JP3149039B2 - パターン読出制御装置 - Google Patents

パターン読出制御装置

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JP3149039B2
JP3149039B2 JP08138092A JP8138092A JP3149039B2 JP 3149039 B2 JP3149039 B2 JP 3149039B2 JP 08138092 A JP08138092 A JP 08138092A JP 8138092 A JP8138092 A JP 8138092A JP 3149039 B2 JP3149039 B2 JP 3149039B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、キャラクタジェネレ
ータを構成するパターンメモリからフォントパターンを
読み出すパターン読出制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサや各種のコンピ
ュータシステムに広く採用されている漢字キャラクタジ
ェネレータ用メモリ(ROM)は、その内部に24ドッ
トフォントと16ドットフォントの両方を内蔵し、その
出力幅は16ビット構成となっている。ここで、図5に
示す24ドットフォント「漢」において、そのフォント
パターンと格納バイトとの関係は図示の如く1ライン3
バイトずつに区切られており、「01」、「02」、
「03」の3バイトがフォントパターンの1列目、「0
4」、「05」、「06」の3バイトが2列目……「7
0」、「71」、「72」の3バイトが24列目のデー
タに対応している。図6はキャラクタジェネレータ用メ
モリの構成を示し、このメモリはその出力幅が16ビッ
ト幅なので、横一列に1ライン3バイト分のデータを同
時に読み出すことはできない。したがって、24ドット
フォントの1ライン分のデータは2つのアドレスエリア
にまたがらせて記憶させてある。この場合、第1回目の
サイクルでアドレス「000000」のエリアから1バ
イト目「01」、2バイト目「02」のデータを同時に
読み出し、次の2回目のサイクルでアドレス「0000
01」のエリアから3バイト目「03」のデータを読み
出すという方法を採っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、キャラク
タジェネレータ用メモリを32ビットCPUがアクセス
する場合、1ライン分の24ドットを揃える為にはメモ
リを2回アクセスする必要があり、その分読み出し時間
が16ドットのフォントパターンに比べて倍かかるとい
う欠点があった。この発明の課題は、メモリの出力幅を
越えるドット幅を持つフォントパターンを1回のアクセ
スで1ライン分読み出すことができるようにすることで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。 (1)、N個のパターンメモリはキャラクタジェネレー
タ用ROM等で、メモリ出力幅を越えるドット幅を持っ
たフォントパターンを記憶する場合、そのフォントパタ
ーンを1ライン毎にN個のアドレスエリアにまたがらせ
て記憶する。 (2)、読出制御手段はフォントパターンを1ライン毎
に読み出す際に、N個のパターンメモリのアドレス位置
を1アドレス分順次ずらして同時にアクセスする。
【0005】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。い
ま、出力幅が16ビットのパターンメモリに対して24
ドット幅のフォントパターンは、図6に示した様に、1
ライン毎に連続する2個のアドレスエリアにまたがって
記憶されている。このような同一のパターンメモリは2
個備えられており、フォントパターン読み出し時に、読
出制御手段は2個のパターンメモリのアドレス位置を1
アドレス分ずらして同時にアクセスする。これによって
2個のパターンメモリから読み出されたデータを組み合
せて1ライン分のデータを得る。したがって、メモリの
出力幅を越えるドット幅を持つフォントパターンを1回
のアクセスで1ライン分読み出すことができる。
【0006】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して一実施例を説明
する。図1はキャラクタジェネレータのブロック構成図
である。このキャラクタジェネレータには全く同一の2
つのキャラクタジェネレータ用メモリKCG0、KCG
1が備えられており、その内部に24ドットフォント、
16ドットフォントの両方を内蔵し、その出力幅は16
ビット構成となっている。なお、このキャラクタジェネ
レータ用メモリKCG0、KCG1をアクセスするCP
U(図示せず)は32ビット、データバスおよびアドレ
スバスも32ビット構成となっている。また、キャラク
タジェネレータ用メモリKCG0、KCG1内に格納さ
れている24ドットフォントは、図6で示した従来例と
同様に横一列に1ライン3バイト分のデータを格納する
ことができないので、1ライン分のデータを連続する2
つのアドレスエリアにまたがらせて記憶させてある。例
えば1ライン分のデータが「01」、「02」、「0
3」の3バイトから成る場合、「01」、「02」のデ
ータはアドレス「000000」のエリアに格納され、
残りの「03」のデータは次のアドレス「00000
1」のエリアに格納されている。
【0007】キャラクタジェネレータ用メモリKCG
0、KCG1の入力側にはそれぞれアドレスA18〜A
0用の入力端子、アウトプットイネーブル信号OE用の
入力端子を有し、また、それらの出力側には読み出しデ
ータD0〜D15用の出力端子を有している。キャラク
タジェネレータ用メモリKCG0、KCG1のアドレス
入力端子のうちアドレスA18〜A1の入力端子は共に
アドレスバスADDRESSに接続されているが、キャ
ラクタジェネレータ用メモリKCG0のアドレスA0用
入力端子はJ−K型フリップフロップJKFFのQ側出
力端子に接続され、またキャラクタジェネレータ用メモ
リKCG1のアドレスA0用入力端子は+5Vの電源V
ccに接続されている。なお、キャラクタジェネレータ
用メモリKCG0、KCG1のアウトプットイネーブル
信号OE用の入力端子はそれぞれ共通接続され、同一の
信号が入力されている。更に、キャラクタジェネレータ
用メモリKCG0の各出力端子は32ビットデータバス
DATAの上位側(31〜16ビット側)に接続され、
キャラクタジェネレータ用メモリKCG1の各出力端子
はデータバス下位側(15〜0ビット側)に接続されて
いる。
【0008】J−K型フリップフロップJKFFはキャ
ラクタジェネレータ用メモリKCG0に入力されるアド
レスA0を制御するもので、そのJ、K入力端子は電源
Vccに接続されている。そして、このJ−K型フリッ
プフロップJKFFにはキャラクタジェネレータ用メモ
リKCG0のアドレスA0反転用のクロック信号CLO
CK、出力フォントが24ドットフォントか16ドット
フォントかを識別するフォント識別信号24/16がオ
アゲートORを介してそのクロック端子に入力されてお
り、このオア回路ORの出力に基づいてJ−K型フリッ
プフロップJKFFのQ出力は変化し、キャラクタジェ
ネレータ用メモリKCG0のアドレスA0を制御する。
なお、リセット信号RESETはJ−K型フリップフロ
ップJKFFをリセットする信号である。
【0009】次に、本実施例の動作を説明する。先ず、
キャラクタジェネレータから24ドットフォントを読み
出す場合、フォント識別信号24/16はハイレベルに
セットされる。これによってオア回路ORの出力はクロ
ック信号CLOCKの変化に拘らず、ハイレベルのまま
となり、J−K型フリップフロップJKFFのQ出力は
ローレベルに固定される。この結果、キャラクタジェネ
レータ用メモリKCG0のアドレスA0入力端子はロー
レベルに固定され、アドレスA0は「0」のままであ
る。一方、キャラクタジェネレータ用メモリKCG1の
アドレスA0入力端子は電源Vccに固定されているの
で、そのアドレスA0は常に「1」のままである。
【0010】この状態において、アウトプットイネーブ
ル信号OEをハイレベルにセットすると共に、アドレス
バスADDRESSから出力対象フォントのアドレスを
供給すると、1ライン分のパターンデータのうちキャラ
クタジェネレータ用メモリKCG0からはデータバス上
位側の31〜16ドットのデータが読み出され、キャラ
クタジェネレータ用メモリKCG1からはデータバス下
位側の15〜0ドットのデータが読み出される。
【0011】ここで、図2は24ドットフォントを読み
出す場合の様子を図式化したもので、図3に示す実際の
24ドットフォントを例に挙げて以下24ドットフォン
トの読み出し動作を具体的に説明する。いま、1つのフ
ォントパターンは図3で示した様にアドレスA5〜A0
の6ビットで構成され、その最下位ビットのアドレスA
0はキャラクタジェネレータ用メモリKCG0で
“0”、キャラクタジェネレータ用メモリKCG1で
“1”に固定してあるので、結局アドレスA5〜A1を
順次変化させることによって1ライン分のフォントパタ
ーンがキャラクタジェネレータ用メモリKCG0、KC
G1から順次読み出される。例えば、アドレスA5〜A
1=(00000)とすると、キャラクタジェネレータ
用メモリKCG0では1番目のアドレス「A5〜A0=
000000」が指定され、その指定アドレスエリアに
格納されている第1バイト目「01」、第2バイト目
「02」のデータが読み出される。また、キャラクタジ
ェネレータ用メモリKCG1では2番目のアドレス「A
5〜A0=000001」が指定され、その指定エリア
に格納されている第3バイト目「03」のデータが読み
出される。なお、キャラクタジェネレータ用メモリKC
G0からは「03」のデータと共に空白も読み出される
が、これを受け取る側で無視すればよい。このようにキ
ャラクタジェネレータ用メモリKCG0からはドットD
31〜D16のデータが読み出されると同時にキャラク
タジェネレータ用メモリKCG1からはドットD15〜
D0のデータが読み出されてCPUに送られる。する
と、CPUではこれらを組み合せて1ライン分の3バイ
トデータD31〜D8を得、図2に示す出力メモリの第
1列目に書き込む。
【0012】同様に、次のアクセス時に、アドレスA5
〜A1=(00001)とすると、キャラクタジェネレ
ータ用メモリKCG0ではアドレス「A5〜A0=00
0010」が指定されると同時に、キャラクタジェネレ
ータ用メモリKCG1ではアドレス「A5〜A0=00
0011」が指定される為、1ライン分のデータが同時
に読み出されて出力メモリの第2列目に書き込まれる
(図2参照)。以下、同様にアドレスA5〜A1を順次
変えることによってキャラクタジェネレータ用メモリK
CG0、KCG1から1ライン毎に24ドットのフォン
トパターンが読み出される。
【0013】次に、16ドットフォントを読み出す場合
の動作について説明する。ここで、16ドットフォント
の場合、キャラクタジェネレータ用メモリKCG0、K
CG1の出力幅は16ビットである為、1回のアクセス
で横一列のデータを一度に読み出すことができる為、2
4ドットフォントの場合と異なり、キャラクタジェネレ
ータ用メモリKCG0のみを用いてフォントの読み出し
を行う。図4は実際の16ドットフォントを示した具体
例である。
【0014】いま、16ドットフォント読出時にフォン
ト識別信号24/16はローレベルにセットされる。こ
れによってオア回路ORからはクロック信号CLOCK
が出力され、J−K型フリップフロップJKFFのクロ
ック端子に入力される。ここで、J−K型フリップフロ
ップJKFFはそのJ入力端子およびK入力端子がそれ
ぞれ電源Vccに接続されている為、そのQ出力はクロ
ック信号CLOCKに同期して“0”、“1”を交互に
繰り返し、キャラクタジェネレータ用メモリKCG0の
アドレス最下位ビットA0も“0”、“1”を繰り返
す。
【0015】この状態において図4に示す様にアドレス
A5〜A1を順次変化させることによってキャラクタジ
ェネレータ用メモリKCG0からは1回のアクセスで横
一列分のデータを1度に読み出すことができる。なお、
この場合、キャラクタジェネレータ用メモリKCG1か
らもデータバス下位側(D15〜D0)のデータも読み
出されるが、これは不要データである為、データを受け
取る側でそれを無視すればよい。
【0016】以上の様に本実施例においては、32ビッ
トデータバスに対して16ビット幅のキャラクタジェネ
レータ用メモリKCG0、KCG1を2個並列して使用
する為、24ドットフォントを読み出す際、1回のアク
セスで1ライン分の24ドットデータを読み出すことが
可能となり、従来に比べて半分の時間で1つのフォント
を読み出せるという利点がある。更に、全く同一のRO
Mを使用する為、ROMの製造、管理、組立等が容易な
ものとなる。
【0017】なお、上記実施例は16ビットの出力幅を
持つROMを2個並列して使用したが、その出力幅やフ
ォントパターンのドット幅に応じてROMの並列数は任
意である。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、メモリの出力幅を越
えるドット幅を持つフォントパターンを1回のアクセス
で1ライン分読み出すことができるので、高速読み出し
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るキャラクタジェネレータの構成を
示したブロック図。
【図2】24ドットフォントを読み出す場合の様子を示
した図。
【図3】実際の24ドットフォントを具体的に示した
図。
【図4】実際の16ドットフォントを具体的に示した
図。
【図5】従来例を説明する為の図で、24ドットフォン
トを示すと共にそのフォントパターンと格納バイトとの
関係を示した図。
【図6】従来例を説明する為の図で、16ビットの出力
幅を持つキャラクタジェネレータ用ROMに24ドット
フォントを格納した場合、そのバイト配列状態を示した
図。
【符号の説明】
KCG0、KCG1 キャラクタジェネレータ用メモリ OR オア回路 JKFF J−K型フリップフロップ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリ出力幅を越えるドット幅を持ったフ
    ォントパターンを記憶する場合、そのフォントパターン
    を1ライン毎にN個のアドレスエリアにまたがらせて記
    憶するN個の同一パターンメモリと、 フォントパターンを1ライン毎に読み出す際に、N個の
    パターンメモリのアドレス位置を1アドレス分順次ずら
    して同時にアクセスする読出制御手段と、 を備え、N個のパターンメモリから読み出したデータを
    組み合せて1ライン分のフォントパターンを得るように
    したことを特徴とするパターン読出制御装置。
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