JP3149118U - ジブクレーン - Google Patents

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野田 功
功 野田
浅野 毅
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【課題】シーブ対に起伏ワイヤーを掛け回す工程が不要であり、それによってクレーンの組み立てに要する時間と解体に要する時間を短縮する。【解決手段】直線動力装置を用いてクレーンのジブを起伏させる機構を備えたジブクレーンについて、クレーンのジブ15を基部にてクレーンの旋回フレーム12に起伏可能に軸支するとともに、旋回フレーム上にはガントリーを設置し、上記ジブを起伏させる起伏ロープ21の一端部を上記ジブの適所に結合する一方、起伏ロープの他端部をガントリー上のシーブを介して旋回フレーム側へ引き込み、ガントリーを設けた旋回フレームのジブとは反対側の位置に直線動力装置26を縦方向に配置するとともに、上記起伏ロープの他端部を直線動力装置の移動部に結合する。【選択図】 図1

Description

本考案は、直線動力装置を用いて、クレーンのジブを起伏させる機構を備えたジブクレーンに関するものである。
主に建設工事に使用される仮設の建設工事用ジブクレーンは、ジブの旋回と起伏によって吊り荷の平面移動を行う。なお、ジブはブームとも呼ばれる。このような建設工事用ジブクレーンは工事の着工に合わせて組み立てられ、ないしは工事の終了に合わせて解体されることを繰り返すものである。ジブクレーンの起伏方法として、従来はワイヤーロープによる方法が一般的であり、また普及している。このワイヤーロープは起伏ウインチによって駆動され、荷重に耐えるために何段ものシーブ対に掛け回す構造であり、その装着と取り外しを工事の進行に応じて実行して来た。このため、
ア. 高所でのワイヤーロープ仕込み作業に危険が伴う、
イ.作業時間が長時間(標準作業で約1時間以上)となる、
ウ.シーブのグリスアップ、ワイヤーロープの点検等メンテナンスに手間がかかる、
という大きな問題があった。
これに対して、実開平5−46876号、特開2005−8334号或いは特開2005−126228号などは、ジブを、油圧シリンダー装置によって直接起伏させる技術を開示している。また、これらの先行技術はいずれもジブを、直接、油圧シリンダー装置によって支えるとともに、起伏させる構成を取る点において一致しており、その構成によって、上記したような問題を、一応は解消することができると考えられる。しかしながら、このようにジブを、直接、油圧シリンダー装置によって支える構成を取る場合、油圧シリンダー装置に掛かる負担が増し、特にジブの角度が浅くなるほど、ジブの長さが長いものほど顕著になると推測される。従って、提案としてはともかく、実際の装置として有用であるかどうかは疑問である。
実開平5−46876号 特開2005−8334号 特開2005−126228号
本考案は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、シーブ対に起伏ワイヤーを掛け回す工程が不要であり、それによってクレーンの組み立てに要する時間と解体に要する時間を短縮することができるジブクレーンを提供することである。
前記の課題を解決するため、本考案は、直線動力装置を用いて、クレーンのジブを起伏させる機構を備えたジブクレーンについて、クレーンのジブを基部にてクレーンの旋回フレームに起伏可能に軸支するとともに、旋回フレーム上にはガントリーを設置し、上記ジブを起伏させる起伏ロープの一端部を上記ジブの適所に結合する一方、起伏ロープの他端部は、ガントリー上のシーブを介して旋回フレーム側へ引き込み、ガントリーのジブとは反対側の旋回フレームに直線動力装置を配置するとともに、上記起伏ロープの他端部を直線動力装置の移動部に結合するという手段を講じたものである。
上記の構成を有する本考案の装置では、直線動力装置を用いることが前提である。直線動力装置としては、1方向又は2方向に動く部分を有するもの、いわゆる単動シリンダーは1方向に動く部分を有するものであり、複動シリンダーは2方向に動く部分を有するものであるから、どちらもこの装置として適切なものである。従って、単動シリンダーを往復2セット分前後逆に配置することもあり得る。また、大荷重が予想される場合などは、複動機関を複数セット設けることにより高荷重の負担に耐えられるようにすることも可能である。
本考案の装置では、クレーンのジブを基部にて、旋回フレームに起伏可能に軸支するとともに、旋回フレーム上にはガントリーを設置する。旋回フレームはジブ及びガントリーを設置するための基盤になるものであり、それらの設置部分として必要な大きさ、強度を有していることは当然のことである。
また、旋回フレームは、ポストないしはマストなどと通称されている塔状構造体の上に設置されるものと考えても良いが、そのような構造体との組み合わせでなければならない訳ではない。旋回フレーム上にはガントリーを上記のジブとともに設置する。ガントリーには、ジブの先端のシーブから引き込まれる、フックブロック操作用巻き上げロープの巻き上げ及び繰り出しのためのシーブ等が取り付けられる。
本考案の装置では、さらに、ジブを起伏させる起伏ロープの一端部を上記ジブの適所に結合する一方、起伏ロープの他端部は、上記ガントリー上のシーブを介して旋回フレーム側へ引き込む。従って、起伏ロープの先端はジブの先端シーブ側に結合してフックブロック等に掛かる吊り荷重を負担することができ、従来のようにジブの基部を油圧シリンダー装置によって直接支える必要がないので、ジブの仰角が小さい水平ないしは水平に近い状態においても油圧シリンダー装置に掛かる荷重負担が極端に変わることはない。
上記ガントリーを設けた旋回フレームのジブとは反対側の位置に、直線動力装置を縦向きに配置するとともに、上記起伏ロープの他端部を直線動力装置の移動部に結合する。この配置によって、ジブと直線動力装置は、間にガントリーを挟んで対置される配置になるので、ジブ全体を先端側結合部にて支える構成を取ることになり、従来のようにジブの基部を油圧シリンダー装置によって直接支える構成を取るものと比較して極めてバランスが良い。
上記直線動力装置としては、油圧装置に代表されるシリンダー装置を適用することができる。本考案はそのようなシリンダー装置を使用するに当たり、装置本体は、旋回フレーム又は旋回フレームに設置したガントリーなどの構造体に取り付け、ピストンの側に起伏ロープの他端部を結合する。
上記のシリンダー装置に代表される直線動力装置に加えて、さらに、ボールねじを使用することも可能である。直線動力装置にボールねじを適用する場合、その回転ねじ軸を旋回フレーム又はガントリーなどの構造体に取り付け、回転ねじ軸と螺合するナットの側に起伏ロープの他端部を結合する。
本考案は以上のように構成されかつ作用するものであるから、シーブ対に起伏ワイヤーを掛け回す工程が不要であり、それによってクレーンの組み立てに要する時間と解体に要する時間を短縮することができるジブクレーンを提供することができる。また、本考案によれば、従来のようにジブの基部を油圧シリンダー装置によって直接支える必要がないので、仰角が水平ないしは水平に近い状態においても、油圧シリンダー装置に掛かる荷重負担が極端に変わることがなく、かつまた、ジブの基部を油圧シリンダー装置によって直接支える構成を取るものと比較して極めてバランスの良いジブクレーンを提供することができる。
以下図示の実施形態を参照して本考案をより詳細に説明する。図1は本考案に係るジブクレーン10の例示であり、11はポスト、12は旋回フレームであって、ポスト11の上端に旋回機構13を介して設置されている。旋回フレーム12には、ジブクレーンのジブ15がその基部14にて軸示されており、図示のジブ15は一定の長さを有する横長の部材から成る。よって、上記旋回機構13部分による水平移動と後述する起伏動作を組み合わせて、ジブ15の先端部16を、設定範囲において任意の位置に移動させることができる。
ジブ先端部16には、フックブロック17の操作用巻き上げロープ18の巻き上げ及び繰り出しのためのシーブ19が取り付けられている。巻き上げロープ18は旋回フレーム12に設置された後述するガントリー上のシーブ22を介して巻き上げウインチ20に引き込まれている。ジブ先端部16には、起伏ロープ21の一端部21aを結合しており、一方、起伏ロープ21の他端部21bは、後述するガントリー上のシーブ25を介して旋回フレーム側へ引き込まれている。
上述のガントリー23は、旋回フレーム12の、ジブ取り付け部側にジブ15に対して後方へ傾斜した状態で下端を固定して取り付けた部材を有し、旋回フレーム12のジブ取り付け部とは反対側の位置にはサポート24の構成部材が立てられており、かつガントリー23とサポート24の各構成部材は上端にて結合され、旋回フレーム12を底辺とする三角形から成る支持体を構成している。三角形から成る支持体は、ジブ15の荷重に耐えるべく、さらにそれを一対組み合わせて強固な構造体を構成している。
図1の例における直線動力装置26としては、油圧シリンダー装置が旋回フレーム12に立設された、上記の強固なガントリーサポート構造体に縦向きに配置されている。27は移動部としてのピストン、28はロープ結合部、29は直線動力装置取り付け部材を示す。ロープ結合部28は直線動力装置26の移動部27である油圧シリンダー装置のピストンに取り付けられており、そこに、ガントリー上のシーブ25を介して旋回フレーム側へ引き込まれた、起伏ロープ21の他端部21bが結合されている。
図2に示すように、直線動力装置26は上記の強固なガントリーサポート構造体に、揺動式に取り付けることができる。図2の例では、旋回フレーム12の、上記のジブ15とは反対側の位置に設定された取り付け部31に、ボルト32を用いて軸受け30を取り付け、軸受30の耳金に直線動力装置26の下端の耳金を配置し、それらの軸孔に取り付け軸33を差し込み、直線動力装置26の旋回フレーム12への取り付けを行っている。
さらに、図3に示すように、ボールねじから成る直線動力装置35を使用することも可能である。直線動力装置35としてボールねじを適用する場合、そのねじ軸34を旋回フレーム又はガントリーなどの構造体に取り付け、ねじ軸34の先端部に取り付けたロープ結合部36の側に起伏ロープ21の他端部21bを結合する。
ボールねじは、例えば図4に示されているような構造を有し、ボール34aが充填されたねじ溝34bを有するねじ軸34と、ねじ軸34を通したボールナット34c及びボール34aを循環させるコマ34dから成る。ねじ軸34はギヤボックス37に接続されており、モーター38によって駆動される(図3)。他の構成については図1の例と同様で良いので、符号を援用し、詳細な説明は繰り返さない。
このように構成されている本考案のジブクレーン10は、図示していない操作制御装置における操作によってジブ15を旋回させ、かつまた起伏させることができる。起伏のための操作には、直線動力装置26又は35を動作させて行い、例えば、直線動力装置26のピストン27を図1の状態からシリンダー装置内部へ引き込む方向へ移動させることによってジブ15を起立側へ動かし、逆にシリンダー装置から押し出す方向へ移動させることによってジブ15を伏せる側へ動かすことができる。ねじ軸34を用いる直線動力装置35についても動作は同様であり、モーター38の始動によってねじ軸34が上下動し、それに伴って起伏ロープ21繰り出しと巻き取りが行われ、ジブ15の起伏角度を変更することができる。
本考案のジブクレーンは10上記の構成を有するので、全体が起伏ロープ21によって先端から起立方向へ吊り下げられた状態にあるジブ15は、フックブロック17に掛かっている吊り荷の荷重をガントリーの後方へ分散して全体のバランスを保つことができる。特に直線動力装置26、35を用いる本考案の場合、それがジブクレーン10の後方に位置するので、従来必要とされたロープが不要になることによって、ジブ15の前方荷重を大幅に改善することができる。
このように本考案の装置は、ワイヤーロープを何段ものシーブ対に掛け回す構造を取ることなく直接直線動力装置26、35に結合し、直接直線動力装置26、35の作動によってジブクレーン10の起伏動作を行うものであるから、
あ.高所でのワイヤーロープ仕込み作業が不要になり、
い.従来約1時間を要した作業時間が数分と著しく短縮され、
う.シーブのグリスアップ、ワイヤーロープの点検等メンテナンスが最小限度で済み、
え.ジブクレーンのバランスを改善し、
高所での作業を短時間で安全に実行することができるという利点を発揮するものである。
本考案に係るジブクレーンの一例を示す斜視図である。 同上における直線動力装置取り付け部の説明図である。 同じくジブクレーンの他の例を示す斜視図である。 ボールねじの例を一部破断して示す斜視図である。
符号の説明
10 ジブクレーン
11 ポスト
12 旋回フレーム
13 旋回機構
14 基部
15 ジブ
16 先端部
17 フックブロック
18 巻き上げロープ
19、22、25 シーブ
20 巻き上げウインチ
21 起伏ロープ
23 ガントリー
24 サポート
26、35 直線動力装置
27 ピストン
28、36 ロープ結合部
29 直線動力装置取り付け部材
30 軸受
31 取り付け部
32 ボルト
33 取り付け軸
34 ねじ軸
37 ギヤボックス
38 モーター

Claims (3)

  1. 直線動力装置を用いてクレーンのジブを起伏させる機構を備えたジブクレーンであって、
    クレーンのジブを基部にてクレーンの旋回フレームに起伏可能に軸支するとともに、旋回フレーム上にはガントリーを設置し、
    上記ジブを起伏させる起伏ロープの一端部を上記ジブの適所に結合する一方、起伏ロープの他端部は、ガントリー上のシーブを介して旋回フレーム側へ引き込み、
    ガントリーを設けた旋回フレームのジブとは反対側の位置には直線動力装置を縦向きに配置するとともに、上記起伏ロープの他端部を直線動力装置の移動部に結合した
    ジブクレーン。
  2. 直線動力装置は油圧シリンダー装置であり、その装置本体を旋回フレームに取り付け、ピストンの側に起伏ロープの他端部を結合した請求項1記載のジブクレーン。
  3. 直線動力装置はボールねじであり、そのねじ軸を旋回フレームに取り付け、ねじ軸のロープ取り付け部に起伏ロープの他端部を結合した請求項1記載のジブクレーン。
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