JP3149531B2 - 材料試験機 - Google Patents

材料試験機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体圧シリンダを用い
てくさび歯を操作して試験片を把持するくさび式つかみ
具を備えた材料試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、流体圧式のつかみ具を備える材料
試験機としては、例えば実開昭61−193356号公
報,実開平3−28446号公報,実開平4−3855
0号公報に開示したものが知られている。
【0003】実開昭61−193356号公報に示すつ
かみ具は、図2に示すように、門型つかみ具本体31の
両側部31a,31bに水平方向に互いに軸線を一致し
て設けた一対の流体圧シリンダ32,33と、この各流
体圧シリンダ32,33のピストンロッド32a,33
aの先端に相対向して取り付けたつかみ歯34,35と
を備え、このつかみ歯34,35をそれぞれの流体圧シ
リンダ32,33により互いに接近する方向に移動させ
ることで試験片TPを両側から挟圧し把持する。このと
きの試験片TPのつかみ力は流体圧シリンダ32,33
に供給される流体圧力により決定される。
【0004】実開平3−28446号公報に示すつかみ
具は、図3に示すように、門型つかみ具本体41の左右
両側部41a,41bに試験片の引張り方向に揺動可能
に取り付けた一対の流体圧シリンダ42,43と、この
流体圧シリンダ42,43のピストンロッド42a,4
3aにそれぞれ揺動可能に取り付けた試験片つかみ歯4
4,45と、各流体圧シリンダ42,43を試験片TP
の引張り方向と逆の方向へ付勢傾斜させるばね46,4
7とから構成される。試験片TPは各流体圧シリンダ4
2,43を伸長させたときにつかみ歯44,45により
把持される。そして、試験片TPに対する把持力は、流
体圧シリンダ42,43のボトム室をブロックすること
により、試験片TPに引張力が作用するとそれに応じて
増加する。
【0005】実開平4−38550号公報に示すつかみ
具は、図4に示すように、クロスヘッド51などの支持
部材に形成した逆梯形状テーパ穴の相対向するテーパ面
59,60にその傾斜方向に沿って移動可能に取り付け
られたつかみ歯ホルダ52,53と、このつかみ歯ホル
ダ52,53をテーパ面に沿って一体に移動操作する流
体圧シリンダ54と、一対のつかみ歯ホルダ52,53
内に収容さればね55,56で支持されるつかみ歯5
7,58とを有し、流体圧シリンダ54でつかみ歯ホル
ダ52,53を昇降させることによりつかみ歯57,5
8が開き、また試験片TPをつかみ歯57,58で把持
する。そして、試験片TPの把持力は、試験片TPに引
張力が作用したときのつかみ歯57,58のくさび効果
で増加する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
61−193356号公報に示す図2のつかみ具では、
つかみ歯34,35による試験片TPの把持力は流体圧
シリンダ32,33に供給される流体圧によって決定さ
れるため、例えば引張荷重が作用する試験片TPを確実
に把持するためには流体圧シリンダ32,33に供給さ
れる流体圧を増大させなければならず、高圧ポンプが必
要になるほか、流体圧シリンダも大型化してつかみ具が
重量化する問題がある。また、試験片TPが引張試験時
に破断したとき、その破断ショックがつかみ具に作用
し、試験結果などに支障をおよぼす問題がある。
【0007】これに対し、実開平3−28446号公報
に示す図3のつかみ具においては、試験片TPに引張力
が作用すると、流体圧シリンダ42,43が支点48,
49を中心にしてそれぞれ時計回転方向および反時計回
転方向に揺動して、そのボトム圧力が増大して試験片T
Pに対する把持力が増大するから、流体圧シリンダ4
2,43に供給される流体圧を試験片TPに負荷される
引張力に応じて増加させる必要はない。しかしながら、
流体圧シリンダ42,43をつかみ具本体41と別構成
にしてつかみ具本体41に揺動可能に支持しなければな
らないため、構造が複雑になり、つかみ具も大型化する
という問題がある。
【0008】実開平4−38550号公報に示す図4の
つかみ具では、つかみ歯ホルダ52,53を流体圧シリ
ンダ54により支持部材51のテーパ面59,60に沿
って試験片引張り方向へ移動させることで試験片TPを
挟圧把持する構成になっているため、試験片TPの断面
サイズが変化すると、つかみ歯57,58の位置が試験
片TPの負荷軸方向に変化してしまう。その結果、試験
片TPに対する把持位置が変化し、試験片TPの被試験
部分の長さが一定にできないという問題があるほか、把
持時に試験片TPに圧縮荷重がかかるおそれがあった。
【0009】本発明の目的は、試験片の断面サイズが変
化しても試験片に対するくさび歯の把持位置を一定にで
きるとともに、把持時に試験片に圧縮荷重がかかるのを
防止できる材料試験機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】一実施例である図1に対
応付けて本発明を説明すると、本発明は、試験片TPの
両端部を把持するつかみ具1,2を備えた材料試験機に
適用される。そして、上記目的は、つかみ具1,2を、
支持部材10と、この支持部材10に負荷軸線Xと直交
する軸線上に負荷軸線を挟んで対称に装着した一対の初
期締め用流体圧シリンダ13,14と、この各流体圧シ
リンダ13,14のピストンロッド13c,14cにそ
れぞれ設けられ負荷軸線X方向に対称に傾斜するテーパ
面を有する一対の案内部材16,17と、この各案内部
材16,17のテーパ面に沿って摺動する一対のくさび
歯11,12と、支持部材10に装着され、負荷軸線と
直交する方向の移動を許容するように各くさび歯11,
12を負荷軸線X方向に位置決めする流体圧シリンダ1
5とから構成することにより、達成される。
【0011】
【作用】流体圧シリンダ15を進退動作すると、くさび
歯11,12の負荷軸線X方向の位置が変化し、試験片
TPに対する把持位置を調整できる。そして、初期締め
用流体圧シリンダ13,14を前進動作すると、くさび
歯11,12は調整された把持位置を保持したまま試験
片TPを両側から把持する。これにより把持動作時にく
さび歯11,12の負荷軸線X方向の位置変化がなくな
り、把持時の試験片TPに対する圧縮荷重もなくするこ
とができる。また、初期締め後、流体圧シリンダ13,
14をブロックすることにより、試験片TPへの負荷時
にくさび作用で発生する反力をブロック状態の流体圧シ
リンダ13,14で支持できる。さらに、破断時のショ
ックは流体圧シリンダ15で吸収できる。
【0012】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0013】
【実施例】図1により本発明の一実施例を説明する。図
1において、1は試験片TPの一端部を把持する上部つ
かみ具、2は試験片TPの他端部を把持する下部つかみ
具であり、これらのつかみ具は負荷軸線Xに沿って上下
に配置される。上部つかみ具1は、プルロッド3により
材料試験機の上部クロスヘッド(いずれも不図示)に吊
持される。また、下部つかみ具2は、ロッド4により材
料試験機のテーブルまたは下部クロスヘッド(いずれも
不図示)に連結される。
【0014】次に、つかみ具の詳細について述べる。両
つかみ具1,2は同じ構造であるので、上部つかみ具1
について説明する。つかみ具1は、つかみ具本体10、
試験片TPを把持する一対のくさび歯11,12、くさ
び歯11,12に初期把持力を付与する一対の初期締め
用流体圧シリンダ13,14およびくさび歯11,12
の負荷軸線方向の位置を調整して決定するとともに破断
衝撃ダンパを兼ねたくさび昇降用流体圧シリンダ15を
備える。
【0015】つかみ具本体10は、試験片TPと対向す
る側の中間に凹状の空間部101を有し、この空間部1
01と反対側の端面中央にプルロッド3が固設されてい
る。初期締め用の流体圧シリンダ13,14は、空間部
101を挟んで対向するつかみ具本体10の両端部にそ
れぞれ内蔵されるもので、つかみ具本体10の両端部内
に負荷軸線Xと直交する軸線上に空間部101を挟んで
対称に形成したシリンダ用ボア13a,14aと、この
各シリンダ用ボア13a,14a内に収容したピストン
13b,14bと、この各ピストン13b,14bに一
体に結合されたピストンロッド13c,14cとから構
成される。また、ピストンロッド13c,14cの空間
部101内への突出先端にはテーパ付き案内部材16,
17が設けられている。このテーパ付き案内部材16,
17の先端面には、空間部101の入口側から奥部にい
くにつれ徐々に広がる向きに傾斜するテーパ面が形成さ
れている。各案内部材16,17のテーパ面には、それ
ぞれくさび歯11,12がテーパ面に沿って移動可能に
摺接している。また、流体圧シリンダ13,14のヘッ
ド側室およびロッド側室は3位置切換弁18を介して流
体圧ポンプPおよび油圧タンクTに切り換え可能になっ
ている。
【0016】くさび昇降用流体圧シリンダ15は、空間
部101の奥部側において、つかみ具本体10内に負荷
軸線Xと一致して装着されるもので、このくさび昇降用
流体圧シリンダ15の空間部101内に突出するピスト
ンロッド15aの先端には、くさび歯支持部材19が設
けられ、この支持部材19には、くさび歯11,12が
負荷軸線Xと直交する左右方向にスライド可能に支持さ
れている。また、このくさび部材11,12は、図示し
ないばね部材により常時開く方向に付勢されている。
【0017】次に動作について説明する。試験片TPの
把持に際しては、切換弁18をB位置に切り換えてポン
プPからの圧力流体をシリンダ用ボア13a,14aの
ロッド側室に供給し、ピストン13b,14bを後退動
作させてくさび歯11,12を開いておく。なお、くさ
び昇降用流体圧シリンダ15を前進方向または後退方向
に動作させると、くさび歯11,12は図1の矢印方向
に移動する。これにより、試験片TPの負荷軸線方向の
把持位置が調整される。この状態でくさび昇降用流体圧
シリンダ15の上下の各シリンダ室をブロックすれば、
くさび歯11,12の位置が固定される。くさび歯1
1,12が開かれた状態において、試験片TPの両端部
を上部および下部つかみ具1,2のくさび歯11,12
間に挿入する。その後、切換弁18をC位置に切り換え
てポンプPからの圧力流体をシリンダ用ボア13a,1
4aのボトム側室に供給し、ピストン13b,14bを
互いに接近する前進方向に動作させる。これに伴いくさ
び歯11,12もピストン13b,14bと一体に前進
して試験片TPの端部を左右からポンプPからの流体圧
に応じた力で挟圧把持する。このとき、くさび歯11,
12の上下方向の位置はくさび昇降用流体圧シリンダ1
5で固定されているから、くさび歯11,12は左右に
のみ移動する。試験片TPが把持されたならば、切換弁
18をA位置に切り換え、シリンダ用ボア13a,14
aのロッド側室およびヘッド側室を完全に閉じて流体圧
シリンダ13,14をブロック状態に保持する。
【0018】上,下のつかみ具1,2により把持された
試験片TPに引張荷重が加えられると、この引張荷重は
くさび歯11,12にも作用する。その結果、くさび歯
11,12は試験片TPを把持したままの状態で案内部
材16,17のテーパ面間に食い込むようになるため、
そのくさび作用により発生する反力が流体圧シリンダ1
3,14のボトム室に作用するが、シリンダ用ボア13
a,14aのロッド側室およびボトム側室は切換弁18
により完全閉鎖されてブロックされているから、流体圧
シリンダ13,14でその反力を支持することができ、
結局、くさび作用による試験片TPの把持力は引張荷重
に比例して増大する。
【0019】試験片TPが破断した場合は、その破断時
の反動力でくさび歯11,12が開き方向に動作すると
ともに、くさび昇降用流体圧シリンダ15により吸収さ
れる。したがって、初期締め用の流体圧シリンダ13,
14に破断ショックが加わることがない。なお、試験
中、くさび昇降用流体圧シリンダ15の両シリンダ室は
ともに不図示の弁によりブロックしておく。
【0020】次に、把持された試験片TPを開放する場
合、切換弁18をB位置に切り換える。切換弁18がB
位置に切り換えられると、流体圧シリンダ13,14の
ボトム側室はタンクTに開放され、ロッド側室にはポン
プPから圧力流体が供給される。このため、流体圧シリ
ンダ13,14のピストン13b,14bは互いに離間
する後退方向に動作され、くさび歯11,12を開く。
これによりつかみ歯11,12で把持された試験片TP
は開放される。
【0021】上記のような本実施例に係るつかみ具は、
つかみ具本体10内で負荷軸線Xと直交する軸線上に空
間部101を挟んで対称に装着した一対の初期締め用流
体圧シリンダ13,14と、そのピストンロッドの先端
に設けたテーパ付きの案内部材16,17と、くさび昇
降用流体圧シリンダ15でその位置が決定されるととも
に左右に移動可能に支持されたくさび歯11,12とを
有し、初期締め用流体圧シリンダ13,14でくさび歯
11,12を閉じ方向にのみ移動させて試験片を負荷軸
線Xと直交する方向から把持する構成にしたから、試験
片の断面サイズが変化してもくさび歯の負荷軸方向の位
置が変化することがなく、試験片に対するくさび歯の把
持位置を一定にできる。このため、把持時に試験片に圧
縮荷重がかかることがない。また、試験片が流体圧シリ
ンダ13,14により初期締めされた後は、この流体圧
シリンダの流体回路を切換弁18によりブロックし、こ
の状態で引張荷重時に発生するテーパ付き案内部材1
6,17とくさび歯11,12によるくさび作用で試験
片の把持力を増加させる構成にしたので、試験片の把持
力を低い流体圧でも発生させることができ、流体圧力源
を小容量化できるほか、流体圧シリンダを含めたつかみ
具の軽量化、小型化が容易になる。さらに、くさび昇降
用流体圧シリンダはダンパとして機能するから、試験片
の破断ショックを吸収でき、初期締め用流体圧シリンダ
に破断ショックが加わるのを防止できる。
【0022】なお、本発明は、上記実施例に示す構成の
ものに限定されず、請求項に記載した範囲を逸脱しない
限り、種々の変化が可能である。また、上記実施例で
は、プルロッドによりクロスヘッドから保持される補助
つかみ具の場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、クロスヘッドに内蔵する形状のものにも適用でき
る。さらに、縦形の材料試験機に限らず、横形の材料試
験機にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、試験
片把持用くさび歯の負荷軸線方向の位置を一定に保持で
きるから、試験片の断面サイズが変化しても、これによ
ってくさび歯の把持位置が変化するようなことがなく、
試験片に対するくさび歯の位置が一定して試験片の被試
験部の長さも一定にできる。しかも把持時に試験片に圧
縮荷重がかかるのを防止できる。また、くさび歯はダン
パ兼用の流体圧シリンダに支持されているから、初期締
めシリンダを試験片の破断ショックから保護できる。ま
た、本発明によれば、初期締め用シリンダの流体圧回路
をブロックすることにより、試験片への負荷時にくさび
作用で発生する反力をブロック状態の流体圧シリンダの
みで支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の材料試験機に設けたつかみ具の実施例
を示す一部切欠きの正面図である。
【図2】従来のつかみ具を示す正面図である。
【図3】従来のつかみ具を示す正面図である。
【図4】従来のつかみ具を示す正面図である。
【符号の説明】
1 上部つかみ具 2 下部つかみ具 10 つかみ具本体 11,12 くさび歯 13,14 初期締め用流体圧シリンダ 15 くさび昇降用流体圧シリンダ 16,17 テーパ付き案内部材 TP 試験片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−193356(JP,A) 特開 昭49−107286(JP,A) 実開 平4−38550(JP,U) 実開 昭50−3577(JP,U) 実開 平3−28446(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 3/00 - 3/62 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験片の両端部を把持するつかみ具を備
    えた材料試験機において、 前記つかみ具を、支持部材と、この支持部材に負荷軸線
    と直交する軸線上に負荷軸線を挟んで対称に装着した一
    対の初期締め用流体圧シリンダと、この各流体圧シリン
    ダのピストンロッドにそれぞれ設けられ負荷軸線方向に
    対称に傾斜するテーパ面を有する一対の案内部材と、こ
    の各案内部材のテーパ面に沿って摺動する一対のくさび
    歯と、前記支持部材に装着され、前記負荷軸線と直交す
    る方向の移動を許容するように前記各くさび歯を負荷軸
    線方向に位置決めする流体圧シリンダとから構成したこ
    とを特徴とする材料試験機。
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