JP3148946U - ロールペーパーの折り畳み、切り離し具 - Google Patents

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【課題】ロールペーパーの折り畳みと切断、切り離しをスピーディに出来る安全、安価な器具を提供する。【解決手段】ガイド板1の上部にクランプ板3を配置し、ガイド板1の両端に固着されたサイドガイド2をベースとし既設のロールペーパーホルダーの内側に接着剤、ネジなどで固定する。これにより、片手で一定の長さで幾重にも折り畳み、切り離しが素早く出来るため、従来より短時間で使用可能で、またロールペーパーを無駄に使うことも無くなる。【選択図】図1

Description

本考案はロールペーパーの折り畳み、切り離しをする為の器具に関する
ロールペーパーを折り畳む技術としては、専用のペーパーホルダーにコの字の串状巻取り具を使う、又はアームを振り子作動し、つまみ重ねをする等がある。
ロールペーパーの切断、切り離しには、ほとんどがカバーのエッジで行われ、そのエッジがストレート状のもの、ノコギリ刃状のものがある。
ロールペーパーを折り畳むには回転、又は振り子のように動作する器具を数回作動し
折り重ねる。それらは一般的に行われている両手で交互に引き出すより時間と手間が
かかる。次に切断、切り離し工程では、一部の商品で鋭いカッター状のもの、
ノコギリ刃状のもの等があるが、安全面で懸念され切れ味に寿命がある。
ガイド板1の両端にサイドガイド2が固着され、本器具の本体を形成する。
ガイド板1の上部にクランプ板3が配置され、クランプ板3の両側にはクランプ軸4が
固着されている。クランプ軸4はサイドガイド2に設けられた支軸溝5に嵌合される。
ガイド板前端1-1は緩やかな勾配形状で、ガイド板後端1-2は滑らかなアール形状を
有する。
従来一般家庭ではロールペーパーを長く引き出し引き千切って、それを折り束ねて使用するのが普通です。本考案の器具は片手で一定の長さで幾重にも折り畳み、切り離しが素早く出来るため、従来より短時間で使用可能に出来る。ペーパーの切断も従来のカバーエッジ等の刃状部を必要としないので、安全性が高い。またロールペーパーを無駄に使うことが無くなり、我が家では使用量が半減した。本器具は既設のロールペーパーホルダーに接着剤、ネジ等で取り付けて使用するシンプルな単独構造であるので、安価に大量生産が出来る。
図1の全体図に示すように、本器具の構造はガイド板1の両端に固着されたサイドガイド2をベースとし、サイドガイド2の後端部が既設のペーパーホルダーの内側に接着剤、
ネジなどで固定される。クランプ板3はロールペーパーが通過できる隙間を空けてガイド板1の上部に配置され、クランプ軸4を支軸として揺動し、ロールペーパーを切断する際テコとなり、ロールペーパーをロックする。又クランプ板3は最初に引き出すペーパーを通すために簡易に開閉又は取り外せる構造としなければならない。
試作品ではサイドガイド2の軸受け部にエル字形状の溝を加工して容易に取り外せるようにした。
図2で使用方法を示す。
ロールペーパーをA位置からB位置に引き出す。次にガイド板前端1-1のA位置に折ったペーパーを押し付け、2回目のつまみ重ねをしてペーパーを引き出す。
これを数回繰り返し適当な厚みに重ね合わせる。
つまみ重ねをしたペーパーの束を引き上げることでクランプ板3がテコとなりロールペーパーをロックしペーパーはミシン目位置で切れる。
全体を示した立体図である 折り重ね、切断、切り離し使用図である
符号の説明
1 ガイド板
1−1 ガイド板前端
1−2 ガイド板後端
2 サイドガイド
2−1 サイドガイド後端
3 クランプ板
4 クランプ軸
5 支軸溝

Claims (1)

  1. ガイド板1の両端にサイドガイド2が固着され本器具の本体を形成し、ガイド板1の上部にクランプ板3が配置され、クランプ板3の両側にはクランプ軸4が固着され、クランプ軸4はサイドガイド2に設けられた支軸溝5に嵌合され、ガイド板前端1-1は緩やかな勾配形状で、ガイド板後端1-2は滑らかなアール形状を有するところを特徴とするロールペーパーの折り畳み、切り離し具。
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