JP3147930U - 直貼り吸汗用パッド - Google Patents

直貼り吸汗用パッド Download PDF

Info

Publication number
JP3147930U
JP3147930U JP2008008102U JP2008008102U JP3147930U JP 3147930 U JP3147930 U JP 3147930U JP 2008008102 U JP2008008102 U JP 2008008102U JP 2008008102 U JP2008008102 U JP 2008008102U JP 3147930 U JP3147930 U JP 3147930U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sweat
water
pad
absorbing
polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008008102U
Other languages
English (en)
Inventor
眞滋 守金
眞滋 守金
守金 大蔵
大蔵 守金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIA Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
DIA Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DIA Pharmaceutical Co Ltd filed Critical DIA Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP2008008102U priority Critical patent/JP3147930U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3147930U publication Critical patent/JP3147930U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)

Abstract

【課題】吸汗量が多く、使用時に冷却感のある快適性に優れた、皮膚に直貼りすることのできる吸汗用パッドを提供する。【解決手段】吸汗用パッドの構造は、柔軟なフィルム1と不織布2の積層体からなる基材に含水ゲル体3が接合担持され、その表面は離型フィルム4で覆われる。含水ゲル体3は吸汗性とともに皮膚に対する粘着力を有するので、直接皮膚に貼着できる。含水ゲル体3は、水に水溶性高分子を溶解するかまたは高吸水性高分子を吸水させて得られる。使用される水溶性高分子は合成高分子および天然高分子のいずれでもよく、ポリアクリル酸およびそのコポリマー、それらの塩類、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カルボキシビニルポリマー、ゼラチン、カラギーナン、アルギン酸ソーダ等の水溶性高分子が挙げられる。これらの水溶性高分子は1種で用いられてもよいが、数種混合して用いて吸汗性、貼着力等を適宜に調節できる。【選択図】図1

Description

本考案はヒトに使用する吸汗用パッドに関し、さらに詳しくは発汗の多い皮膚に直貼りして使用する吸汗用パッドに関する。
ヒトは腋、胸、背中などに発汗の激しい部位を有し、特に夏の暑い時期には腋や背中の汗は下着で吸収できる量を超え、下着や上着に汗シミを起こし。ヒトにべた付き感や体臭の発生などの不快感を与えるだけでなく、外出時には外観的にも問題となることがある。
かかる汗の吸収材として、従来から多くの提案がなされている。吸汗パッドとしては、衣服に貼付し、パッドが皮膚と接触したときに吸汗する衣服に貼付するタイプと、皮膚に直接貼付して吸汗するタイプがある。前者の例としては、吸水パッドの裏面に粘着剤を塗布し、これを衣服の内面に貼付する構造(特許文献1)や、同様に吸水パッドの防水シート(吸水パッドの裏面)に2、3条の粘着層を設けて貼付を改良するもの(特許文献2)などがある。なお衣服に貼付する吸汗材における吸汗体は、透水性のシートと防水性のシートの間に吸水層を挟む構造が多い。
また、皮膚に直接貼付するタイプの例は、吸水材の一面に防水フィルムを積層し、その上にさらに大きい保持材を貼着し、保持材の周縁余白部に粘着剤を塗布し、粘着剤で皮膚に貼付するもの(特許文献3)や、体液吸収層の皮膚接触面に粘着剤層をドットや円環状などに部分的に設けたもの(特許文献4)などがある。 これらの皮膚に貼付する吸汗材における吸汗体は、空隙を有する不織布などの繊維集積体が好ましく使用される。
実開平1−89903号公報 特公平4−29762号公報 実開昭62−170702号公報 特開2007−92253号公報
従来の繊維集積体からなる吸汗材は吸汗量が少なく、また使用した時に冷却感がないので、快適性にとぼしい。本考案者らは、含水ゲル体を吸汗材として皮膚に直貼りすることにより、上記の問題を大きく改善できることを認め本考案を完成した。
本考案は、殺菌剤及び/又は消臭剤を含み含水量70wt%以下の含水ゲル体が柔軟な基材に担持され、皮膚に対する高い粘着力を有する直貼り吸汗用パッドである。
また本考案は、ポリアクリル酸Naを有効成分とする含水量70wt%以下の含水ゲル体が、柔軟な基材に担持されてなる直貼り吸汗用パッドである。
さらに本考案は、上記吸汗用パッドにおいて、平面が略長円形であり、その短軸に平行に少なくとも1つの切れ目または開口、または長軸に平行に少なくとも1つの切れ目または開口をもつ直貼り吸汗用パッドである。
本考案の吸汗用パッドは、柔軟な基材とその上に担持された含水ゲル体からなる。該含水ゲル体は吸汗性とともに皮膚に対する粘着力を有するので、含水ゲル体を直接皮膚に貼着することができる。
本考案の含水ゲル体は、水に水溶性高分子を溶解するかまたは高吸水性高分子を吸水させて得られる。本考案に使用される水溶性高分子は合成高分子および天然高分子のいずれでもよく、ポリアクリル酸およびそのコポリマー、それらの塩類、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カルボキシビニルポリマー、ゼラチン、カラギーナン、アルギン酸ソーダ等の水溶性高分子が挙げられる。これらの水溶性高分子は1種で用いられてもよいが、数種混合して用いて吸汗性、貼着力等を適宜に調節することができる。さらに、上記水溶性高分子は、均質なゲルを形成するもののほか、粒子状の高吸水性高分子をゲル体に分散配合した構造とすることも可能である。また上記した高吸水性高分子に、必要に応じて濃グリセリン、D−ソルビトール液などの保湿剤を加えることができる。
本考案で使用されるゲルの組成の1例を示せば、ゼラチン及びカラギーナンに対して、ポリビニルアルコール及びポリアクリル酸ナトリウムは、1:1〜1:5の割合(重量比)で配合され、全体で0.1〜25重量%となるように選択されるが、1〜15重量%が好ましく、3〜12重量%がより好ましく、5〜10重量%が最適である。
本考案のゲル体は含水量を70wt%以下に調整される。本考案の含水ゲル体は高吸水性ポリマーを含むために、その含水量を100wt%に近い量までに調整可能であるが、含有量が高いと、吸水量が低下するとともに、ゲル体の強度が低下するので好ましくない。本考案では含水量70wt%以下であり、好ましくは30wt%〜70wt%、より好ましくは40〜70wt%である。
本考案のゲル体は、皮膚に貼着するために、皮膚に対する粘着力が必要である。
本考案で使用する上記水溶性高分子の中で、ポリアクリル酸Naが含水ゲルの構成成分として有効であると同時に、他の水溶性高分子に比して皮膚に対して優れた粘着力を与えることを認めた。従って、本考案の含水ゲル体においては、ポリアクリル酸Naを必須成分とし、これに他の水溶性高分子を配合する組成が望ましい。また、ゲルの含水率の低下に応じて皮膚への粘着力は増加する。
本考案の含水ゲル体は、約1mmから約5mm、より好ましくは約2mmから約4mmの厚さに調整される。1mm以下では吸汗量が少なく、5mm以上ではゲル体が重くなり皮膚へ長時間粘着することが困難となる。 本考案の吸汗用パッドの粘着力は、腋の下または背骨に沿った背中に貼付して、通常の歩行運動で約2時間以上貼着する粘着力を意味する。
吸汗用パッドとして使用されるために、本考案の吸汗用パッドはさらに殺菌剤及び/又は消臭剤を有効量含有する。汗として分泌される液体は脂質、たんぱく質や炭水化物を含み、これらが化学的反応や微生物の作用を受けて不快な有臭成分に変化する。従って、吸収した汗が変化を受けないように殺菌剤を添加したり、有臭成分に変化した際にも、異臭を押さえる消臭剤が含有されることは、吸汗用パッドとしてメントール、極めて有効である。本考案で使用される殺菌剤は、特に制限なく公知の殺菌剤が使用でき、アルミニウム、銅、亜鉛、銀などの化合物、エタノール、イソプロパノール、イソプロピルメチルフェノール、トリクロサン、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩酸クロルヘキシジン、キトサン、ヒノキチオールなどがある。
また消臭剤も特に制限なく公知の消臭剤が使用でき、酸化亜鉛、レモンオイル、ゲラニオール、ラベンダーオイル、メントール、緑茶抽出物、アルキルジエタノールアミン、ヒドロキシアパタイトなどがある。
冷却、清涼感を強化するために、さらに低級アルコールとしてメチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、メントールや、吸熱的溶解化合物として尿素結晶や硝酸ナトリウム結晶を適当量添加することもできる。
上記した含水ゲル体は、基材である柔軟な不織布、または柔軟で防水性の基材、例えば撥水性の不織布、プラスチックフィルムまたは不織布とプラスチックフィルムの積層体に担持されて、吸汗用パッドを構成する。柔軟な不織布は、ゲルとの接合が強固な吸汗用パッドを提供できる。防水性の基材は、含水ゲル体の水分を揮散せず含水量を維持する点から好ましく、また吸収した汗を吸汗用パッドの外に漏出することを防ぐ点からも好ましい。基材は強度の低い含水ゲル体の強度を補強し、形状を維持する意味もある。また、ゲル体の表面は、水分の揮散を防ぎ、使用まで貼付面が汚れないように、防水性の離型フィルムで覆われることが望ましい。
プラスチックフィルムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポチウレタン、ポリアミドなどである。不織布は、繊維および不織布の構造を選択して、伸縮性のある不織布を使用することが望ましい。フィルムと不織布の積層体は、ゲル体を担持する際に、不織布の繊維間にゲル体が侵入して接合が強化するので、好ましい。
以下、図面により本考案をさらに説明する。
本考案の吸汗用パッドは、貼付する部位に応じて、矩形、小判形、三角形など任意の形状に整形される。その形状は適用する人体の部位の形状に応じて変更される。腋下用のパッドとしては、小判形が好適であり、さらには中央に凸部を設けて、腋下の凹部に適合した形状とすることもできる。図1は本考案による吸汗用パッドの1例の構造を示す断面図である。柔軟なフィルム1と不織布2の積層体からなる基材に含水ゲル体3が接合担持され、その表面は離型フィルム4で覆われる。
図2は、本考案による吸汗用パッドの1例の平面図であり、長円形を基本形とする。本考案における略長円形は厳密な長円形に限らず、長円形の多少の変形や長円形の任意の箇所に数個の耳部などを付設した形状を含む。図2−aは長円形のパッド5で、伸縮性の高い基材を用いることにより、腋下に貼付して腕を動かした場合にも、腋部の運動にパッドが追従して、パッドが剥離することを防ぐ。図2−bは長円形のパッド5の短軸に平行な切れ目6をパッドの中央部に設ける。さらに図2−cは短軸に平行な切れ目6を多数設ける。図2−dは長円形パッド5の長軸に平行に多数の切れ目6を設ける。もちろん切れ目6は1つでもよいが、図2−cのような短軸に平行な切れ目に比較して、図2−dの切れ目は長さ方向の伸長に追随することは困難なので、複数個を設けることが好ましい。図2−dの切れ目はパッドの横方向の伸長にはよく追随する。図2−eはパッドの中央部にパッドの周縁部から中心部に向かう放射線状の切れ目6を設けた構造である。図2−fは、パッドの中央部7を略矩形に残し、その上下左右に4つの切れ目6を設けた。これらの切れ目6は長円形のパッドが腕の運動により、長さ方向に伸長する際に、切れ目を開くことにより、パッドの伸長を吸収してパッドが皮膚から剥離することを防ぐ。切れ目6は1つまたはそれ以上複数個設けるが、その位置と数はパッドの大きさ、厚さなどにより調整することができる。また、切れ目は明確な切断線のほか、いわゆるミシン目を含み、さらに1〜4mm巾程度の開口とすることもできる。
図3は、本考案による吸汗用パッドの他の例の平面図であり、矩形を基本形とする。図3−aは、矩形のパッド5で、切れ目6はあってもなくてもよい。図3−bは短辺8を浅いV形とした構造である。図3−cはパッド5の短辺8にU型の凹部9を設け、長辺の4端に肩部10を設ける。図3−bと図3−cのパッドにおいては、長辺の4端部がパッドの伸長に追随し、他の部分が剥離するのを防ぐ効果がある。
図4は略三角形のパッドで、その上辺11は緩やかな凸状を形成する構造である。このパッドは腋下の上下のいずれか一方に貼付される。従って腋部の運動によるパッドの伸長はほとんどなく、上図のような切れ目や端部を設ける必要性は少ない。もちろん図4に切れ目を設けることも可能である。上辺の凸部を腋下の凹部に合わせるようにして1枚または2枚貼付して使用される。
またすべての形状において、ゲルの厚さは内部は厚く周縁部は薄くして、腋下の凹部に嵌入しやすいようにもできる。本考案の吸汗用パッドは、複数枚をまとめて気密性の包装容器に収納される。
本考案の含水ゲル体の成分と類似の成分とゲル体に分散保持された繊維からなる冷却用ゲル積層体が知られている(特許文献:特開2000−107219号)。該ゲル積層体は、人体の発熱した部位に貼付して、吸熱しゲル内の水分を気化して、連続的に吸熱冷却するものである。これに対して本考案は、含水ゲルにさらに吸汗させるもので、吸熱により水分を気化し冷却する目的と明らかに異なる。また本考案のゲル体は繊維を含有せず、冷却用ゲル体には必要ない殺菌剤及び/又は消臭剤の含有が必要である。
本考案による吸汗用パッドの1例の構造を示す断面図。 本考案の実施態様を示す長円形を基本とする平面図。 本考案の他の実施態様を示す矩形を基本とする平面図。 本考案の他の実施態様を示す平面図。
符号の説明
1:基材(プラスチックフィルム) 2:基材(不織布) 3:含水ゲル体 4:離型フィルム 5:吸汗用パッド本体 6:切れ目 8:V形短辺 9:U形凹部 10:長辺肩部 11:凸状上辺

Claims (4)

  1. 殺菌剤及び/又は消臭剤を含み含水量70wt%以下の含水ゲル体が柔軟な基材に担持され、皮膚に対する高い粘着力を有する直貼り吸汗用パッド。
  2. 該柔軟な基材が防水性基材である請求項1に記載の直貼り吸汗用パッド。
  3. ポリアクリル酸Naを有効成分とする含水量70wt%以下の含水ゲル体が、柔軟な基材に担持されてなる請求項1または2に記載の直貼り吸汗用パッド。
  4. 請求項1ないし3に記載の吸汗用パッドであって、平面が略長円形であり、その短軸に平行に少なくとも1つの切れ目または開口、または長軸に平行に少なくとも1つの切れ目または開口をもつ直貼り吸汗用パッド。
JP2008008102U 2008-10-22 2008-10-22 直貼り吸汗用パッド Expired - Fee Related JP3147930U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008102U JP3147930U (ja) 2008-10-22 2008-10-22 直貼り吸汗用パッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008102U JP3147930U (ja) 2008-10-22 2008-10-22 直貼り吸汗用パッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3147930U true JP3147930U (ja) 2009-01-29

Family

ID=54781528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008008102U Expired - Fee Related JP3147930U (ja) 2008-10-22 2008-10-22 直貼り吸汗用パッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3147930U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012516703A (ja) * 2009-02-02 2012-07-26 ベーエスエヌ・メディカル・ゲーエムベーハー 創傷手当用品、その製造方法および創傷治療におけるその使用
JP2020014768A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 ピップ株式会社 腰用サポータ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012516703A (ja) * 2009-02-02 2012-07-26 ベーエスエヌ・メディカル・ゲーエムベーハー 創傷手当用品、その製造方法および創傷治療におけるその使用
JP2020014768A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 ピップ株式会社 腰用サポータ
JP7137390B2 (ja) 2018-07-27 2022-09-14 ピップ株式会社 腰用サポータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6158762B2 (ja) 温度調節用の化学的手段を含む眼瞼縁拭取り用品
CA2957322C (en) Self-heating insulating film and face mask and eye mask manufactured therefrom
JP4490971B2 (ja) 発熱体
JPWO2006006654A1 (ja) ヒートクロス及びその製造方法
JP2017523850A5 (ja)
JPWO2006006655A1 (ja) 発熱パッド及びその使用方法
JPWO2006006658A1 (ja) 足温用発熱体及び足温用発熱体の製造方法
JPWO2006006661A1 (ja) 発熱体、これを用いた保温方法及び型成形発熱用包材
JP2016521175A (ja) 眼の健康管理用具および方法
US20230091122A1 (en) System and method for moisture absorbency
JP3147930U (ja) 直貼り吸汗用パッド
JP6868362B2 (ja) 吸収性物品
JP6243728B2 (ja) 皮膚貼付用シート
JPWO2006006645A1 (ja) 発熱混合物の製造方法、発熱混合物、発熱組成物及び発熱体
US20190110937A1 (en) Incontinence pad configured for use with a water-soluble adhesive
CN112188876A (zh) 发热用具
JP6862208B2 (ja) 冷却用貼付シート
JP2007119927A (ja) 汗取りパッド
JP2004298539A (ja) 汗とりシート
JP4288480B2 (ja) 制汗・消臭剤
JP2003252753A (ja) 外用貼付剤
JP5354488B2 (ja) 発熱組成物の余剰水値の規定方法
JP2018082896A (ja) 温熱具
JP2020084381A (ja) 汗吸収インナーブラパッド
JP2007275082A (ja) 発熱パック及びその使用方法

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107

Year of fee payment: 3

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130107

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees