JP3148727U - 排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】「便座に使用される、排便後における人体の一部の洗浄装置」に一つの使いやすく、構造が簡単な制御バルブを提供する。【解決手段】第一部分は水管路で、ノブ本体4によって、バルブ軸3を動かせ、二つの出水口11、12の通じている状態と閉まっている状態を切換え、更に、水量も調整でき、二つの出水口11、12を二つの水噴射装置の進水管とつなげ、違った水噴射装置を切換えて動かすことによって、違った人体部分を洗うことができる。第二部分は電気回路制御部分で、光電スイッチ62は水噴射装置本体のスライド電気回路とリセット電気回路のスイッチのオン・オフを制御する。光電スイッチ61は一つの電磁切換えバルブを制御する。前記電磁切換えバルブは二つの水噴射装置の進水管前端に設置され、ふたつの水噴射装置の進水管のなかで、どちらに水が入るかを制御する。タッチセンサー式スイッチ63は前記水噴射装置本体のスライド電気回路にサインを送信し、水噴射装置本体のスライド機器の起動と停止を制御する。【選択図】図1a

Description

本考案は便座の付属装置の構造に関し、具体的には排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブに関する。
本考案者は「便座に使用される、排便後における人体の一部の洗浄装置」を案出しており、この考案は本願に援用される。
前記洗浄装置には一つのホルダー、それに前後方向に滑ることができ、ホルダーに設置される本体、前記本体に設置される水噴射装置があって、前記ホルダーには一つのモーターが設置され、前記モーターの出力軸は一つの歯車と接続して、前記本体には前記歯車と配合する歯ざおが設置される。ホルダーには感光スイッチが設置され、前記本体には前記感光スイッチを触発する触発装置が設置される;それに一つの電気回路制御パネルも含まれて、前記感光スイッチ、モーターは全部電気回路制御パネルと接続する。モーターが動くと、本体がホルダーの上に往復運動し、それによって、洗浄装置が人体の一部を繰り返して洗える。洗浄が終わってから、感光スイッチの電気回路が起動し、いったん触発装置が感光スイッチを触発すると、モーターは止まり、本体はちょうど最初の位置に止まる。しかし、洗浄中は、感光スイッチの電気回路は隠される必要があり、さもなくば、本体の動きによって、触発装置が感光スイッチを触発して、電動機械を間違って動かしてしまう可能性があるからである。
前記水噴射装置には前記本体内に設置され、前後方向に延伸している階段柱型の溝と、それに前後方向に滑ることができ、前記階段柱型の溝の裏に設置される導管があって、前記階段柱型の溝の前部の内径は後部の内径より小さく、前記階段柱型の溝の後部は進水管とつながっており;前記導管の出水端は前に向き、前記階段柱型の溝の前端面を通り抜ける。更に前記出水端にはノズルが設置され、前記導管の進水端には前記階段柱型の溝の階段面に向けて抵抗接続可能なフランジがある。更に前記進水端には導管の軸に沿って滑ることができ、前記導管の進水端を被覆できる一つのゴム製マットが設置され、前記ゴム製マットの周辺面はテーパー型で、前は小さく、後ろは大きい;前記導管の外側に伸縮バネを入れ子として、伸縮バネの両端は別々に前記フランジの前側面と、前記階段柱型の溝の前端の裏側面と抵抗接続する。前記水噴射装置が二つあり、二つの水噴射装置のノズルの構造が違うので、別々の用途に適応できる。
進水管に水が進入し始めると、水の圧力によりゴム製マットは導管の進水端の端面にぴったりと押さえられて、更に導管が伸縮バネの弾力を克服し、前に移動して、移動している間に、導管には水がなくなり、ノズルからは水が噴射しなくなる。いったん導管の進水端のフランジが前記階段面に抵抗接続すると、導管は前に移動し続けることができなくなり、水の圧力はゴム製マットのテーパー面に作用すると、ゴム製マットは後ろに移動して、水がゴム製マットと導管の進水端の間から導管に進入して、ノズルの孔から噴射さする。進水管に水がない場合には、伸縮バネの動きで、導管が後ろへリセットされる。以上によって、水噴射装置の働きは進水管路の水によって起動されるので、別々の進水管を開くあるいは閉じることで、対応する水噴射装置の働きを始める、あるいは止めることができる。
本考案は前記洗浄装置の制御バルブを提供する。
本考案の目的として、前記「便座に使用される、排便後における人体の一部の洗浄装置」に一つの使いやすく、構造簡単な制御バルブを提供する。
本考案の目的を実現するために排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブには、バルブカバー、バルブ本体、バルブ軸があって、バルブカバーの上には進水口と出水口が設置され、バルブ本体にはバルブカバーの進水口とつながる進水口が設置され、バルブ軸は回転できるような方式でバルブ本体を貫通して設置されて、バルブ軸の外端部にはノブが設置され、バルブ軸の内端部には第一バルブ押さえ部が設置され、バルブ本体の裏には第一バルブ押さえ部と重なる第二バルブ押さえ部が設置され、前記第二バルブ押さえ部の上には前記バルブカバーの出水口とつながるスルーホールが設置され、前記第一バルブ押さえ部には、バルブ軸は第一バルブ押さえ部を動かして回転するとき、第二バルブ押さえ部にあるスルーホールがバルブ本体にある進水口と貫通する割れ目が設置される;また一つの電気回路制御パネルも含まれて、前記電気回路制御パネルは第一光電スイッチ、第二光電スイッチ、それにタッチセンサー式スイッチと接続され、前記ノブには前記第一、第二の光電スイッチを触発可能な第一、第二押さえ部が設置され、それに前記タッチセンサー式スイッチを押さえるボタンが設置される。
前記排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブには、そのノブには一つのノブ本体と一つのノブ回転接合部を含み、前記ノブ回転接合部はノブ本体とバルブの外端部のあいだに設置され、前記第一、第二押さえ部は前記ノブ回転接合部の上に設置され、前記電気回路制御パネルは前記バルブカバーの上に設置される。
前記ノブ回転接合部の上には一つのボタン回転接合部が入れ子として差し込まれて、前記ノブ回転接合部とボタン回転接合部の間にはボタン回転接合部をリセットするスプリングが設置され、ボタンは上下方向に滑ることができるような方式で前記ノブ本体の中心に設置され、前記ボタンの底面は前記ボタン回転接合部と抵抗接続して、前記ボタン回転接合部の底面は前記タッチセンサー式スイッチを押さえる押し部になる。
前記ノブ回転接合部の上には第一、第二のストッパーが設置され、前記バルブ本体には位置決め柱が設置され、ノブ回転接合部が回転すると、前記第一、第二のストッパーと抵抗接続して、前記ノブ回転接合部の回転角度を制限する。
前記排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブでは、その第一光電スイッチ、第二光電スイッチは前記ノブの回転中心を円心にする円周に並べられ、二者の位置する半径の間の挟角は一つの鈍角であって、前記第一押さえ部、第二押さえ部は前記円周の一部の円柱面に位置し、第一押さえ部は1/4の円柱面より小さく、第二押さえ部は1/4の円柱面より大きく、1/2の円柱面より小さく、更に第一押さえ部と第二押さえ部の間にある二つのアーク長は同じである。
前記排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブにおいては、その第二バルブ押さえ部にあるスルーホールには、前記第一バルブ押さえ部にある割れ目と別々につながる第一スルーホール、第二スルーホールがあって、前記バルブカバーの出水口には前記第一スルーホール、第二スルーホールとつながる第一出水口と第二出水口がある。
以上のように、本考案の特長として、背景技術で述べた「便座に使用される、排便後における人体の一部の洗浄装置」に一つの使いやすく、構造簡単な制御バルブを提供することができる。
考案を実施するため最良の形態
以下は図を参考して、本考案の具体的な実施例を説明する。
排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブには、図1と図2のように、バルブカバー1、バルブ本体2、バルブ軸3があって、バルブカバー1はバルブ本体2と上下方向に対応して接続して、その裏は一つのバルブトンネルに形成され、バルブカバー1には二つの出水口11、12、それに一つの前記バルブトンネルとつながる進水口13が設置され、さらに図4を参照して、バルブ本体2には進水口20が設置され、前記バルブトンネル、バルブカバー1の進水口13とつながって、バルブ軸3は上から下まで回転可能な方式でバルブ本体2を貫通して設置される。
バルブ軸3のバルブトンネルの裏にある内端部には第一バルブ押さえ部7が設置され、バルブ本体2の裏には第一バルブ押さえ部7と重なる第二バルブ押さえ部8が設置され、さらに図3に示すように、前記第二バルブ押さえ部8の上にはスルーホール81、82が設置され、前記バルブカバー1の出水口11、12と別々につながる。さらに図2、図5と図7に示すように、第一バルブ押さえ部7には一つの割れ目70が設置され、バルブ軸3の動きで第一バルブ押さえ部7を逆時計回りに回転させると、前記割れ目70は第二バルブ押さえ部8の上にあるスルーホール81を前記バルブ本体2にある進水口20とつながらせて、バルブ軸3の動きで第一バルブ押さえ部7を時計回りに回転させると、前記割れ目70は第二バルブ押さえ部8の上にあるスルーホール82を前記バルブ本体2にある進水口20とつなげ、これらについて、図5には水が切れた状態を示し、図6にはスルーホール81が進水口20とつながっている状態を示し、図7にはスルーホール82は進水口20とつながっている状態を示し、更に、つながっている場合には、第一バルブ押さえ部7にある割れ目70の位置を調整して、水流の量を調整することができる。つまり、バルブ軸3を回転することによって、バルブカバー1にある二つの出水口11、12が通じるのと閉めるのを切換えることができて、そして、水流の量も調整できる。
前記バルブ軸3の外端部にはノブが設置され、前記ノブには一つのノブ本体4と一つのノブ回転接合部41があって、前記ノブ回転接合部41はノブ本体4とバルブ軸3の外端部の間に設置され、前記ノブ本体4を回転すると、ノブ回転接合部41でバルブ軸3を回転させることができる。
図8ないし図10に示すように、前記ノブ回転接合部41には二つのストッパー41a、41bが設置され、前記バルブ本体2には一つの位置決め柱2aが設置され、ノブ回転接合部41はバルブ軸3と第一バルブ押さえ部7を逆時計回りに回転し、第一バルブ押さえ部7の割れ目70を完全に第二バルブ押さえ部8の上にあるスルーホール81に合わせると、つまり、第二バルブ押さえ部8の上にあるスルーホール81が完全に開いた時、ノブ回転接合部41の上にある第一ストッパー41aはバルブ本体2にある位置決め柱2aと抵抗して、ノブ回転接合部41が逆時計回りに回転し続けることが出来ないので、第二バルブ押さえ部8の上にあるスルーホール81を閉じるような誤操作を避けられ、ノブ回転接合部41はバルブ軸3と第一バルブ押さえ部7を時計回りに回転して、第一バルブ押さえ部7の割れ目70が完全に第二バルブ押さえ部8の上にあるスルーホール82と合わさると、つまり、第二バルブ押さえ部8の上にあるスルーホール82が完全に開いた時、ノブ回転接合部41の上にある第二ストッパー41bはバルブ本体2にある位置決め柱2aと抵抗して、ノブ回転接合部41が時計回りに回転し続けることが出来ないので、第二バルブ押さえ部8の上にあるスルーホール82を閉じるような誤操作を避けられる。
前記バルブカバー1のうえには一つの電気回路制御パネル6が設置され、前記電気回路制御パネル6の上には第一光電スイッチ61と、第に光電スイッチ62とタッチセンサー式スイッチ63があって、前記ノブ回転接合部41には第一押さえ部411、第二押さえ部412が設置され、第一光電スイッチ61、第二光電スイッチ62と別々に対応して、触発する。
さらに図11ないし図13に示すように、前記第一光電スイッチ61、第二光電スイッチ62は前記ノブの回転中心を円心とする円周に並べられ、二者の位置する半径の間の挟角は一つの鈍角であって、前記第一押さえ部411、第二押さえ部412は前記円周の一部の円柱面に位置し、第一押さえ部411は1/4の円柱面より小さく、第二押さえ部412は1/4の円柱面より大きく、1/2の円柱面より小さく、更に第一押さえ部411と第二押さえ部412の間にある二つのアーク長は同じである。以上の構造によって、三つの状態が実現できる:図11のように、光電スイッチ61、62は全て閉めたままの状態で、図12のように、光電スイッチ61、62は全て開いたままの状態で、そして図13のように、光電スイッチ62は開いたままで、光電スイッチ61は閉まったままの状態である。
前記ノブ回転接合部41の上には一つのボタン回転接合部51を入れ子にし、前記ノブ回転接合部41とボタン回転接合部51の間にはボタン回転接合部51をリセットするスプリング52が設置され、ボタン5は上下方向に滑ることができるような方式で前記ノブ本体4の中心に設置され、前記ボタン5の底面は前記ボタン回転接合部51と抵抗接続され、前記ボタン回転接合部51の底面は前記電気回路制御パネル6に設置されたタッチセンサー式スイッチ63を押さえる押し部511を形成する。そして、ボタン5によって、前記タッチセンサー式スイッチ63を触発する。
前記制御バルブの操作プロセスは二つの部分に分けて、説明する。第一部分は水管路で、以上に述べたように、ノブ本体4によって、バルブ軸3を動かせ、二つの出水口11、12の通じている状態と閉まっている状態を切換えることができて、更に、水流の量も調整できて、二つの出水口11、12を背景技術にのべた「便座に使用される、排便後における人体の一部の洗浄装置」にある二つの水噴射装置の進水管とつなげ、違った水噴射装置を切換えて動かすことによって、違った人体部分を洗うことに適応することができる。
第二部分は電気回路制御部分で、前記光電スイッチ62は水噴射装置本体のスライド電気回路とリセット電気回路のスイッチのオン・オフを制御する;前記光電スイッチ61は一つの電磁切換えバルブを制御して、前記電磁切換えバルブは背景技術にのべた「便座に使用される、排便後における人体の一部の洗浄装置」にある二つの水噴射装置の進水管前端に設置され、前記電磁切換えバルブを制御することによって、ふたつの水噴射装置の進水管のなかで、どちらに水が入るかを制御することで、光電スイッチ61の制御ターゲットと前記水管路の制御ターゲットは同じであることがわかって、二者のどちらを選んでもいい;タッチセンサー式スイッチ63は前記水噴射装置本体のスライド電気回路にサインを送信し、水噴射装置本体のスライド機器の起動と停止を制御する。
図11のように、光電スイッチ61、62は全て閉まったままである;水噴射装置本体のスライド電気回路が閉まったままである時は、ボタン5に対する操作は無効である;水噴射装置本体のリセット電気回路に電気を入れって、水噴射装置本体を最初の位置にリセットする;電磁切換えバルブが働かず、水噴射装置を一種の働いている状態に維持する。
図12のように、光電スイッチ61、62は全て開いたままである;水噴射装置本体のスライド電気回路に電気を入れて、そのとき、ボタン5を押して、機器を働かしはじめ、水噴射装置の本体を前後にスライドさせる;水噴射装置本体のリセット電気回路が閉まったままになることによって、水噴射装置の本体を前後にスライドしつづけて、機器をリセットしてやめさせることのような誤操作は起こる心配はない;電磁切換えバルブが働いて、水噴射装置をもう一種の起動状態に切換える。
図13のように、光電スイッチ61が閉じたままで、光電スイッチ62は開いたままである時;水噴射装置本体のスライド電気回路に電気を入れて、そのとき、ボタン5を押して、機器を動かし始め、水噴射装置の本体を前後にスライドさせる;水噴射装置本体のリセット電気回路が閉まったままで、水噴射装置の本体を前後にスライドしつづけて、機器をリセットしてやめさせるような誤操作は起こる心配はない;電磁切換えバルブが働かず、水噴射装置を一種の起動状態に維持する。
電気回路によって電磁切換えバルブを制御して、水噴射装置の違ったノズルを切換えて働かせると、水管路部分は切り替えに役立たない。図14のように、そのとき、バルブ1の上にある出水口12が詰まり、そして、下バルブ押さえ部8の上にあるスルーホール81、82が全て出水口11とつながって、前記出水口11は前記電磁切換えバルブとつながって、そのとき、前記制御バルブの水管路部分はただ水流の量を調整することに役目をはたす。
以上のように、本考案でただ一つの好ましい実施例を開示したが、本考案のデザインアイディアはこれに限定されるものではなく、当業者が、本考案のアイディアと範囲に基づいて色々変更することができ、それらは本考案の請求項の保護範囲から排除されるものではない。
本考案の実施例の一つの断面概略図を示し、断面はバルブカバーにある二つの出水口のセンターラインを通る; 本考案の実施例のもう一つの断面概略図を示し、断面はバルブカバーにある進水口のセンターラインを通る; 本考案の実施例の上バルブ押さえ部の横断概略図を示す; 本考案の実施例の下バルブ押さえ部の俯瞰概略図を示す; 本考案の実施例のバルブ本体の横断面概略図を示す; 本考案の実施例の上バルブ押さえ部と、下バルブ押さえ部と、バルブ本体の対応位置の一つの概略図を示す; 本考案の実施例の上バルブ押さえ部と、下バルブ押さえ部と、バルブ本体の対応位置のもう一つの概略図を示す; 本考案の実施例の上バルブ押さえ部と、下バルブ押さえ部と、バルブ本体の対応位置のまた一つの概略図を示す; 本考案の実施例のノブ回転接合部とバルブ本体の対応位置の一つの概略図を示す; 本考案の実施例のノブ回転接合部とバルブ本体の対応位置のもう一つの概略図を示す; 本考案の実施例のノブ回転接合部とバルブ本体の対応位置のまた一つの概略図を示す; 本考案の実施例の第一光電スイッチと、第二光電スイッチと、第一抑え部と第二押さえ部の対応位置の一つの概略図を示す; 本考案の実施例の第一光電スイッチと、第二光電スイッチと、第一抑え部と第二押さえ部の対応位置のもう一つの概略図を示す; 本考案の実施例の第一光電スイッチと、第二光電スイッチと、第一抑え部と第二押さえ部の対応位置のもう一つの概略図を示す; 本考案の実施例のもう一つの動作方式の断面概略図を示す。

Claims (6)

  1. 排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブであって、バルブカバー、バルブ本体、バルブ軸があって、バルブカバーの上には進水口と出水口が設置され、バルブ本体にはバルブカバーの進水口とつながる進水口が設置され、バルブ軸は回転できるようにバルブ本体を貫通して設置されて、バルブ軸の外端部にはノブが設置され、その特徴として:バルブ軸の内端部には第一バルブ押さえ部が設置され、バルブ本体の裏には第一バルブ押さえ部と重なる第二バルブ押さえ部が設置され、前記第二バルブ押さえ部の上には前記バルブカバーの出水口とつながるスルーホールが設置され、前記第一バルブ押さえ部には、バルブ軸が第一バルブ押さえ部を動かして回転するとき、第二バルブ押さえ部にあるスルーホールはバルブ本体にある進水口と貫通させる割れ目を形成する;また一つの電気回路制御パネルも含まれて、前記電気回路制御パネルは第一光電スイッチ、第二光電スイッチ、それにタッチセンサー式スイッチと接続され、前記ノブには前記第一、第二の光電スイッチを触発できる第一、第二押さえ部が設置され、それに前記タッチセンサー式スイッチを押さえるボタンが設置される、排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブ。
  2. 前記ノブには一つのノブ本体と一つのノブ回転接合部があって、前記ノブ回転接合部はノブ本体とバルブの外端部のあいだに設置され、前記第一、第二押さえ部は前記ノブ回転接合部の上に設置され、前記電気回路制御パネルは前記バルブカバーの上に設置されることを特徴とする、請求項1に記載の排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブ。
  3. 前記ノブ回転接合部の上には一つのボタン回転接合部を入れ子として差し込んで、前記ノブ回転接合部とボタン回転接合部の間にはボタン回転接合部をリセットさせるスプリングが設置され、ボタンは上下方向に滑ることができるように前記ノブ本体の中心に設置され、前記ボタンの底面は前記ボタン回転接合部と抵抗接続して、前記ボタン回転接合部の底面は前記タッチセンサー式スイッチを押す押し部に形成することを特徴とする、請求項2に記載の排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブ。
  4. 前記ノブ回転接合部の上には第一、第二のストッパーが設置され、前記バルブ本体には位置決め柱が設置され、ノブ回転接合部が回転すると、前記第一、第二のストッパーと抵抗接続して、前記ノブ回転接合部の回転角度を制限することを特徴とする、請求項2に記載の排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブ。
  5. 前記第一光電スイッチ、第二光電スイッチは前記ノブの回転中心を円心にする円周に並べられ、二者の位置された半径の間の挟角は一つの鈍角であって、前記第一押さえ部、第二押さえ部は前記円周の一部の円柱面に位置し、第一押さえ部は1/4の円柱面より小さく、第二押さえ部は1/4の円柱面より大きく、かつ1/2の円柱面より小さく、更に第一押さえ部と第二押さえ部の間にある二つのアーク長は同じであることを特徴とする、請求項1に記載の排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブ。
  6. 前記第二バルブ押さえ部にあるスルーホールには、前記第一バルブ押さえ部にある割れ目と別々につながる第一スルーホール、第二スルーホールがあって、前記バルブカバーの出水口には前記第一スルーホール、第二スルーホールとつながる第一出水口と第二出水口があることを特徴とする、請求項1に記載の排便後における人体の一部の洗浄装置に使う制御バルブ。
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