JP3147999B2 - ジョセフソン接合素子及びその製造方法 - Google Patents

ジョセフソン接合素子及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ジョセフソン接合素
子及びその製造方法に関する。さらに詳しくは、ジョセ
フソン接合部及びその形成方法の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、La系、Yを含むランタノイド系、B
i系又はT1系等の酸化物超電導体が注目されている。こ
れらは、従来の金属系や合金系超電導材料に比べて、臨
界温度が高いため液体窒素で冷却できる利点があり、実
用上極めて有益性の高い材料である。
【0003】従来提案されているジョセフソン接合素子
は、大別すると2通りの構造がある。1つは超電導体−
絶縁体−超電導体接合素子(いわゆるS−I−S型接合
素子)であり、もう1つは超電導体−常電導体−超電導
体接合素子(いわゆるS-N-S型接合素子)である。S-I-S
型接合素子は、2つの超電導体の間に、超電導体が有し
ているコヒーレンス長以下に相当する膜厚の極薄絶縁膜
を介在させたいわゆる積層型の構造であり、この極薄絶
縁膜の元素組成比、組成均一性及び膜厚によってその接
合の特性や、信頼性などが大きく左右されることがあっ
た。特に酸化物超電導体はこのコヒーレンス長が短く数
Å程度である。このため酸化物超電導体を用いたS−I
−S型接合素子は、絶縁膜をÅオーダーで均一にする必
要があり、作製が困難であった。
【0004】一方、S−N−S型接合素子は、S−N−
S型接合が、超電導体から常電導体への波動関数のしみ
出しを利用した近接効果型接合である。またS−N−S
接合素子は、その接合特性が常電導体層の特性や形成方
法に大きく左右されるが、常電導体層への超電導状態の
波動関数のしみ出し幅が数百Å〜数千Åあるため、S-I-
S型接合よりも作製し易いといえる。S−N−S型接合
素子には主に積層型とプレーナ型があり、特にプレーナ
型は、基本的に常電導体層と超電導体層の2層を形成す
るだけでよいため、比較的製造し易く製造再現性も良好
であると言えるが、接合部分に数百Å〜数千Åの幅の微
細加工が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプレーナ型
S−N−S型接合素子は、接合部分の微細加工が困難と
いう問題があった。この発明は、上記問題を解決するた
めになされたものであって、接合部分の微細加工を容易
に精度よく行うことができ性能の良好なジョセフソン接
合素子及びその製造方法を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、基板
上に、常電導体層と超電導体層とが順に積層されかつダ
ンベル状にパターン化され、そのブリッジ部に、超電導
体層を横断すると共に貫通し更に常電導体層の内部に達
する溝が形成されてなるジョセフソン接合素子が提供さ
れる。
【0007】この発明のジョセフソン接合素子は、例え
ば次のように製造することができる。すなわち、a)基
板上に常電導体層と超電導体層とを順に積層する工程
と、b)この上に、フォトレジスト層を形成し所定領域
の超電導体層が露出するようにエッチングした後、超電
導体層面の法線に対してフォトレジスト側に所定角度傾
斜した方向から金属蒸気を供給することによってフォト
レジスト層のエッチング端面から所定幅にわたる超電導
体層上の領域を残してこの他の領域に第1金属層を蒸着
する工程と、c)第1金属層をマスクにして超電導体層
を所定幅で貫通し、常電導体層の内部に達する溝を形成
する工程と、d)フォトレジスト層とその上の第1金属
層を除去し、除去領域に第2金属層を形成し、残りの第
1金属層、第2金属層、超電導体層及び常電導体層をダ
ンベル状にパターン化する工程と、からなるジョセフソ
ン接合素子の製造方法である。
【0008】この発明においては、a)基板上に、常電
導体層と超電導体層とを順に積層する。上記基板は、酸
化物単結晶からなるものを用いることができ、例えばS
rTiO3(100)、SrTiO3(110)、MgO
(100)等が挙げられる。上記常電導体層は、例えば
NbがドーピングされたSrTiO3、PrBa2Cu 3
7-X(ただしXは0〜1)、Bi2Sr2CaCu23
等からなるものを用いることができる。この膜厚は、通
常300〜5000Åである。
【0009】上記超電導体層は、例えばYBa2Cu3
7-X(ただしXは0〜1)、(La1 -XX)2CuO4(M
=Ba,Sr,Ca、Xは0〜1),LnBa2Cu3
7-X(Xは0〜1),Ln5Ba6Cu11X(Ln=N
d,Pm,Sm,Eu,Gd,Dy,Ho,Er,T
m,Yb),Bi2Sr2Ca2Cu310,Bi1.7Pb0
.2Sb0.1Ca2.0Sr2.0Cu2.8X(Xは10),
(Bi0.7Pb0.32Sr2Ca2Cu310,Tl2Ba2
Ca2Cu310,Ba1-XXBiO3(Xは0〜1),
Nd2-XCeXCuO4-Y(Xは0〜1,Yは0〜1)等
からなるものを用いることができる。この膜厚は、通常
500〜2000Åである。
【0010】これらの積層は、例えば反応性蒸着法、ス
パッタ法、レーザ蒸着法、イオンクラスタビーム法、C
VD法等を用いて行うことができる。この発明において
は、b)この上に、フォトレジスト層を形成し所定領域
の超電導体層が露出するようにエッチングした後、超電
導体層面の法線に対してフォトレジスト側に所定角度傾
斜した方向から金属蒸気を供給することによってフォト
レジスト層のエッチング端面から所定幅にわたる超電導
体層上の領域を残して、この他の領域に第1金属層を蒸
着する。
【0011】上記フォトレジスト層は、フォトレジスト
側に所定角度傾斜した方向から金属蒸気を供給する工程
において、フォトレジスト層のエッチング端面から所定
幅にわたる超電導体層上の領域を金属が蒸着されないよ
うに残すためのものであって、金属が蒸着されないよう
に残す領域の端部に端面が配置されるようにエッチング
される。
【0012】上記所定角度は、通常5〜80度好ましく
は5〜20度である。この角度を適宜選定することによ
って上記所定幅を所望の幅に設定することができる。こ
の角度の設定は、通常蒸着装置内の蒸着金属供給源に対
して基板を傾けて設置して行なわれる。上記所定幅は、
通常200〜50000Å好ましくは500〜5000
Åである。
【0013】上記第1金属層は、溝を形成する工程にお
いて溝を形成する領域以外の超電導体層上をマスクする
と共に超電導体層上の1つの電極を構成するためのもの
であって、例えば蒸着法等によってAu、Ag、Al等
を超電導体上及びフォトレジスト層上に積層して形成さ
れる。この発明においては、c)第1金属層をマスクに
して超電導体層を所定幅で貫通し常電導体層の内部に達
する溝を形成する。上記所定幅は、通常200〜500
00Å好ましくは500〜5000Åである。
【0014】上記溝は、超電導体層の1つを通って溝に
達した電流を常電導体層の溝に沿って流し溝で分離され
たもう1つの超電導体層に流してプレーナ型のS−N−
Sジョセフソン接合を構成するためのものである。この
溝は、超電導体層を上記所定の間隔をおいて分離すると
共に常電導体層の内部に達する。溝の常電導体層の内部
の深さは、通常20〜3000Å好ましくは50〜10
00Åである。この溝の形成は、通常異方性ドライエッ
チング法によって行なわれ、例えば反応性イオンエッチ
ング装置、イオンビームエッチング装置等が用いられ
る。
【0015】この発明においては、d)フォトレジスト
層とその上の第1金属層を除去し、除去領域に第2金属
層を形成し、残りの第1金属層、第2金属層、超電導体
層及び常電導体層をダンベル状にパターン化してジョセ
フソン接合素子を製造する。この本発明で得られるジョ
セフソン接合素子は、プレーナ型S−N−S接合であ
り、一方の超電導層と他方の超電導層とが完全に分離で
きるため、積層型のような上部層と下部層の超電導体の
ショートの問題がなく、接合部分の溝の深さを適切に形
成すれば、良好なジョセフソン接合特性が再現性良く得
ることができる。
【0016】
【作用】フォトレジスト層が、フォトレジスト側に所定
角度傾斜した方向から供給される金属蒸気を部分的に遮
ってフォトレジスト層のエッチング端面から所定幅にわ
たる超電導体層上に金属の蒸着しない領域を形成し、こ
の領域がエッチングされS−N−Sジョセフソン接合を
構成する溝となる。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
作製したジョセフソン素子の説明図を1図に示す。基板
11上に常電導層12を形成し、その上に、超電導層1
3、13’を形成した。さらにその上に電極として金属
層14、14’を形成した。また、ドライエッチングに
より数百Å〜数千Åの幅16をもつ溝15を形成した。
超電導層13と13’は溝15により完全に分離されて
おり、超電導層どうしのショートがない。よって、超電
導電流は、超電導層13から溝15近傍の常電導層12
を通って、超電導層13’に流れることになる。溝15
近傍の常電導層の長さが数百〜数千Åであれば、近傍効
果により、S−N−S型のジョセフソン接合が形成され
ることになる。
【0018】次に、素子の製造工程について、図2を用
いて説明する。まず図2(a)に示すように、SrTi
3(100)の単結晶基板11を650℃に加熱し、
反応性蒸着法を用いて、Nb−dopedSrTiO3
薄膜12を、SrとTiの組成比が1:1となり、かつ
Nbのドープ量がSrTiO3の重量比に対して0.5
%となるように蒸着量を調整して、1000Å着膜し
た。その際、Nb−dopedSrTiO3薄膜が、充
分に酸化されるように、基板に対して、オゾンを10%
含んだ酸素ラジカルを照射させながら、蒸着を施した。
そのときのポンプ付近の真空度は8.5×10-5Tor
rであった。Nd=dopedSrTiO3は、そのN
bのドープ量によって、キャリア濃度を変調することが
でき、n型の半導体であることが知られている。
【0019】次に図2(b)で示すように、基板温度を
650℃に保持しながら、同様に反応性蒸着法を用い
て、YBa2Cu37-X薄膜13をその組成比がY:B
a:Cu=1:2:3となるように1000Å着膜し
た。Nb−dopedSrTiO 3薄膜と同様、酸化を
促進させるために、成膜時に酸素−オゾンラジカルを照
射した。冷却後、基板をチャンバから取り出し、図2
(c)で示すように、基板の半分をレジスト21で覆う
ように、パターンニングを施した。このときのレジスト
の薄膜は1μmであった。
【0020】次に、図2(d)に示す様に、基板11
を、基板と蒸着源(金属蒸気供給源)との法線方向から
レジスト面方向に約10度傾けて、Au薄膜14及び1
4’を5000Å蒸着した。要するに、レジストの陰の
部分は、Auが着膜していない状態にした。蒸着時のポ
ンプ付近の真空度は、5×10-6Torrであった。蒸
着物22が理想的に直線で基板に飛んできた場合、10
度の基板の傾きでは、着膜されていない部分は、計算上
約1700Åになるが、蒸着物のまわり込みがあるた
め、実際の溝の幅16は700Åになった。
【0021】次に図2(e)に示すように、Arのイオ
ンビーム23を基板に対して垂直に照射することによ
り、幅700Åの溝15を形成した。溝15の深さは、
超電導層13の表面から1200Åであった。溝15を
形成することにより、超電導層13は超電導層13と1
3’に完全に分離され、超電導層どうしのリークの可能
性は全くなくなる。また常電導層12は、深さが200
Åであるため、常電導層の接合幅は200Å+700Å
+200Å=1100Åとなり、近接効果による、超電
導層どうしのつながりが期待できる長さを得ることがで
きた。
【0022】次に、図2(f)に示すように、超電導層
13上部のレジスト21とAu薄膜14をアセトンの超
音波洗浄にて剥離し、図2(g)に示すように、再び超
電導層13上に、Au薄膜14’を蒸着した。最後に、
ダンベル型にレジストを形成し、アルゴンイオンビーム
照射により、エッチングを施し、最終的に第1図に示す
ような素子の構造とした。ブリッジ幅17は5μmであ
った。
【0023】第3図に本実施例で作製したジョセフソン
素子の電流−電圧特性を示す。得られたIcRn積はm
Vであった。また、T=77Kにおいて、ブリッジ部に
10.8GHzのマイクロ波を照射した結果、電流−電
圧特性に約20μVのシャピロステップを観測した。こ
のことはブリッジ部に良好なジョセフソン接合が形成さ
れていると考えることが出来る。さらに本実施例におい
ては、接合幅700Åとしたが、基板の傾きをいろいろ
と変えて、Auの蒸着を行った結果、接合幅が20Åか
ら50000Åまでマイクロ波照射によるシャピロステ
ップが確認された。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、接合部分に幅200
〜50000Åの溝を容易に精度よく形成することがで
き性能の良好なジョセフソン接合素子およびその製造方
法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例で作製したジョセフソン接合
素子の説明図である。
【図2】同じく製造工程の説明図である。
【図3】同じく電流・電圧特性の図である。
【符号の説明】
11 基板 12 常電導層 13,13’ 超電導層 14,14’ 金属層 15 溝 16 溝の幅 17 ブリッジ幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木場 正義 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−228384(JP,A) 特開 平1−239977(JP,A) 特開 平4−196184(JP,A) 特開 平5−251778(JP,A) 特開 平4−37073(JP,A) 特開 平1−214162(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 39/00 H01L 39/22 H01L 39/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に、常電導体層と超電導体層とが
    順に積層されかつダンベル状にパターン化され、そのブ
    リッジ部に、超電導体層を横断すると共に貫通し更に常
    電導体層の内部に達する溝が形成されてなるジョセフソ
    ン接合素子。
  2. 【請求項2】 溝が、0.02〜5μmの幅を有する請
    求項1のジョセフソン接合素子。
  3. 【請求項3】 a)基板上に常電導体層と超電導体層と
    を順に積層する工程と、 b)この上に、フォトレジスト層を形成し所定領域の超
    電導体層が露出するようにエッチングした後、超電導体
    層面の法線に対してフォトレジスト側に所定角度傾斜し
    た方向から金属蒸気を供給することによってフォトレジ
    スト層のエッチング端面から所定幅にわたる超電導体層
    上の領域を残してこの他の領域に第1金属層を蒸着する
    工程と、 c)第1金属層をマスクにして超電導体層を所定幅で貫
    通し、常電導体層の内部に達する溝を形成する工程と、 d)フォトレジスト層とその上の第1金属層を除去し、
    除去領域に第2金属層を形成し、残りの第1金属層、第
    2金属層、超電導体層及び常電導体層をダンベル状にパ
    ターン化する工程と、からなるジョセフソン接合素子の
    製造方法。
  4. 【請求項4】 所定角度が、5〜80度である請求項3
    の製造方法。
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