JP3146037U - マスカラ塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】睫毛にマスカラ液をたっぷり塗布しながら、睫毛1本1本を分離させて、すらりと長い睫毛に仕上げることのできるマスカラ塗布具を提供する。
【解決手段】コーム部5を構成する櫛歯51を、軸方向での配列ピッチPが、軸方向の中心で最も広く(P1=P2)、中心から外側に向かうに連れて連続的に狭くなるように(P1>P3,P2>P4)形成する。
【選択図】図3

Description

本考案はマスカラ塗布具に関する。
睫毛にマスカラ液を塗布するマスカラ塗布具の従来例としては、下記の特許文献1〜3に示すものが挙げられる。
特許文献1には、基端が把持部に固定された軸と、この軸の先端に形成されたコーム部とを備えた櫛形塗布具が記載されている。この塗布具は、マスカラ液をコーム部の複数の櫛歯の間に入れて、睫毛を根元から毛先に梳かしながらマスカラ液を塗布することで、睫毛のカールとマスカラの塗布を同時に行うことができる。櫛歯間の配列ピッチに関しては「例えば0.5〜1.0mmである」と記載されている。
特許文献2には、基端が把持部に固定された軸と、この軸の先端に形成されたコーム部とを備え、さらに、前記コーム部の櫛歯が突出している側の反対側に、軸方向に沿って凹凸が形成されたコイル部を有する液体化粧料用塗布具が記載されている。この塗布具は、コイル部の凹溝にマスカラ液を入れて、マスカラ液を睫毛に塗布した後、コーム部の櫛歯で睫毛を梳かして整えるものである。櫛歯間の配列ピッチに関しては「0.3〜0.7mmであることが好ましい」と記載されている。
なお、特許文献3には、複数の針状突起を有するブラシ部と、このブラシ部を支持する支持棒とを備え、ブラシ部の針状突起の軸方向における配列ピッチが中央部より両側域で狭くなっているマスカラ塗布具が記載されている。この塗布具は、支持棒の周方向にも複数個の針状突起が(周方向の一部の領域に、あるいは全周に渡って)形成されている。
特開2000−168823号公報 特開2005−319004号公報 特開2005−125021号公報
本考案の課題は、睫毛にマスカラ液をたっぷり塗布しながら、睫毛1本1本を分離させて、すらりと長い睫毛に仕上げることのできるマスカラ塗布具を提供することである。
上記課題を解決するために、本考案は、基端が把持部に固定された軸と、この軸の先端に形成されたコーム部とを備えたマスカラ塗布具であって、前記コーム部を構成する複数の櫛歯の前記軸方向での配列ピッチが、所定位置から少なくとも一方に向かうに連れて連続的に狭くなるように形成されている(例えば、軸方向の中心で最も広く、中心から外側に向かうに連れて連続的に狭くなるように形成されている)マスカラ塗布具を提供する。
この考案のマスカラ塗布具によれば、コーム部の櫛歯の配列ピッチが広い(例えば、軸方向の中心を含む)領域で、睫毛にマスカラ液をたっぷり塗布した後に、櫛歯の配列ピッチが狭い(例えば、軸方向の外側の)領域で睫毛1本1本を分離させることにより、すらりと長い睫毛に仕上げることができる。
この考案のマスカラ塗布具は、前記櫛歯の前記軸に直交する面の形状が、基端部からV字状に突出する形状であることが好ましい。これにより、睫毛の根元に塗布具を当てやすくなり、また、マスカラ液が入った容器側に設けた払拭部(余分なマスカラ液を取り除くためにコーム部を接触させる部分)に、櫛歯を接触させ易くなるため、コーム部の櫛歯の表面から余分なマスカラ液を容易に取り除くことができる。
この考案のマスカラ塗布具は、前記コーム部の前記櫛歯を突出させる基端部が、前記軸方向で円弧状に形成され、櫛歯の先端が前記基端部の円弧と同芯の円弧に沿って並んでいることが好ましい。これにより、睫毛が生えている瞼のラインに櫛歯の先端の円弧状のラインを沿わせて使用することができるため、櫛歯の先端が直線状に並んでいるものと比較して使い易くなる。
この考案のマスカラ塗布具は、前記コーム部の櫛歯が突出している側の反対側に、軸方向に沿って凹凸が形成されたコイル部を有することが好ましい。これにより、コイル部の凹部にマスカラ液を入れて、マスカラ液を睫毛の特に根元に塗布した後、コーム部を前述のように使用することで、睫毛の根元にたっぷりマスカラ液が塗布されて目元にライン効果を持たせながら、すらりと長い睫毛に仕上げることができる。
本考案のマスカラ塗布具によれば、睫毛にマスカラ液をたっぷり塗布しながら、睫毛1本1本を分離させて、すらりと長い睫毛に仕上げることができる。
以下、本考案の実施形態について説明する。
図1は、この実施形態のマスカラ塗布具を示す斜視図である。
このマスカラ塗布具は、円筒状の把持部1と、マスカラ塗布具の主要部分である本体2と、把持部1をなす円筒の一端に固定された先端部11とからなる。
本体2は、図2に示すように、軸3と、軸3の基端に一体に形成された取り付け部4とからなり、軸3の先端にコーム部5とコイル部6が形成されている。取り付け部4は、円筒状の把持部1に遊嵌される寸法の円筒体41と、その周面に等間隔で設けたリブ42と、軸3との境界に設けた円板部43とからなる。この本体2は、ポリアミドの射出成形で製造することができる。
把持部1をなす円筒の開口部側の内面には、マスカラ液を入れた容器に設けた雄ねじに螺合する雌ねじが形成され、この雌ねじの奥に円板部43が嵌まる溝が形成されている。この雌ねじ側の開口部から把持部1内に本体2の取り付け部4を入れて、リブ42を把持部1内で弾性変形させ、円板部43を前記溝に嵌めることで、本体2が把持部1に固定されている。
コーム部5とコイル部6の拡大図を図3に示す。図3のA−A断面を図4に示す。
図3に示すように、コーム部5は、軸方向に配列された33本の櫛歯51を有し、これらの櫛歯51は、軸方向で円弧状に形成された基端部56から突出している。33本の櫛歯51の形状および寸法は全て同じであり、これらの櫛歯51の先端は基端部56の円弧と同芯の円弧に沿って並んでいる。また、図4に示すように、櫛歯51の軸3に直交する面の形状は、基端部56からV字状に突出する形状である。
櫛歯51の寸法は、軸方向での幅の最大値(図3の寸法a)が0.3mm、軸方向での幅の最小値(図3の寸法b)が0.2mm、基端部56からの突出長さ(図3および図4の寸法c)が2.8mm、軸に直交する方向での幅の最大値(図4の寸法d)が2.5mmである。また、33本の櫛歯51は、軸方向の中心に配置された櫛歯51aを中心に左右対称に配置されている。そして、中心の櫛歯51aとその右隣の櫛歯51bとの配列ピッチP1、および中心の櫛歯51aとその左隣の櫛歯51cとの配列ピッチP2は、0.762mmである。
この櫛歯51bから右側に向かうに連れて、右隣の櫛歯51との配列ピッチは連続的に小さくなり、最も右側の櫛歯51dとその左隣の櫛歯51kとの間で最も小さくなっている。最も右側の櫛歯51dとその左隣の櫛歯51kとの間の配列ピッチP3は0.650mmとなっている。左側も同様に、櫛歯51cから左側に向かうに連れて、左隣の櫛歯51との配列ピッチは連続的に小さくなり、最も左側の櫛歯51eとその右側の櫛歯51qとの間で最も小さくなっている。最も左側の櫛歯51eとその右側の櫛歯51qとの間の配列ピッチP4は0.650mmとなっている。
この配列ピッチPに対応して、隣り合う櫛歯51の先端部の間隔Wは、中心の櫛歯51aから左右の外側の櫛歯51e,51dに向かうに連れて連続的に狭くなっている。
また、隣り合う櫛歯51の間と、最も先端側の櫛歯51dとコーム先端部52との間、最も基端側の櫛歯51eとコーム基端部53との間に、睫毛を基端部56に当てないための緩衝部54が形成されている。この緩衝部54の軸3に直交する面の形状は、図4に示すように、基端部56から円弧状に突出する形状である。この緩衝部54の突出寸法(図4の寸法e)は0.8mmである。また、基端部56の軸3に直交する方向の寸法(図4の寸法f)は0.4mmである。
この緩衝部54の軸方向のラインは、中心の櫛歯51aを0として左側の7番目に配置された櫛歯51fから右側のコーム先端部52に接する位置までは、基端部56の円弧と同心の円弧54Aに沿っているが、左側の8番目に配置された櫛歯51gから左側では直線54Bに沿っている。この直線54Bは、櫛歯51gから左側に行くに連れて円弧54Aから更に外側に外れる直線である。そのため、隣り合う櫛歯51同士の基端部56の円弧に沿った間隔Kは、中心の櫛歯51aを0とした左右の7番目と8番目との間隔までは左右対称であるが、これより外側の間隔は左右対称になっていない。
そして、この間隔Kは、中心の櫛歯51aより右側で、外側に行くに連れて連続的に狭くなっている。具体的には、中心の櫛歯51aとその右側の櫛歯51bとの間隔K1が0.406mm、右側の7番目に配置された櫛歯51hと8番目に配置された櫛歯51jとの間隔K3が0.362mm、最も右側に配置された櫛歯51dとその左側に配置された櫛歯51kとの間隔K4が0.302mmとなっている。
中心より左側では、中心の櫛歯51aとその左側の櫛歯51cとの間隔K2が0.406mm、左側の7番目に配置された櫛歯51fと8番目に配置された櫛歯51gとの間隔K5が0.362mmで、ここまでは右側と同じである。しかし、8番目に配置された櫛歯51gと9番目に配置された櫛歯51mとの間隔K6は0.355mmで、ここから13番目に配置された櫛歯51nと14番目に配置された櫛歯51pとの間隔K7まで連続的に狭くなっている。そして、これよりさらに左側では連続的に広くなっている。具体的に前記間隔K7は0.337mm、最も左側に配置された櫛歯51eとその右側に配置された櫛歯51pとの間隔K8は0.346mmとなっている。
コイル部6は、基端部56を挟んでコーム部5とは反対側に形成され、軸方向に沿ったV字状の凹凸である。コイル部6の凸部61の先端は、軸3の延長線Lに沿うように形成され、軸方向中心における基端部56から凸部61の先端部までの寸法(図4の寸法g)は3.2mmである。その隣の凹部62の基端部56からの寸法(図4の寸法h)は2.4mmである。これにより、V字状の凹部61の深さ(図4の寸法j)は0.8mmである。なお、コーム基端部53に近い2つの凹部62a,62bは、V字状ではなく円弧状と双曲線状に形成されている。
この実施形態のマスカラ塗布具は、通常、マスカラ液を入れた容器内にコーム部5およびコイル部6と軸部3を入れて、把持部1の雌ねじを前記容器に設けた雄ねじに螺合した状態で、商品である「マスカラ」として提供される。
このマスカラを使用する際には、先ず、利き手で把持部1を持ち、もう一方の手で容器を持って、把持部1を回転させて容器との螺合を解除し、軸方向に沿って把持部1を移動する。これにより、この実施形態のマスカラ塗布具は、コーム部5およびコイル部6にマスカラ液を付けた状態となる。
次に、コイル部6を睫毛の根元に当ててから先端側に移動することで、コイル部6の凹部62に付いたマスカラ液を主に睫毛の根元に塗布する。これにより、睫毛の根元にたっぷりマスカラ液が塗布されて目元にライン効果を持たせることができる。
次に、コーム部5の櫛歯51で睫毛を根元から先端に向けて梳かし上げることで、櫛歯51間に入ったマスカラ液を睫毛に付けながら睫毛をカールする。その際に、櫛歯51の配列ピッチが広い軸方向中心部の領域で、睫毛にマスカラ液をたっぷり塗布し、櫛歯51の配列ピッチが狭い軸方向外側の領域(の特に櫛歯51の先端部)で、睫毛1本1本を分離させることにより、すらりと長い睫毛に仕上げることができる。
また、この実施形態のマスカラ塗布具は、櫛歯51の先端の円弧状のラインを、睫毛が生えている瞼のラインに沿わせて使用できるため、櫛歯51の先端が直線状に並んでいるものと比較して使い易い。さらに、櫛歯51の軸3に直交する面の形状が基端部56からV字状に突出する形状であるため、軸方向に沿って把持部1を移動することで容器からマスカラ塗布具を外す際に、容器側に設けた払拭部にコーム部5の櫛歯51が接触し易く、櫛歯51の表面から余分なマスカラ液を容易に取り除くことができる。
なお、この実施形態では、櫛歯51の配列ピッチPが、軸方向の中心で最も広く、中心から左右の両外側に向かうに連れて連続的に狭くなっているが、中心から左右のいずれか一方のみで連続的に狭くなっていてもよい。また、櫛歯51の配列ピッチPが最も広い位置は、軸方向の中心に限定されない。例えば、中心よりコーム基端部53側の櫛歯51g,51f間で最も広く、それよりコーム先端部52側に向かうに連れて連続的に狭くなっていてもよい。
この考案の一実施形態に相当するマスカラ塗布具を示す斜視図である。 図1のマスカラ塗布具を構成する本体を示す側面図である。 図1のマスカラ塗布具のコーム部およびコイル部を示す拡大図である。 図3のA−A断面図である。
符号の説明
1 把持部
11 先端部
2 本体
3 軸
4 取り付け部
41 円筒体
42 リブ
43 円板部
5 コーム部
51 櫛歯
52 コーム先端部
53 コーム基端部
54 緩衝部
56 基端部
6 コイル部
61 凸部
62 凹部

Claims (5)

  1. 基端が把持部に固定された軸と、この軸の先端に形成されたコーム部とを備えたマスカラ塗布具であって、
    前記コーム部を構成する複数の櫛歯の前記軸方向での配列ピッチが、所定位置から少なくとも一方に向かうに連れて連続的に狭くなるように形成されているマスカラ塗布具。
  2. 前記配列ピッチが、軸方向の中心で最も広く、中心から外側に向かうに連れて連続的に狭くなるように形成されている請求項1記載のマスカラ塗布具。
  3. 前記櫛歯の前記軸に直交する面の形状は、基端部からV字状に突出する形状である請求項1または2記載のマスカラ塗布具。
  4. 前記コーム部の前記櫛歯を突出させる基端部は、前記軸方向で円弧状に形成され、櫛歯の先端が前記基端部の円弧と同芯の円弧に沿って並んでいる請求項1〜3のいずれか1項に記載のマスカラ塗布具。
  5. 前記コーム部の櫛歯が突出している側の反対側に、軸方向に沿って凹凸が形成されたコイル部を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載のマスカラ塗布具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020059020A1 (ja) * 2018-09-18 2020-03-26 容淳 文岩 化粧用塗布具

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