JP3147245U - 卓球トレーニング器具。 - Google Patents

Abstract

【課題】 簡単な機構でありながら、相手が居なくても卓球の練習が１人で出来て、ドライブショットのリアルな打球感覚が得られる卓球トレーニング器具を提供する。
【解決手段】 保持台（１）をクランプ（２）で台に取り付けて、収納管（３）に曲がる部材（４）を収納出来るように形成しており、高さを調整出来るようにした。曲がる部材（４）は、詳細な高さ等の位置を確定するために曲がる部材（４）を使用した。ピンポン玉回転軸（６）はピンポン玉（７）を打球した時にピンポン玉が回転するように設けた。さらに、揺動部材（５）は打球する力で揺れる事により、１人で実際に卓球の玉を打つ時のドライブショットのリアルな感覚の練習が出来るようにした卓球トレーニング器具。
【選択図】図１

Description

本考案は、卓球トレーニングに関するものである。

一般に玉を使用しての卓球トレーニングは、相手が居ないと練習が出来ません、又、投球器具を使用したり、ネットを張ったりめんどうである。

本考案は以上の実情に鑑みて開発したものであって、目的とするところは、一人で練習が出来、実際に卓球のボールを打つ時の、ドライブショットのリアルな感覚の練習が出来る事を提供することにある。

問題を解決するための手段

前記した目的を達成するために、請求項１の記載の卓球トレーニング器具は、保持台、クランプ、収納管、曲がる部材、揺動部材、ピンポン玉回転軸、ピンポン玉で構成されており、前記の部材で、先ず保持台をクランプで台に固定出来るようにし、収納管は、曲がる部材を収納出来るように形成されており、打球位置の高さを調整出来るようにした。曲がる部材は、詳細な高さ等の位置を確定するために、曲がる部材を使用した。ピンポン玉回転軸はピンポン玉を打球した時にピンポン玉が回転するように設けた。さらに、揺動部材は打球の力で揺れる事により、１人で実際に卓球の玉を打つ時のドライブショットのリアルな感覚の練習が出来るようにした。

考案の効果

卓球トレーニング器具の使用で、簡単に相手が居なくても１人で練習が出来、実際に卓球のボールを打つ時のドライブショットの、リアルな感覚の練習が出来る。

使用に際しては、保持台（１）をクランプ（２）で台に取り付けて、曲がる部材（４）を、収納管（３）に出し入れを行い、打球位置の高さを調整して、曲がる部材（４）を曲げ等して位置を確定する。ピンポン玉（７）を打球する時にピンポン玉（７）がピンポン玉回転軸（６）により回転する。打球の力で揺動部材（５）が揺れる事により、実際に卓球の玉を打つ時のドライブショットのリアルな感覚の練習が１人で出来る事を特徴とする、卓球トレーニング器具。

形態を示す全体図 伸縮形態を示す全体図 曲げている形態を示す全体図

符号の説明

▲１▼保持台
▲２▼クランプ
▲３▼収納管
▲４▼曲がる部材
▲５▼揺動部材
▲６▼ピンポン玉回転軸
▲７▼ピンポン玉

Claims (1)

1. 卓球トレーニング器具であって、卓球トレーニング器具は、保持台、クランプ、収納管、曲がる部材、揺動部材、ピンポン玉回転軸、ピンポン玉で構成されており、前記の部材で、先ず保持台をクランプで台に固定出来るようにし、収納管は、曲がる部材を収納出来るように形成しており、高さを調整出来るようにした。曲がる部材は、詳細な高さ等の位置を確定するために、曲がる部材を使用した。ピンポン玉回転軸はピンポン玉を打球した時にピンポン玉が回転するように設けた。さらに、揺動部材は打球する力で揺れる事により、１人で実際に卓球の玉を打つ時のドライブショットのリアルな感覚の練習が出来るようにした卓球トレーニング器具。

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