JP3147255U - 輪転印刷機の印刷装置におけるブランケットの洗浄 - Google Patents

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クラウス・テープファー
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マンローラント・アーゲー
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Abstract

【課題】ゴムブランケット、ゴムブランケット板、またはゴムブランケットジャケットなどの、輪転印刷機の印刷装置のゴムブランケット圧胴の上にあるカバーを、紙によって洗浄するための方法および装置、ならびにこの種の装置を装備した輪転印刷機の印刷装置を提供する。
【解決手段】輪転印刷機の印刷装置におけるゴムブランケットの洗浄において、紙によるにじみ洗浄の場合にゴムブランケット洗浄器3を使用する、ゴムブランケット圧胴1上のゴムブランケット、ゴムブランケット板、またはゴムブランケットジャケットを時間効果的かつ経費節減して洗浄するために、ゴムブランケット圧胴の周速度からの給紙速度の離脱が実施される。これによって、ゴムブランケット圧胴の高い回転数と、したがって洗浄位置における高い相対速度を、多くの水を投入し、僅かな紙が消費されるのみで実現することが可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、輪転印刷機の印刷装置におけるゴムブランケット洗浄に関し、具体的には、ゴムブランケット、ゴムブランケット板(MBB−メタルバックブランケット)、またはゴムブランケットジャケットなどの、輪転印刷機の印刷装置のゴムブランケット圧胴の上にあるカバーを、紙によって洗浄するための方法および装置、ならびにこの種の装置を装備した輪転印刷機の印刷装置に関する。
ゴムブランケット、ゴムブランケット板、またはゴムブランケットジャケットなどの、輪転印刷機の印刷装置のゴムブランケット圧胴の上にあるカバーを洗浄するために、様々な洗浄装置形式が知られている。これらの洗浄装置形式は、洗浄個所におけるその作用方式、輪転印刷機(以下簡単に印刷機と称する)の印刷装置におけるその配置、および「印刷開始」または「印刷終了」状態に関するその洗浄位置において異なっている。
作用方式に関しては、本質的に、回転ブラシ、取替えブラシ、布、または洗浄マントルを有するシステムが知られている。印刷機の印刷装置における配置に関しては、(1つのシリンダに固定添着されているか、または旋回可能に配置されて2つのシリンダに相前後して作用する)シリンダのための単一洗浄器、または2つのシリンダに同時に作用するツイン洗浄器が知られている。洗浄の際の「印刷開始」または「印刷終了」の関係に関しては、特に新聞製作において、「印刷終了」状態においてのみ稼働するシステムが代表される。
ゴムブランケットシリンダの上にあるカバーを洗浄するために、洗浄論理に関しては、3つの範疇に区別される。すなわち紙なしでのゴムブランケットの最終洗浄、紙ありでのゴムブランケットのにじみ洗浄、および紙ありでのゴムブランケットの生産洗浄である。
紙によるにじみ洗浄は、紙もしくは紙匹を印刷機の中に放置することができ、これによって、生産を続行するためまたは同様な生産を行うための紙匹の新たな供給を必要としないので、効果的なクリーニング形式を示す。紙によるにじみ洗浄の場合、通常、印刷機は生産速度から紙匹供給速度に導かれ、これによって「印刷終了」状態の過程に達する。次いで、紙匹供給速度で、ゴムブランケット、ゴムブランケット板、またはゴムブランケットジャケットなどの、輪転印刷機の印刷装置のゴムブランケット圧胴のカバーの洗浄が実施され、この場合、紙匹速度とシリンダ周速度は同一である。
ゴムブランケット圧胴の上にあるカバーを洗浄するために、本質的に2つの物質すなわち水およびゴムブランケット洗浄剤が使用される。この場合、水はカバーから紙粉を掃除するという重大な役割を果たす。ゴムブランケット洗浄剤は本質的に呈色に対して作用する。
紙粉がかなり発生する場合には、紙粉の清掃を行うために、適用される水の量もしくは洗浄過程の継続時間を特に増加しなければならない。ゴムブランケット圧胴のカバー上への水の適用は、水が紙匹の強度を著しく低下させるために紙匹の破れを引き起す可能性があるので、紙による洗浄は常に相当な危険の源泉となる。
本考案は、ゴムブランケット、ゴムブランケット板、またはゴムブランケットジャケットなどの、輪転印刷機の印刷装置のゴムブランケット圧胴の上にあるカバーを、紙によって洗浄するための方法および装置、ならびにこの種の装置を装備した輪転印刷機の印刷装置を提供し、これによって損紙を最小限に抑えてゴムブランケット圧胴の効果的で急速かつ生産的に確実なにじみ洗浄を実現する、という課題に基づく。
これは、請求項1に記載の方法、請求項7に記載の装置、ならびに請求項13に記載の輪転印刷機の印刷装置によって達成される。本考案のさらなる発展形成はそのつど従属する請求項に記載されている。
本考案によれば、ゴムブランケット圧胴の上にあるカバーの洗浄の効果は、標準的には表面速度もしくは洗浄器とゴムブランケット圧胴との間の相対速度に影響され、この場合、相対速度が高いほど洗浄成果はよくなり、洗浄時間も短くなることが認識される。本考案による解決策によって、ゴムブランケット圧胴と洗浄器との間のこのような高い相対速度が達成される。
すなわち、紙匹速度に対して明らかにより高い周速度を有するゴムブランケット圧胴の運転によって、ゴムブランケット圧胴のカバーのより効果的でかつこれによりさらに速いクリーニングが達成される。
本考案の一実施形態によれば、ゴムブランケット圧胴は、紙匹速度よりも約100%〜約500%高い周速度で運転される。言い換えれば、本考案の一実施形態によれば、ゴムブランケット圧胴の周速度は紙匹速度の2倍〜6倍に達する。
これに関連して、具体的に選択された速度比とは関係なく本考案を実現するためには、カバーを洗浄する際にはゴムブランケット圧胴の周速度が紙匹速度より明らかに高いことが重要であることに注目すべきである。
本考案の一実施形態によれば、洗浄器が水過剰で作動する。
これに関連して水過剰とは、ゴムブランケット圧胴の上に加えられる単位時間当りの水量が、現況技術におけるように紙匹速度とゴムブランケット圧胴の周速度とが同一である場合に紙匹破れの危険性を冒すことなくゴムブランケット圧胴の上に加えることができる水量よりも、明らかに多いことを意味する。言い換えれば、ゴムブランケット圧胴の上に、洗浄に使用されるゴムブランケット洗浄剤もしくはゴムブランケットクリーニング剤の量よりも明らかに多い水量が塗布される。
ゴムブランケット圧胴の高い回転数によって、この上に加えられる水はこの上で均等に分布され、水の滴下は確実に回避される。
本考案による明らかにより多い水量によって、ゴムブランケット圧胴の上にある紙粉の形成および/または呈色は確かに弱められ、洗浄器によって確実に拾い上げられ、この際それでも紙匹の破れは確実に回避される。
本考案の一実施形態によれば、にじみ洗浄の場合には緩やかな紙匹速度もしくは給紙速度によって、紙はゴムブランケット圧胴と接触した状態のままになる。これはゴムブランケット圧胴のシリンダチャネルの領域における水縁の形成を確実に回避する。本考案によって、より急速に回転するゴムブランケット圧胴が紙匹に不利な影響を与えないことが確認された。
比較的低い紙匹速度によって、洗浄の際に生じる損紙は無視できるほど少なくなり、こうして生産費は低減し、環境の保護にもなる。
以下に本考案を、好ましい実施形態により添付の図面に関連して詳細に説明する。
図1は、ゴムブランケット、ゴムブランケット板(MBB−メタルバックブランケット)、またはゴムブランケットジャケットなどの、輪転印刷機の印刷装置のゴムブランケット圧胴1の上にあるカバー2を、紙によって洗浄するための本考案による装置を示す。
図1に示すように、本考案のこの実施形態によれば、輪転印刷機の印刷装置は、それぞれのカバー2と1つの洗浄器3とを有する2つのゴムブランケット圧胴1を含み、この洗浄器3は、ゴムブランケット圧胴1のカバー2を洗浄するために備えられている。
洗浄器3は、その形式から、ゴムブランケットクリーニング剤をしみ込ませた洗浄布と共に作業する、例えばBALDWIN(登録商標)社からImpact Glabal(登録商標)の名称で販売されているような、洗浄器である。
本考案のこの実施形態では、洗浄器3は、ゴムブランケットクリーニング剤をしみ込ませた洗浄布31、2つの洗浄縮絨32、巻きドラム33、および図1には示されていない洗浄水供給設備を有する。ゴムブランケット圧胴1の各々には、その洗浄もしくはクリーニングのために洗浄縮絨32が添着されている。洗浄布31は両縮絨32の上を進行する。
言い換えれば、洗浄の際に、きれいな洗浄布31が両巻きドラム33の1つから巻きが解かれ、洗浄の際にはそれぞれに割り当てられたゴムブランケット圧胴1に隣接する両洗浄縮絨32を通じて導かれ、その後、洗浄布31の使用済み部分は両巻きドラム33の他の1つに巻き付けられる。
本考案による装置はさらに、カバー2の洗浄もしくは洗浄過程を制御するための制御装置(図示せず)を備えている。制御装置は、メモリープログラム可能な制御などの例えば計算機ユニットなどのコマンドユニット、およびカム機構またはカムディスク、コマンドユニットに結合された例えば調整モータ、空気シリンダ、および遮断器などの調整要素を、印刷開始状態、印刷終了状態、および一定のシリンダ回転数などの、輪転印刷機の様々な状態もしくは調整を達成するために有している。
コマンドユニットの中には、洗浄過程のためのプログラムがハードウェア、ソフトウェア、またはこれらの組合せの形で記憶もしくはプリセットされている。
次に図1および図2に関連して、ゴムブランケット、ゴムブランケット板、またはゴムブランケットジャケットなどの、輪転印刷機の印刷装置のゴムブランケット圧胴1の上にあるカバー2を、紙によって洗浄するための本考案による方法の好ましい実施形態を説明する。
ゴムブランケット圧胴1のカバー2のにじみ洗浄を実施する場合には、例えば印刷製作物の達成個数または運転時間数などの予め基準として与えたパラメータに応じて、洗浄過程が操作者の手動によって、または自動的に始動される。この際、紙匹は印刷機の中に留まり、これによって、洗浄の後に生産を続行するためまたは同様な生産を行うための紙匹の新たな供給を必要としない。
洗浄過程では、制御装置はステップS1においてまず輪転印刷機の作動速度を生産速度から給紙速度に低下させ、この場合、ゴムブランケット圧胴1の周速度Vおよび紙匹速度Vは低下する。本考案のこの実施形態によれば、給紙速度は約10m/分である。輪転印刷機の構成に応じて、給紙速度がより高くなったりより低くなったりするのは当然可能である。
さらに制御装置は輪転印刷機の印刷装置をステップS1において、すなわち動作速度の低下中に、印刷終了状態に置き、この場合、紙匹はゴムブランケット圧胴1と接触状態になったままで、調整された紙匹張力の50%によって給紙速度でさらに進行する。
緩慢な給紙速度に到達した後に、制御装置はステップS2において、プログラム技術によっておよび/または機械的手段によって、紙匹速度Vをゴムブランケット圧胴1の周速度Vから引き離すか、もしくは結合を外す。
その後、制御装置はステップS3において、ゴムブランケット圧胴1の周速度Vもしくは回転数を、ゴムブランケット圧胴1が紙匹速度Vに対して明らかにより高い周速度Vで回転するように、再び高める。
言い換えれば、本考案のこの実施形態によれば、ステップS3になってから紙匹速度Vは約10m/分になり、ゴムブランケット圧胴1の周速度Vは約60m/分である。すなわち、本考案のこの実施形態によれば、ゴムブランケット圧胴1の周速度Vは紙匹速度Vよりも約500%高く、もしくはその6倍である。輪転印刷機の構成に応じて、ゴムブランケット圧胴1の周速度Vを紙匹速度Vに対して別の比率にすることも当然可能である。
それに応じて、紙匹速度Vとゴムブランケット圧胴1の周速度Vに対して下式が成立する。
Figure 0003147255
ゴムブランケット圧胴1の周速度Vが再び上昇した後に、制御装置はステップS4において洗浄器3を活動化し、ここで制御装置は洗浄器3を水過剰で駆動する。
これに関連して水過剰とは、ゴムブランケット圧胴の上に加えられる単位時間当りの水量が、紙匹速度とゴムブランケット圧胴の周速度とが同一である場合に紙匹破れの危険性を冒すことなくゴムブランケット圧胴の上に加えることができる水量よりも、明らかに多いことを意味する。言い換えれば、ゴムブランケット圧胴の上に、洗浄に使用されるゴムブランケットクリーニング剤の量よりも明らかに多い水量が塗布される。
所定の洗浄時間が経過した後に、またはセンサ(図示せず)によって把握可能な予定の洗浄成果が達成された後に、制御装置はステップS5において自動的に洗浄経過を終了させ、こうして、印刷機は次の印刷依頼のために作動準備完了となる。この実施形態によれば、洗浄時間は約2分間〜約4分間が予め基準として与えられる。
以上説明したように、ゴムブランケット、ゴムブランケット板、またはゴムブランケットジャケットなどの、ゴムブランケット圧胴1の上にあるカバー2の洗浄を、ゴムブランケット洗浄器3によって時間効果的かつ経費節減して実施するために、紙によるにじみ洗浄の場合に、ゴムブランケット圧胴1の周速度Vからの紙匹速度Vの離脱が行われる。これによって、ゴムブランケット圧胴1の高い回転数と、したがって洗浄位置(ゴムブランケット圧胴と洗浄器の接触位置)における高い相対速度を、多くの水を投入する場合に、僅かな紙が消費されるのみで実現することが可能である。
本考案による装置の好ましい実施形態の概略図である。 本考案による方法の好ましい実施形態の流れ図である。
符号の説明
1 ゴムブランケット圧胴
2 カバー
3 洗浄器
31 洗浄布
32 洗浄縮絨
33 巻きドラム
紙匹速度
ゴムブランケット圧胴の周速度

Claims (13)

  1. ゴムブランケット、ゴムブランケット板、またはゴムブランケットジャケットなどの、輪転印刷機の印刷装置のゴムブランケット圧胴(1)の上にあるカバー(2)を、紙によって洗浄するための方法であって、
    前記カバー(2)のにじみ洗浄の場合には前記ゴムブランケット圧胴(1)の周速度(V)が紙匹速度(V)よりも明らかに高いことを特徴とする方法。
  2. にじみ洗浄の場合に、まず輪転印刷機の作動速度は生産速度から給紙速度に下げられ、こうして前記ゴムブランケット圧胴(1)の周速度(V)および紙匹速度(V)は低下し、また輪転印刷機の印刷装置はこの作動速度低下中に印刷終了状態に達することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 給紙速度に達した後に、紙匹速度(V)が前記ゴムブランケット圧胴(1)の周速度(V)から離脱し、その後、前記ゴムブランケット圧胴(1)の周速度(V)が再び上昇することを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記ゴムブランケット圧胴(1)の周速度(V)の再上昇の後に、洗浄器(3)が活動化されることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 前記洗浄器(3)が水過剰で作動する請求項4に記載の方法。
  6. にじみ洗浄の際に紙が前記ゴムブランケット圧胴(1)と接触状態のままになっていることを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載の方法。
  7. ゴムブランケット、ゴムブランケット板、またはゴムブランケットジャケットなどの、輪転印刷機の印刷装置のゴムブランケット圧胴(1)の上にあるカバー(2)を紙によって洗浄するためであり、前記カバー(2)の洗浄のために設置された洗浄器(3)および前記カバー(2)の洗浄を制御するための制御装置を有する装置であって、
    前記制御装置が、前記カバー(2)のにじみ洗浄の際にゴムブランケット圧胴(1)を、紙匹速度(V)に対して明らかに高い周速度(V)で運転することを特徴とする装置。
  8. 前記制御装置は、これがにじみ洗浄の場合にまず輪転印刷機の作動速度を生産速度から給紙速度に低下させるように調整され、そのときゴムブランケット圧胴(1)の周速度(V)と紙匹速度(V)とは低下し、輪転印刷機の印刷装置はこの動作速度低下中に印刷終了状態に移されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記制御装置は、これが給紙速度に達した後に紙匹速度(V)をゴムブランケット圧胴(1)の周速度(V)から引き離し、その後ゴムブランケット圧胴(1)の周速度(V)を再び上昇させるように、調整されていることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記制御装置は、これが前記ゴムブランケット圧胴(1)の周速度(V)の再上昇の後に洗浄器(3)を活動化するように、調整されていることを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 前記制御装置は、これが前記洗浄器(3)を水過剰で作動させるように、調整されていることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記制御装置は、これがにじみ洗浄の際に紙が前記ゴムブランケット圧胴(1)と接触状態のままにするように、調整されていることを特徴とする請求項7から11のいずれか一項に記載の装置。
  13. 請求項7から12のいずれか一項に記載の装置を備える輪転印刷機の印刷装置。
JP2008004307U 2008-06-25 輪転印刷機の印刷装置におけるブランケットの洗浄 Expired - Lifetime JP3147255U (ja)

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