を有する、後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタを提供することにある。
本考案の別の目的は、従来の電気コネクタに存在する動作後の位置決め効果がないという問題点を打破し、動作後の位置決め効果を形成した、実用性かつ進歩性を有する、後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタを提供することにある。
本考案の電気コネクタはフレキシブル配線板の電気的接続に用いられ、ケース、端子、加圧部を含み、前記端子は相互に同じ方向に延伸されかつ並べて設置された可動アームと固定アームを備え、前記可動アームは一端にプッシュ部、他端に被圧部を備え、前記固定アームは前記ケースを利用して固定され、該固定アームは前記被圧部近くの一端に凸縁部が形成され、前記凸縁部の近くに当接辺が形成され、前記可動アームと前記固定アームは連結部を介して一体となった部材を形成し、前記加圧部は前記被圧部を押す押圧部を備え、且つ前記加圧部の側縁に前記凸縁部に対応し、これを収容することができる第一凹部と第二凹部がそれぞれ形成される。
本考案のフレキシブル配線板用電気コネクタは、前記固定アームの前記被圧部近くの一端に凸縁部が形成され、前記加圧部の側縁に前記凸縁部に対応してこれを収容することができる第一凹部が形成されているため、電気コネクタの動作前は、前記加圧部の第一凹部に前記被圧部の凸縁部を嵌合させ、効果的に動作前の位置決めが形成され、電気コネクタ操作時に誤動作が発生しないようにすることができる。
本考案のフレキシブル配線板用電気コネクタは、前記固定アームの前記被圧部近くの一端に凸縁部が形成され、前記加圧部の側縁に前記凸縁部に対応してこれを収容することができる第二凹部が形成され、電気コネクタの動作後、前記加圧部の第二凹部に前記被圧部の凸縁部を嵌合させることができ、使用者は前記第二凹部と前記凸縁部を嵌合させることで加圧部があらかじめ定めた加圧の動作を完了したことを確認することができ、電気コネクタの操作時に誤動作が発生しないようにすることができる。
このため、全部の図に示すように、本考案の使用時は、従来の技術と比較して次のような利点が確実に存在する。
本考案の電気コネクタ2の固定アーム42の前記被圧部412近くの一端に凸縁部422が形成され、前記加圧部5の側縁に前記凸縁部422に対応してこれを収容することができる第一凹部52が形成されているため、電気コネクタ2の動作前に前記加圧部5の第一凹部52に前記被圧部412の凸縁部422を嵌合させ、動作前の位置決め効果を達することができる。また、前記加圧部5の側縁に前記凸縁部422に対応してこれを収容することができる第二凹部53が形成されているため、電気コネクタ2の動作後、前記加圧部5の第二凹部53に前記被圧部412の凸縁部422を嵌合させ、使用者は前記加圧部5がすでにあらかじめ定めた加圧動作を完了したことを効果的に確認することができる。これにより、本考案の電気コネクタ2は動作前、後の位置決め効果を達することができ、動作前は使用者が電気コネクタ2に誤って触れてしまい電気コネクタ2の誤動作を発生するのを回避することができ、また動作後使用者は電気コネクタ2がすでにあらかじめ定めた押さえの動作を完了したことを効果的に確認することができ、使用者が前記加圧部5の加圧を続けて電気コネクタ2が破損してしまうことがないようにすることができる。これにより、電気コネクタ2に動作前後の位置決め効果を持たせ、実用性と進歩性を達することができる。
図3に本考案の最良の実施例の断面図を示す。この図からはっきりと分かるように、本考案の電気コネクタ2は、ケース3と、端子4と、加圧部5を含む。
前記端子4は相互に同じ方向に延伸されかつ並べて配置された可動アーム41と固定アーム42を備え、そのうち、前記可動アーム41は一端にプッシュ部411、他端に被圧部412を備え、前記固定アーム42は一端の固定端421を利用してケース3に固定され、前記固定アーム42の前記被圧部412近くの一端に凸縁部422が形成され、前記凸縁部422近くに当接辺423が形成されると共に、前記固定アーム42の前記プッシュ部411に対応する箇所に嵌合部424が形成され、また前記可動アーム41と固定アーム42は連結部43を介して一体となった部材を形成する。
前記加圧部5は前記被圧部412を押すことができる押圧部51を備え、且つ前記加圧部5の側縁に前記凸縁部422に対応し、これを収容することができる第一凹部52と第二凹部53がそれぞれ形成される。
上述の構造、組み立て設計に基づき、本考案の使用作動状況について以下で説明する。同時に図4、図5、図6、図7、図8、図9に本考案の最良の実施例の実施状態を示す側面断面図1から6をそれぞれ示す。これらの図からはっきりと分かるように、本考案の電気コネクタ2はフレキシブル配線板21を電気的に接続するために用いることができ、図4に示すように、本考案の電気コネクタ2の動作前は、前記固定アーム42の前記被圧部412近くの一端に凸縁部422が形成され、前記加圧部5の側縁に前記凸縁部422に対応してこれを収容することができる第一凹部52が形成され、前記加圧部5は該第一凹部52を効果的に利用して前記固定アーム42の凸縁部422に位置決めすることができ、これにより、使用者が電気コネクタ2の動作前に前記加圧部5に誤って触れてしまい、本考案の電気コネクタ2に誤動作を発生するということがないようにし、動作前の位置決め効果という実用的進歩性を達成することができる。
フレキシブル配線板21を前記ケース3に入れて電気的接続を行うときは、前記加圧部5に施力して加圧部5をあらかじめ定めた方向に移動させると、加圧部5の押圧部51が前記可動アーム41の被圧部412を押し、該可動アーム41が前記連結部43を支点として梃子のように一定角度移動され、該可動アーム41のプッシュ部411により前記フレキシブル配線板21を押さえることができる。
図5に示すように、前記加圧部5に対して施力し、かつ前記連結部43を支点として一定角度の移動を行うと、前記加圧部5の第一凹部52が加圧部5の移動により前記凸縁部422から離れ、かつ図6に示すように、前記第一凹部52が前記凸縁部422から離れるため、該凸縁部422が前記加圧部5に上方向に押す力を発生させ、同時に該加圧部5の押圧部51がこの上方向に押す力によって前記可動アーム41の被圧部412を押し、可動アーム41の被圧部412を上方向に持ち上がらせる。さらに図7に示すように、前記加圧部5の押圧部51がこの上方向に押す力を継続して利用して前記可動アーム41の被圧部412を持ち上げ、該可動アーム41の被圧部412を効果的に上方向に起こし、該可動アーム41に連結部43を支点として梃子のように一定角度の移動を発生させ、さらに該可動アーム41のプッシュ部411に前記フレキシブル配線板21を押さえさせる。
図8に示すように、前記可動アーム41の被圧部412が効果的に上方向に持ち上げられた後、前記固定アーム42の前記凸縁部422近くに当接辺423が形成されているため、該当接辺423が前記加圧部5を押してケース3内に滑入させることができる。さらに図9に示すように、前記当接辺423が前記加圧部5を押して該加圧部5を前記ケース3に滑入させ、かつ該加圧部5の前記第一凹部52近くの側縁に前記凸縁部422に対応してこれを収容することができる第二凹部53が形成されているため、該第二凹部53を前記固定アーム42の凸縁部422に嵌合させることができ、該第二凹部53が該凸縁部422に完全に嵌入されたとき、フレキシブル配線板21の電気的接続が完了する。上述の構造により、本考案のコネクタに動作後の位置決め効果を持たせることができ、使用者は加圧部5のあらかじめ定めた加圧動作の完了を効果的に確認でき、誤動作による電気コネクタ2の破損発生を回避することができる。
従来の電気コネクタの実施状態を示す側面断面図1である。 従来の電気コネクタの実施状態を示す側面断面図2である。 本考案の最良の実施例の断面図である。 本考案の最良の実施例の実施状態を示す側面断面図1である。 本考案の最良の実施例の実施状態を示す側面断面図2である。 本考案の最良の実施例の実施状態を示す側面断面図3である。 本考案の最良の実施例の実施状態を示す側面断面図4である。 本考案の最良の実施例の実施状態を示す側面断面図5である。 本考案の最良の実施例の実施状態を示す側面断面図6である。
1 電気コネクタ
11 ケース
12 端子
121 固定アーム
122 可動アーム
123 プッシュ部
124 被圧部
125 連結部
13 加圧部
131 カム
14 フレキシブル配線板
2 電気コネクタ
21 フレキシブル配線板
3 ケース
4 端子
41 可動アーム
411 プッシュ部
412 被圧部
42 固定アーム
421 固定端
422 凸縁部
423 当接辺
424 嵌合部
43 連結部
5 加圧部
51 押圧部
52 第一凹部
53 第二凹部

Claims (3)

  1. フレキシブル配線板の電気的接続を行うための電気コネクタであって、前記電気コネクタが、ケースと、端子と、加圧部を含み、
    前記端子は相互に同じ方向に延伸されかつ並べて配置された可動アームと固定アームを備え、そのうち、前記可動アームは一端にプッシュ部、他端に被圧部を備え、前記固定アームは前記ケースに固定され、前記固定アームの前記被圧部近くの一端に凸縁部が形成され、前記凸縁部近くに当接辺が形成されると共に、前記可動アームと固定アームは連結部を介して一体となった部材を形成し、
    前記加圧部は前記被圧部を押すことができる押圧部を備え、且つ前記加圧部の側縁に前記凸縁部に対応し、これを収容することができる第一凹部と第二凹部がそれぞれ形成され、
    前記加圧部が移動の操作を受けてあらかじめ定めた方向に移動されると、前記加圧部の押圧部が前記可動アームの被圧部を押し、前記可動アームが前記連結部を支点として梃子のように一定角度の移動を行い、前記可動アームのプッシュ部により前記フレキシブル配線板を押さえることができることを特徴とする、後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタ。
  2. 前記固定アームの前記ケースに固定される箇所に固定端が形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタ。
  3. 前記固定アームの前記プッシュ部に対応する箇所に嵌合部が形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の後方跳上げ式フレキシブル配線板用電気コネクタ。
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JP2011060640A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Kyocera Elco Corp コネクタ
JP2012069481A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Kyocera Elco Corp コネクタ
JP2013065570A (ja) * 2012-12-05 2013-04-11 Kyocera Connector Products Corp コネクタ

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