JP3148430U - 面取り加工装置 - Google Patents

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哲夫 宮野
哲夫 宮野
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Abstract

【課題】広い幅の面の面取り加工をするとき、高速で切削処理をしかつバリを極力発生させない。【解決手段】被加工材20を支持固定するクランプテーブル12と被加工材20を面取り加工する円形カッタ18とを備え、円形カッタ18は切削面21に垂直な回転軸64を有し、この回転軸64を中心にした円周上に所定間隔で複数の切削刃66を軸対称に配置し、各切削刃66は、いずれも、前記円形カッタ18の回転につれて順番に前記切削面21に接してその切削面21を切削する位置に配置され、回転軸64を回転駆動する第1の駆動機構と、切削面21と平行な面上で切削面21の長手方向に垂直な方向に切削面21を中心に所定の幅で円形カッタ18を往復運動させる第2の駆動機構と、円形カッタ18を切削面21に垂直な方向に駆動する第3の駆動機構を備えた。【選択図】図1

Description

本考案は金属材料の面取り加工装置に関する。
金属ブロックを切削加工する際に、コーナー部分を面取り加工することが広く行われている。面取り量の小さい加工には、比較的簡単な装置が使用できる。例えば、円板状のディスクを回転駆動し、ディスクの円周上に複数の切削刃を配置した装置が紹介されている(特許文献1参照)。
特開平5−8110号公報
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
上記のような既存の装置では、厚みが十数センチメートルで面取り量が数センチメートルといった金属ブロックの面取り加工をすることはできない。従って、汎用スライスあるいはマシンニングセンター等を使用することになるが、これらの装置は、大型で高価になるという問題があった。
上記の課題を解決するために、本考案は、比較的簡単な装置構成で、大きな面取り量の加工をすることができる面取り加工装置を提供することを目的とする。さらに、高速で切削処理をし、バリの発生し難い面取り加工装置を提供することを目的とする。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
〈構成1〉
被加工材20のコーナー部分を支持固定するクランプテーブル12と、前記被加工材20のコーナー部分を面取り加工して所定の幅の切削面21を形成する円形カッタ18とを備え、前記円形カッタ18は、前記切削面21の正面に前記円形カッタ18が対面したとき、前記切削面21に垂直な回転軸64を有し、この回転軸64を中心にした円周上に所定間隔で複数の切削刃66を軸対称に配置し、各切削刃66は、いずれも、前記円形カッタ18の回転につれて順番に前記切削面21に接してその切削面21を切削する位置に配置され、前記回転軸64を回転駆動する第1の駆動機構と、前記切削面21と平行な面上で、前記切削面21の長手方向に垂直な方向に、前記切削面21の正面に対面した位置を折り返し点にして、所定の幅で前記円形カッタ18を往復運動させる第2の駆動機構と、前記円形カッタ18の前記切削刃66が前記切削面21に常にほぼ一定の条件で接するように前記円形カッタ18を前記切削面21に垂直な方向に駆動する第3の駆動機構を備えたことを特徴とする面取り加工装置。
〈構成2〉
構成1に記載の面取り加工装置において、前記切削刃66は多角形で、そのいずれかの辺が前記切削面21に接するように配置されていることを特徴とする面取り加工装置。
〈構成3〉
構成1または2に記載の面取り加工装置において、被加工材20のコーナー部分を、クランプテーブル12の切削面21近傍で支持固定するクランプを有することを特徴とする面取り加工装置。
〈構成4〉
構成1乃至3のいずれかに記載の面取り加工装置において、前記切削刃66が配置された、前記回転軸64を中心にした円周の直径をRとしたとき、前記切削面21は、直径Rの円に内接するいずれかの方形に含まれる寸法とすることを特徴とする面取り加工装置。
〈構成5〉
構成1乃至4のいずれかに記載の面取り加工装置において、前記第2の駆動機構は、前記円形カッタ18を、前記切削面21と平行に向かい合う面上で、前記切削面21の正面に対面した位置を一方の折り返し点にし、前記切削刃66のいずれもが、前記切削面21と接しなくなるまで、前記切削面21から離れた位置を他方の折り返し点にして往復運動させることを特徴とする面取り加工装置。
〈構成1の効果〉
被加工材20のコーナー部分をクランプテーブル12に支持固定する。また、円周上に所定間隔で複数の切削刃66を軸対称に配置した円形カッタ18を用いる。そして、切削面21と平行な面上で切削面21の長手方向に垂直な方向に、切削面21の正面に対面した位置を折り返し点にして、所定の幅で円形カッタ18を往復運動させる。従って、切削面21に均一な円弧を描くように次々に切削刃66が接し、高速で、大きな面取り量の切削加工ができる。また、切削面21に均一な円弧を描く良好な切削面を形成でき、後処理の難しいバリを発生し難い。
〈構成2の効果〉
多角形の切削刃66のいずれかの辺が切削面21に接するように配置するので、被加工材20の性質に応じた辺長の切削刃66を自由に選定できる。
〈構成3の効果〉
被加工材20のコーナー部分をクランプテーブル12に固定するので、切削面21が所定の寸法範囲である限り、被加工材20が比較的大サイズのものでも対応できる。
〈構成4の効果〉
前記回転軸64を中心にした円周の直径をRとしたとき、切削面21は、直径Rの円に内接するいずれかの方形に含まれる寸法にするので、切削面21の正面に対面した位置に円形カッタ18がきたとき、切削刃66のいずれもが切削面21と接しな状態になる。ここで、第2の駆動機構は、切削面21に影響を与えることなく方向転換できる。
〈構成5の効果〉
切削刃66のいずれもが、切削面21と接しなくなるまで、切削面21から離れた位置を他方の折り返し点にすると、第2の駆動機構は、切削面21に影響を与えることなく方向転換できる。
以下、本考案の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1は実施例の面取り加工装置10の上面図である。図2は下部を切断した右側面図である。図3は、円形カッタ18とその駆動機構の部分の正面図である。
この面取り加工装置10は、被加工材20のコーナー部分を支持固定するクランプテーブル12と、被加工材20のコーナー部分を面取り加工して所定の幅の切削面21を形成する円形カッタ18とを備えている。被加工材20は、例えば、縦横寸法が数センチメートルから十数センチメートルのアルミニウム合金のブロックである。勿論、円形カッタ18の切削刃66等の選択により、各種の金属ブロックを切削加工できる。
円形カッタ18は、被加工材20の切削面21の正面に対面したとき、切削面21に垂直な回転軸64を有する。この回転軸64を中心にした円周上に所定間隔で複数の切削刃66を軸対称に配置している。各切削刃66は、いずれも、円形カッタ18の回転につれて順番に切削面21に接して、その切削面21を切削する位置に配置されている。回転軸64を回転駆動するカッタ駆動モータ22を第1の駆動機構と呼ぶ。
一方、円形カッタ18を矢印A方向に往復運動させる機構を第2の駆動機構と呼ぶ。この第2の駆動機構は、切削面21と平行な面上で、切削面21の長手方向に垂直な方向に、円形カッタ18を往復運動させる。また、切削面21の正面に対面した位置を折り返し点にして、矢印Aに示したような幅で円形カッタ18を往復運動させる。さらに、円形カッタ18を被加工材20の切削面21に垂直な矢印Bの方向に駆動する機構を第3の駆動機構と呼ぶ。第3の駆動機構は、円形カッタ18の切削刃66が切削面21に常にほぼ一定の条件で接するように円形カッタ18を矢印Bの方向に駆動する。
再び図1に戻って、面取り加工をされる被加工材20は、クランプテーブル12の上に載せられて固定される。被加工材20の2面を2枚の位置決め壁14に押し当てて、切削面21を位置決め壁14の間から突き出させる。この図には、被加工材20のコーナー部分を、クランプテーブル12の切削面21近傍で支持固定する材料クランプの、クランプバッド58だけが示されている。その説明は後で行う。
クランプテーブル12の上に固定された被加工材20の切削面21を、円形カッタ18が切削する。図1と図2とを比較して分かるように、カッタ駆動モータ22は、第2フレーム26の上に固定されている。また第2フレーム26は第1フレーム25の上でレール27に沿って矢印Bの方向にスライドできるように固定されている。第1フレーム25は架台28の上に設けられたレール24に沿って矢印A方向に往復運動できるように支持されている。
図1に示すように、架台28の側面には第2の駆動機構30が固定されている。第2の駆動機構30は、クランクモータ32とその回転軸と減速ギアを介して連結された偏心リング34とを備える。さらに偏心リング34は、図1と図3を見て分かるように、第1フレーム25とクランクシャフト36を介して連結されている。この第2の駆動機構30によって、第1フレーム25はカッタ駆動モータ22や円形カッタ18を載せた状態で矢印A方向に往復運動する。
また、送りモータ42は第1フレーム25に固定されており、図2と図3を見て分かるように、送りネジ44を回転駆動するように構成されている。送りネジ44は第2フレーム26の下面に固定された受けナット46にねじ込まれている。送りモータ42により送りネジ44が一定の速度で回転されると、送りネジ44にかみ合った受けナット46は、第2フレーム26を矢印B方向に移動させるよう作用する。これによって図1に示した被加工材20の切削面21を切削しながら円形カッタ18を少しずつ矢印B方向に移動させる。この移動量が面取り量に相当する。この送り量を予め設定しておくと、被加工材20の切削面21が、要求された面取り量まで自動的に切削加工される。
図2に示した材料クランプ50は、図1に示すようにクランプテーブル12の上方に設けられている。この材料クランプ50は、図2に示すように、ハンドル51とアーム55とから構成されている。アーム55はクランプテーブル12とともに、架台28上に固定されている。またハンドル51の雄ねじ部53はアーム55の雌ねじ部56にねじ込まれている。ハンドル51を手動で回転させると、クランプバッド58が昇降する。従って、クランプバッド58を被加工材20に押し当てて、被加工材20を固定することができる。
ここで、図1に示すように、クランプバッド58は、被加工材20のコーナー部分をクランプテーブル12に固定するので、切削面21が位置決め壁14により位置決めできるような寸法の材料である限り、寸法の大小を問わない。即ち、装置自体は小型であるが、被加工材20が比較的大サイズのものでも対応できる。
図4(a)は円形カッタ18の拡大正面図である。また図4(b)は円形カッタ18の縦断面図である。
図に示すように、円形カッタ18には例えば8個のクランプ60が設けられている。このクランプ60が後で図5で説明する切削刃66を1個ずつ保持する。すなわちこの例では、8個の切削刃66が円形カッタ18により回転駆動され、その刃により被加工材20(図1)が切削されて面取り加工される。図の(b)に示すように、切削刃66は8角形で、一辺が被加工材20(図1)の切削面21に接するように配置されている。クランプ60は切削刃66をこの状態で正確に固定するような任意の機構で構成される。また、図の(b)に示すように、円形カッタ18の回転軸64はベアリング63により支持されて、円形カッタ18を滑らかに回転駆動するよう構成されている。
図5は切削刃66の説明図である。(a)と(c)は切削刃66の平面図、図の(b)は(a)のd−d断面図である。図の(d)は(c)のe−e断面図である。(e)は使用状態の側面図である。
図5(a)に示すように、切削刃66は例えば全体としてほぼ八角形の形状をしており、各辺に刃が形成されている。(b)はそのD−D横断面図である。(c)は切削刃66を45度回転した状態、(d)はそのE−E横断面図である。この切削刃66を図4に示した円形カッタ18に固定する場合、いずれかの辺の刃が被加工材20に接するようにして被加工材20を切削する。どの辺の刃を使用するかは、対象物のサイズや材質により自由に選定することができる。(e)は切削刃66を被加工材20に接触させた状態を示すもので、切削刃66の刃が被加工材20の切削面21に接触しその面を切削加工する。
図6は被加工材20を切削加工する際の作用説明図である。
図の(a)に示すように、被加工材20はその互いに直角に交わる面を位置決め壁14に押し当てるようにして固定される。これにより被加工材20のエッジが位置決め壁14の間から図の右方向に突出する。円形カッタ18はそのエッジを切削して面取り加工する。この図の(b)に示すように、円形カッタ18の切削刃66は切削面21をその長手方向に図の一点鎖線に示す方向に大きな弧を描きながら切削加工する。この装置によれば、図の(b)に示すように、比較的大きな幅の面取り加工をすることができる。また円形カッタ18を用いて高速に深く面取り加工することができる。
図7は実際の円形カッタ18による被加工材20の切削加工状態を示す説明図である。
円形カッタ18の切削刃66は回転をしながら被加工材20の切削面21に接触してその面を切削する。円形カッタ18は矢印Aの範囲で往復運動する。円形カッタ18の回転とともに到来する切削刃66が、順に切削面21を切削する。
図の(a)の一点鎖線に示す状態は、円形カッタ18が、切削面21の正面に対面したときを示す。また、図の(a)の実線に示す状態は、円形カッタ18が回転をしたときに切削刃66のいずれもが、切削面21と接しなくなるまで、切削刃66が切削面21から離れたときを示す。一点鎖線に示す状態を一方の折り返し点とし、実線に示す状態を他方の折り返し点として、円形カッタ18を往復運動させる。
ここで、良好な切削面21を形成するには、実線に示す状態でも、一点鎖線に示す状態でも、切削刃66のいずれもが、切削面21と接しなくなることが好ましい。円形カッタ18上に配置された切削刃66と切削面21の縦横寸法との関係を以下のように選定すると、この要求が満たされる。
即ち、図7(a)に示すように、切削刃66と接しない最小半径の円70を描く。回転軸64を中心にしたこの円70の直径をRとする。切削面21は、この直径Rの円70の内部に含まれる寸法であればよい。例えば、図7(b)に示すような関係にあればよい。これにより、図7(b)の矢印に示すような一様な軌跡を描いて切削面21が切削される。この切削処理を繰り返すことにより、平坦度の高い面取り加工を、高速で行うことができる。また、通常、切削刃66が切削面21から離れる場所にバリが発生するが、その場所が図7(b)に示すように一定の場所(矢印の先端付近)に集中するので、後処理が非常に簡単になるという効果もある。実際には、外径が125mmの円形カッタ18を使用して、長手方向の寸法が80mmで、幅が25×1.141mm、即ち、25Cといった広幅のの面取り加工を、高速に連続的に、全自動で行うことができた。
実施例の面取り加工装置10の上面図である。 実施例の面取り加工装置10の右側面図である。 円形カッタ18とその駆動機構の部分の正面図である。 (a)は円形カッタ18の拡大正面図、(b)は円形カッタ18の縦断面図である。 (a)と(c)は切削刃66の平面図、(b)は(a)のd−d断面図、(d)は(c)のe−e断面図、(e)は使用状態の側面図である。 図6は被加工材20を切削加工する際の作用説明図である。 円形カッタ18による被加工材20の切削加工状態を示す説明図である。
符号の説明
10 面取り加工装置
12 クランプテーブル
14 位置決め壁
18 円形カッタ
20 被加工材
21 切削面
22 カッタ駆動モータ
24 レール
25 第1フレーム
26 第2フレーム
27 レール
28 架台
30 第2の駆動機構
32 クランクモータ
34 偏心リング
36 クランクシャフト
40 第3の駆動機構
42 送りモータ
44 送りネジ
46 受けナット
50 材料クランプ
51 ハンドル
53 雄ねじ部
55 アーム
56 雌ねじ部
58 クランプバッド
60 クランプ
63 ベアリング
64 回転軸
66 切削刃
70 円

Claims (5)

  1. 被加工材20のコーナー部分を支持固定するクランプテーブル12と、前記被加工材20のコーナー部分を面取り加工して所定の幅の切削面21を形成する円形カッタ18とを備え、
    前記円形カッタ18は、前記切削面21の正面に前記円形カッタ18が対面したとき、前記切削面21に垂直な回転軸64を有し、この回転軸64を中心にした円周上に所定間隔で複数の切削刃66を軸対称に配置し、各切削刃66は、いずれも、前記円形カッタ18の回転につれて順番に前記切削面21に接してその切削面21を切削する位置に配置され、
    前記回転軸64を回転駆動する第1の駆動機構と、前記切削面21と平行な面上で、前記切削面21の長手方向に垂直な方向に、前記切削面21の正面に対面した位置を折り返し点にして、所定の幅で前記円形カッタ18を往復運動させる第2の駆動機構と、前記円形カッタ18の前記切削刃66が前記切削面21に常にほぼ一定の条件で接するように前記円形カッタ18を前記切削面21に垂直な方向に駆動する第3の駆動機構を備えたことを特徴とする面取り加工装置。
  2. 請求項1に記載の面取り加工装置において、
    前記切削刃66は多角形で、そのいずれかの辺が前記切削面21に接するように配置されていることを特徴とする面取り加工装置。
  3. 請求項1または2に記載の面取り加工装置において、
    被加工材20のコーナー部分を、クランプテーブル12の切削面21近傍で支持固定するクランプを有することを特徴とする面取り加工装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の面取り加工装置において、
    前記切削刃66が配置された、前記回転軸64を中心にした円周の直径をRとしたとき、前記切削面21は、直径Rの円に内接するいずれかの方形に含まれる寸法とすることを特徴とする面取り加工装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の面取り加工装置において、
    前記第2の駆動機構は、前記円形カッタ18を、前記切削面21と平行に向かい合う面上で、前記切削面21の正面に対面した位置を一方の折り返し点にし、前記切削刃66のいずれもが、前記切削面21と接しなくなるまで、前記切削面21から離れた位置を他方の折り返し点にして往復運動させることを特徴とする面取り加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170004573A (ko) * 2015-07-03 2017-01-11 문덕열 방향 전환 지그 장치

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