JP3146103U - ステント - Google Patents

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海全 馮
卓 岸本
潤 久保田
美則 浅原
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Abstract

【課題】曲がりくねった細い動脈中を容易に搬送することができる可撓性を有し、ステント拡張時に、動脈壁を支持し、狭窄部の開放状態を維持するに十分な強度を有するとともに、心臓の鼓動に起因する動脈の繰り返し曲げに耐える耐久性に優れたステントを提供する
【解決手段】略管状体に形成され、かつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なステント1であって、複数のセル2を上下に連結し、当該セル2をステント1の中心軸を取り囲むように複数配列して管状ユニット3を構成し、複数の前記管状ユニット3がステント1の軸方向に配置され、前記ステント端部の隣り合う管状ユニット3’の全てのセル同士は連結部4で連結され、前記ステントの中心部の隣り合う管状ユニット3,3’のセル同士は部分的に連結部4で連結されるとともに、該連結部4は前記セル2の左ないし右端部と接続され、かつ少なくとも1個の屈曲部5と、当該屈曲部5を構成する弧と、当該屈曲部と連続する略直線部7から構成されてなることを特徴とするステントである。
【選択図】図1

Description

本考案は、血管等の生体内に生じた狭窄の改善に使用されるステント、特に耐久性に優れたステントに関するものである。
近年、動脈硬化の進行により狭窄した動脈患部をバルーンカテーテルにより機械的に拡張し、その内腔に金属製ステントを留置して血流の回復を図るステント治療法が急速に普及し、患者にとって福音となっている。
かかる治療法に使用されるステントは、次の3つの要件を充足する必要がある。
第一に、閉じた状態のステントを、バルーンカテーテルの先端部分に取り付けたバルーンに載置し、予め動脈内に挿入してあるガイドワイヤに沿って患者の曲がりくねった動脈に通して病変部や狭窄部へと搬送する。したがって、細く曲がりくねった動脈中に通すためには、ステントは可撓性でなければならない。
第二に、拡張したステントは、動脈壁を支持したり、狭窄部を開放状態に維持するための十分な強度とともに、心臓の鼓動に起因する繰り返し曲げ応力に耐える耐久性がなければならない。
第三に、バルーンカテーテルのバルーンを膨張させることによって、ステントを拡張させると、拡張後のステントの全長は、閉じた状態の長さよりも短くなる。拡張状態のステントの長さが短かくなると、医師の治療計画通りに病変部をカバーしきれないことがあるので、拡張後のステントに変化が少ないことが望ましい。
本考案者らは、従来のステントデザインについて徹底的に検討した結果、特許文献1〜2に開示されたデザイン、すなわち、図3に示すように文献1の図1に記載された、複数のセル10を周方向に連結し、当該セル10をステント11の中心軸C1を取り囲むように複数配列して管状ユニット12を構成し、隣り合う管状ユニット12,12’のセル同士10,10’が略S字状の連結部14で連結されたステントは、可撓性が均一で、狭窄部の開放状態を維持するのに十分な強度を有する理想的なデザインであるが、動物試験の結果、意外にも略S字状の連結部を構成する屈曲部13が稀に切断されることが判明した。ステント治療において、かかる屈曲部13の切断は絶対に避けなければならない。本考案者らは、屈曲部13の切断原因について種々検討した結果、屈曲部13の切断は、心臓の鼓動により、血管内に挿入されたステントに繰り返し曲げ応力が加わり、この曲げ応力に対する連結部の構造に問題があることを見出した。切断はステントを構成する中央部の管状ユニッの連結部14に曲げ応力が集中し、特に屈曲部13が切断されるものと推測される。
特許第3654627号 特許第3663192号
したがって、考案の目的は、曲がりくねった細い動脈中を容易に搬送することができる可撓性のステントを提供することである。
本考案の他の目的は、ステント拡張時に、動脈壁を支持し、狭窄部の開放状態を維持するに十分な強度を有するとともに、心臓の鼓動に起因する動脈の繰り返し曲げ応力に耐えるステントを提供することである。
本考案者らは上記課題を解決すべくステントの破断状況を詳細に検討した結果、破断はステントの中心部で、セル群同士を連結する連結部の屈曲部の弧の頂部に発生しているが、ステント端部の連結部の屈曲部には発生していないことを見出し、更に検討した結果、本考案に到達したものである。
すなわち、本考案は、略管状体に形成され、かつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なステント1であって、複数のセル2を周方向に連結し、当該セル2をステント1の中心軸C1を取り囲むように複数配列して管状ユニット3を構成し、複数の前記管状ユニット3がステント1の軸方向に配置され、ステントの端部では前記管状ユニット3と隣接する管状ユニット3’の全てのセル同士が連結部4で連結され、前記ステント1の中心部では、隣接する管状ユニット3’のセル同士2,2’が部分的に連結部4で連結されるとともに、該連結部4は隣接する前記セル2,2’の左ないし右端部と接続され、かつ少なくとも1個の屈曲部5と、当該屈曲部5と連続する略直線部7から構成されてなることを特徴とするステントである。また前記少なくとも中心部におけるステントの連結部4は、厚みが一定で、屈曲部5を構成する弧の頂部が、略直線部7の幅の1.4〜1.6倍の幅を有し、かつ略直線部7から弧の頂部に向けて幅が漸増していることを特徴とする前記記載のステントである。
本考案のステントは、可撓性や、拡張性に優れたセルと連結部からなる従来のステントのデザインをそのままにして、大きな曲げ応力が加わるステントの中心部は、応力を分散し易い部分リンクタイプとし、その他の部分は、隣接する全てのセルが連結部で連結された全リンクタイプとすることにより、可撓性を損ねることなく、曲げに対する耐久性を向上させた優れたステントを提供することができるのである。更に連結部4の厚みを一定とし、屈曲部5を構成する弧の頂部の幅を、略直線部7の幅より大きくし、かつ略直線部7から前記屈曲部5を構成する弧の頂部に向けて幅を漸増させると耐久性を更に向上させることができる。
図1は、本考案のステントの平面図であり、図2は図1の屈曲部の拡大図、図3は従来のステントの平面図である。
図1に示すように、本考案のステントは複数の第一のセル2を周方向に連結した第一のセル群からなる第一の管状ユニット3と該第一のセルと径方向から見て対称形状の複数の第二のセル2’群からなる第二の管状ユニット3’を交互に連結して略管状体を形成している。管状ユニット3,3’は該管状体の内部より半径方向に伸張可能であって、複数のセル2を周方向に連結し、これらをステント1の中心軸C1を取り囲むように複数配列して構成されている。
本考案でセル2とは、ステント1の表面を構成する模様の一つの構成単位を意味し、図2のように鋭角を有する屈曲部8を有し、これを介して略直線部9と曲線部10を接続して構成されるすべての形態を含む。セル2は、屈曲部8を介して略直線部9と連結することにより構成されている。
屈曲部8は、ステントの拡張後において中心軸C1に対し垂直に近くなるほうが、ステントの放射支持力が大きくなる。これにより屈曲部5の拡張後の角度は180°に近づくほどステントの放射支持力が大きくなる。すなわちステントの設計においては、少なくともφ2.5mmに拡張したときにおいて、屈曲部5の拡張後の角度を、少なくとも30°以上に設計するのがよい。
また、これらはセル2,2’の配置数にも関係するため、セル2,2’の半径方向の配置数は4個以上が好ましい。さらに拡張後の径としてφ3.0mm以上となる場合においては6個以上、通常6〜12個配置するのが好ましい。またステント軸方向においては6個以上、通常6〜12個配置するのが好ましい。またステント軸方向においては10mm当り3個以上、通常4〜8個配置し、ステント拡張の目標径(規格径、例えばφ3.0、φ4.0)となった時点において、例えば先に述べたように屈曲部5の拡張後の角度が、少なくとも30°以上、通常45°〜140°に設計するのがよい。
目標径において拡張後の角度が140°を超えるよう設計することは、ステントの放射支持力には有効であるが、屈曲部8の変形量が大きくなり問題が出ること、拡張に伴うステントの全長短縮(フォーショートニング)が大きくなり、ステント留置時の位置決めが困難となる等の問題が起り好ましくない。
またセル2のストラットの形状は、ステント軸方向の中心線C1に対して対称に形成するよりも径方向から見て非対称に形成するほうがストラット全体の相対的な長さが大きくなりステント自体の拡張性を高めるとともにフォーショートニングの抑制効果を高めることができ好ましい。
前記屈曲部は、例えばステント1では中央の略直線部9の両側に屈曲部8を接続することにより構成され、屈曲部8の端部は連結部4を介して隣接する環状ユニット3’を構成する前記セル2’の端部と接続されている。前記連結部4は前記セル2,2’の両端に接続されている。連結部4は略直線部7と屈曲部5を合わせた全体の長さが1mm以上で長いほど柔軟性は向上すると考えられ易いが、長くすると比例して略S形状の連結部4が大きくなり、該ステントをバルーンカテーテルにマウントする時(バルーンカテーテル上で若干ステントの径を縮小することがある)や、血管の屈曲部通過時にステントが血管に沿って湾曲した時に、上下の連結部4が干渉しあい、逆に柔軟性を損なうこととなる。そのため、全体の長さが1mm以上、通常1〜2mmがよい。さらに屈曲部8を構成する弧のR(半径)も上述の理由によりR=0.05mm以上、通常0.05〜0.2mmに形成するのがよい。
さらに本考案では、前記セル2のステント軸方向の長さを100とすると前記連結部4のステント軸方向の長さとの比率を50〜100に形成する。通常設計の都合上、50〜90に形成するのがよい。これによりステントの拡張後やデリバリー時のフレアー現象が抑制され、ステント自体に柔軟性を付与することができる。
ステント1では、通常セル2と連結部4の厚みは一定である。コバルトクロム合金からなるステントではセルと連結部の幅は、通常40μで、セル2の厚みは60〜90μ、連結部4の厚みは40μである。ステンレス鋼からなるステントではセルと連結部の幅は、通常70〜50μで、セル2及び連結部4の厚みは50〜150μである。本考案では、連結部4の直線部7の幅t1に対し、弧の頂部の幅t2をt2=(1.4〜1.6)×t1に設定している。また幅は弧の頂部から直線部7に向けて漸減している。弧の頂部の幅t2が1.4×t1以下では曲げに対する耐久性が低い。一方弧の頂部の幅t2が1.6×t1を超えるとステントの剛性が大きくなり、可撓性を損ねる。コバルトクロム合金からなるステントでは通常幅t1が30〜50μ、好ましくは40μに対し、弧の頂部幅は通常4.2〜8.0、好ましくは60μである。また幅を急激に変化させると変化させた部位に応力が集中するため、幅は弧の頂部から直線部にかけて漸減させる必要がある。本考案では応力が集中する連結部の弧の頂部の幅のみを厚くすることだけで可撓性や、拡張性の低下がなく、しかも耐久性を飛躍的に向上させることができるとともに、従来のステントパターンがそのまま採用できるという利点がある。
本考案のステントのパターンとして、セル2,2’は連結部4を介してステントの軸方向から見て非対象に配置されているが、ステント軸方向に同じ向きで同じ高さに配置してもよい。ステント軸方向のセル2は仮にn列目から(n+1)列目にステント軸方向に移動させて見たときに、相互に重なり合うように配置されている。また同じ列の連結部4も同列の上または下にスライドさせてみた時、相互に重なり合うようにステント半径方向に同じ向きに配置されている。またセル2を構成するストラットの幅は連結部4を構成するストラットの幅よりも高い位置にずらして配置されている。
本考案のステントは、SUS316等のステンレス鋼、Ni−Ti合金、Cu−Al−Mn合金等の形状記憶合金、チタン合金、タンタル合金、コバルトクロム合金等からなる金属パイプから、例えばレーザー加工法等により形成される。
次に本考案のステントの製作工程について説明する。
まず、設計されたステントの形状データを基に、CAMを用いてレーザ加工におけるツールパスを作成する。ツールパスは、レーザカット後にステント形状が維持できていること、また切り屑が残留しないことなどを考慮しながら設定する。
次に金属製薄膜肉チューブに対してレーザ加工を行う。バリの発生を制御し高速・高品質加工を目標に加工条件を選定する。
レーザー切断加工によって網目形状が形成された後、電解研磨を用いて表面を光沢に仕上げし、エッジ部を滑らかな形状に仕上げる。コバルトクロム合金製のステントの加工工程では、レーザー切断加工後の後処理工程が重要である。レーザー切断加工後のステントは、まず金属切断面の酸化物を酸性液で溶解し、次いで電解研磨を行う。電解研磨では電解液中に、ステント及びステントレス等の金属板を浸漬し、2つの金属間は直流電源を解して接続される。ステント側を陽極、金属板側を陰極として、電圧を印加することによって陽極側であるステントを溶解させて研磨効果を売る。適切な研磨効果を得るためには、電解液の組成や印加する電流条件などを詳細に検討する必要がある。
上記レーザー加工法で製造されたステントは、設計通りの網目構造を形成できるため、高い柔軟性と放射支持力を十分に確保するとともに、血管拡張性を高めフォーショートニング並びにフレアー現象を抑え、更にはセル等の切断を防止したステントが提供できる。
本考案のステントの平面図 図1の拡大図 従来のステントの平面図
符号の説明
1、ステント
2,2’セル
3,3’管状ユニット
4、連結部

Claims (2)

  1. 略管状体に形成され、かつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なステント1であって、複数のセル2を周方向に連結し、当該セル2をステント1の中心軸C1を取り囲むように複数配列して管状ユニット3を構成し、複数の前記管状ユニット3がステント1の軸方向に配置され、ステントの端部では前記管状ユニット3と隣接する管状ユニット3’の全てのセル同士が連結部4で連結され、前記ステント1の中心部では、隣接する管状ユニット3’のセル同士2,2’が部分的に連結部4で連結されるとともに、該連結部4は隣接する前記セル2,2’の左ないし右端部と接続され、かつ少なくとも1個の屈曲部5と、当該屈曲部5と連続する略直線部7から構成されてなることを特徴とするステント。
  2. 前記少なくとも中心部におけるステントの連結部4は、厚みが一定で、屈曲部5を構成する弧の頂部が、略直線部7の幅の1.4〜1.6倍の幅を有し、かつ略直線部7から弧の頂部に向けて幅が漸増していることを特徴とする請求項1記載のステント。
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