JP3146994U - トナーシール片 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば、プリンター、コピー、ファックス等において配置されたトナー処理関連のローラー若しくはドラムの周面の一部に弾力的かつ密に接触して設置して、主としてトナーの漏洩防止を行なうためのトナーシール片を提供する。
【解決手段】各種電子機器のローラー若しくはドラムの周面の一部に弾力的に密接設置してトナーの漏洩防止を行なうトナーシール片において、発泡樹脂製のシール片本体の上面にポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布を接着し、上面の一部若しくは全部に傾斜面を形成し、該傾斜面の先端部の厚さを前記隙間の寸法に見合って形成して備えた。
【選択図】図1

Description

本考案は、静電潜像を現像する着色粉体即ちトナーを使用する各種電子機器、例えば、プリンター、コピー、ファックス等において配置されたトナー処理関連のローラー若しくはドラムの周面の一部に弾力的かつ密に接触して設置して、主としてトナーの漏洩防止を行なうためのトナーシール片に係り、
該トナーシール片を発泡樹脂製の設定厚で長方形若しくは該長方形の一部を突出した形状のシール片本体の上面にポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布を接着すると共に、上面の一部若しくは全部をその先端部から後端部に向って傾斜面に形成し、該傾斜面の先端部即ちトナーシール片の先端部の厚さを、ローラー若しくはドラムの周面と取付面との隙間に見合って形成し、下面に両面粘着シートの一面を粘着して設け、該トナーシール片の先端部をローラー若しくはドラムの周面と取付面との隙間に位置せしめると共に、その上面の傾斜面をローラー若しくはドラムの周面の一部に弾力的かつ密に接触した状態で、下面の両面粘着シートを取付面に粘着して取付けるように備えた、トナーシール片に係るものである。
図4は、従来のトナーシール片の1例の正面図、平面図、左側面図である。
従来のトナーシール片101は、発泡樹脂103製の設定厚で長方形若しくは該長方形の一部を突出した形状のシール片本体102の上面にポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布104を接着すると共に、下面に両面粘着シート105の一面を粘着して先端部106から後端部107まで全体を同じ厚さに設けたものが広く一般的に使用されている。
なお、上記従来のトナーシール片と、本考案のトナーシール片とは、本考案のトナーシール片が上面の一部若しくは全部をその先端部から後端部に向って傾斜面に形成したことを特徴としている他は、両者は略同様である。
実用新案登録第3105832号公報
而して、前記従来のトナーシール片は、その下面の両面粘着シートから剥離紙を剥がし取り、その先端部をローラー若しくはドラムと取付面との隙間に設置すると共に、その上面をローラー若しくはドラムの周面の一部に弾力的かつ密に接触した状態で、下面の両面粘着シートを取付面に粘着して取付けているが、取付手段も、本考案のトナーシール片の場合と同様である。
然るところ、従来のトナーシール材はその先端部から後端部まで全体が同じ厚さであるため、前記のように、トナーシール片を隙間に設置したときに、必然的に先端部付近の発泡樹脂が圧縮された状態となるため、設置したトナーシール片の前記隙間部分における発泡樹脂が当初から潰された状態になって弾力性が減殺されており、よってクックョン性能が低下してトナーシール性能が劣る課題があり、更に、潰されて弾力性に欠け硬くなるため、ローラー若しくはドラムの周面との回転摩擦で発熱を生じ、そのため、トナーシール片が劣化し耐久性を著しく損なう課題があった。
そこで、本考案は、前記従来のトナーシール材のように先端部から後端部の全体を同じ厚さ寸法に設けることを止め、トナーシール材の上面の一部若しくは全部をその先端部から後端部に向って傾斜面に形成し、該傾斜面の先端部即ちトナーシール片の先端部の厚さを、ローラー若しくはドラムの周面と取付面との隙間に見合って形成することによって、
前記のように、従来のトナーシール材の全体が同じ厚さであるため、トナーシール片を隙間に設置したときに、必然的に先端部付近の発泡樹脂が圧縮された状態となり、トナーシール片の前記隙間部分における発泡樹脂が当初から潰された状態になって弾力が減殺され、よってクックョン性能が低下してトナーシール性能が劣る課題、及び、潰されて弾力性に欠け硬くなるため、ローラー若しくはドラムの周面との回転摩擦で発熱を生じ、トナーシール片が劣化し耐久性を著しく損なう課題を、有効に解決することを目的とするものである。
即ち、請求項1の考案は、静電潜像を現像する着色粉体即ちトナーを使用する各種電子機器において配置されたトナー処理関連のローラー若しくはドラムの周面の一部に弾力的かつ密に接触して設置して、主としてトナーの漏洩防止を行なうためのトナーシール片であり、
発泡樹脂製の設定厚で長方形若しくは該長方形の一部を突出した形状のシール片本体の上面にポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布を接着すると共に、上面の一部若しくは全部をその先端部から後端部に向って傾斜面に形成し、該傾斜面の先端部即ちトナーシール片の先端部の厚さをローラー若しくはドラムの周面と取付面との隙間の寸法に見合って形成し、また、下面に両面粘着シートの一面を粘着して備えたトナーシール片によって課題を解決したものである。
請求項2の考案は、請求項1のトナーシール片において、シール片本体の上面にポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布を接着せず、発泡樹脂のままとしたことを特徴とする、トナーシール片によって課題を解決したものである。
請求項3の考案は、請求項1のトナーシール片において、発泡樹脂製の設定厚で長方形若しくは該長方形の一部を突出した形状のシール片本体の、上面の一部若しくは全部に傾斜面を、シール片本体の先端部から後端部に向って切除することによって、若しくは、成形加工することによって、形成したことを特徴とする、トナーシール片によって課題を解決したものである。
請求項4の考案は、請求項1のトナーシール片において、剥離紙から剥がし取ったトナーシール片の先端部をローラー若しくはドラムの周面と取付面との隙間に位置せしめると共に、該トナーシール片の上面の傾斜面をローラー若しくはドラムの周面の一部に弾力的かつ密に接触した状態で、下面の両面粘着シートを取付面に粘着して取付けるように備えたことを特徴とする、トナーシール片によって課題を解決したものである。
本考案トナーシール片は、トナーシール材の上面の一部若しくは全部をその先端部から後端部に向って傾斜面に形成し、該傾斜面の先端部即ちトナーシール片の先端部の厚さをローラー若しくはドラムの周面と取付面との隙間に見合って形成したため、ローラー若しくはドラムの周面の一部に必要とされる接触状態(弾力的に密着)で、トナーシール片毎のバラつきを生じることなく、熟練を要せずに極めて容易に設置することができ、よって、作業効率及び設置精度を格段に向上し得る多大の効果がある。
また、前記のようにして設置した本考案トナーシール片は、従来のように隙間部分における発泡樹脂が潰された状態になる恐れがなく、よって、発泡樹脂の弾力が減殺されクックョン性能が低下することがないので、極めて良好なトナーシール性能を発揮し得ると共に、従来のように潰されて弾力性に欠け硬くなることがないため、ローラー若しくはドラムの周面との回転摩擦で発熱を生じて耐久性を損なう恐れがない特徴がある。
発泡樹脂製の設定厚で長方形若しくは該長方形の一部を突出した形状のシール片本体の上面にポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布を接着すると共に、上面の一部若しくは全部をその先端部から後端部に向って傾斜面に形成し、該傾斜面の先端部即ちトナーシール片の先端部の厚さをローラー若しくはドラムの周面と取付面との隙間に見合って形成し、また、下面に両面粘着シートの一面を粘着して備えたトナーシール片。
図1は、本考案実施例トナーシール片の正面図、平面図、左側面図、図2は、図1のトナーシール片の使用状態を示す説明図である。
符号、1は本考案トナーシール片、2はシール片本体、3は発泡樹脂、4はポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布、5は両面粘着シート、6は先端部、7は後端部、8は傾斜面、9はローラー若しくはドラム、10は取付面、11は隙間である。
本考案トナーシール片1の実施例1を図面(図1、図2)につき説明すると、
静電潜像を現像する着色粉体即ちトナーを使用する各種電子機器、例えば、プリンター、コピー、ファックス等において配置されたトナー処理関連のローラー若しくはドラム9の周面の一部に弾力的かつ密に接触して設置して、主としてトナーの漏洩防止を行なうためのトナーシール片1に係り、
該トナーシール片1を発泡樹脂3製の設定厚で長方形若しくは該長方形の一部を突出した形状のシール片本体2の上面にポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布4を接着すると共に、上面の一部若しくは全部をその先端部6から後端部7に向って傾斜面8に形成し、該傾斜面8の先端部6即ちトナーシール1片の先端部6の厚さを、ローラー若しくはドラム9の周面と取付面10との隙間11に見合って形成し、下面に両面粘着シート5の一面を粘着して設け、該トナーシール片1の先端部6をローラー若しくはドラム9の周面と取付面10との隙間11に位置せしめると共に、その上面の傾斜面8をローラー若しくはドラム9の周面の一部に弾力的かつ密に接触した状態で、下面の両面粘着シート5を取付面10に粘着して取付けるように備えたものである。
上記のトナーシール片1は、必要に応じて、シール片本体2の上面にポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布4を接着せず、発泡樹脂3のままを上面とする場合もある。
トナーシール片1の傾斜面8の形成手段は適宜であるが、例えば、
シール片本体2の製作当初に発泡樹脂3を成形加工で形成し、若しくは、発泡樹脂3製のシール片本体2の上面の一部若しくは全部をその先端部6から後端部7に向って切除して形成する。
本考案トナーシール片1の取付け設置手段は適宜であるが、例えば、図2に示すように、下面の剥離紙(図示を省く。)を剥がしたトナーシール片1の先端部6をローラー若しくはドラム9の周面と取付面10との隙間11に位置せしめると共に、該トナーシール片1の上面の傾斜面8をローラー若しくはドラム9の周面の一部に弾力的かつ密に接触した状態で、下面の両面粘着シート5を取付面10に粘着して取付けて設置するものである。
本考案トナーシール片は、使用する機器、設置場所、また、メーカー等によって形状、寸法が相違するが、例えば、上記実施例1(図1、図2)のトナーシール片の寸法は、全幅6mm、全長10mm、厚さ(傾斜面を除く)4mm、先端部の厚さ2mmである。
図3は、実施例2のトナーシール片の正面図、平面図、左側面図であり、形状、寸法が相違する他は実施例1のトナーシール片と同様であり、その寸法は、全幅14mm、全長25mm、厚さ(傾斜面を除く)4mm、先端部の厚さ2mmである。
本考案は、各種電子機器の種類、機種等の相違、メーカー等による各部構成及び組合せ構成の相違、設置位置や形状、寸法の相違等に適応自在であり、よって、それらの相違に拘束されることなく汎用し得る。
実施例1のトナーシール片の正面図、平面図、左側面図。 図1のトナーシール片の使用状態を示す説明図。 実施例2のトナーシール片の正面図、平面図、左側面図。 従来のトナーシール片の正面図、平面図、左側面図。
符号の説明
1 本考案トナーシール片
2 シール片本体
3 発泡樹脂
4 ポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布
5 両面粘着シート
6 先端部
7 後端部
8 傾斜面
9 ローラー若しくはドラム
10 取付面
11 隙間
101 従来のトナーシール片
102 シール片本体
103 発泡樹脂
104 ポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布
105 両面粘着シート
106 先端部
107 後端部

Claims (4)

  1. 静電潜像を現像する着色粉体即ちトナーを使用する各種電子機器において配置されたトナー処理関連のローラー若しくはドラムの周面の一部に弾力的かつ密に接触して設置して、主としてトナーの漏洩防止を行なうためのトナーシール片であり、
    発泡樹脂製の設定厚で長方形若しくは該長方形の一部を突出した形状のシール片本体の上面にポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布を接着すると共に、上面の一部若しくは全部をその先端部から後端部に向って傾斜面に形成し、該傾斜面の先端部即ちトナーシール片の先端部の厚さを、ローラー若しくはドラムの周面と取付面との隙間に見合って形成し、また、下面に両面粘着シートの一面を粘着して備えた、
    トナーシール片。
  2. シール片本体の上面にポリテトラフルオロエチレンのフイルム若しくは不織布を接着せず、発泡樹脂のままとしたことを特徴とする、
    請求項1のトナーシール片。
  3. 発泡樹脂製の設定厚で長方形若しくは該長方形の一部を突出した形状のシール片本体の、上面の一部若しくは全部に傾斜面を、シール片本体の先端部から後端部に向って切除することによって、若しくは、成形加工することによって、形成したことを特徴とする、
    請求項1のトナーシール片。
  4. 剥離紙から剥がし取ったトナーシール片の先端部をローラー若しくはドラムの周面と取付面との隙間に位置せしめると共に、該トナーシール片の上面の傾斜面をローラー若しくはドラムの周面の一部に弾力的かつ密に接触した状態で、下面の両面粘着シートを取付面に粘着して取付けるように備えたことを特徴とする、
    請求項1のトナーシール片。
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JP2017090839A (ja) * 2015-11-17 2017-05-25 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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