JP3148722U - コップ取出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数が最小化され、また、内部の空き空間が最小化されたコップ取出装置を提供する。【解決手段】コップ取出装置の骨格をフレーム10が形成する。フレーム10を上下に貫通して、貫通部12が形成される。フレーム10には、フレームカバー26が装着される。フレーム10とフレームカバー26とが形成する空間には、コップ取出レバー32の両端部の一部が移動可能に設置される。コップ取出レバー32は、コップの支持のための下支持片38と上支持片40とをそれぞれ一体として有する。コップ取出レバー32には、さらに、ユーザの操作力が伝達されるボタン部34が一体で形成される。フレームカバー26には、マガジン50が装着される。マガジン50の内部には、多数個のコップが積層されて設置される。【選択図】図2

Description

本考案は、コップ取出装置に関し、より詳しくは、コップを多数個積層して保管し、ユーザが一つずつ取り出して使用することができるように供給するコップ取出装置に関する。
お水、飲料等を分け出して飲むのにコップを用いるが、多数個のコップを保管し、ユーザが所望のときに一つずつ使用することができるようにするためには、浄水器等の水のあるところにコップを置く必要がある。
しかしながら、数個のコップを外気に露出した状態で置くのは、衛生上多くの問題点を有する。すなわち、前記紙コップを別に収納して保管すべき装置がなく、コップを使用し易い場所に置いて使用すると、コップの保管過程でゴキブリ等の害虫が接近し、または、埃が紙コップに付き、衛生上問題が生じ得る。
これを解決するために、多数個のコップを積層して保管し、ユーザが取り出して使用するようなコップ取出装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
韓国実用新案登録20−345911号明細書
しかしながら、従来のコップ取出装置は、部品点数が多く、製造原価が高く、多くの部品が組み立てられるため、組立公差と製造公差とが累積してしまい、動作が円滑ではないという問題点があった。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、部品点数が最小化されたコップ取出装置を提供することを目的とする。
また、内部の空き空間が最小化されたコップ取出装置を提供することを他の目的とする。
上記の目的を達成するため、本考案に係るコップ取出装置は、中央を貫通してコップが通過する貫通部が形成され、両端に移動段が形成されるフレームと、胴体部の両端にそれぞれ向かい合って形成され、前記貫通部に積層されて位置されたコップの両端を交互に支持する下支持片と上支持片とが設けられ、前記移動段に沿って移動可能に設置され、両端部がスプリングで支持され、ユーザにより加えられる力を伝達するボタン部が一体で形成されるコップ取出レバーと、前記フレームに装着され、前記移動段を遮蔽し、前記コップ取出レバーの胴体部の一部を遮蔽し、前記ボタン部を前記フレームの外部に露出させるフレームカバーと、前記貫通部と連通して前記フレームカバーに結合され、多数個のコップが積層して保管されるマガジンとを備えることを特徴とする。
また、本考案に係るコップ取出装置においては、前記コップ取出レバーは、前記胴体部の両端が互いに平行に一方向に延長され、先端には、前記胴体部の両端を連結するように、前記ボタン部が一体で形成されてもよい。
また、本考案に係るコップ取出装置においては、前記下支持片と前記上支持片とは、前記胴体部の両端の部位からそれぞれ向かい合う方向に突設され、前記下支持片と前記上支持片との重力方向の高さ差は、積層されたコップ間の間隔と同一に形成され、前記上支持片の下面には、コップ間を分離させる分離傾斜面が形成されてもよい。
また、本考案に係るコップ取出装置においては、前記フレームの下部には、コップを外部に取り出させる取出シュートが形成され、該取出シュートの先端の内周縁には、コップの周縁を係止する係止リブが設けてもよい。
また、本考案に係るコップ取出装置においては、前記フレームの後端には、装着板が一体に形成され、該装着板には、マグネットパッドが設けられ、磁力により、前記フレームを金属材質に付着可能に構成されてもよい。
また、本考案に係るコップ取出装置においては、前記フレームカバーは、前記マガジンが装着されるように、中央を貫通して貫通部が形成される円筒状のマガジンリング部と、該マガジンリング部と一体になり、前記移動段を遮蔽する蓋部とで構成されてもよい。
また、本考案に係るコップ取出装置においては、前記マガジンには、マガジンカバーが設けられ、前記マガジンの内部に異物が侵入するのを防止してもよい。
本考案によると、内部に不要な空間がなく、より衛生的にコップを保管することができるようになる効果が得られる。すなわち、コップ取出レバーの先端にあるボタン部が、フレームとフレームカバーとの内部空間に位置されず、フレームの外部に露出しており、フレームとフレームカバーとの内部空間を相対的に減らし、この空間に害虫が生息しないようになる。
また、コップを支持し分離して取り出し、ユーザからの操作力が伝達される構成がコップ取出レバーのみで構成され、装着板がフレームと一体になり、全体的にコップ取出装置の部品点数が減る。したがって、コップ取出装置の製造原価が低くなる効果がある。
また、全体的に部品点数が削減され、部品の製作公差と組立公差との累積が最小化し、動作信頼性が高くなり、特に、コップ取出レバーの両端がそれぞれスプリングで支持されており、コップ取出レバーが動作後に元の位置に正確に戻ることができ、動作信頼性が高くなる効果もある。
以下、添付した図面に基づき、本考案の好適な実施例について詳述する。
図1〜図7に示すように、フレーム10は、本考案によるコップ取出装置の骨格を形成するものである。前記フレーム10は、略円筒状であり、その中央を上下に貫通する貫通部12が形成される。前記貫通部12は、本考案のコップ取出装置により供給されるコップ(一般には紙コップ)の直径よりも大きな内径を有して形成される。
前記フレーム10の後端には、装着板14が一体に形成される。前記装着板14は、本実施例では、四角板状になっているが、これに限定されるものではない。前記装着板14には、マグネットパッド16が装着され、金属からなる外面を有する浄水器や冷蔵庫等に付着することができる。もちろん、フレーム10に装着板14を設けず、特許文献1(韓国実用新案登録20−345911号明細書)に開示されているような構成を採用して、コップ取出装置を設置してもよい。
前記フレーム10の上端の両側には、移動段18,18が所定の幅で形成される。前記移動段18は、前記フレーム10の上端の両側に、フレーム10の先端側から後端側に向かって、平行に延長されて形成される。前記移動段18は、後述するコップ取出レバー32の胴体部32’を装着して移動させる部分である。
前記移動段18の上面には、移動段18の長手方向に長尺な案内チャネル19が形成される。前記案内チャネル19は、後述するコップ取出レバー32の移動を案内する役割を有する。すなわち、前記案内チャネル19にコップ取出レバー32の突出部が挿入され、コップ取出レバー32が移動するのを規制する役割を有する。前記移動段18の後端には、案内リブ20が設けられる。前記案内リブ20は、後述するスプリング33の位置決めする役割とコップ取出レバー32の移動を案内する役割とを有する。前記フレーム10の上端に該当する移動段18等には、後述するフレームカバー26との結合のための構成が形成される。
前記フレーム10の下端には、取出シュート22が形成される。前記取出シュート22は、コップcがフレーム10の下部から取り出される部分である。前記取出シュート22には、その先端の内周縁を取り囲む係止リブ24が形成される。前記係止リブ24は、コップcが取出シュート22の外部に抜け出さずに係止するようにする部分である。前記取出シュート22は、その一部が切り欠かれている。すなわち、前記フレーム10の前面部分に該当する部分が開口して形成されるが、これは、コップcを取出シュート22から取り出し易くするためである。
フレームカバー26は、前記フレーム10の上端に装着され、フレーム10の上端を遮蔽するものである。前記フレームカバー26は、円筒状からなるマガジンリング部28と、前記移動段18,18を遮蔽する蓋部30とで構成される。前記マガジンリング部28には、貫通部28’が形成されるが、前記貫通部28’の内径は、前記フレーム10の貫通部12の内径とほぼ同じである。前記フレームカバー26は、前記フレーム10に別途の締付具(例えば、ネジ)を用いて締め付けられ、または、その構造的特性により結合して締め付けられてもよい。
前記フレームカバー26の蓋部30と前記フレーム10の移動段18との間に形成された空間に、コップ取出レバー32が設けられる。前記コップ取出レバー32は、平面視において、胴体部32’がU字状である。すなわち、胴体部32’の両端が、互いに平行に一方向に延長される。前記胴体部32’は、両端が前記フレーム10とフレームカバー26とにより形成される空間の内部において、スプリング33,33で支持され設置される。前記スプリング33は、一端部が前記胴体部32’に支持され、他端部が前記フレーム10の後端、例えば、前記装着板14に支持される。
前記胴体部32’の先端には、ボタン部34が形成されるが、前記ボタン部34は、前記フレームカバー26とフレーム10とで形成された空間の外部、すなわち、前記フレーム10の外面の前方に露出している。前記ボタン部34は、ユーザがコップcを取り出すとき、指で押す部分である。前記胴体部32’の両端には、スプリングボス36,36が形成される。前記スプリングボス36は、前記スプリング33の一端部が挟持される部分である。
前記コップ取出レバー32の胴体部32’の両端には、向かい合う方向に突出する下支持片38,38と上支持片40,40とが形成される。前記下支持片38,38は、前記胴体部32’の両後端側に形成される。前記下支持片38,38は、前記フレーム10の貫通部28’の内部に積層されて位置されたコップc,…のうち、最下端のコップcの両端を支持する役割を有する。
前記上支持片40は、前記下支持片38よりも前記胴体部32’の先端側、すなわち、ボタン部34側に形成されるものである。前記上支持片40,40は、前記コップ取出レバー32が押圧されて移動することにより、前記下支持片38,38により支持されていた最下端のコップcが前記取出シュート22に下がる瞬間に、その真上にあったコップcの両端を支持する役割を有する。前記上支持片40,40も、前記両端の胴体部32’において、向かい合う方向に突設される。前記上支持片40は、前記下支持片38よりも若干高い位置に形成されるが、その高さ差は、互いに積層されるコップc,cの上端間の距離と同じである。
前記上支持片40の下面のうち、前記下支持片38側には、分離傾斜面42が形成される。前記分離傾斜面42は、互いに積層されているコップc,c間を分離させる役割を有するものである。すなわち、前記分離傾斜面42は、コップc,cが互いに強く嵌まっている場合、これを分離するためのものである。このため、前記分離傾斜面42は、前記上支持片40の端部を相対的に薄くして形成される。
参考として、前記コップ取出レバー32の上支持片40と下支持片38との間の距離を調整すると、コップ取出装置において、他の大きさのコップcを用いることができる。すなわち、コップ取出レバー32のみ交換すると、前記フレーム10、フレームカバー26、及びマガジン50は、相対的に大きなコップcの寸法に合わせて作製することにより、部品を共用することができるようになる。
前記フレームカバー26のマガジンリング部28は、マガジン50を挟持する。前記マガジン50は、円筒状を有するものであり、内部に積層されたコップc,…を保管する。前記マガジン50の内部は、前記フレームカバー26の貫通部28’及びフレーム10の貫通部12と連通する。前記マガジン50の上端には、マガジンカバー52が設けられ、マガジン50の内部に埃等が流入することを防止する。
以下、このような構成を有する本考案によるコップ取出装置の作用について詳述する。
本考案のコップ取出装置は、図1に示すように組み立てられ、装着板14のマグネットパッド16が浄水器や冷蔵庫等の金属材からなる外面に付着されて設置される。前記マガジン50の内部には、多数個のコップc,…が積層され収納されている。このとき、前記コップc,…のうち最下端のコップcが、前記コップ取出レバー32の下支持片38,38により両端が支持されている。したがって、実際に、コップc,…全体が、前記コップ取出レバー32の下支持片38,38により支持されている。このような状態が、図5に示されている。
前記下支持片38,38によりコップc,…全体が支持されている状態は、前記コップ取出レバー32が、前記フレーム10とフレームカバー26とにより形成される空間の外部に相対的にさらに突出した状態であり、前記スプリング33は、弾性変形していない状態である。
このような状態で、ユーザが前記コップ取出レバー32のボタン部34を指で押すと、前記コップ取出レバー32は、前記スプリング33を弾性変形させながら移動する。前記コップ取出レバー32が移動し始めると、前記コップcの両端を支持していた下支持片38,38は、移動することにより、これ以上コップcを支持できなくなると共に、前記下支持片38,38と一緒に移動していた上支持片40,40は、最下部にあったコップcの真上のコップcを支持するようになる。したがって、前記下支持片38,38が支持していた最下部のコップcは、これ以上支持されないので、自重により、前記取出シュート22の方向に落下する。
このような過程で、最下部のコップcが真上のコップcと強く嵌まっている場合は、前記上支持片40に形成された分離傾斜面42により分離が行われる。すなわち、前記分離傾斜面42が、図7に示すように、コップc,cの両端間に入り込みながら、両コップc,cを分離させる。また、前記上支持片40,40は、最下部のコップcが分離された状態で、新たに最下部に位置するようになったコップcを支持するようになる。すなわち、この状態では、前記上支持片40,40が、前記コップcを支持するようになる。このような状態が、図6に示されている。
前記コップ取出レバー32を完全に押していた状態から、ユーザが押すのをやめると、前記スプリング33の復元力により、前記コップ取出レバー32は、フレーム10の前方に移動する。このようなコップ取出レバー32の移動により、前記上支持片40,40が支持していたコップc,…全体は、上支持片40,40の移動により、上支持片40,40にこれ以上支持されず、重力方向に移動する。
また、前記上支持片40,40と一緒に移動していた下支持片38,38により、新たに最下部に位置するようになったコップcが支持される。すなわち、コップc,…全体が、前記下支持片38,38により支持される。このとき、前記コップcの移動は、前記上支持片40と下支持片38との間の重力方向の高さ差だけ行われる。
前記下支持片38,38で支持されてから、前記取出シュート22に落下されるコップcは、前記取出シュート22の係止リブ24に係止されているようになる。すなわち、コップcの上端の周縁に突出した部分が、前記係止リブ24に係止され、取出シュート22に位置するようになり、ユーザは、前記コップcを取出シュート22から分離して使用すればよい。
本考案の権利範囲は、上述した実施例に限定されず、実用新案登録請求の範囲に記載された内容により定義され、本考案による分野における通常の知識を有する者が、実用新案登録請求の範囲に記載の権利範囲の内で、様々な変形と改良とが可能であることは自明である。
例えば、前記フレーム10には、前記貫通部12と移動段18との機能を果たす構成のほか、他の構成がさらに設けられてもよく、コップcが通過することができる前記貫通部12の構成以外に、様々な形状を有してもよい。すなわち、前記フレーム10の外面は、必ずしも円筒状である必要はない。
また、前記フレームカバー26は、前記フレーム10と一体に形成されてもよい。この場合は、前記コップ取出レバー32を設置するために、前記フレームカバー26の形状は、図示された実施例のものとは若干異なってもよい。
本考案に係るコップ取出装置の好適な実施例の構成を示す斜視図である。 同実施例の構成を示す分解斜視図である。 同実施例を構成するフレームの構成を示す斜視図である。 同実施例を構成するコップ取出レバーの構成を示す斜視図である。 同実施例において、下支持片によりコップが支持された状態を示す斜視図である。 同実施例において、上支持片によりコップが支持された状態を示す斜視図である。 同実施例において、分離傾斜面によりコップ間が分離されることを示す一部断面側面図である。
符号の説明
10 フレーム
12 貫通部
14 装着板
16 マグネットパッド
18 移動段
19 案内チャネル
20 案内リブ
22 取出シュート
24 係止リブ
26 フレームカバー
28 マガジンリング部
28’ 貫通部
30 蓋部
32 コップ取出レバー
32’ 胴体部
33 スプリング
34 ボタン部
36 スプリングボス
38 下支持片
40 上支持片
42 分離傾斜面
50 マガジン
52 マガジンカバー

Claims (7)

  1. 中央を貫通してコップが通過する貫通部が形成され、両端に移動段が形成されるフレームと、
    胴体部の両端にそれぞれ向かい合って形成され、前記貫通部に積層されて位置されたコップの両端を交互に支持する下支持片と上支持片とが設けられ、前記移動段に沿って移動可能に設置され、両端部がスプリングで支持され、ユーザにより加えられる力を伝達するボタン部が一体で形成されるコップ取出レバーと、
    前記フレームに装着され、前記移動段を遮蔽し、前記コップ取出レバーの胴体部の一部を遮蔽し、前記ボタン部を前記フレームの外部に露出させるフレームカバーと、
    前記貫通部と連通して前記フレームカバーに結合され、多数個のコップが積層して保管されるマガジンとを備えることを特徴とするコップ取出装置。
  2. 前記コップ取出レバーは、前記胴体部の両端が互いに平行に一方向に延長され、先端には、前記胴体部の両端を連結するように、前記ボタン部が一体で形成されることを特徴とする請求項1に記載のコップ取出装置。
  3. 前記下支持片と前記上支持片とは、前記胴体部の両端の部位からそれぞれ向かい合う方向に突設され、前記下支持片と前記上支持片との重力方向の高さ差は、積層されたコップ間の間隔と同一に形成され、前記上支持片の下面には、コップ間を分離させる分離傾斜面が形成されることを特徴とする請求項2に記載のコップ取出装置。
  4. 前記フレームの下部には、コップを外部に取り出させる取出シュートが形成され、該取出シュートの先端の内周縁には、コップの周縁を係止する係止リブが設けられることを特徴とする請求項3に記載のコップ取出装置。
  5. 前記フレームの後端には、装着板が一体に形成され、該装着板には、マグネットパッドが設けられ、磁力により、前記フレームを金属材質に付着可能に構成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコップ取出装置。
  6. 前記フレームカバーは、前記マガジンが装着されるように、中央を貫通して貫通部が形成される円筒状のマガジンリング部と、該マガジンリング部と一体になり、前記移動段を遮蔽する蓋部とで構成されることを特徴とする請求項5に記載のコップ取出装置。
  7. 前記マガジンには、マガジンカバーが設けられ、前記マガジンの内部に異物が侵入するのを防止することを特徴とする請求項6に記載のコップ取出装置。
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