JP3148068B2 - 鉄塔用標識体 - Google Patents

鉄塔用標識体

Info

Publication number
JP3148068B2
JP3148068B2 JP03169494A JP3169494A JP3148068B2 JP 3148068 B2 JP3148068 B2 JP 3148068B2 JP 03169494 A JP03169494 A JP 03169494A JP 3169494 A JP3169494 A JP 3169494A JP 3148068 B2 JP3148068 B2 JP 3148068B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sign
cover
steel tower
angle
fixing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03169494A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07239659A (ja
Inventor
佳正 稲葉
信之 大場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Jushi Corp filed Critical Sekisui Jushi Corp
Priority to JP03169494A priority Critical patent/JP3148068B2/ja
Publication of JPH07239659A publication Critical patent/JPH07239659A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3148068B2 publication Critical patent/JP3148068B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電力、電信電
話、電気機関車の送配電等に使用される鉄塔の維持管理
や作業員の電気事故防止用として、例えば送配電回線の
種類等を作業員に識別させ、また注意を喚起させる等の
ために、鉄塔のアングル材に取付られる鉄塔用標識体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄塔の維持管理や作業員の電気事
故防止のために種々の標識が鉄塔に施されている。例え
ば送配電回線の維持管理や電気事故防止手段としては、
送配電回線を支持するそれぞれの鉄塔アーム部のアング
ル材に直接、送配電回線の種類に応じた色別塗装や色別
シールを貼付ける等の色区分がなされ、作業員がその色
区分を見れば、容易に送配電回線の識別が行えるように
なされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらアングル
材に直接色別塗装を行う方法は、高所での塗装作業とな
るため、容易でなく、作業コストも高く、且つ塗装作業
者に危険が伴うと共に周辺の住宅地に塗料が飛散して被
害が発生する恐れもあった。また塗装の経日的な色あせ
等からかかる面倒な塗り替え等の更新作業を塗料の耐用
年数毎に行う必要があり、メンテナンスも大変な手間で
あった。さらにアングル材に下地処理ができないため塗
装とアングル材との付着性が悪く、上記耐用年数も低下
せざるを得なかった。また上記色別シールを貼付ける方
法にあっては、はがれの問題と共に、カラス等の鳥類の
餌食としての標的になる問題があった。
【0004】このために実公平3−34775号公報に
記載される如く、アングル材に色別シートを巻き回し、
該色別シートの上から適宜間隔をおいて複数個の止め金
具をアングル材に嵌着させるようになされたものが提案
され、かかる止め金具により、色別シートの交換や固定
等の保守の手間を改善しようとする試みがなされている
が、色別シートと止め金具とが別体で構成されているこ
とから作業手間が増えること、また該色別シートを固定
させるために、色別シートをアングル材に巻き回す手間
や複数個の止め金具をアングル材に嵌着させる手間等が
面倒であること、該止め金具がアングル材に嵌められて
いるだけなので、緩んで落下する危険性があること等に
より、必ずしも完璧なものではなかった。
【0005】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
鉄塔のアングル材に容易に且つ強固に取付けられると共
に、交換等のメンテナンスも容易である鉄塔用標識体を
提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわち本発
明に係る鉄塔用標識体は、鉄塔のアングル材に長手方向
に沿って着脱自在に取付られる二個一対のカバー体から
なり、両カバー体は、長手方向に沿って一方の端縁がヒ
ンジ結合され開閉自在となされると共に、一方のカバー
体の開放端縁が内方に折り曲げられて係止部が形成さ
れ、他方のカバー体の開放端縁がやや外方に折り曲げら
れて係合部が形成され、前記係合部を係止部に押圧する
ことにより、係止部が若干外方に押し広げられて係合部
が係止部の内面側に嵌まり込み、係止部と係合部とが係
合されて両カバー体は閉止状態が維持されるようになさ
れ、且つ係止部のつけ根付近にはアングル材を把持する
如く内方に折り曲げられて把持部が形成されると共に、
少なくとも一方のカバー体の外表面に標識が施されてお
り、この両カバー体間に前記アングル材を配して閉止さ
れることにより取付けられるようになされたことを特徴
とするものである。
【0007】前記両カバー体の内、いずれか一方のカバ
ー体に固定部材を取付け、該固定部材を前記アングル材
に押し付けて、アングル材に両カバー体を固定するよう
にすれば、アングル材と両カバー体とのガタツキが防止
されると共にアングル材からずれ落ちることがない。
【0008】前記固定部材を、カバー体に固着されたナ
ットと、該ナットに進退自在に螺入されたボルトとから
構成すれば、該ボルトを進退させるだけで、両カバー体
をアングル材に強固に固定することができると共に、取
り外しも容易になるので好ましい。
【0009】また少なくとも一方のカバー体の外表面に
施された前記標識は、文字、図形等が印刷や塗装等によ
り描かれていてもよいし、これらが印刷されたシール等
が貼付けられて形成されていてもよく、特に限定される
ものではないが、本発明が特に回線識別用として使用さ
れる場合は、前記標識を、送配電回線の種類に対応した
色区分による着色標識とすれば、遠方からでも作業員が
その色区分を見れば、容易に送配電回線の識別が行える
ので好ましい。
【0010】
【作用】本発明鉄塔用標識体を送配電回線が支持される
鉄塔アームのアングル材等に取付るには、二個のカバー
体を開放状態としてその両カバー体間に前記アングル材
を配し、次にそれぞれのカバー体の開放端縁に形成され
た係止部と係合部とを係合させて閉止すれば取付けら
れ、また固定部材が取付られたものにあっては、しかる
後、固定部材を前記アングル材に押し付けて固定すれば
よい。またアングル材から取り外す際も、前記固定部材
によるアングル材の押し付けを緩め、しかる後、開放端
縁の係止部と係合部との係合を解いて両カバー体を開放
状態にすればよい。従って取付及び取り外し作業が極め
て容易である。また前記カバー体の少なくとも一方のカ
バー体の外表面に標識が施されているので、従来の如く
別個に色別シート等を巻き回す必要がなく、またメンテ
ナンスにおいても、高所での作業時間が短縮されると共
に、本発明を取り外して施工現場や工場内等、地上で、
修理や標識の塗り替え等の更新作業を行うことができ、
これらの点からも従来と比べて作業が容易且つ安全であ
り、また品質のバラツキが少なくなる。従って本発明鉄
塔用標識体は、電力、電信電話、電気機関車の送配電等
に使用されるあらゆる種類、形状の鉄塔に好適に取付け
られるものである。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき具体的
に説明する。
【0012】まず図1は本発明鉄塔用標識体の一実施例
を示す斜視図であり、図2は図1の実施例において、両
カバー体が閉止された状態を示す断面図である。
【0013】図1〜2において、1は本発明鉄塔用標識
体Dを構成するカバー体であり、金属、合成樹脂、繊維
強化合成樹脂等、適宜材料から形成されてもよいが、一
般には防錆効果の優れたステンレス、亜鉛メッキ鋼鈑や
アルミニウムから形成されるものである。両カバー体1
は、取付けられる鉄塔のアングル材Aの形状に対応して
それぞれ山形状を呈しているが、両カバー体1の形状は
アングル材Aの形状に限定されることなく、本発明の機
能が損なわれない範囲において、任意の形状が適用され
る。
【0014】両カバー体1は、図2の如く、長手方向に
沿って一方の端縁がヒンジ結合11されて開閉自在とな
されている。該両カバー体1の端縁をヒンジ結合11す
るには、それぞれの端縁を蝶番の如く連結軸12で回動
自在に軸着してもよいし、バネ鋼等の可撓性を有する材
料を中央に介して両方の端縁を結合してもよく、また合
成樹脂等で両カバー体1を一体成型して形成する場合
は、折り曲げ可能な薄肉部を中央に形成し、前記可撓性
を有する材料や薄肉部を中心として開閉自在となるよう
にしてもよい。
【0015】また前記両カバー体1の他方の開放端縁に
はそれぞれ互いに係合して閉止状態を維持する係止部1
3と係合部14とが形成されている。本発明では、一方
のカバー体1の開放端縁が内方に折り曲げられて係止部
13が形成され、他方のカバー体1の開放端縁がやや外
方に折り曲げられて係合部14が形成されている。そし
て両カバー体1間にアングル材Aを配して閉止方向に回
動させ、前記係合部14を係止部13に押圧すれば、係
止部13が若干外方に押し広げられて係合部14が係止
部13の内面側に嵌まり込み、係止部13と係合部14
とが係合され、図3で示される如く、両カバー体1は閉
止状態が維持され、アングル材Aに取付けられる。また
両カバー体1を開放させるには、前記係止部13を手で
若干外方に押し広げて係止部13と係合部14との係合
を解いてやれば、両カバー体1が開放され、アングル材
Aから取り外せられる。
【0016】なお一方のカバー体1の前記係止部13の
つけ根付近にはアングル材Aを把持する如く内方に折り
曲げられて把持部15が形成され、該把持部15と前記
ヒンジ結合11された端縁とをアングル材Aにあてがっ
て押圧することにより、このカバー体1はアングル材A
に嵌着されて、取付時の仮止めや落下防止ができるよう
になされている。
【0017】さらに両カバー体1の内、少なくとも一方
のカバー体1の外表面には標識16が施されている。該
標識16は、例えば送配電回線の種類等を作業員に識別
させ、また注意を喚起させる等のためのものであって、
文字、図形等が印刷や塗装等により描かれていてもよい
し、これらが印刷されたシール等が貼付けられて形成さ
れていてもよく、特に限定されるものではないが、本発
明が特に回線識別用として使用される場合は、前記標識
16を、送配電回線の種類に対応した色区分による着色
標識、例えば甲回線は赤色標識、乙回線は青色標識、等
の如くすれば、遠方からでも作業員がその色区分を見れ
ば、容易に送配電回線の識別が行えるので好ましい。前
記色区分は一回線に対して一つの色でなされてもよい
し、複数の色の組合せでなされていてもよい。また標識
16は少なくとも一方のカバー体1の外表面の一部や全
面に施されていればよいが、両方のカバー体1の外表面
の全面に施されていれば、地上からや上空から等、あら
ゆる方向からでも該標識16が視認されるので好まし
い。
【0018】前記の如き着色標識を施すには着色塗料で
塗装することにより形成するのが好ましく、その際、該
塗装に使用される塗料としては、一般にはフタル酸樹脂
系、エポキシ樹脂系、塩化ゴム樹脂系、ウレタン樹脂
系、シリコーン樹脂系、ポリエステル樹脂系、アクリル
樹脂系等の適宜塗料が使用され、また塗装方法もスプレ
ー塗り、刷毛塗り、ローラー塗り、静電塗装、粉体塗装
等、特に限定されるものではない。
【0019】なお塗装の付着性を向上させるために、カ
バー体1が金属からなる場合は、適宜下地処理がなされ
ているのが好ましい。下地処理としては公知の如く、表
面を脱脂処理してよごれや油面を除いたり、脱脂処理と
共に該表面をサンドブラスト等により粗面化したり、化
成処理によるリン酸塩等のリン酸塩皮膜を形成してもよ
いし、さらにプライマー層を形成してもよい。これら下
地処理ができるということは、塗装が従来では鉄塔上で
行われていたのに対して、本発明では、施工現場や工場
内等、地上で行えることから派生する効果である。
【0020】さらにまた本実施例では、両カバー体1の
いずれか一方のカバー体1に固定部材2が取付られてい
る。該固定部材2は、両カバー体1間に配したアングル
材Aにその固定部材2を押し付けることにより、本発明
鉄塔用標識体Dを該アングル材Aに固定させるためのも
のである。この固定部材2は、縦方向のアングル材Aに
本発明鉄塔用標識体Dを取付ける場合には、特に落下防
止の点から必要であり、勿論、横方向のアングル材Aに
取付ける場合でも落下防止を効果的に行えるものであ
る。なお本実施例では、前記固定部材2は、カバー体A
に固着されたナット21と、該ナット21に螺入された
進退自在なボルト22とから構成されている。すなわち
ボルト22の先端をアングル材Aに押し付けながらボル
ト22を締め付けて行くと、ボルト22側のカバー体1
が持ち上がって、両カバー体1の係止部13内面と係合
部14の外面とが圧接されると共に、もう一方のカバー
体1の内面がアングル材Aに圧接され、よって強固に固
定されるのである。またこの状態から逆にボルト22を
緩めて行くと、この固定が解除される。なお本実施例で
は、固定部材2が長手方向に適宜間隔をあけて2個取付
けられているが、特にその数量は限定されるものではな
く、また前記ボルト22は、蝶ボルト、六角ボルト、六
角穴付きボルト等、任意のボルト22が適宜使用され、
さらにナット21は一般には溶接23で強固に固着され
る。
【0021】また前記固定部材2は、例えば一方のカバ
ー体1の内面にコイルバネや板バネの如き弾性体を取付
け、該弾性体をアングル材Aに押し付けることによりそ
の反発弾性力で固定するようにしてもよく、要は両カバ
ー体1の係止部13と係合部14とが係合された状態
で、そのカバー体1の内面とアングル材Aとの間隔を強
制的に広げるようなものであればよい。
【0022】なお図3は上記の如き本発明鉄塔用標識体
Dが、送配電回線を支持する鉄塔アームBのアングル材
Aに取付られ、送配電回線の種類等を作業員に識別させ
る標識として使用された例を示すものである。すなわち
図3では、本発明鉄塔用標識体Dはそれぞれの送配電回
線を支持する鉄塔アームBに取付けられ、それぞれの送
配電回線を所定の色区分による着色標識等で示してい
る。また本発明鉄塔用標識体Dは、鉄塔脚部Cのアング
ル材A等にも取付られ、注意を喚起させる標識として使
用されてもよく、取付位置及び標識の内容は目的に応じ
て適宜採択すればよい。
【0023】つぎに図4、図5は本発明鉄塔用標識体D
の他の実施例を示す断面図であり、上記図1〜2の実施
例では両カバー体1の形状が、取付けられる鉄塔のアン
グル材Aの形状に対応してそれぞれ山形状を呈している
のに対して、本実施例の図4では両カバー体1の表面が
平面状となされ、図5では一方のカバー体1の形状が山
形状となされ、他方のカバー体1が平面状となされてい
る以外は、図1〜2の実施例と同様であり、少なくとも
一方のカバー体1の外表面が平面状となされていると、
その平面状となされた外表面に容易に標識を施すことが
できると共に、該標識が見やすくなる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明鉄塔用標識体
は、鉄塔のアングル材に容易に且つ強固に取付けられる
と共に、交換等のメンテナンスも容易であり、従って送
配電回線を支持する鉄塔アーム等のアングル材に取付ら
れ、送配電回線の種類等を作業員に識別させる標識とし
て、また鉄塔脚部のアングル材等に取付られ、注意を喚
起させる標識等として、好適に使用されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明鉄塔用標識体の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の実施例において、両カバー体が閉止され
た状態を示す断面図である。
【図3】図1の実施例を取付けた鉄塔の一例を示す正面
図である。
【図4】本発明鉄塔用標識体の他の一実施例を示す断面
図である。
【図5】本発明鉄塔用標識体のさらに他の一実施例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 カバー体 11 ヒンジ結合 12 連結軸 13 係止部 14 係合部 15 把持部 16 標識 2 固定部材 21 ナット 22 ボルト A アングル材 B 鉄塔アーム C 鉄塔脚部 D 本発明鉄塔用標識体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 7/18 H02G 7/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄塔のアングル材に長手方向に沿って着
    脱自在に取付られる二個一対のカバー体からなり、両カ
    バー体は、長手方向に沿って一方の端縁がヒンジ結合さ
    れ開閉自在となされると共に、一方のカバー体の開放端
    縁が内方に折り曲げられて係止部が形成され、他方のカ
    バー体の開放端縁がやや外方に折り曲げられて係合部が
    形成され、前記係合部を係止部に押圧することにより、
    係止部が若干外方に押し広げられて係合部が係止部の内
    面側に嵌まり込み、係止部と係合部とが係合されて両カ
    バー体は閉止状態が維持されるようになされ、且つ係止
    部のつけ根付近にはアングル材を把持する如く内方に折
    り曲げられて把持部が形成されると共に、少なくとも一
    方のカバー体の外表面に標識が施されており、この両カ
    バー体間に前記アングル材を配して閉止されることによ
    り取付けられるようになされた鉄塔用標識体。
  2. 【請求項2】 いずれか一方のカバー体に固定部材を取
    付け、該固定部材を前記アングル材に押し付けて、アン
    グル材に固定するようになされた請求項1記載の鉄塔用
    標識体。
  3. 【請求項3】 前記固定部材が、カバー体に固着された
    ナットと、該ナットに進退自在に螺入されたボルトとか
    らなる請求項2記載の鉄塔用標識体。
  4. 【請求項4】 前記標識が、送配電回線の種類に対応し
    た色区分による着色標識である請求項1、2又は3記載
    の鉄塔用標識体。
JP03169494A 1994-03-02 1994-03-02 鉄塔用標識体 Expired - Fee Related JP3148068B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03169494A JP3148068B2 (ja) 1994-03-02 1994-03-02 鉄塔用標識体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03169494A JP3148068B2 (ja) 1994-03-02 1994-03-02 鉄塔用標識体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07239659A JPH07239659A (ja) 1995-09-12
JP3148068B2 true JP3148068B2 (ja) 2001-03-19

Family

ID=12338190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03169494A Expired - Fee Related JP3148068B2 (ja) 1994-03-02 1994-03-02 鉄塔用標識体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3148068B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4786377B2 (ja) * 2006-03-10 2011-10-05 中国電力株式会社 航空機用注意標識板
CN104157212B (zh) * 2014-08-08 2017-01-25 萧茂强 一种电力设备安健环编号牌
CN104318859B (zh) * 2014-10-22 2016-08-24 国家电网公司 一种电力钢管铁塔标志牌固定装置及方法
CN114109119B (zh) * 2021-12-13 2023-07-11 国网陕西省电力公司榆林供电公司 一种输电塔主材碳纤维装配式加固结构

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4220521Y1 (ja) * 1965-12-09 1967-11-29
JPS5336072Y2 (ja) * 1971-08-11 1978-09-02
JPS5138306U (ja) * 1974-09-17 1976-03-22
JPH0538383Y2 (ja) * 1988-08-04 1993-09-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07239659A (ja) 1995-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3148068B2 (ja) 鉄塔用標識体
US7219458B2 (en) Utility pole warning sign and method of manufacturing the same
EP0857406B1 (de) Hf-dichter schaltschrank
EP0787626A3 (en) Wire harness
US7736736B1 (en) Masking tape assembly
US20070022646A1 (en) Warning sign and tool for installing same
US20110067792A1 (en) Adjustable Tarpaulin for Tower Sections of a Wind Turbine
US5535695A (en) Spar track lubrication apparatus
US20050081333A1 (en) Door hinge cover
JP6224641B2 (ja) 防錆被膜付き鋼部材と鋼構造物への鋼部材の取付け方法
CN205599409U (zh) 一种波音737机型雷达罩彩条喷涂定位工具
JP2539296Y2 (ja) キャップ式筆記具
JP6618797B2 (ja) リトラクタ式墜落防止器具
JPH0542312B2 (ja)
JP2508192Y2 (ja) 車両用コ―ションラベル
JP3383789B2 (ja) 回線誤認防止標識
JPS6143110B2 (ja)
JPH069851Y2 (ja) バックバイザーの取り付け構造
KR200348579Y1 (ko) 선체블록작업용 가설물의 고정볼트 보호커버
JPH0230054Y2 (ja)
KR200310002Y1 (ko) 광고물 부착 방지판
JPS6328528Y2 (ja)
JP3073004U (ja) 塩害防止樹脂被覆金属製品
JP3051543U (ja) 塗装用ボルト隠蔽具
JP2006257784A (ja) 足場ボルト用カバー

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080112

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140112

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees