JP3148792U - 温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造 - Google Patents

温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】温気体がカーテン内に効率よく導入されるとともに、カーテンの開閉操作がスムースに行われる構造を提供する。【解決手段】温室1の天井2に沿って配置される二重のフィルム11からなるカーテン10,10′と該カーテン内に気体を送り込んで膨隆させるブロワー20,20′からなる温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造。カーテンの中央部直下にブロワーを取り付け、ブロワーにより気体を導入するカーテンが折り曲げと通気手段を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、カーテン内に効率よく気体を送るのに好適する温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造に関する。
温室で栽培する植物を良好な環境とするために温室の天井等に農業用フィルムからなる透明のカーテンを取り付けて室内温度を適温に保つ方法は従来から採用されている。このカーテンは密封状とした二枚のフィルムで構成され、その中にブロワーを用いて室内の温気体を送り込むというものである(例えば特許文献1参照)。気体を送り込まれたカーテンは膨隆状となって室内空間を遮蔽する機能を有し、それゆえいたずらに温熱が漏出することがなく室内温度が程よく維持される効果がある。ところでカーテン内に気体を送り込むためのブロワーは、温室の支柱に取り付けられる(例えば特許文献2、3参照)のが一般的であるが、特にブロワーの取り付け位置についてはさほど考慮されていないのが実状といえる(例えば特許文献4参照)。
特開昭51−45033号公報 特開平10−28484号公報 特開平7−255291号公報 特開2004−141017号公報
前記特許文献に記載された温室カーテンは、殆どが通常の二枚フィルムでカーテンを構成するとしたもので、ブロワーはカーテン内に気体を送り込む手段としての機能を持つものであれば取り付け位置に殊更拘泥することはないとの前提に立っているものと理解される。しかしながらブロワーの位置によっては余計な部材を必要としたり、カーテンへの気体の送り込みが煩雑になるなどの問題と、室内温熱を効率的に取り込むことができないなどの不具合もある。また送り込む気体の風圧が大きいと従来のカーテンでは必要以上に膨隆したり、最悪破裂に至るなどの欠点と、カーテンは旧態依然の二枚フィルムからなるものであるため、ブロワーの消費電力が有効に機能し得ないというおそれもあった。すなわちある程度の差があるとはいえ、従来のカーテン構造は特許文献1〜4に記載された域を脱することがなく、空気抜きをする場合はブロワーの稼働を停止し、一般的な手段でカーテンの収縮作業をするものに他ならない。
空気抜きをされたカーテンは二重フィルムが密着して扁平形状となるが、このとき内部には温熱により生起した水分が残留して結露状態となりフィルム相互が水分を介して付着することは避けられず、そのため室内を開放してカーテンを1カ所に片寄せする場合に整然と折り畳みができず、収縮作業が円滑になされないだけでなく折り畳み状態からカーテンを伸長する際にも円滑さに欠ける懸念があった。
本考案はこのような従来技術に鑑みてなされたもので、カーテンとブロワーの設置位置を効果的なものとして温気体が効率よく導入され、カーテンの可動もスムースに行われる温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため本考案は、温室の天井に沿って配置される二重のフィルムからなるカーテンと該カーテン内に気体を送り込んで膨隆させるブロワーからなる温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造であって、カーテンの中央部直下にブロワーを取り付け、該ブロワーにより気体を導入するカーテンが折り曲げと通気手段を有してなることを特徴とする。
前記カーテンが、中央部寄りに収縮される第一カーテン部と、温室左右の側壁寄りに収縮される第二カーテン部に分かれ、第二カーテン部に、ブロワーから分岐した送気管が接続されるものであることを特徴とする。
カーテンが温室の左右側壁内側にも配置され、該カーテン内に気体を送り込むブロワーがカーテンと対面状に温室側壁に取り付けられるものであることを特徴とする。
カーテンの折り曲げ手段が、カーテンに形成された凹陥部であることを特徴とする。
カーテンの通気手段が、フィルムに形成した無数の微細孔であることを特徴とする。
温室の天井に沿って配置される二重のフィルムからなるカーテンと該カーテン内に気体を送り込んで膨隆させるブロワーからなるカーテンとブロワーの組み合わせ構造であって、吸込口を天井側に向けた吸気管の下端を低位置にあるブロワーに接続し、該ブロワーからダクトを介して気体をカーテンに送り込むことを特徴とする。
ブロワーがカーテンの中央部直下に取り付けられると、天井側の温気体が直にカーテン内に導入されるのでカーテンよって室内の温度が保たれ植物に好影響を与えることができる。またブロワー設置に余分な占有空間を必要とすることがないため他の部材の取り付けに支障を生ずることがなく、温室内部もすっきりとした外観を呈する。
ブロワーの稼働を停止するとカーテン内は空気抜きされて扁平形状となり従来品では内部に水分が滞留することがあって二重のフィルム同士が付着し、カーテン折り畳み時にスムースな動きができない不具合があるが、本考案のカーテンには通気手段を有しているため水分発生が起きず、このためフィルム同士が付着することがなくカーテンの作動が滞ることがない。加えてカーテンには折り曲げ手段もあるのでカーテンの折り畳み・収縮を確実迅速にする効果がある。
天井側の温気体は吸気管を用いて低位置にあるブロワーで取り込むことも可能である。この場合のブロワーは温室側壁に取り付けてもよく、ブロワーからダクトを介してカーテン内に温気体が導入されることで室内温度が維持される。
図面を参照して実施の形態を説明すると、図1は温室1内のカーテン10とブロワー20の組み合わせを示す本考案の概略を示すもので、カーテン10は上下二重のフィルム11からなり、温室1の天井部2に沿い山形状に配置されるが天井部2と必ずしも平行となるものではなく、またカーテン10の取り付け手段は一般的な手法が用いられる。
ブロワー20はカーテン10内に気体を送り込んで膨隆させるもので、図示のようにカーテン10の中央部M直下に取り付けられる。カーテン10が山形状のため中央部Mは上方に突出していてこの部分にブロワー20を取り付けてもカーテン10以外の部材の設置に妨げとならず、余分なスペースを占領することがないため室内空間がすっきりとする。そしてブロワー20はカーテン10と近接した位置に設けられるため気体の送り込み機構が煩雑とならずカーテン10への接続を容易にするとともに、天井側に滞留している温気体を捕捉して直ちにカーテン内に送り込むことができる。なおブロワー20は梁材などに周知の方法で固定されるため詳細な説明は省略する。
カーテン10は最近の温室1の大型化に伴い図示のように中央部M寄りの第一カーテン部10aと、温室1の左右側壁3よりの第二カーテン部10bに分かれる構成とすることが普通であり、その場合中央部Mより離れた位置となる第二カーテン部10bにはブロワー20から分岐した送気管21を接続することが望ましく、こうすることで第二カーテン部10bにも気体が瞬時に行き渡り、また送気停止時にもカーテン全体が同時に空気抜きされて開閉操作が円滑になる。
カーテン10は天井2側だけでなく、左右側壁3・3の内側にも配置することで当然ながら温室1内の保温状態を一層効果的なものとすることができる。この場合サブとしてのブロワー20′は夫々のカーテン10′と対面状に左右側壁3に取り付けられる。側壁3は天井2ほどのスペースを要しないためブロワー20′のみで十分全体に気体を送り込むことができる。
カーテン10は図2に示すとおり、二重のフィルム11相互が結合部12により結合される。この結合部12はフィルム11同士が密着しない構成でも密着する構成としてもよく、フィルム11の縦横方向に列設される。こうすることでブロワー20、20′からカーテン10、10′に気体が送り込まれるとカーテン10、10′は結合部12の個所では凹陥部13となり、それ以外の個所が膨隆状となる。カーテン10、10′に形成された凹陥部13によりカーテンの膨らみは体操マット状に均一となり、中央部だけが風船のように膨隆することはない。後記するように上記凹陥部13はカーテン収縮時に折り畳み機能を発揮する。
カーテン10、10′を構成する二重のフィルム11には無数の微細孔hが形成されている。この微細孔hは二重のフィルム11の室内寄り、すなわち天井側カーテン10にあっては下部、側壁のカーテン10′にあっては側壁3と反対側のフィルムに形成すれば足り、上記微細孔hによってカーテン10、10′に通気機能が発揮される。
図3はカーテンを図1の拡開状態から収縮して天井2、側壁3が解放された状態を示している。温室1の換気をする場合などはカーテン10、10′は収縮しておくが、カーテンを収縮するには先ずブロワー20、20′の稼働を停止して空気抜きをする。従来品ではこのときフィルム同士が水分により付着してしまう懸念があったが、本案カーテンには微細孔hが形成されていてあらかじめ通気機能が発揮され、水分滞留が起きないためフィルム11同士が付着することがなく、カーテン動作に異常をきたすことがない。
またカーテン10、10′には凹陥部13が形成されているため、この部分がカーテン収縮時に折り畳み機能を発揮する。従来であるとフィルムは平板状のため収縮時にランダムな折り畳みとなってしまうが、本案カーテンに形成された凹陥部13がカーテン収縮時に折り目の働きをするため空気抜きされたカーテン10、10′は整然と折り畳まれ、天井2側のカーテン10は、第一カーテン部10aが中央部M寄りに、第二カーテン部10bが側壁3寄りに収束され、また側壁3側のカーテン10′はブロワー20′の近傍に収縮して寄せられる。
ブロワー20を天井側カーテン10の直下に取り付けない場合でも図4に示した形態で温気体をカーテン10内に取り込むことができる。すなわち吸込口を天井2側に向けた吸気管30の下端を側壁3に取り付けたブロワー20に接続するもので、該ブロワー20にはカーテン10につながるダクト31が取り付けられていて吸気管30からブロワー20、ダクト31を経て気体がカーテン10に導入される仕組みとなる。したがって吸気管30とダクト31を経るという過程があるものの、天井側温気体を効率よく取り込むことができる点では前述の実施形態と同様の効果が得られる。図中の符号は図1と同一部分を示す。
上記のように本考案は温室カーテン10とブロワー20の組み合わせ構造を適切なものとすることで温室内の温気体を効率よく活用できて植物の育成に良好な環境を提供でき、またカーテン10の開閉操作の容易性を確かなものとする。なお前記したブロワー10の大きさ、フィルム同士の結合部12の構成などは任意に選択でき、本考案の目的効果を奏する範囲における言及していない構成上の付加、変更なども本考案の実施の範疇に属するものである。
本考案の概略を示す説明図である。 フィルム内に気体を送り込んで膨隆したカーテンの説明図である。 カーテンを収縮状とした本考案の概略説明図である。 ブロワーを側壁に取り付けた他の例を示す説明図である。
符号の説明
1 温室 2 天井
3 側壁 M 中央部
10 カーテン 10a第一カーテン部
10b第二カーテン部 10′カーテン
11 フィルム 12 結合部
13 凹陥部 h 微細孔
20 ブロワー 20′ブロワー
21 送気管 30 吸気管
31 ダクト

Claims (6)

  1. 温室の天井に沿って配置される二重のフィルムからなるカーテンと該カーテン内に気体を送り込んで膨隆させるブロワーからなる温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造であって、カーテンの中央部直下にブロワーを取り付け、該ブロワーにより気体を導入するカーテンが折り曲げと通気手段を有してなることを特徴とする温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造。
  2. 前記カーテンが、中央部寄りに収縮される第一カーテン部と、温室左右の側壁寄りに収縮される第二カーテン部に分かれ、第二カーテン部に、ブロワーから分岐した送気管が接続されるものであることを特徴とする請求項1記載の温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造。
  3. カーテンが温室の左右側壁内側にも配置され、該カーテン内に気体を送り込むブロワーがカーテンと対面状に温室側壁に取り付けられるものであることを特徴とする請求項1又は2記載の温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造。
  4. カーテンの折り曲げ手段が、カーテンに形成された凹陥部であることを特徴とする請求項1〜3記載の温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造。
  5. カーテンの通気手段が、フィルムに形成した無数の微細孔であることを特徴とする請求項1〜4記載の温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造。
  6. 温室の天井に沿って配置される二重のフィルムからなるカーテンと該カーテン内に気体を送り込んで膨隆させるブロワーからなるカーテンとブロワーの組み合わせ構造であって、吸込口を天井側に向けた吸気管の下端を低位置にあるブロワーに接続し、該ブロワーからダクトを介して気体をカーテンに送り込むことを特徴とする温室カーテンとブロワーの組み合わせ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015091274A (ja) * 2015-02-16 2015-05-14 東都興業株式会社 エアハウス又はエアカーテンの空気給・排気システム

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