JP3148621B2 - マニホールド形自動ガンのパターン調節機構 - Google Patents

マニホールド形自動ガンのパターン調節機構

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JP3148621B2 JP03871896A JP3871896A JP3148621B2 JP 3148621 B2 JP3148621 B2 JP 3148621B2 JP 03871896 A JP03871896 A JP 03871896A JP 3871896 A JP3871896 A JP 3871896A JP 3148621 B2 JP3148621 B2 JP 3148621B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】塗装ロボット等の自動塗装機械に
装着して、スプレー塗装を行うマニホールド形自動ガン
のパターン調節機構の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】マニホールド形自動ガンは、塗料ジョイ
ント、エアジョイントの接続口を、自動ガンとは別体に
してマニホールドに一括して取付けるもので、通常の自
動ガンでは、自動塗装機械に取付けるとき、塗料ジョイ
ントの取付け、エアジョイントの取付けが一定方向でな
く、そのためL字形の取付ジョイント等、特殊部品によ
って自動ガンの後方に接続ホースをまとめられるように
している。しかし自動ガンは、噴霧粒子の飛散による塗
料付着で汚れ易いため、作業中または、作業終了時は自
動塗装機械から取外して常に洗浄を行なわなければなら
ない。この洗浄の際は、自動ガンに接続されるジョイン
トを、その都度取外して洗浄を行っている。また、前記
L型ジョイント等によってホース類を後方にまとめるた
め、自動ガンが複雑な形状となるため、洗浄が容易でな
い難点をもっている。
【0003】自動ガン本体に取付けられるマニホールド
は、上記難点を改善するために、自動ガン形状を、極力
単純化したものとし、自動ガンに供給する塗料流路、遠
隔制御用エア流路および、吹付エア流路をマニホールド
に穿設し、各接続口をマニホールド後方の一面に並べて
一括して配設し、ワンタッチジョイント等を取付けるこ
とによって、ホース類を簡単に取付けられるようにした
ものである。そして、自動ガンの洗浄時は、マニホール
ドを自動塗装機械に装着したまま自動ガンのみを一本の
ボルトで簡単に着脱できるようにし、また、マニホール
ド自体の外観形状も、洗浄容易な単純形状としたもので
ある。
【0004】上記マニホールド形自動ガンは、遠隔制御
を主体とすることから、塗料噴出量制御、スプレーパタ
ーン開きの制御は自動塗装機械に配設されるコントロー
ルボックスでの制御を主体とし、自動ガンでの制御は行
なわないようになっている。特にパターン開きの制御
は、コントロールボックスでのパタンーン調節流路を介
した空気キャップ側面空気孔への空気圧制御によって行
っている。ところが、このスプレーパターン開きの制御
において、塗装条件を設定するための塗装テスト時また
は、塗装作業中スプレーパターンが変化した場合の修正
において、自動ガンでのスプレーパターン開きの微調整
ができないことが非常に不便である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】マニホールド形自動ガ
ンにおいて、自動塗装機械を集中制御するコントロール
ボックスで、レギュレータによって空気圧制御するパタ
ーン調節では、自動塗装機械のスプレー先端部で塗装状
態を見ながら塗装する場合に、パターン開きの微調節が
困難であることから、マニホールド形自動ガン自体にも
手動の調節機能を付加して、取扱いの容易化を図ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、遠隔制御用エ
ア自動スプレーガンのエアホース、塗料ホースの接続口
および、その流路を別体に設けたマニホールドを、該自
動スプレーガンに取付けて一体化したマニホールド形自
動ガンにおいて、マニホールドの接続口に連通する塗料
供給流路、ニードル弁作動用エア流路、吹付エア流路、
遠隔制御用パターン調節流路を穿設するマニホールドで
あるとき、パターン調節弁が自動ガン本体に形成される
パターン調節流路に連通させて、遠隔制御によるパター
ン調節と、手動によるパターン調節の併用を可能にした
マニホールド形自動ガンのパターン調節機構であって、
前記併用を可能にしたパターン調節機構が、自動ガン自
体に形成されるパターン調節流路を、該流路に付設され
るパターン調節弁の前で閉鎖し、閉鎖直後のパターン調
節流路に、マニホールドに穿設される遠隔制御用パター
ン調節流路を連通して、手動パターン調節を行なえるよ
うにしたマニホールド形自動ガンのパターン調節機構で
ある。
【0007】
【作用】マニホールド形自動ガンにおける、自動ガンの
基本的機構は、一般的自動ガンとほぼ同じで、遠隔制御
用エアによってエアピストンを作動させて、これに連動
するニードル弁を引いて塗料の噴射停止を行う。そし
て、エアピストンに吹付エアを開閉する空気弁が取付け
られている。該空気弁が開かれたとき、空気キャップ中
心孔部に連通する中心空気流路と、空気キャップ角部の
側面空孔に連通する側面空気流路の二本の流路に分岐さ
れている。通常この自動ガン本体の側面空気流路すなわ
ち、パターン調節流路の途中にパターン調節弁が取付け
られていて、これでパターン調節を行っている。しかる
に、マニホールド形自動ガンでは、遠隔制御によってパ
ターン調節を行うことを基本とすることから、通常、自
動ガン本体に取付けられているパターン調節弁は、取外
すかまたは、盲ねじで閉鎖している。また、エアピスト
ンの空気弁後のパターン調節流路は穿設しないかまた
は、盲ねじで閉鎖し、マニホールドに穿設されるパター
ン調節専用流路から直接自動ガン本体のパターン調節流
路に連通させてパターン調節を行っている。
【0008】上記構成において、マニホールド形自動ガ
ンを塗装ロボット等の自動塗装機械に装着して、塗装を
行う場合、特に塗装ロボットで塗装動作をティーチング
する際、被塗物の形状が複雑な場合には、被塗物近くで
のスプレー状態を見ながらスプレーパターンの開きやパ
ターン形状を微妙に調節する必要がある。その際集中制
御のコントロールボックスでは、自動ガン先端とは離れ
ていることもあり、オペレータ一人で調節を行う場合
は、作業が繁雑で非常に手間がかかる作業となってい
る。このことより、自動ガン本体のパターン調節流路に
パターン調節弁を取付け、被塗物の近くでスプレー状態
を見ながらパターン調節を行うことを可能にするもの
で、その操作は、コントロールボックスのレギュレータ
で側面空気圧力を適正圧力に調節して、偏平スプレーパ
ターンの開きを決め、塗装テスト時等に自動ガンに付設
されるパターン調節弁によって微調節を行うことによっ
て、より適正な塗装仕上げが得られるようにしたもので
ある。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。図1はマニホールド形自動ガンの全体構成を示
す断面図である。図1において、1は自動ガン本体、3
は自動ガン本体に螺着される塗料ノズル、該塗料ノズル
3を囲繞してテーパー接合される空気キャップ2が、空
気キャップカバー4によって本体に装着されている。該
空気キャップ2には、塗料ノズル3の先端外周に形成さ
れるリング状スリットからの空気噴流による塗料微粒化
の主体となる中心空気孔2bが形成されている。そし
て、空気キャップ2の角部からの側面空気孔2aによっ
て、扇状に広がるスプレーで偏平パターンを作る。側面
空気孔2aは、塗料ノズル3と空気キャップ2の前記テ
ーパー接合部で中心空気孔2bと側面空気孔2aの空気
流路が遮断されていて独立した流路となっている。した
がって、側面空気孔2aからの空気噴流の強さによっ
て、偏平パターンを作る扇状に広がるスプレーパターン
のパターン開きを変える作用を行う。塗料ノズル3のノ
ズル口部でニードル弁5が摺接し、ニードル弁5の往復
動によって、塗料の噴出停止の開閉を行う自動ガンの先
端部の構造となっている。
【0010】自動ガン本体1の後部に、前記ニードル弁
5を遠隔制御によって開閉させるためのエアピストン6
が、本体1に穿設されるシリンダ1aに気密に摺動可能
に嵌挿されている。エアピストン6は、ニードル弁5を
作動させるための中心貫通孔が明けられていると共に、
エアピストン左端部で空気弁6aが、本体1に嵌合され
ている空気弁シート7に、エアピストンばね9によって
押圧シートされている。したがって、エアピストン6
は、ニードル弁5の作動と、空気弁の役目を兼用してい
る。ニードル弁5の右端部にばね受け8が螺着され、ニ
ードル弁ばね10によって押圧され、塗料ノズル3のノ
ズル口部にニードル弁の先端テーパーで押圧シートされ
ている。自動ガン本体1の右端に塗料噴出量調節装置1
1が、ばね押え12にセットされて、本体1に螺着され
ている。ばね押え12にセットされる塗料噴出量調節装
置11の塗料調節つまみ13は、つまみを回すことによ
って左右に移動し、ニードル弁5の右端が調節棒13a
に当接して、ニードル弁5の引代を制限し、塗料ノズル
3のノズル口部に摺接シートするニードル弁5の開度に
よって塗料噴出量を調節している。
【0011】エアピストン6の作動は、マニホールド1
6に穿設されるエアピストン作動用エア流路14と、吹
付エア流路15から導入されるエアによって作動する。
コントロールボックスからの制御で、エアピストン作動
用エアが、流路14から導入されると、エアピストン6
がエアピストンばね9に抗して後方へ移動し、空気弁6
aが空気弁シート7より開かれ、吹付エア流路15から
のエアが自動ガン先端部に送られる。空気弁6aが開い
た後に、数mmの間隔をもって配設されるニードル弁5に
固着されるニードル弁ばね受け8に、エアピストン6が
当接して、ニードル弁5が引かれ、塗料が噴出する。す
なわち、空気噴射後に塗料が噴出し、閉鎖時は、塗料噴
出停止後に空気弁が閉じられる二段吹き機構となってい
る。
【0012】空気弁6aからの吹付エアは、通常自動ガ
ン単体で使用する一般的自動ガンでは、自動ガン本体1
に穿設される中心空気流路(図示せず)と、パターン調
節流路17の二本の流路が明けられていて、パターン調
節流路17に、パターン調節弁18が前記本体1に取付
けられている。そして、マニホールド形自動ガンでは、
従来例で説明したように、通常、パターン調節流路は穿
設しないかまたは、図のように盲ねじ19によって流路
を閉鎖し、パターン調節弁18の取付け箇所を加工しな
いかまたは、加工してもパターン調節弁箇所を盲ねじと
していた。
【0013】本発明のマニホールド形自動ガンは、上記
空気弁6aからのパターン調節流路17を盲ねじで閉鎖
し、その直後のパターン調節流路17にパターン調節弁
18を新たに設けるものである。パターン調節弁18
は、自動ガン本体1の中央部に弁押え18aを螺着し、
弁押え18aにパターン調節つまみ18bと一体に形成
される弁棒18dでマニホールド16の遠隔制御用パタ
ーン調節流路16cに連通するパタン調節流路17の開
度を調節することによって、側面空気孔2aへの空気量
を調節し、側面空気の噴流強さでパターン開きを調節す
るものである。パターン調節流路17の開度調節は、パ
ターン調節つまみ18bを回して弁棒18dを上下させ
てパターン調節流路17の流路面積が変わることによっ
て行われ、適正なパターン開きに調節されたとき、ジャ
ミナット18cによって固定される。
【0014】自動ガン本体1に取付けられるマニホール
ド16は、一本の六角穴付ボルト21によって前記自動
ガン本体1に固定されるようになっている。マニホール
ド16には、自動ガン本体1のエアピストン6を作動す
るエアピストン作動エア導入口14に連通するニードル
弁作動用エア流路16aと自動ガン本体1の吹付エア導
入口15に連通する吹付エア流路16b、自動ガン本体
1のパタン調節流路17に連通する遠隔制御パターン調
節流路16cおよび、自動ガンの塗料供給口に連通する
塗料供給流路16dが穿設されている。また、マニホー
ルド16に設けられる貫通孔16eは自動塗装機械に装
着する際のホルダー孔で、止めボルト22によって、挿
入した取付棒等に固定される。そして、マニホールド1
6の流路出口と、自動ガン本体1の導入口流路の接続部
には、Oリング23が嵌入されて外気とシールされてい
る。したがって、メンテナンスの際は、前記一本の六角
穴付ボルト21を緩めるだけで自動ガン本体1を簡単に
マニホールド16から取外すことができる。マニホール
ド16の後部面にジョイント接続ねじが切られている。
【0015】図2は、図1のマニホールド形自動ガンの
後部からの側面図でパターン調節弁部を一部断面したも
のである。図2において、パターン調節弁18の弁棒1
8dは、自動ガン本体1のパターン調節流路17の径よ
り太い弁棒18dを回すことによって弁棒18dが上下
してパターン調節流路17の開度が調節される。マニホ
ールド16の後部面にエアピストン6を作動させるニー
ドル弁作動用エア流路16aと、吹付エア流路16b、
遠隔制御用パターン調節流路16cおよび、塗料供給流
路16dの入口部があり、それぞれねじが切られて接続
ジョイント(図示せず)が取付けられる。塗料供給流路
16dに並んで循環塗料流路16fが明けられているの
は、沈澱の激しい塗料が、ホース内で沈澱するのを防ぐ
ために塗料を常に循環して供給する場合や、塗料噴出量
を安定させるために塗料を循環して吐出圧力を一定に保
つ場合または、洗浄時塗料ホース内の洗浄を容易化する
ために設けられるものである。また、循環が不必要な場
合には盲ねじで循環塗料流路16fの入口部を閉鎖して
使用することも可能である。
【0016】
【発明の効果】マニホールド形自動ガンにおいて、マニ
ホールドに穿設される遠隔制御用パターン調節流路を自
動ガン本体のパターン調節流路に連通させて、該自動ガ
ン本体のパターン調節流路にパターン調節弁を設けるこ
とによって自動塗装機械の塗装条件設定時または、塗装
作業時、塗装状態を確認しながら微妙なパターン調節が
近くで見ながら容易に行なえるようになり、作業効率の
向上と、高度な塗装仕上げが可能となる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマニホールド形自動ガンの全体構成断
面図である。
【図2】図1の右側からの側面図である。
【符号の説明】
1 自動ガン本体 2 空気キャップ 3 塗料ノズル 5 ニードル弁 6 エアピストン 6a 空気弁 11 塗料噴出量調節装置 14 エアピストン作動用エア流路 16a ニードル弁作動用エア流路 15,16b 吹付エア流路 16 マニホールド 16c 遠隔制御用パターン調節流路 17 パターン調節流路 18 パターン調節弁 18b パターン調節つまみ 18d 弁棒 19 盲ねじ 21 六角穴付ボルト 23 Oリング
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 7/02 - 7/32 B05B 12/08 B05D 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔制御用エア自動スプレーガンのエア
    ホース、塗料ホースの接続口および、その流路を別体に
    設けたマニホールドを、該自動スプレーガンに取付けて
    一体化したマニホールド形自動ガンにおいて、マニホー
    ルドの接続口に連通する塗料供給流路、ニードル弁作動
    用エア流路、吹付エア流路、パターン調節用エア流路を
    穿設するマニホールドであるとき、パターン調節弁が自
    動ガン本体に形成されるパターン調節流路に連通させ
    て、遠隔制御によるパターン調節と、手動によるパター
    ン調節の併用を可能にしたマニホールド形自動ガンのパ
    ターン調節機構。
  2. 【請求項2】 遠隔制御によるパターン調節と、手動に
    よるパターン調節の併用を可能にするパターン調節機構
    であるとき、自動ガン本体に形成されるパターン調節流
    路を、該流路に付設されるパターン調節弁の前で閉鎖
    し、閉鎖直後のパターン調節流路に、マニホールドに穿
    設される遠隔制御用パターン調節流路を連通して、手動
    パターン調節を行なえるようにした請求項1記載のマニ
    ホールド形自動ガンのパターン調節機構。
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