JP3146005U - シャワーカーテン棒の固定改良構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シャワーカーテン棒の固定改良構造を提供する。
【解決手段】棒10、固定台20、接続部品30、二つの蓋体40で構成され、固定台は軸方向に貫通する接続槽を具有し、且つ該固定台は接続槽の縁に、該接続槽と相通じる開口22を設ける。該固定台は該接続槽の設定位置に一つ以上の動径方向の穴23を設け、該穴に螺合部品24を通すことで、螺合部品を介して該固定台を壁面の設置位置に固定する。接続部品の中央にネジ穴を設け、該ネジ穴にねじ山を具有する軸と螺合する。該接続部品の外周縁の設定位置に該ネジ穴と相通じる挿入部33を設け、該挿入部に該棒の一端を挿入して定置付けする。該接続部品は固定台の接続槽に設置することで、該接続部品は該固定台の接続槽の中で回転することができ、二つの蓋体はそれぞれ固定台の頂上及び底面に固定し、該固定台の頂上に位置する蓋体に、該軸を通す軸穴41を設ける。
【選択図】図1

Description

本考案はシャワーカーテン棒の固定改良構造に関し、特に多角度で定置を設定できる接続部品を利用し、様々な彎曲形態の棒と組み合わせて使用できるシャワーカーテン棒の固定構造に関する。
一般的に狭い浴室でシャワーを浴びる際、床が濡れるのを防止するために、室内にシャワーカーテンを吊るすことで、シャワー空間を形成する。
従来技術のシャワーカーテンの吊るし方は、相対する壁面にそれぞれ固定装置を設け、更にカーテン棒の両端をそれぞれ固定台に固定することで、設置が完成する。
従来技術の固定装置は定置台及び接続部品を含み、該定置台両側にそれぞれネジ穴の凸耳を設けることで、それぞれ螺栓し、二つの凸耳の間が収納空間を形成する。該収納空間の片側に穴を設け、そこにネジを入れて、壁面と螺合する。
定置台収納空間に設置する接続部品の片側に、軸穴を具有する接続パイプを設け、該接続パイプのサークル面より更に嵌合パイプを延伸することで、シャワーカーテン棒を接続する。また、該嵌合パイプのサークル面にシャワーカーテン棒を固定する螺栓を設ける。
該設置方法は、まず二つの定置台をそれぞれ壁面に固定し、更に接続部品の嵌合パイプをそれぞれシャワーカーテン棒の両端に嵌合して螺合固定する。次にシャワーカーテン棒の片端の接続部品の接続パイプを定置台の収納空間に入れ、それぞれ該凸耳のネジ穴の中に、接続パイプの軸穴まで延伸できる螺栓を固定すれば、シャワーカーテン棒の一端を定置台と連結することができる。次にシャワーカーテン棒の別端の接続部品の接続パイプを、それぞれ該凸耳のネジ穴の中で、それぞれ接続パイプの軸穴まで延伸する螺栓を固定し、シャワーカーテン棒の別端を定置台と連結し、シャワーカーテン棒の設置が完了する。
該固定装置の定置台及び接続部品は、壁面スタイル及びシャワーカーテンの彎曲に合わせて適切な角度の回転をすることができるが、組立及び使用する際に、尚も下記の欠点が存在する:
一、従来技術の固定装置はまずシャワーカーテン棒の一端の接続部品を定置台に連結してから、別端の螺合接続をする。二つの定置台を固定する際、シャワーカーテン棒両端の相対位置に、多少の誤差が生じるのは避けることができず、それにより接続部品の接続パイプの軸穴が定置台凸耳のネジ穴に確実に対応することができず、螺栓することができない。よって、該固定装置をシャワーカーテン棒の別端と連結する際、まずシャワーカーテン棒の別端に圧力を加えて、シャワーカーテン棒に少し弾性変形を生じさせ、接続パイプの軸穴を凸耳のネジ穴に対応してから、螺栓することができる。該定置方法の操作はかなり不便であり、組立作業が大変難しい。
二、従来技術の固定装置は、接続部品の嵌合パイプをシャワーカーテン棒に嵌めてから、嵌合パイプを螺栓でシャワーカーテン棒を固定する。しかし、シャワーカーテン棒の両端に形成する段差及び螺栓部分により、シャワーカーテンのリングの動きを阻害するため、シャワーカーテンと壁の間に大きな隙間が生じるため、飛び散る水を完全にシャワー空間の中にシャットアウトすることができないため、更なる改善が必要であった。
特開2003−61760号公報
本考案の第1の目的は、多角度で定置設置できる接続部品を利用し、任意に様々な異なる彎曲形態の棒を組み合わせることができ、多変な形態に容易に組合せられる目的に達するため、他の部品で固定することは必要がない。設置する際、容易に棒を定置付けしやすく、簡単に組立られる目的に達するシャワーカーテン棒の固定改良構造を提供することにある。
本考案の第2の目的は、シャワーカーテンを固定台の位置まで引っ張ることで、カーテンと壁の間の隙間を小さくする目的に達するシャワーカーテン棒の固定改良構造を提供することにある。
上述の目的を解決するために、本考案はシャワーカーテン棒の構造を提供するものであり、棒、固定台、接続部品を含む。該固定台の設置位置に軸方向に貫通する接続槽を具有し、且つ該固定台は、該接続槽の縁に開口を設けることで、開口と該接続槽が相通じる。また、該螺合部品を使って、該固定台を壁面の設置位置に固定する。
接続部品の中央にネジ穴を設け、該ネジ穴にねじ山を具有する軸と螺合する。該接続部品の外周縁の設定位置に該ネジ穴と相通じる挿入部を設け、該挿入部に該棒の一端を挿入して定置付けする。該接続部品は固定台の接続槽に設置することで、該接続部品は該固定台の接続槽の中で回転することができる。
二つの蓋体はそれぞれ固定台の頂上及び底面に固定し、該固定台の頂上に位置する蓋体に、該軸を通す軸穴を設ける。
該棒の断面は長方形を呈し、該接続部品の挿入部は長い槽の穴である。
該棒の断面は円形を呈し、該接続部品の挿入部は円い孔である。
該固定台の外周縁設定位置に、二つの相対する軸方向の穴を設ける。
該螺合部品はネジである。
該固定台の頂上に位置する蓋体は一つ以上の穴を設け、該穴にネジを通し、該蓋体を該固定台の頂上に固定する。
該棒は可撓性のある金属紐である。
本考案を組立てる際、螺合部品を使って固定台を壁面の設置位置に固定してから、棒を挿入した接続部品を固定台の挿入槽の中に設置する。最後に固定台の頂上、底面にそれぞれ蓋体を固定すれば、全体の組立を完成し、シャワーカーテン棒の構造を形成する。全体の組立方法が便利で簡単であり、実用性に富む。
図1から図12に示すのは、本考案のシャワーカーテン棒の固定改良構造である。それに含まれるのは、棒10、固定台20、接続部品30、二つの蓋体40である。
固定台20は円柱体を縦半分に切った形状を呈し、該固定台20の設置位置に軸方向に貫通する接続槽21を具有する。且つ該固定台20は接続槽21の縁に、該接続槽21と相通じる開口22を設け、該固定台20は該接続槽21の設定位置に一つ以上の動径方向の穴23を設け、該穴23に螺合部品24を通すことで、螺合部品24を介して該固定台20を壁面の設置位置に固定する。
接続部品30は円柱体を呈し、該接続部品30の中央にネジ穴31を設け、該ネジ穴31にねじ山321を具有する軸32と螺合する。該接続部品30の外周縁の設定位置に該ネジ穴31と相通じる挿入部33を設け、該挿入部33に該棒10の一端を挿入して定置付けする。該接続部品30は固定台20の接続槽に設置することで、該接続部品30は該固定台20の接続槽21の中で回転することができる。
二つの蓋体40はそれぞれ固定台20の頂上及び底面に固定し、該固定台20の頂上に位置する蓋体40に、該軸32を通す軸穴41を設ける。
図1及び図2に示すように、該棒10の断面は長方形を呈し、該接続部品30の挿入部33は長い槽の穴である。
図9及び図10に示すように、該棒10の断面は円形を呈し、該接続部品30の挿入部33は円い孔である。
該固定台20の外周縁設定位置に、二つの相対する軸方向の穴25を設ける。
該螺合部品24はネジである。
該固定台20の頂上に位置する蓋体40は一つ以上の穴42を設け、該穴42にネジ43を通し、該蓋体40を該固定台20の頂上に固定する。
図11及び図12に示すように、該棒10は可撓性のある金属紐である。
上述の組合せ構造を介し、図1から図12に示すように、本考案を組立てる際、螺合部品24を使って固定台20を壁面の設置位置に固定してから、棒10を挿入した接続部品30を固定台20の挿入槽21の中に設置する。最後に固定台20の頂上、底面にそれぞれ蓋体40を固定すれば、図2から図6に示すように、全体の組立を完成し、シャワーカーテンの構造を形成する。全体の組立方法が便利で簡単であり、実用性に富む。
図6に示すように、本考案の固定台20の外周縁設定位置に二つの相対する軸方向の穴25を設け、二つの固定台の間に別の棒10を設置することができる。該棒10の両端を該穴25の中に挿入すると、シャワーカーテンを固定台20の位置まで引っ張ることができ、シャワーカーテンと壁面の隙間を縮小することができる。
図7及び図8に示すように、本考案の接続部品30は固定台20の挿入槽21の中で特定角度で回転を行うため、二つの固定構造の間に、彎曲状の棒10を設置することで、簡単に組合せ変化の目的に達するだけでなく、他の部品で固定する必要がない。設置する際、簡単に棒10を定置付けし、組立が簡単の目的に達する。
本考案第一実施例の立体分解略図である。 本考案第一実施例の立体組立略図である。 本考案第一実施例の3‐3の断面略図である。 本考案第一実施例の別の組立断面略図である。 本考案第一実施例の組立外観略図である。 本考案第一実施例の第二組立外観略図である。 本考案第一実施例の第三組立外観略図である。 本考案第一実施例の第四組立外観略図である。 本考案第二実施例の立体分解略図である。 本考案第二実施例の立体組立略図である。 本考案第三実施例の立体分解略図である。 本考案第三実施例の立体組立略図である。
符号の説明
10 棒
20 固定台
21 挿入槽
22 開口
23 穴
24 螺合部品
25 穴
30 接続部品
31 ネジ穴
32 軸
321外側ネジ山
33 挿入部
40 蓋体
41 軸穴
42 穴
43 ネジ栓

Claims (7)

  1. 棒、固定台、接続部品、蓋体を含み、
    該固定台の設置位置に軸方向に貫通する接続槽を具有し、且つ該固定台は、該接続槽の縁に開口を設けることで、開口と該接続槽が相通じ、
    該固定台は該接続槽の設定位置に一つ以上の動径方向の穴を設け、該穴に螺合部品を通すことで、螺合部品を介して該固定台を壁面の設置位置に固定し、
    該接続部品の中央にネジ穴を設け、該ネジ穴にねじ山を具有する軸と螺合し、該接続部品の外周縁の設定位置に該ネジ穴と相通じる挿入部を設け、該挿入部に該棒の一端を挿入して定置付けし、
    該接続部品は固定台の接続槽に設置することで、該接続部品は該固定台の接続槽の中で回転することができ、
    二つの蓋体はそれぞれ固定台の頂上及び底面に固定し、該固定台の頂上に位置する蓋体に、該軸を通す軸穴を設けることを特徴とするシャワーカーテン棒の固定改良構造。
  2. 前記棒の断面は長方形を呈し、該接続部品の挿入部は長い槽の穴であることを特徴とする請求項1記載のシャワーカーテン棒の固定改良構造。
  3. 前記棒の断面は円形を呈し、該接続部品の挿入部は円い孔であることを特徴とする請求項1記載のシャワーカーテン棒の固定改良構造。
  4. 該固定台の外周縁設定位置に、二つの相対する軸方向の穴を設けることを特徴とする請求項1記載のシャワーカーテン棒の固定改良構造。
  5. 前記螺合部品はネジであることを特徴とする請求項1記載のシャワーカーテン棒の固定改良構造。
  6. 前記固定台の頂上に位置する蓋体は一つ以上の穴を設け、該穴にネジを通し、該蓋体を該固定台の頂上に固定することを特徴とする請求項1記載のシャワーカーテン棒の固定改良構造。
  7. 前記棒は可撓性のある金属紐であることを特徴とする請求項1記載のシャワーカーテン棒の固定改良構造。
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