JP3146972U - 破壊用ハンマーとその保護ケーシング - Google Patents

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    • E02F3/966Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of hammer-type tools

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Abstract

【課題】破壊用ハンマーと長尺バーを側板接合部に配することで、その固定と位置決めが容易な保護ケーシングを提供する。
【解決手段】掘削機など作業機のブームの自由端に設置する破壊用ハンマーに衝撃パルスを与える衝撃装置を、使用中の打ち傷等から保護する保護ケーシングにおいて、保護ケーシングをその下部に配設する第1のケーシング7aとその上部に配設する第2のケーシング7bで構成し、両者は例えば溶接等により互いに固定する。第1のケーシング7aの断面は複数の側板12a乃至12dで構成し、これらを接合隅部には、実質的に正方形若しくは長方形であり、4枚の該側板と4つの隅部13a乃至13dとを含む。該接合隅部13a乃至13dには、長尺状バー14a乃至14dを設け、ケーシング部7a下端から上端まで延在せしめる。該長尺状バー14a乃至14dは、丸形バーでも良い。【選択図】図3

Description

本考案は、破壊用ハンマーとその保護ケーシングに関するものである。破壊用ハンマーには保護ケーシングが設けられ、これは、破壊用ハンマーの衝撃装置を囲繞して、これを打ち傷および不純物から保護している。さらに、破壊用ハンマーは通常、作業機のブーム等へ保護ケーシングによって固定されている。保護ケーシングは長尺状部材であり、その断面は隅部を構成している。本考案の目的は本願の独立請求項の前段に詳細に記載されている。
岩石、コンクリート、もしくは他の比較的硬い材質を破壊しようとする場合、掘削機もしくは他の作業機械の補助装置として破壊用ハンマーが用いられる。破壊用ハンマーは衝撃装置を有し、これによって破壊用ハンマーに取り付けた工具に対して衝撃を与え、工具はさらにこの衝撃を被破壊材へ伝達する。衝撃装置は通常液圧式であり、衝撃ピストンを有し、これは、液圧の作用により往復運動を行なって、工具の上端部の衝撃面を打撃する。衝撃ピストンによって衝撃が与えられている間、工具は被破壊材に対して押圧され、これによって工具は、衝撃と押圧の作用のため被破壊材へ貫入して、被破壊材を破壊する。破壊用ハンマーには保護ケーシングが設けられ、これは通常、互いに取り付けられた4枚の側板で形成されている。側板は、保護ケーシングの隅部で長手方向の溶接シームによって互いに溶接されている。破壊用ハンマーの欠点は、例えば、製造中に側板を互いに正確に位置決めすることが困難なことである。また、保護ケーシングの隅部が使用中に非常に大きな応力を受けてシームが破壊する可能性があるため、隅部における溶接接合部の強度が問題となる。
本考案は、新規で改善された破壊用ハンマーとその保護ケーシングを提供することを目的とする。
本考案の破壊用ハンマーは、保護ケーシングが複数の長尺状バーを含み、各バーが保護ケーシングの隅部に配設されていることを特徴とする。
本考案の保護ケーシングは、保護ケーシングが複数の長尺状バーを含み、各バーが側板間の接合隅部にて側板の縁端部へ固定されていることを特徴とする。
本考案の概念は、破壊用ハンマーの保護ケーシングの少なくともいくつかの断面が隅部を含み、ここに長尺状バーが配設されていることにある。保護ケーシングの断面には側板を設けてよく、これらは接合隅部にて互いに固定されている。
本考案は、バーによって、保護ケーシングの側板の固定が容易であるという利点を提供する。さらに、側板は、バーによってより正確に位置決めすることができる。また、状況によって保護ケーシングを容易に修正することができる。バーはさらに、保護ケーシングの隅部を補強し、これによって保護ケーシングを従前より頑丈になる。
一実施例の概念は、保護ケーシングの断面が実質的に直角であり、4枚の側板と、これらの間に4つの接合隅部とを含むことにある。各接合隅部はバーを含む。
一実施例の概念は、接合隅部へ固定されたバーが保護ケーシングの外面に配されていることにある。
一実施例の概念は、上記バーが実質的に保護ケーシングの全長に沿って延在していることにある。
一実施例の概念は、上記バーが保護ケーシングの長さの一部に沿って延在していることにある。
一実施例の概念は、保護ケーシングが長尺状の第1のケーシング部と長尺状の第2のケーシング部とを含み、これらが別々の段階で製造され、順に配設されていることにある。工具側の少なくとも第1のケーシング部は4枚の側板を含み、長尺状バーは側板間の長手方向の接合隅部に配設され、これらのバーは実質的に第1のケーシング部の全長に沿って延在している。
一実施例の概念は、保護ケーシングの第1のケーシング部が、保護ケーシングの下端部から見て、保護ケーシング中央の領域まで延在していることにある。
一実施例の概念は、保護ケーシングが横から見て円錐形であり、工具側の端部に向かって狭まっていることにある。
一実施例の概念は、バーの断面の外形が実質的に丸いことにある。
一実施例の概念は、バーの断面の外形が直角であることにある。したがって、外形は、正方形もしくは長方形でもよい。
一実施例の概念は、バーの断面の外形が多角形であることにある。この外形は、例えば六角形もしくは八角形でもよい。
一実施例の概念は、バーが中実の材料で形成されていることにある。
一実施例の概念は、バーのうち少なくともいくつかが管状であることにある。中実のバーに比べると、管状のものは軽いという利点がある。さらに、管状バーの内部に圧媒流路、潤滑油流路、または測定装置等の電気ケーブルを入れてよく、これらを打ち傷から保護することができる。
一実施例の概念は、バーのうち少なくともいくつかは、上端部を斜めであることにある。
一実施例に概念は、保護ケーシングが少なくとも1つの強化板を含み、これは側板に当接して配設してよいことにある。強化板の縁端部は、接続隅部にてバーへ固定してもよい。したがって、応力に対して最も敏感な保護ケーシングの部位に強化板を設けてもよい。強化板は、材料が側板とは異なってもよい。強化板は、例えば耐摩耗性材料で作ってもよい。
一実施例の概念は、保護ケーシングがさまざまな厚さの側板を含むことである。その場合、最も応力に敏感な保護ケーシングの1つ以上の側には、他の側より薄い側板を設けてもよい。さらに、保護ケーシングの側板の材料は、必要に応じて選択してよい。1つの側板は、例えば耐摩耗性材料で作ってもよい。
次に添付図面を参照して本考案によるいくつかの実施例を詳細に説明する。
図1において、破壊用ハンマー1は掘削機などの作業機2のブーム3の自由端に配設されている。破壊用ハンマー1は、どのような作業機2においても、例えば固定台上のブームに配設することができる。破壊用ハンマー1は衝撃装置4を有し、これによって衝撃パルスを生成することができる。破壊用ハンマー1は、衝撃装置4によって破壊用ハンマー1に連結されている工具6に対して衝撃が加えられると同時に、ブーム3によって被破壊材に対して押し付けられ、工具は衝撃を被破壊材へ伝達する。衝撃装置4は液圧式でよく、これによって作業機2の液圧系へ接続することができる。他方、衝撃装置4は他の種類、例えば電気式でもよい。さらに、衝撃パルスは、衝撃要素を衝撃装置4内で往復運動させることによって、もしくは他の何らかの方法によって生成してもよい。
破壊用ハンマー1は保護ケーシング7を有し、この内部には衝撃装置4が完全に、もしくは部分的に配設されている。保護ケーシング7は、衝撃装置4を使用中に打ち傷から保護することを目的としている。保護ケーシング7は、衝撃装置4の周囲が封密構造でよく、これによって衝撃装置4への湿気、塵および他の不純物の侵入を防止することができる。工具6は保護ケーシング7の下部に挿入されている。工具6と保護ケーシング7の下部との間には封止手段があってもよい。保護ケーシング7は、これに加わる応力に耐えさせるため、典型的には鋼鉄もしくは他の金属、通常は板金材で作られている。図1はさらに、保護ケーシング7が破壊用ハンマー1の固定装置の一部でよいことを示している。固定手段17は、保護ケーシング7の上部で、その上端あるいは、図1のようにその側腹面のいずれかに配置される。
図2は、実現可能な保護ケーシング7を示し、これは、下端部8a、すなわち工具6側の端部に下部の第1のケーシング部7aを、また反対側の上端部8aに上部の第2のケーシング部7bを有している。第2のケーシング部7bは、実質的にU形に屈曲した2つの半片9a、9bで形成してよく、これは、互いに当接して、例えば長手方向の溶接シーム10によって互いに固定されるように配設されている。または、第2のケーシング部7bは均一の鋳造物でもよく、もしくは2つ以上の部品から溶接したものでもよい。第2のケーシング部7bの上部はさらに、フランジもしくは他の固定用部材などの固定面11で構成してもよく、これによって破壊用ハンマーをブーム3へ固定することができる。第1のケーシング部7aおよび第2のケーシング部7bは、例えば溶接によって互いに固定することができ、またはこれらの間を他の固定構造があってもよい。また、第1のケーシング部7aが損傷した場合、これを取り外せるようにすることも可能である。
図2ないし図4は、第2のケーシング部7bとは構造が異なる第1のケーシング部7aを示す。第1のケーシング部7aの断面は複数の側板12aないし12dで構成し、これらは接合隅部13aないし13dにおいて互いに固定することができる。保護ケーシング7の断面は、典型的には実質的に正方形もしくは長方形であり、4枚の側板12と4つの隅部13とを含む。しかし、この断面は他の種類でもよく、その場合、数枚の側板でもよい。接合隅部13には長尺状バー14aないし14dが設けられ、これらは、ケーシング部7aの下端部の横断方向フランジ15からケーシング部7aの上端部まで延在している。バー14は丸型バーでもよい。側板12の縁端部は、長手方向の溶接接合部によって隅部13のバー14へ固定してもよい。
図5は保護ケーシング7を示し、その縁端部13では、バー14が保護ケーシングの下端部8aのフランジ15から上端部8bのフランジ16まで延在している。このように保護ケーシング7は、図2に示す保護ケーシングとは異なって、唯一のケーシング部を含む。保護ケーシング7はまた円錐形であり、これは下端部8aに向かって狭まっていることを意味する。フランジ16には固定用フランジ17等を設けることができ、これは、ブームに固定するための固定用開口部18等を有してもよい。
図6に示す保護ケーシング7の断面から分かるように、側板12aないし12dの長手方向の縁端部を斜に切って、または他の方法で形造して隅部13を作ることができる。これによって、丸い外面のバー14と側板との間には所望の縁ベベル19が形成され、これに対して溶接シーム20が溶接される。明瞭にするため、本図は2つの溶接シーム20のみを示す。バー14は管状でよく、その場合、これらの中に、例えば液圧ホース21、潤滑剤流路、もしくは電線を敷設することができる。図6はさらに、側板12の厚みを必要に応じて選択できることを示している。この場合、側板12は他の側板より厚い。また、保護ケーシング7の断面は1つ以上の強化板22を有していてもよい。強化板22は、バー14間の側板12に当接してもよい。強化板22は交換可能な摩耗部品、もしくは保護ケーシング7に一体化した部分でもよい。
図7は保護ケーシング7の矩形断面を示し、側板12aないし12dの間の隅部13aないし13dの外面にはバー14aないし14dが配設され、これらの断面は直角、すなわち正方形もしくは長方形の外形をなしている。
図8は保護ケーシング7の断面を示し、側板12aないし12dの間の隅部13aないし13dの外面には多角形断面のバー14aないし14dが配設されている。バー14の断面は、例えば5角ないし8角を有する外形であってもよい。
図9に示す保護ケーシング7は、下部の第1のケーシング部7aが、下から見た場合、保護ケーシングの中央領域より明らかに高く延在していることを除いては、図2に示す方式と実質的に同じである。したがって第1のケーシング部7aは、断面が図3および図4に示すケーシング部と同様でよい。または、この断面は、図6ないし図8の通りとしてもよい。さらに、第1のケーシング部7aは円錐形でもよい。また、第2のケーシング部7bも円錐形でよい。
保護ケーシングの両ケーシング部7a、7bは、バー14が隅部13に配設された断面を有することも可能である。さらにバー14は、通常、最大応力を受けるケーシング部7a、7bの特定部分まで、例えば下端部8aの領域までのみ延在させてもよい。したがって、場合によってはこれらバーは、保護ケーシングの中央領域より明らかに下に延在させてもよい。また、すべての隅部にバーを配するのではなく、隅部のいくつかにのみバーを設けることも可能である。
ここで特筆すべきは、このような長尺状バーは、さまざまな種類の構造の保護ケーシングの隅部に配設できることである。したがって保護ケーシングの断面は、2つの実質的にU字型の半片でよく、その場合、両半片の間の長尺状シームは、保護ケーシングの隅部ではなく側面に形成される。このような場合、長尺状バーを隅部に配設して、隅部の構造を支持することもできる。さらに、長尺状の屈曲した接合部品が保護ケーシングの隅部にあってもよい。その場合も、隅部に長尺状バーを設けて、隅部の構造を補強してもよい。
本願に記載の各特徴事項は、場合によっては他の特徴事項を無視して用いることができる。他方、本願に記載の各特徴事項は、必要な場合、組み合わせて、さまざまな組合せを作ることができる。
各図面およびその関連説明は本考案の概念の説明のみを企図したものである。その詳細について、本考案は実用新案登録請求の範囲内で改変することができる。
掘削機のブームに配設された破壊用ハンマーの模式的に示す側面図である。 本考案の保護ケーシングであって、下部ケーシング部にバーが設けられているものの模式的斜視図である。 図2に示す保護ケーシングの下部ケーシング部の模式的斜視図である。 図2および図3に示す保護ケーシングの下部ケーシング部を方向Aから見た模式図である。 本考案による第2の保護ケーシングであって、ケーシングの形が下方に向けて狭まり、バーが保護ケーシングの接合隅部に底部から頂部まで延在して配設されているものを模式的に示す側面図である。 保護ケーシングの他の断面例を模式的に示す図である。 保護ケーシングのさらに他の断面例を模式的に示す図である。 保護ケーシングの別な断面例を模式的に示す図である。 保護ケーシングの下部ケーシング部が、下端から見た場合、保護ケーシングの中央領域よりも明らかに高く延びている保護ケーシングの他の実施例を模式的に示す斜視図である。
符号の説明
1 破壊用ハンマー
2 作業機
4 衝撃装置
6 工具
7 保護ケーシング
7a 第1のケーシング部
7b 第2のケーシング部
8a 下端部
8b 上端部
11、17 固定手段
12a〜12d 側板
13 接合隅部
14 バー
15、16 フランジ

Claims (7)

  1. 破壊用ハンマーに連結される工具に対して衝撃パルスを発生するよう配設された衝撃装置と、
    該衝撃装置が内部に配設され、前記工具の側に該工具が挿入される下端部、および反対側の上端部を含む長尺状保護ケーシングと、
    該保護ケーシングの上部の部位にあって、該破壊用ハンマーを作業機へ固定できる少なくとも1組の固定手段とを含み、
    前記保護ケーシングの断面は、複数の隅部を含む破壊用ハンマーにおいて、
    前記保護ケーシングは複数の長尺状バーを含み、
    該バーは、前記保護ケーシングの隅部に配設されていることを特徴とする破壊用ハンマー。
  2. 互いに固定された少なくとも3枚の長尺状側板を含む断面を有する破壊用ハンマーの保護ケーシングにおいて、
    該保護ケーシングは複数の長尺状バーを含み、
    該バーは、前記側板の間の接合隅部にて該側板の縁端部へ固定されていることを特徴とする破壊用ハンマーの保護ケーシング。
  3. 請求項2に記載の保護ケーシングにおいて、
    該保護ケーシングは下端部側に第1のケーシング部を、また上端部側に第2のケーシング部を含み、両ケーシング部は順に固定され、
    少なくとも第1のケーシング部の接合隅部にはバーが設けられていることを特徴とする保護ケーシング。
  4. 請求項3に記載の保護ケーシングにおいて、第1のケーシング部は、前記下端部から見た場合、おおむね該保護ケーシングの中央領域まで延在していることを特徴とする保護ケーシング。
  5. 請求項2ないし5のいずれかに記載の保護ケーシングにおいて、前記バーの断面の外形は実質的に丸いことを特徴とする保護ケーシング。
  6. 請求項2に記載の保護ケーシングにおいて、
    該保護ケーシングは、下端部側に第1のケーシング部を、また上端部側に第2のケーシング部を含み、両ケーシング部は順に固定され、
    第2ケーシング部は均一の鋳造物であることを特徴とする保護ケーシング。
  7. 請求項2に記載の保護ケーシングにおいて、前記バーは実質的に該保護ケーシングの全長に沿って延在していることを特徴とする保護ケーシング。
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