JP3149082B2 - カスタマ情報へのアクセス方法 - Google Patents

カスタマ情報へのアクセス方法

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JP3149082B2
JP3149082B2 JP00307495A JP307495A JP3149082B2 JP 3149082 B2 JP3149082 B2 JP 3149082B2 JP 00307495 A JP00307495 A JP 00307495A JP 307495 A JP307495 A JP 307495A JP 3149082 B2 JP3149082 B2 JP 3149082B2
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修司 江▲崎▼
武志 杉山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話サービスを中心と
する電気通信サービスにおいて、電気通信網の加入者が
カスタマの保有するコンピュータ等の情報格納手段に情
報を登録する手段を提供し、あるいは電気通信網の加入
者がカスタマの保有するコンピュータ等の情報格納手段
に蓄積されている情報を取得する手段を提供する、カス
タマ情報へのアクセス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気通信サービスにおいては、カ
スタマの保有するデータベースヘのアクセスは、チケッ
トの予約等に見られるように、カスタマの保有するデー
タベースアクセスセンタに一旦電話回線を終端させ、カ
スタマ側の保有する設備に基づく音声ガイダンス等の送
出あるいはカスタマが雇用するオペレータによる音声の
やりとりによって、加入者がカスタマコンピュータ内に
情報を登録する、あるいは情報を参照する方法が採られ
ていた。さらに、懸賞応募等に見られるように、不特定
多数の人がカスタマ側へ情報を登録あるいは提供する場
合には、郵便等の手段によって行う方法が採られてお
り、カスタマが情報をコンピュータに登録する場合に
は、情報の電子化が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、カ
スタマが保有するコンピュータ等の情報格納手段にアク
セスする場合、オペレータのガイダンス等に従った操作
が必要であり、不便で煩わしいという問題があった。ま
た、郵便等の手段にて得た情報をカスタマがコンピュー
タに登録する場合には、入手した情報を電子化する必要
があった。本発明の目的は、このような問題点を改善
し、カスタマが保有するコンピュータ等の情報格納手段
にアクセスする場合に、人手を介さず、電話という簡易
な手段により、かつカスタマ側設備まで電話回線を接続
することなく情報をやりとりすることができる、カスタ
マ情報へのアクセス方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、電気通信網の加入者が情報登録先あるい
は情報提供元の「カスタマ」を識別する番号、および加
入者からの情報収集あるいは加入者への情報提供のため
に加入者に送出する適当な「ガイダンス情報」、および
「収集条件」等の制御情報を網内の網制御装置に蓄積し
ておき、また電気通信網内の交換装置に上記番号受信時
に網制御装置にアクセスする論理を持たせ、さらに網制
御装置と上記カスタマの保有するコンピュータ等の情報
格納手段とを直接あるいは間接的に信号伝達回線で接続
することによって、網が介在した加入者の当該情報格納
手段へのアクセス手段とすることに特徴がある。なお、
カスタマとは、「電気通信網の加入者に対して情報の提
供および収集を行おうとする者」であり、ガイダンス情
報とは、「電気通信網の加入者に対して示す、情報の提
供および収集を行うに際しての電気通信網端末の操作手
順に関する情報」であり、収集条件とは、「加入者から
収集すべき情報の条件に関する情報」である。
【0005】
【作用】本発明においては、電気通信網の加入者は、情
報を登録する場合、事前に新聞等の公知の手段により知
らされている電話番号、もしくは、カスタマとの契約締
結時に知らされた電話番号をダイヤルすることにより発
呼を行う。これにより、網制御装置は交換装置に対し
て、自装置内に格納されたガイダンス情報および収集条
件を送信し、交換装置はその収集条件に基づき、その加
入者へ適当な情報投入用の操作手順説明の表示を行い、
その加入者からのプッシュボタン信号等の情報を受信
し、受信した情報を網制御装置に送信し、網制御装置は
その受信情報をカスタマの保有する情報格納手段に転送
し、登録させる。また、加入者に情報を提供する場合に
は、同様の手順により、加入者からの入力によって網制
御装置が獲得した情報をカスタマの保有する情報格納手
段に転送し、転送された情報によりその情報格納手段に
蓄積されている情報を情報検索・出力処理し、その結果
情報を網制御装置に伝達し、交換機等のノードに対して
送信することにより、その結果情報を音声あるいはデー
タ信号の形式で、発呼した加入者に伝達する。このよう
に、情報収集先あるいは情報登録先のカスタマまで回線
を接続することなく、電話端末を用いて情報登録、参照
が可能であり、カスタマ側もオペレータ等の人手を介す
ることなく情報を提供あるいは情報を入手することが可
能である。また、着信交換装置あるいは着信地域の輻輳
も回避できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明の一実施例で、本発明に基づく通信
を実現する装置の関係を示している。電気通信網内に交
換装置1は複数存在し、電気通信網を利用する通信主体
である加入者2の通信装置3に接続される回線4を収容
している。また、網制御装置5は、電気通信網の加入者
が情報登録先あるいは情報提供元のカスタマを識別する
番号、および加入者からの情報収集あるいは加入者への
情報提供のために加入者に送出する適当なガイダンス等
の制御情報を具備できるデータベース6を有する。ま
た、電気通信網内の多数の交換装置1と網制御装置5と
は、制御情報の伝送手段7により接続されており、交換
装置1と網制御装置5は、本発明に基づくカスタマコン
ピュータ保有情報アクセスを実現するための制御情報、
例えば加入者へのプッシュボタン信号操作を促すガイダ
ンス送信制御のための情報や加入者から交換装置1が受
信したプッシュボタン信号等、を送受信可能である。さ
らに、網制御装置5とカスタマ保有設備内のコンピュー
タ8とは、情報を送信可能な伝送手段9により接続され
ており、伝送手段9は必要により相互接続時のセキュリ
ティ保護等の目的のためのゲートウェイ10を含む場合
がある。
【0007】図2および図3は、本発明の実施例で、本
発明に基づくカスタマコンピュータ保有情報アクセスに
ついて、任意の加入者からのカスタマコンピュータへの
情報登録の手順を示している。任意の加入者2は、事前
に新聞等の公知の手段により知らされている番号をダイ
ヤルして電気通信網内の交換装置1に発呼信号(カスタ
マ保有設備14への情報登録を要求することを示す番号
を含む発呼信号)15を送信する。ここで、この番号
は、交換装置が本発明に基づくカスタマコンピュータ保
有情報アクセスを行うためのものであることおよびカス
タマを識別可能な特殊な番号とすることが必要である。
この発呼番号を受信した交換装置1では、本発呼信号が
本発明に基づくカスタマ保有設備14内のコンピュータ
保有情報アクセスを要求しているものであることを識別
することにより、当該ダイヤル情報および発信加入者番
号を含む通知信号(カスタマ保有設備14への情報登録
を行うための交換装置制御開始を要求するための信号)
16を網制御装置5に送信する。網制御装置5では、通
知信号16を分析することにより、本発明に基づくカス
タマ保有設備内のコンピュータ保有情報アクセスに関す
る制御情報であることを識別し、さらに通知信号内に含
まれる特殊番号や発信加入者番号により、情報アクセス
先のカスタマを識別した上で、当該カスタマの情報にア
クセスするために加入者2から収集すべき情報を得るた
めのガイダンス情報を加入者2に送信するための制御情
報(交換装置制御信号)17を交換装置1に対して送信
する。ここで、このガイダンスの例としては、登録され
るべき情報の種別の入力および登録されるべき情報自体
の入力をプッシュボタン押下により行って欲しいことを
加入者に促すものが挙げられる。交換装置1では、網制
御装置5からの指示に基づくガイダンス18(加入者の
情報登録を補助するガイダンス情報を示す信号)を加入
者に対して送信し、加入者2から投入されるべきプッシ
ュボタン信号を待ち合わせる。本ガイダンスは一般に音
声で行われると想定されるが、音声以外のデータを受信
可能な端末に対しては、端末へのディスプレイに表示す
る方法もとり得る。加入者2がこのガイダンスに基づき
プッシュボタン信号を押下するなどして情報投入を行っ
た結果を示す信号(カスタマ保有設備14に登録する情
報もしくは情報を登録するための手順上で必要な情報を
含む信号)19を交換装置1が受信すると、交換装置1
は網制御装置5にその情報を信号(信号19により交換
装置が収集した情報を伝達する信号)20により通知す
る。なお、ガイダンス送信を行ってのプッシュボタン信
号の収集については、必要に応じて複数回行われ得る。
また、プッシュボタン信号以外のデータを送信可能な端
末からは、そのデータを信号19に含めて交換装置1に
送信することもあり得る。網制御装置5は、先の特殊番
号および必要であれば通知情報20によりカスタマ保有
設備14を特定し、そのカスタマ保有設備14に対して
カスタマにより指定された形式にこの情報を編集したア
クセス信号21の送信を行う。このアクセス信号21に
は、カスタマからの要求に応じて、必要があれば発信加
入者番号が含まれる。カスタマ保有設備14では、受信
したアクセス信号21の情報を適切な形式で情報登録す
る。この後、カスタマ保有設備14は網制御装置5に対
して登録完了通知(カスタマ保有設備14内のコンピュ
ータでの情報登録処理の結果を示す信号)22を送信
し、これにより網制御装置5は登録完了通知用のガイダ
ンス送信指示(加入者に対するガイダンス送信制御情報
を含む信号)23を交換装置1に送信する。これによ
り、交換装置1は、加入者2に対する情報登録完了通知
ガイダンス24を送出する。なお、加入者に対する登録
完了の通知は省略することも可能であり、また登録不完
了の場合の対処も同様の手順によりガイダンスで行うこ
とも可能である。
【0008】図4および図5は、本発明の一実施例で、
本発明に基づくカスタマコンピュータ保有情報アクセス
について、予めカスタマと契約を締結した加入者がカス
タマコンピュータ内の情報を入手する手順を示してい
る。カスタマと予め契約を締結した加入者2は、契約時
に知らされた電話番号をダイヤルして電気通信網内の交
換装置1に発呼信号(カスタマ保有設備14への情報入
手を要求することを示す番号を含む発呼信号)29を送
信する。ここで、この番号は、交換装置が本発明に基づ
くカスタマ保有設備内のコンピュータ情報にアクセスを
行うためのものであることおよびカスタマを識別可能な
特殊な番号とすることが必要である。この発呼信号29
を受信した交換装置1では、当該番号がカスタマ保有設
備内のコンピュータ情報にアクセスを行うためのもので
あることを識別することにより、当該ダイヤル情報およ
び発信加入者番号を含む通知信号(カスタマ保有設備1
4への情報入手を行うための交換装置制御開始を要求す
るための信号)30を網制御装置5に送信する。網制御
装置5では、通知信号30を分析することにより、本発
明に基づくカスタマコンピュータ保有情報アクセスに関
する制御要求であることを識別し、さらに情報アクセス
先のカスタマを識別した上で、当該カスタマ情報にアク
セスするために加入者2から収集すべき情報を得るため
のガイダンス情報を加入者2に送信するための制御情報
(交換装置制御信号)31を交換装置1に対して送信す
る。ここで、このガイダンスの例としては、暗証番号や
アクセスしたい情報の種別の入力をプッシュボタン押下
により行って欲しいことを加入者に促すものが挙げられ
る。交換装置1では、網制御装置5からの指示に基づく
ガイダンス(加入者の情報入手を補助するガイダンス情
報を示す信号)32を加入者2に対して送信し、加入者
2から投入されるべきプッシュボタン信号を待ち合わせ
る。本ガイダンスは一般に音声で行われると想定される
が、音声以外のデータを受信可能な端末に対しては、端
末へのディスプレイに表示する方法もとり得る。加入者
2がこのガイダンスに基づきプッシュボタン信号を押下
し、その信号(カスタマ保有設備14から入手する情報
もしくは情報を入手するための操作手順上で必要な情報
を含む信号)33を交換装置1が受信すると、交換装置
1は網制御装置5にその情報(信号33により交換装置
1が収集した情報を伝達する信号)34を通知する。な
お、ガイダンス送信を行ってのプッシュボタン信号の収
集については、必要に応じて複数回行われ得る。また、
プッシュボタン信号以外のデータを送信可能な端末から
は、そのデータを信号33に含めて交換装置1に送信す
ることもある得る。網制御装置5は、先の特殊番号およ
び必要であれば通知情報34によりカスタマ保有設備1
4を特定し、そのカスタマ保有設備14に対してカスタ
マにより指定された形式にこの情報を編集したアクセス
信号35の送信を行う。このアクセス信号35には、カ
スタマからの要求に応じて、必要があれば発信加入者番
号や加入者から収集した暗証番号が含まれる。カスタマ
保有設備14では、受信したアクセス信号35の情報を
適切な形式で情報アクセスを行う。これにより、カスタ
マ保有設備14は必要があれば加入者番号や暗証番号か
ら認証処理を行った後、指定された情報へのアクセスを
行い、その結果得られた情報を網制御装置5に対して結
果通知(カスタマ保有設備内のコンピュータでの情報検
索・出力処理の結果を示す信号)36として送信する。
これにより網制御装置5は、結果通知用のガイダンスお
よび入手情報の送信指示信号37を交換装置1に送信す
る。これにより、交換装置1は、加入者2に対する結果
通知ガイダンスおよび入手情報を含む信号38を送出す
る。なお、情報アクセス不完了の場合の対処も同様の手
順によりガイダンスで行うことも可能である。また、上
記に示した情報アクセス手順については、複数回のカス
タマ側設備へのアクセスを含むことや、加入者に対する
複数回のガイダンス送信、情報収集を伴うようにするこ
とも可能である。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、網提供者と契約したカ
スタマは、自らがコンピュータに保有する情報に対する
アクセスを、当該カスタマと契約を行った電気通信網加
入者に、あるいは不特定多数の電気通信網加入者に行わ
せることができる。この情報アクセスは、事前にカスタ
マが網制御装置内に情報アクセス手順に関するデータを
格納しておくことにより、自動的に行うことができ、加
入者からの情報検索要求、情報登録要求等のアクセスに
際してのオペレータが不要である。さらに、本発明にお
いては、電気通信網の加入者とカスタマ側設備とは通話
回線を設定する必要はなく、電気通信網においてしばし
ば発生する着信交換装置または着信地域の輻輳も回避可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるカスタマ保有情報へ
のアクセスを実現する装置の関係を示す図である。
【図2】本発明の一実施例におけるカスタマ保有情報へ
のアクセスを実現する場合について、任意の発信者から
のカスタマ保有設備への情報登録手順を示す図の一部で
ある。
【図3】本発明の一実施例におけるカスタマ保有情報へ
のアクセスを実現する場合について、任意の発信者から
のカスタマ保有設備への情報登録手順を示す図の一部で
ある。
【図4】本発明の一実施例におけるカスタマ保有情報へ
のアクセスを実現する場合について、カスタマと事前に
契約を行った発信者からのカスタマ保有情報へのアクセ
ス手順を示す図の一部である。
【図5】本発明の一実施例におけるカスタマ保有情報へ
のアクセスを実現する場合について、カスタマと事前に
契約を行った発信者からのカスタマ保有情報へのアクセ
ス手順を示す図の一部である。
【符号の説明】
1:交換装置、2:電気通信網の加入者、3:加入者通
信端末装置、4:加入者の通信装置と交換装置間の回
線、5:網制御装置、6:データベース、7:多数の交
換装置と網制御装置との間の制御情報の伝送手段、8:
カスタマ保有設備内のコンピュータ、9:網制御装置と
コンピュータ8との間の制御情報の伝送手段、10:伝
送手段9に介在するゲートウェイ、14:カスタマ保有
設備。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−152756(JP,A) 特開 平5−300254(JP,A) 特開 平6−284202(JP,A) 特開 平6−78058(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 - 3/58

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気通信網の加入者に対して情報の収集
    を行い、他の加入者に対して情報を提供しようとするカ
    スタマが、情報格納手段を設備し、当該情報格納手段と
    電気通信網内に設置された網制御装置とを信号伝達回線
    により接続し、該網制御装置と交換装置とを接続し、さ
    らに該交換装置と加入者とを接続して、該加入者に対し
    て示す、情報の提供および収集を行うに際しての電気通
    信網端末の操作手順に関するガイダンス情報、および前
    記加入者から収集すべき情報の収集条件を前記網制御装
    置に格納した系のカスタマ情報へのアクセス方法におい
    て、 前記加入者が所定の電話番号をダイヤルすることにより
    発呼を行った際に、網制御装置から電気通信網内の交換
    装置に対して、該網制御装置内に格納されたガイダンス
    情報および収集条件を送信し、 該収集条件に基づき、前記交換装置が発呼を行った加入
    者へ情報投入用の手順説明の表示を行い、当該加入者か
    らのプッシュボタン信号を含む情報の受信を行い、 当該受信した情報を交換装置が網制御装置に送信し、該
    網制御装置が当該受信情報をカスタマの保有する情報格
    納手段に転送する、 という手順によって、当該情報格納手段に加入者から投
    入された情報を登録し、 また、前記他加入者が所定の電話番号をダイヤルするこ
    とにより発呼を行った際に、網制御装置から電気通信網
    内の交換装置に対して、該網制御装置内に格納されたカ
    スタマ情報にアクセスするために加入者から収集すべき
    情報を得るためのガイダンス情報を加入者に送信するた
    めの制御情報を送信し、該制御情報に基づき、前記交換
    装置が発呼を行った加入者へ加入者の情報入手を補助す
    るガイダンス情報を示す信号を送信し、当該加入者から
    のプッシュボタン信号を含む情報の受信を行い、 当該受信した情報を交換装置が網制御装置に送信し、該
    網制御装置が当該受信情報をカスタマの保有する情報格
    納手段に転送を行い、 該情報格納手段内で情報の提供を受ける加入者からのプ
    ッシュボタン信号を含む情報に基づき情報検索・出力処
    理を行い、 その結果得られた情報を網制御装置に伝達し、網制御装
    置が交換装置を含むノードに対して送信することによ
    り、当該情報検索・出力の結果 を発呼した加入者に伝達
    することを特徴とするカスタマ情報へのアクセス方法。
JP00307495A 1995-01-12 1995-01-12 カスタマ情報へのアクセス方法 Expired - Lifetime JP3149082B2 (ja)

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