JP3148018U - フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール - Google Patents

フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP3148018U
JP3148018U JP2008007933U JP2008007933U JP3148018U JP 3148018 U JP3148018 U JP 3148018U JP 2008007933 U JP2008007933 U JP 2008007933U JP 2008007933 U JP2008007933 U JP 2008007933U JP 3148018 U JP3148018 U JP 3148018U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust heat
exhaust
heat
pipe
fin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008007933U
Other languages
English (en)
Inventor
▲黄▼崇賢
Original Assignee
▲黄▼ 崇賢
▲黄▼ 崇賢
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ▲黄▼ 崇賢, ▲黄▼ 崇賢 filed Critical ▲黄▼ 崇賢
Priority to JP2008007933U priority Critical patent/JP3148018U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3148018U publication Critical patent/JP3148018U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュールを提供する。【解決手段】排熱管1、排熱フィンセット2及び排熱盤3から構成され、複数個のフィン21は輻射状の排列方式をもって排熱管1の外周壁に嵌め込み鋲止めされ、かつ各隣接するフィン21は互いに嵌め付け結合し、排熱盤3は排熱管1の下端に固定され、それは発熱ユニット5(例えばLED発光ユニットまたはCPU)との貼り付け接触に供されることを特徴とする。これにより、よりよい排熱効率を提供することができ、並びにLEDランプへの設置応用に適合するので、LEDランプの排熱効率を高め、照明の仕事率を向上させることができる。【選択図】図2

Description

本考案は排熱モジュールの構造に係り、特にフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュールに関する。
周知の排熱モジュールは排熱フィンセットと底座から構成され、それは通常はアルミニウム、銅の材料を選択使用し、複数個のフィンをもって隣接した排熱フィンセットに排列し、並びにフィンを溶接(ろう付け)して底座に結合させるので、錫ペーストまたは粘着剤をもって溶接結合の媒介としなければならなく、材質が違う場合は事前にニッケル(nickel)めっき処理を行ってから溶接するので、全体的組み合わせ取り付けは複雑不便であり、製造コスト(cost)が高いし、不良率も高く、かつ伝導効率はよくなく、ニッケルめっき処理にも汚染性があるので、環境保全の原則に符合しない。
このほか、例えば伝統的LED投射ランプには低い電気消耗量があるが、LED発光体の耐熱度が低いので、如何にしてLED投射ランプの高温排熱問題を解決するかも重要な仕事の一つである。
本考案の主要目的はフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュールの設計を提供するもので、それは排熱管、排熱フィンセット及び排熱盤から構成され、排熱フィンセットを構成する複数個のフィンは輻射状の排列方式をもって排熱管の外周壁に嵌め込み鋲止めされ、かつ各隣接するフィンは互いに嵌め付け結合し、排熱盤は排熱管の下端に固定され、それの組み合わせは堅固であり、排熱盤は発熱ユニットに貼り付け接触し、更に排熱管を通じて高温を排熱フィンセットに伝送し、排熱は迅速に完成されるので排熱の効率は極めて高い。
本考案の次の目的はLEDランプへの設置応用に非常に適合し、排熱盤と複数個のLEDが直列構成した発光ユニットを用いて直接貼り付け接触するので、発光ユニットの高温は迅速に排熱管を経て排熱フィンセットに伝送され、快速排熱の効果が達成され、LEDランプの排熱効率を高め、ランプ照明の仕事率を増進することができるフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュールの設計の提供である。
本考案のもう一つの目的は排熱フィンセットの各フィンの上端部と底端部にそれぞれ一組以上の対応して組み合わせられる嵌め付け片が設けられ、それによって隣接するフィンは互いに嵌め付け結合し、かつ底端部の嵌め付け片は排熱盤周縁の階段面に沿って分布され、それによって嵌め付け片は排熱盤周縁の階段面に貼り付けられてフィンと排熱盤の接触面積を増やし、高温伝送の効率を高めることができるフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュールの設計の提供である。
本考案の更に一つの目的は排熱フィンセットの各フィンの内壁端には排熱管の外周壁に鋲止めできる組み合わせ嵌め溝との対応に用いられる圧襞根部が形成され、それによって各フィンは快速堅固に嵌め込み鋲止めされ、並びにフィン根部と排熱管の接触面積を増やし、伝熱効率を有効に高めることができるフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュールの設計の提供である。
本考案の又一つの目的は排熱フィンセットの各フィンの内壁端に形成される圧襞根部は相対折り、または折り曲げ加工を経て選定形状の圧襞根部を形成することができ、その圧襞根部の形状は拘わらず、例えば、根部を反転逆折りして直接貼り付け折り曲げ成形し、または根部を反転逆折してからL形、三角形、多角形、逆T形に貼り付け折り曲げ成形し、または根部を反転逆折してから巻き曲げ成形し、以上の圧襞根部の形態はすべて簡単かつ容易に行えるもので、特定形状の制限のないフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュールの設計の提供である。
本考案の又一つの目的は排熱フィンセットの排熱管は中空の管であるので、ダイキャスト技術を用いて管壁に複数の嵌め溝を成形し、排熱管の製造を簡略化することができ、大量生産に非常に適合し、かつコストを低減することができるフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュールの設計の提供である。
フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュールの設計で、それの主要は排熱管、排熱フィンセット及び排熱盤から構成され、複数個のフィンは輻射状の排列方式をもって排熱管の外周壁に嵌め込まれて堅固な鋲止めを形成し、かつ各隣接するフィンは互いに嵌め付け結合し、排熱盤は排熱管の下端に固定して設けられて発熱ユニット(例えばLED発光ユニットまたはCPU)との貼り付け接触に用いられ、本件の排熱モジュールはよりよい排熱効率を提供することができ、かつLEDランプへの配置使用に適合し、LEDランプの排熱効率を高め、照明の仕事率を増進することができる。
図1から図3に示すのは本考案「フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール」がLEDランプ10の組み合わせに適宜応用された具体的実施例であり、実際的に、本考案が適宜応用される対象または使用領域はLEDランプに制限されなく、およそ他の発熱ユニット(例えばCPU)もすべて同様に応用することができ、ここに前もって陳明する。図面の実施例に示す如く、本考案が行う「フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール」の設計の主要は、排熱管1、排熱フィンセット2及び排熱盤3から構成され、これら部材は銅またはアルミニウムまたはその他排熱性のある金属材用から製造される。
図2及び図4に示す如く、排熱管1は中空の管であり、管の外周壁には複数個の隣接する嵌め溝11が設けられ、かつ隣接する二つの嵌め溝11の間にはV形の加工溝が予め設けられ、管の内周壁には複数個の延伸した締め付け孔13が設けられ、嵌め溝11は排熱フィンセット2のフィン21の逐一埋め込みに用いられ(図5、図6の如く)、更に加工溝12の加工変形を用いて各フィン21を管の外周壁に嵌め込み鋲止めし、管上端の締め付け孔13はLEDランプ10の電気連接部101との締め付け連結に用いられる(図2の如く)。
排熱フィンセット2は複数個のフィン21が輻射状に排列されて構成され、図2、図5に示す如く、各フィン21の内壁端211は排熱管1の嵌め溝11と組み合わせ嵌め込まれ、並びに加工溝12の加工変形を通じて排熱管1の外周壁に取り巻き鋲止めされ、堅固な結合を形成する。
排熱盤3は排熱管1の下端に固定して設けられ、並びに排熱フィンセット2と嵌め止め状態の結合を形成し、排熱盤3の下側は発熱ユニットと貼り付け結合を形成し、実施例に開示された如く、前記発熱ユニットはLED基板4及び一組の複数個LEDが直列に構成した発光ユニット5を指し、その発光ユニット5は高温を発生するが、高温は排熱盤3を通じて排熱フィンセット2に送られ、必要の場合、その発熱ユニットはCPUでもよく、LEDランプの発光ユニット5に限らない。このほか、図2、図3に示す如く、排熱盤3は周辺に多階段部31を備える平盤に実施され、盤の表面には複数個の締め付け孔32、33が設けられ、それはそれぞれ排熱管1下端の延伸締め付け孔13に締め付け固定され、及びLED基板4の締め付け固定を提供する。
前記排熱管1、排熱フィンセット2及び排熱盤3を用いて構成された排熱モジュール、それの主要は排熱盤3を組み合わせ対応する発熱ユニットに貼り付け接触し、発熱ユニットが高熱を発生すると順番に排熱盤3及び排熱管1通じて高温を排熱フィンセット2へ送るので、快速かつ高い効率で排熱を完成することができる。図面に示すのは排熱モジュールをLEDランプ10に配置したもので、LEDランプ10の発光ユニット5が高熱を発生すると、LED基板4、排熱盤3、排熱管1を通じて高温を快速に排熱フィンセット2へ伝送して排熱を完成し、その全体的排熱効率は極めて高いので、相対的にLEDランプ10の照明仕事率を増やすことができる。それと同じく、このような排熱モジュールはCPU等各種発熱ユニットにも適用することができ、排熱盤3をCPUの発熱エリア(area)に貼り付け接触するだけで同じ排熱効果を生じることができる。
前記LEDランプ10の電気連接部101、LED基板4または発光ユニット5はすべて周知の部材であり、本考案の排熱効率は極めて高いので、前記発光ユニット5は多くの複数のLEDを直列して構成することができ、これによって照明の仕事率を増やす。
図6に示す如く、前記排熱フィンセット2の各フィン21の上端部と底端部にそれぞれ一組または一組以上の対応して組み合わせられる嵌め付け片212、213が設けられ、それによって隣接するフィン21は互いに嵌め付け結合し、更に進んで図2に示す如くの排熱フィンセット2を構成することができる。また上端部と底端部の嵌め付け片212、213にはそれぞれ嵌め孔2121、2131及び突起2122、2132が設けられ、その内の突起2122と突起2132はそれぞれ下向きと上向きの違う突起であるので、排熱フィンセット2の全体的嵌め付け結合は更に堅固になる。
前記各フィン21の底端部の複数個の嵌め付け片213は排熱盤3の多階段部31の階段面に沿って高低に組み合わせ分布され、図面中に示す欠け口214は主としてねじ41を避けるために設けられたものである。前記底端部の嵌め付け片213は互いに嵌め付ける結合機能を備えるほか、尚且つ各フィン21と排熱盤3の接触面積を増やし、高温伝送の効率を高めることができる。また、排熱フィンセット2の底端口は排熱盤3に結合されるほか、透明なランプカバー6(lamp cover)に付着結合することもできる。
図7と図8に示す如く、前記各フィン21の内壁端は圧襞根部211aに形成されてもよく、それは排熱管1の外周壁に対応して嵌め込み鋲止めに用いられて結合をより堅固にし、かつフィン21根部と排熱管1の接触面積を増やし、伝熱効率を更に有効に向上する。
前記圧襞根部211aの形態には特定な形状の制限がなく、およそ対折または折り曲げ加工を経て成型された圧襞根部はすべて行い可能であり、例えば図9と図10に示すL形の圧襞根部211b、図11と図12に示す三角形の圧襞根部211c、図13と図14に示す巻き曲げ形の圧襞根部211d、または図15と図16に示す逆T形の圧襞根部211eはそれぞれ形状の違う圧襞根部211b、211c、211d、211eを開示している。
このほか、本考案の排熱管1は型押し技術を用いて管壁に複数の嵌め溝11及び交差した加工溝12を成型し、それによって排熱管1の製造を簡略化することができ、大量生産に適合し、コストを低減することができる。
図17と図18に示す如く、本考案がLEDランプの組み合わせに応用された場合、それは排熱フィンセット2の外側に更に碗形の外殻座7を組み合わせ設置してもよく、外殻座7と排熱フィンセット2は緊迫嵌め付け、または嵌め込み結合等方式をもって取り付け構成され、また外殻座7には高温排熱のための複数個の排熱孔71が設けられてある。図19に示すのは別の外殻座8の形態であり、それは簡単な環巻き形状に現れ、同じく排熱フィンセット2の最外端に取り付け結合されて排熱フィンセット2の露出部分が多くなり、排熱効果は更によくなる。
本考案の設計精神により、前記排熱管1は必要時に於いて実体の管を用いて取り替えることができ、その実体管の外周壁に隣接する複数個の嵌め溝及びかわるがわるに交差する加工溝が設けられているので、排熱管1は中空または実体の管でよく、甚だしくはその排熱管1の形状は円管に限らず、例えば三角形、四角形、多辺形またはその他幾何形状はすべて採用可能であり、特別な制限がない。また、各フィンの形状、サイズ(size)または仕様、または各フィンの排列構成形態にも特別に制限する必要がなく、排列構成された排熱フィンセットはもちろん任意に変更することができ、およそ同じ技術内容に基づいて簡単な変化または同等効果の入れ替わり行為は、すべて本考案が請求する技術範疇を離脱しないものである。
本考案がLEDランプに応用された組み合わせ立体図 本考案がLEDランプに応用された分解立体図 本考案がLEDランプに応用された組み合わせ断面図 本考案の排熱管の局部拡大説明図 本考案の排熱管とフィンの鋲止めの断面図 本考案の単一フィンの立体図 本考案のフィンの内壁端に圧襞根部が設け加えられた実施例の局部説明図 図7に示すフィンと排熱管の鋲止めの断面図 本考案のフィンの内壁端にL形圧襞根部が設け加えられた実施例の局部説明図 図9に示すフィンと排熱管の鋲止めの断面図 本考案のフィンの内壁端に三角形圧襞根部が設け加えられた実施例の局部説明図 図11に示すフィンと排熱管の鋲止めの断面図 本考案のフィンの内壁端に巻き曲げ形圧襞根部が設け加えられた実施例の局部説明図 図13に示すフィンと排熱管の鋲止めの断面図 本考案のフィンの内壁端に逆T形圧襞根部が設け加えられた実施例の局部説明図 図15に示すフィンと排熱管の鋲止めの断面図 本考案がLEDランプに応用された場合、排熱フィンセットの外側に更に外殻座が設けられた別の実施例の分解図 図17の組み合わせ立体図 本考案がLEDランプに応用された場合、排熱フィンセットの外側に更に別の外殻座が設けられたもう一つの実施例の分解図
符号の説明
10 LEDランプ
101 電気連接部
1 排熱管
2 排熱フィンセット
3 排熱盤
4 LED基板
5 発光ユニット
6 ランプカバー
7 外殻座
8 外殻座
11 嵌め溝
12 加工溝
13 締め付け孔
21 フィン
211 内壁端
211a 圧襞根部
211b 圧襞根部
211c 圧襞根部
211d 圧襞根部
211e 圧襞根部
212 嵌め付け片
213 嵌め付け片
2121 嵌め孔
2131 嵌め孔
2122 突起
2132 突起
214 欠け口
31 多階段部
32 締め付け孔
33 締め付け孔
41 ねじ
71 排熱孔

Claims (10)

  1. 排熱管、排熱フィンセットと排熱盤とからなる、フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュールであって、
    前記排熱管は管体の一種で、管体の外周壁には排熱フィンセットのフィンの植え込みに供される隣接する複数個の嵌め溝が設けられ、
    前記排熱フィンセットは複数個のフィンが輻射状に排列されて構成され、各フィンの内壁端は前記排熱管の嵌め溝と組み合わせ嵌め込み、並びに取り巻き嵌め込んで前記排熱管の外周壁に鋲止めされ、かつ各フィンの上端部と底端部にはそれぞれ一組以上の対応して組み合わせられる嵌め付け片が設けられ、それによって隣接するフィンは互いに嵌め付け結合を形成し、
    前記排熱盤は前記排熱管の下端に固定して設けられ、前記排熱盤の下側は発熱ユニットと貼り付け結合を形成し、
    前記排熱管、前記排熱フィンセット及び前記排熱盤を用いて構成された排熱モジュールは排熱盤をもって組み合わせ対応する発熱ユニットに貼り付け接触し、前記発熱ユニットに高熱が発生した場合は順番に前記排熱盤及び前記排熱管を通じて高温を排熱管組に伝送し、快速かつ高能率に排熱を完成することを特徴とするフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール。
  2. 前記排熱管、前記排熱フィンセット及び前記排熱盤は銅、アルミニウムまたは排熱性のある金属材料のいずれか一つの材料から作られることを特徴とする請求項1記載のフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール。
  3. 前記排熱管の各隣接する二つの嵌め溝の間には加工変形可能な加工溝が予め設けられてあることを特徴とする請求項1記載のフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール。
  4. 前記排熱管の管内周壁には複数個の延伸した締め付け孔が設けられてあることを特徴とする請求項1記載のフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール。
  5. 前記排熱管の管上端には電気連接部が締め付け結合され、発熱ユニットはLED基板及び一組の複数個のLEDから直列構成された発光ユニットで、かつ排熱盤に締め付け固定されることを特徴とする請求項1記載のフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール。
  6. 前記排熱フィンの上端部と底端部の嵌め付け片には、それぞれ嵌め孔及び突起が設けられてあることを特徴とする請求項1記載のフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール。
  7. 前記排熱盤は周辺に多階段部を備える平盤であり、かつ各フィンの底端部の嵌め付け片は排熱盤の多階段部の階段面に沿って高低の組み合わせ分布に現れることを特徴とする請求項1記載のフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール。
  8. 前記各フィンの内壁端は排熱管の外周壁の圧襞根部に対応して嵌め込み鋲止めできることを特徴とする請求項1記載のフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール。
  9. 前記排熱管は型押し技術を用いて管壁に複数の嵌め溝及び交差した加工溝が成型されてあることを特徴とする請求項1記載のフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール。
  10. 前記排熱フィンセットの外側には外殻座が組み合わせ取り付けられてあることを特徴とする請求項1記載のフィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール。
JP2008007933U 2008-11-12 2008-11-12 フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール Expired - Fee Related JP3148018U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008007933U JP3148018U (ja) 2008-11-12 2008-11-12 フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008007933U JP3148018U (ja) 2008-11-12 2008-11-12 フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3148018U true JP3148018U (ja) 2009-01-29

Family

ID=54781611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008007933U Expired - Fee Related JP3148018U (ja) 2008-11-12 2008-11-12 フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3148018U (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010277828A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Japan Outdoor Lighting Mfg Co Ltd 街路灯用発光ユニット
JP2011119227A (ja) * 2009-11-05 2011-06-16 Misawa Homes Co Ltd Led照明灯
WO2011093534A1 (ja) * 2010-02-01 2011-08-04 Itoh Ryoh Led電球
JP2011233469A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Excel Kk Ledランプおよびこれを用いた照明装置
JP2012227173A (ja) * 2012-08-23 2012-11-15 T-Net Japan Co Ltd Led照明器具
JP2012252954A (ja) * 2011-06-06 2012-12-20 Kiko Kagi Kofun Yugenkoshi Led放熱器及びled放熱器の製造方法
JP2015115145A (ja) * 2013-12-10 2015-06-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 光源ユニット及びそれを用いた照明器具

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010277828A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Japan Outdoor Lighting Mfg Co Ltd 街路灯用発光ユニット
JP2011119227A (ja) * 2009-11-05 2011-06-16 Misawa Homes Co Ltd Led照明灯
WO2011093534A1 (ja) * 2010-02-01 2011-08-04 Itoh Ryoh Led電球
JP2011233469A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Excel Kk Ledランプおよびこれを用いた照明装置
JP2012252954A (ja) * 2011-06-06 2012-12-20 Kiko Kagi Kofun Yugenkoshi Led放熱器及びled放熱器の製造方法
JP2012227173A (ja) * 2012-08-23 2012-11-15 T-Net Japan Co Ltd Led照明器具
JP2015115145A (ja) * 2013-12-10 2015-06-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 光源ユニット及びそれを用いた照明器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3148018U (ja) フィンが環状に嵌め合い構成される排熱モジュール
JP6108642B2 (ja) 互換性と通用性の高いled電球の構成方法および一体式led電球および灯具
CN101403492B (zh) 鳍片呈环状嵌合组成的散热模块
TWM353311U (en) Improved heat dissipator
CN101769523A (zh) 发光二极管灯具
CN102454907A (zh) 发光二极管灯及其制造方法
US8926141B2 (en) Combination LED lamp and heat sink structure
CN201526837U (zh) 具有多层散热结构的led灯泡
CN202712182U (zh) 一种高光效高导热的led cob光源封装结构
CN102798008B (zh) 一种led烛型灯
JP3168194U (ja) Ledダウンライト
CN207350205U (zh) 一种基于相变热管技术的空冷火车前照灯
CN206582740U (zh) 具有挠性散热构件的led车灯
CN202065841U (zh) Led天花灯
CN203364067U (zh) 一种一体式散热器灯体
KR20140005455A (ko) 엘이디 전구의 방열구조
KR200452753Y1 (ko) 핀이 환상으로 끼워결합된 배열모듈
CN203489020U (zh) 一种筒状散热器及其构成的led灯珠散热装置和led灯
TWI461632B (zh) LED lamp cooling module
CN201297600Y (zh) 散热器的结构改良
CN206073026U (zh) 一种led散热器
CN204285002U (zh) 一种led灯具
CN204358464U (zh) 一种led灯具
CN102777827A (zh) 一种采用多功能灯壳作为安装界面支架结构的led路灯
CN204313027U (zh) 一种led灯模组

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150107

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees