JP3147286B2 - オープンフランジ装置 - Google Patents

オープンフランジ装置

Info

Publication number
JP3147286B2
JP3147286B2 JP26818195A JP26818195A JP3147286B2 JP 3147286 B2 JP3147286 B2 JP 3147286B2 JP 26818195 A JP26818195 A JP 26818195A JP 26818195 A JP26818195 A JP 26818195A JP 3147286 B2 JP3147286 B2 JP 3147286B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
flange
pipe
water treatment
protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26818195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09112768A (ja
Inventor
育男 相葉
Original Assignee
株式会社コマツエンジニアリング
株式会社サンワード
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社コマツエンジニアリング, 株式会社サンワード filed Critical 株式会社コマツエンジニアリング
Priority to JP26818195A priority Critical patent/JP3147286B2/ja
Publication of JPH09112768A publication Critical patent/JPH09112768A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3147286B2 publication Critical patent/JP3147286B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Joints With Sleeves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オープンフランジ
装置に関するものであり、特に、例えばインライン器具
のように管路の途中に取り付けられて頻繁に着脱を行な
う必要がある管に使用されて好適なオープンフランジ装
置に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、管路の途中に、例えばイオン
クリーン、フィルタ、触媒等を内蔵した水処理器、流量
計、バルブ等の所謂インライン器具を取付け、これらに
より管路の一部を構成する設計が行われているが、イン
ライン器具には定期的なメンテナンスが必要であり、頻
繁な着脱が要求される。しかし、インライン器具を取り
外すとき、インライン器具を挟む両側の管の押圧力によ
り、単にフランジボルトを抜いただけではインライン器
具を容易に取り外すことができない。また、インライン
器具を取り外した後に、両側の管のアラインメントに狂
いが生じる恐れがある。このため、従来は、管路の途中
に取り付けられた管、例えばインライン器具の着脱を行
うときには、特殊な治具を用意し、これにより両側の管
をその押圧力に抗して僅かに押し広げて取り外しを行な
うと共に、インライン器具を取り外した後にも両側の管
のアラインメントを保持できるようにして、再取付け時
に支障が出ないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の、管路の途中に取り付けられた管、例えばイン
ライン器具を着脱する度に治具を使用するのでは、その
都度治具を用意しなければならず、また、治具の着脱に
無駄な時間を要して、インライン器具のメンテナンス効
率を低下させるという問題がある。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、管の着脱の度に治具を用意する必要が
なく、また、治具の着脱のための無駄時間を排除して、
管のメンテナンス効率を著しく向上させることができ
る、オープンフランジ装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のオープンフランジ装置によれば、両端が
フランジ結合された第1の管材を両側から挟装する第2
の管材のフランジは、フランジの外周に半径方向に突出
する突出部を備え、突出部は、相互に螺合により連結し
て軸心を第1の管材と平行にすると共に少なくとも一方
が突出部に対して回転可能に配設された棒材及び第1の
ナットを介装する。
【0006】好ましくは、第1のナットは、突出部を、
又は突出部及び突出部と第1のナットとの間に介装され
たワッシャを、第1のナットの反対側から遊貫して第1
のナットに螺合するボルトにより、突出部に回転可能に
配設されている。
【0007】
【発明の実施の形態】上述のオープンフランジ装置にお
いて、両端がフランジ結合された第1の管材を両側から
挟装する第2の管材のフランジは、フランジの外周に半
径方向に突出する突出部を備え、突出部は、相互に螺合
により連結して軸心を第1の管材と平行にすると共に少
なくとも一方が突出部に対して回転可能に配設された棒
材及び第1のナットを介装するので、回転可能な棒材又
は第1のナットをレンチ等で回転させることにより、棒
材と第1のナットとの間に配設されたねじの作用により
第2の管材のフランジを両側に押し広げることができ、
これにより第1の管材を容易に取り外すことができる。
また、取外し後も第2の管材のアラインメントを保持で
き、さらに第1の管材の再取付けを容易にする。
【0008】好ましくは、第1のナットは、突出部を、
又は突出部及び突出部と第1のナットとの間に介装され
たワッシャを、第1のナットの反対側から遊貫して第1
のナットに螺合するボルトにより突出部に回転可能に配
設されているので、第1のナットは、ボルトを緩めるこ
とにより回転可能となり、ボルトを締込むことにより固
定される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1ないし図
参照して詳細に説明する。図1及び図2は、本発明に係
るオープンフランジ装置を示し、符号1は、例えば、水
を活性化するイオンクリーンが内装された管材、つま
り、インライン器具である水処理器を示す。インライン
器具は水処理器に限定されるものではなく、流量計、バ
ルブ等いかなるものであってもよい。また、符号1は単
なる管材であってもよい。水処理器1の両端にはフラン
ジ2,2が夫々形成され、図3に示されるように、各フ
ランジ2は水処理器1の管部1aに固定される。
【0010】図1に示されるように、水処理器1の両側
の管材6,6には、フランジ5,5が夫々溶着又は螺着
されて固定される。水処理器1のフランジ2と管材6の
フランジ5は、図3に示されるように、パッキング9を
介装してフランジボルト7及びナット8により液密に夫
々結合される。図1に示されるように、管材6のフラン
ジ5の外周には、半径方向に突出する2個の突出部1
0,10が180°離隔して夫々配設される。なお、突
出部10は必ずしも2個に限定されるものではないが、
複数個を配設することが望ましい。
【0011】図4に示されるように、ボルト15を、突
出部10及び突出部10とナット16との間に介装され
たワッシャ17を水処理器1の反対側から遊貫させて、
軸長に形成されたナット16に夫々螺合する。水処理器
1の両側のフランジ5,5のナット16,16の間に、
棒材18を夫々螺合して介装する。即ち、両側の突出部
10,10の間には、その軸心をインライン器具1と平
行にする、棒材18及びその両端に螺合して連結する2
個のナット16,16が介装される。棒材18の中央部
にレンチ掛け19を配設する。
【0012】次に、本発明のオープンフランジ装置の使
用方法について説明する。水処理器1を取り外すときに
は、まず、フランジボルト7を全て取り外し、次に片側
又は両側のボルト15を緩める。ボルト15を緩める
と、ナット16はボルト15を中心にしてボルト15と
一体に夫々回転可能になる。レンチを棒材18のレンチ
掛け19に掛けて棒材18を固定すると共に、別のレン
チをナット16に掛けてナット16を回転させると、ね
じの作用によりナット16に押圧されて両側のフランジ
5,5が押し広げられ、管材6,6の間のアラインメン
トが保持された状態で、管材6のフランジ5と水処理器
1のフランジ2との間に隙間が形成される。ワッシャ1
7はナット16の回転をスムーズにする。管材6のフラ
ンジ5と水処理器1のフランジ2との間に隙間が形成さ
れたことにより、水処理器1を容易に取り外すことがで
きる。水処理器1を取り外した後にボルト15を締め込
むと、ナット16が固定されて両側の管材6,6の間の
アラインメントがそのまま保持される。但し、水処理器
1を直ちに再取付けするときには、ボルト15の締込み
は省略してよい。
【0013】水処理器1を再取付けするときには、水処
理器1を管材6の両側のフランジ5,5の間に挿入し、
締め込んだボルト15を緩める。レンチを棒材18のレ
ンチ掛け19に掛けて棒材18を固定すると共に、別の
レンチをナット16に掛けてナット16を水処理器1の
取外し時とは逆方向に回転させる。フランジボルト7を
全て取り付けて、管材6のフランジ5と水処理器1のフ
ランジ2とを結合する。必要によりナット16を水処理
器1の取外し時と同方向に回転させてフランジ5に当接
させる。ボルト15を締め込んでナット16を夫々固定
する。
【0014】
【0015】また、上述した実施例では、両側のフラン
ジ5,5の突出部10,10に回転可能なナット16を
夫々配設したが、棒材18を一方の突出部10に固着
し、他方の突出部10にのみ回転可能なナット16、即
ち、図4に示される構成を配設してもよく、この場合に
も上述した実施例と同様の作用効果を得ることができ
る。これとは逆に、突出部10に対して回転可能な棒材
と突出部10に固定されたナットとにより、オープンフ
ランジ装置を構成してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のオ
ープンフランジ装置は、回転可能な棒材又は第1のナッ
トをレンチ等で回転させることにより、棒材と第1のナ
ットとの間に配設されたねじの作用により第2の管材の
フランジを両側に押し広げることができ、これにより第
1の管材を容易に取り外すことができると共に、取り外
し後も第2の管材のアラインメントを保持でき、さらに
第1の管材の再取付けを容易にするので、管の着脱の度
に治具を用意する必要がなく、また、治具の着脱のため
の無駄時間を排除して、管のメンテナンス効率を著しく
向上させることができるという優れた効果を奏する。
【0017】好ましくは、第1のナットは、突出部を、
又は突出部及び突出部と第1のナットとの間に介装され
たワッシャを、第1のナットの反対側から遊貫して第1
のナットに螺合するボルトにより突出部に回転可能に配
設され、第1のナットは、ボルトを緩めることにより回
転可能となり、ボルトを締込むことにより固定されるの
で、第1のナット及び棒材は、第1の管材の着脱時以外
のときに第2のフランジに確実に固定され、特に、第1
の管材が取り外されているとき第2の管材のアラインメ
ントの保持をより確実なものとして、管のメンテナンス
効率を一層向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るオープンフランジ装置を示す正
面図である。
【図2】 本発明に係るオープンフランジ装置を示す左
側面図である。
【図3】 図2の切断線A−Aにおける断面を示す部分
断面正面図である。
【図4】 図1のナット16の取り付け状態を示す部分
断面正面図である。
【符号の説明】
1 水処理器、1a 管部、2 フランジ、5 フラン
ジ、6 管材、7 フランジボルト、8 ナット、9
パッキング、10 突出部、15 ボルト、16 ナッ
ト、17 ワッシャ、18 棒材、19 レンチ掛け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 23/02 H02G 3/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端がフランジ結合された第1の管材
    (1)を両側から挟装する第2の管材(6)のオープン
    フランジ装置において、前記第2の管材のフランジ
    (5)は、フランジの外周に半径方向に突出する突出部
    (10)を備え、両側の前記突出部の間には、前記第1
    の管材と平行にかつ回転可能に配設された棒材(18)
    及び前記棒材の両端部に螺合した第1のナット(16)
    が介装され、前記第1のナットは、反対側から前記突出
    部(10)を遊貫したボルト(15)に螺合することを
    特徴とするオープンフランジ装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のナットと前記突出部の
    は、ワッシャ(17)が配設されたことを特徴とする、
    請求項1に記載のオープンフランジ装置。
JP26818195A 1995-10-17 1995-10-17 オープンフランジ装置 Expired - Fee Related JP3147286B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26818195A JP3147286B2 (ja) 1995-10-17 1995-10-17 オープンフランジ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26818195A JP3147286B2 (ja) 1995-10-17 1995-10-17 オープンフランジ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09112768A JPH09112768A (ja) 1997-05-02
JP3147286B2 true JP3147286B2 (ja) 2001-03-19

Family

ID=17455052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26818195A Expired - Fee Related JP3147286B2 (ja) 1995-10-17 1995-10-17 オープンフランジ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3147286B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105443290A (zh) * 2015-12-30 2016-03-30 无锡开普机械有限公司 一种用于电喷数码发电机组的喷油器组件
KR101864766B1 (ko) * 2017-12-06 2018-06-05 임순조 상수도관 연결방법
CN111330993B (zh) * 2020-04-23 2024-07-19 广东兴发铝业(江西)有限公司 一种方便管道连接的铝型材水冷挤压成型装置
CN116476001A (zh) * 2023-05-12 2023-07-25 华能(上海)电力检修有限责任公司 一种法兰胀口装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09112768A (ja) 1997-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1030102C (zh) 管接头
GB2389395B (en) Pipe coupling
JPS6364678B2 (ja)
CN210068664U (zh) 一种杆件快速连接装置
CA2178770C (en) Annular clamping flanges
US5755464A (en) Segmented flange structure including a shim
JP3147286B2 (ja) オープンフランジ装置
KR20180003123U (ko) 연결 부분의 풀림 방지를 위한 잠금 기기
JP2008298545A (ja) 水道メータ脱着用具およびこれを用いた水道メータ脱着方法
KR200389232Y1 (ko) 배관 파이프 고정용 지그
RU2398133C2 (ru) Зажимное устройство
JP4286974B2 (ja) 真空配管のフランジ用クランプ
JP4234850B2 (ja) 真空配管のフランジ用クランプ
JP2000136890A (ja) 接続用フランジ
JPH0719542Y2 (ja) 筒形エアクリーナ用取付けバンド
JPH11141764A (ja) 分割型管継手
JPH029131Y2 (ja)
JPH029203B2 (ja)
JP2000028006A (ja) フランジ式管継ぎ手と板フランジとを備えたバタフライ弁
CN212177586U (zh) 一种易拆式法兰
JP2004289983A (ja) 管路止水装置
JPH1193920A (ja) 棒材連結金具
JPH10185001A (ja) ストッパ付uボルト
JP2004144115A (ja) 隔壁型継手取付用間座
CN119467515A (zh) 一种螺旋桨液压螺母止动装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees