JP3145830B2 - 音声多重パイロット信号検出回路 - Google Patents

音声多重パイロット信号検出回路

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JP3145830B2
JP3145830B2 JP11356193A JP11356193A JP3145830B2 JP 3145830 B2 JP3145830 B2 JP 3145830B2 JP 11356193 A JP11356193 A JP 11356193A JP 11356193 A JP11356193 A JP 11356193A JP 3145830 B2 JP3145830 B2 JP 3145830B2
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輝一 石橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声多重パイロット信号
検出回路に関し、特に音声多重方式において、パイロッ
ト信号の周波数により、音声信号の入力状態を判別する
ために用いられる音声多重パイロット信号検出回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種の音声多重パイロット信
号検出回路は、図3に示されるように、乗算器1、低域
フィルタ2、電圧制御発振器3および分周回路4を含む
位相同期回路5と、比較回路6と、基準電圧源7とを備
えて構成されており、周波数がfp のパイロット信号1
01は乗算器1に入力され、乗算器1において、分周回
路4より出力される分周信号102と乗算されて、パイ
ロット信号101と分周信号102の位相差が検出され
て位相差信号103が出力される。この位相差信号10
3は低域フィルタ2に入力されて高域周波数成分が遮断
されて出力され、位相差信号104として比較回路6お
よび電圧制御発振器3に入力される。電圧制御発振器3
においては、当該位相差信号104の電圧により発振周
波数が制御され、その発振出力は分周回路4に入力され
てn分周され、前述のように、分周信号102として出
力されて乗算回路1に入力される。この位相同期回路5
がパイロット信号101に対して位相同期する状態にお
いては、電圧制御発振器3の発振周波数はnfp とな
り、また低域フィルタ2から出力される位相差信号10
4の電圧値はVp となる。
【0003】図4に示されるのは、この位相同期回路5
における分周回路4より出力される分周信号102の周
波数と、低域フィルタ2より出力される位相差信号10
4の電圧との関係を示す図である。図4に示されるよう
に、分周周波数がfp1の場合に、低域フィルタ2の出力
電圧Ve が基準電圧源7の基準電圧Vr に等しくなるよ
うにレベル設定されている。この低域フィルタ2より出
力される位相差信号104の電圧Ve は、比較回路6に
入力されて基準電圧源7の基準電圧Vr と比較され、比
較回路6から出力される論理値105としては、Ve
rの時には論理値“1”が出力され、またVe <Vr
の時には論理値“0”が出力される。この場合、図4に
より明らかなように、パイロット信号101の周波数
が、本来のパイロット周波数fp で入力される場合に
は、低域フィルタ2の出力電圧Ve は常に基準電圧Vr
よりも大であり、従って比較回路6よりは常に論理値
“1”が出力され、この論理値“1”の出力により、周
波数fp のパイロット信号が入力されている期間を検出
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の音声多
重パロット信号検出回路においては、入力されるパイロ
ット信号に雑音が多く含まれている場合、基準の振幅レ
ベルが不足している場合または当該パイロット信号に波
形歪が存在する場合などにおいては、位相同期回路5の
動作が不安定となり、低域フィルタ2より出力される位
相差信号104の電圧Ve は、パイロット信号101の
入力される期間においては、図2(c)に示されるよう
に、基準電圧Vr の振幅レベルの上下に変動する不安定
な電圧となり、比較回路6より出力される論理値105
は、図2(d)に示されるように、“1”または“0”
という具合に不定期的に変動する状態となり、入力パイ
ロット信号の検出を的確に行うことができないという欠
点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の音声多重パイロ
ット信号検出回路は、所定のパイロット信号を入力し
て、前記パイロット信号の周波数に対応する電圧値を出
力する位相同期回路と、前記電圧値と所定の基準電圧値
とを比較して、前記比較結果に対応する論理値を出力す
る比較回路と、前記位相同期回路内に含まれる電圧制御
発振の発振出力を入力して、所定のカウントごとに、
第1のパルスを出力するとともに前記第1のパルスより
所定のカウント分遅延した第2のパルスを出力するカウ
ンタと、前第2のパルスを受けてリセットされ、前
理値をラッチして出力する第2のデータ・ラッチ回路
と、前記第1のパルスと前記第2のデータ・ラッチ回路
の出力とを入力し、前記第2のデータ・ラッチ回路がリ
セットされた状態のとき前記第1のパルスを出力する論
理回路と、前記論理回路の出力を受けてリセットされ、
記論理値をラッチして前記パイロット信号の入力有無
対応する検知信号を出力する第1のデータ・ラッチ回
路と、を少なくとも備えることを特徴としている。
【0006】なお、前記位相同期回路前記パイロッ
ト信号と所定の分周信号との位相差を検出する乗算器
と、前記乗算器の出力の低域成分を抽出して前記電圧値
として出力する低域フィルタと、前記低域フィルタの出
力により発振周波数を制御される前記電圧制御発振器
と、前記電圧制御発振器の発振出力を分周して前記分周
信号を生成して出力する分周回路とを備えるようにし
てもよい。
【0007】また、前記論理回路、前記第1のパルス
と前記第2のデータ・ラッチ回路の出力との論理積をと
って出力すAND回路によりされるようにしても
よい。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示されるように、本実施例は、乗算器
1、低域フィルタ2、電圧制御発振器3および分周回路
4を含む位相同期回路5と、比較回路6と、基準電圧源
7と、データラッチ回路8および10と、カウンタ9
と、AND回路11とを備えて構成されている。また、
図2(a)、(b)、(e)、(f)、(g)、
(h)、(j)および(k)は、本実施例における各部
の動作信号を示すタイミング図である。
【0010】図1において、前述の図3に示される従来
例との対比により明らかなように、乗算器1、低域フィ
ルタ2、電圧制御発振器3および分周回路4を含む位相
同期回路5と、比較回路6および基準電圧源7とを含む
回路については従来例の場合と同様であり、周波数がf
p のパイロット信号101は乗算器1に入力され、乗算
器1において、分周回路4より出力される分周信号10
2と乗算されて、パイロット信号101と分周信号10
2の位相差が検出されて位相差信号103が出力され
る。この位相差信号103は低域フィルタ2に入力され
て高域周波数成分が遮断されて出力され、位相差信号1
04として比較回路6および電圧制御発振器3に入力さ
れる。電圧制御発振器3においては、当該位相差信号1
04の電圧により発振周波数が制御され、その発振出力
106は分周回路4に入力されてn分周され、前述のよ
うに、分周信号102として出力されて乗算回路1に入
力される。この位相同期回路5がパイロット信号101
に対して位相同期する状態においては、電圧制御発振器
3の発振周波数はnfp となり、また低域フィルタ2か
ら出力される位相差信号104の電圧値はVp となる。
なお本実施例においては、電圧制御発振器3の発振出力
106はカウンタ9にも入力されている。
【0011】低域フィルタ5より出力される位相差信号
104の電圧Ve は、正常レベルのパイロット信号10
1が入力される場合には、図2(a)に示されるよう
に、パイロット信号101の周波数に対応した電圧レベ
ルで出力されるが、前述のように、パイロット信号10
1雑音が多く含まれている場合、基準の振幅レベルが不
足している場合または当該パイロット信号に波形歪が存
在する場合などにおいては、低域フィルタ2より出力さ
れる位相差信号104の電圧Ve は、パイロット信号1
01の入力される期間において、図2(c)に示される
ように、基準電圧Vr の振幅レベルの上下に変動する不
安定な電圧となる。
【0012】位相差信号104は比較回路6に入力され
て基準電圧源7の基準電圧Vr と比較照合され、前述の
ように、比較回路6から出力される論理値105として
は、Ve≧Vrの時には論理値“1”が出力され、Ve
r の時には論理値“0”が出力される(図2(b)参
照)。なお、上述のように、パイロット信号101に雑
音が多く含まれている場合、基準の振幅レベルが不足し
ている場合または当該パイロット信号に波形歪が存在す
る場合などにおいては、比較回路6より出力される論理
値105は、図2(d)に示されるように、“1”また
は“0”というように不定期的に変動する状態となる。
この比較回路6の比較出力105は、データ・ラッチ回
路8および10にラッチされる。一方、電圧制御発振器
3の発振出力106は、位相同期回路5が周波数fp
パイロット信号101に対して位相同期状態にある状態
においては、その発振周波数はnfp となり、当該発振
出力106は、カウンタ9に入力されてカウントされ、
図2(f)および(g)に示されるように、mカウント
ごとにカウント出力107が出力されるとともに、当該
カウント出力107よりlカウント遅延されたカウント
出力108が出力されて、それぞれAND回路11およ
びデータ・ラッチ回路10のリセット端子に入力され
る。
【0013】データ・ラッチ回路8および10は、論理
値“1”が入力端(IN)に入力されると、出力端(O
UT)における論理値は“1”に固定され、論理値
“1”がリセット入力端(R)に入力されると論理値
“0”が出力される。従って、データラッチ回路10に
おいては、比較器の出力105(図2(d)参照)の論
理値の入力に対応して、当該出力105の論理値が
“1”の時には、その立ち上がりのタイミングにおい
て、データラッチ回路10の出力110は論理値“1”
として出力されてAND回路11に入力される。そし
て、他方において、カウンタ9のカウンタ出力108が
論理値“1”として出力される時には、データラッチ回
路10の出力110の論理値は“0”として出力されA
ND回路11に入力される。従って、データラッチ回
の入力端(IN)に、mカウント期間における比較回
路6の出力105が論理値“1”で入力されると、デー
タラッチ回路8の出力端(OUT)には出力109とし
て論理値“1”が出力され、入力されない状態において
は出力109として“0”が出力される。また、データ
・ラッチ回路10の出力110が論理値“0”、即ち比
較器6の出力105の論理値が、カウンタ9の出力10
8が“0”の期間において一度も論理値“1”として出
力されない場合には、カウンタ9の出力10の論理値
“1”と同じタイミングにおいてAND回路11の出力
111に論理値“1”が出力され、これにより、データ
ラッチ回路8がリセットされて、データラッチ回路8の
出力109としては論理値“0”が出力される。
【0014】上記のデータラッチ回路8および10の動
作機能に対応して、以下にパイロット信号入力状態を判
別する動作について説明する。
【0015】パイロット信号入力状態の検出結果を示す
比較器6の出力105の論理値は、データラッチ回路8
に入力されて保持され、またデータラッチ回路10に
は、mカウントごとの比較器6の出力結果を示す論理値
が保持されており、mカウント期間中におけるデータラ
ッチ回路10の出力結果に対応する出力110の論理値
が“0”の時には、比較器6に対する入力であるパイロ
ット信号104の入力が無い状態を示しており、この場
合には、カウンタ9の出力107のタイミングでAND
回路11の出力111は論理値“1”として出力され、
データラッチ回路8のリセット入力端(R)に入力さ
れ、これによりデータラッチ回路8はリセットされ、そ
の出力109は論理値“0”として出力されてパイロッ
ト信号の入力は無いものと判定される。また、mカウン
ト中にパイロット信号104が存在しており、比較器6
の出力105が一時的にでも論理値“1”として出力さ
れる場合には、データラッチ回路8の出力109ならび
にデータラッチ回路10の出力110は共に論理値
“1”として出力され、AND回路11の出力111は
論理値“0”の状態が維持されるため、データラッチ回
路10の出力110は常に論理値“1”として出力さ
れ、パイロット信号は存在するものと判定される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、一定期
間における比較出力の論理値を一時的に保持するデータ
・ラッチ回路と、一定期間のパルスを発生するカウンタ
回路と、当該期間内における検出出力の有無を判別する
回路とを設けることにより、パイロット信号に雑音が多
く含まれている場合、基準の振幅レベルが不足している
場合または当該パイロット信号に波形歪が存在する場合
などにおいても、当該パイロット信号を的確に検出する
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例における動作波形を示すタイミング図
である。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【図4】位相同期回路における動作特性を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 乗算器 2 低域フィルタ 3 電圧制御発振器 4 分周回路 5 位相同期回路 6 比較回路 7 基準電圧源 8、10 データ・ラッチ回路 11 AND回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04H 5/00 H04B 1/16 H04J 1/02 H03K 5/00 H04L 27/00 H04N 5/40 - 5/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のパイロット信号を入力して、前記
    パイロット信号の周波数に対応する電圧値を出力する位
    相同期回路と、前記電圧値と所定の基準電圧値とを比較
    して、前記比較結果に対応する論理値を出力する比較回
    路と、前記位相同期回路内に含まれる電圧制御発振
    発振出力を入力して、所定のカウントごとに、第1のパ
    ルスを出力するとともに前記第1のパルスより所定の
    ウント分遅延した第2のパルスを出力するカウンタと、
    第2のパルスを受けてリセットされ、前記論理値を
    ラッチして出力する第2のデータ・ラッチ回路と、前
    1のパルスと前記第2のデータ・ラッチ回路の出力と
    を入力し、前記第2のデータ・ラッチ回路がリセットさ
    れた状態のとき前記第1のパルスを出力する論理回路
    と、前記論理回路の出力を受けてリセットされ、前記論
    理値をラッチして前記パイロット信号の入力有無に対応
    する検知信号を出力する第1のデータ・ラッチ回路と、
    を少なくとも備えることを特徴とする音声多重パイロッ
    ト信号検出回路。
  2. 【請求項2】 前記位相同期回路が、前記パイロット信
    号と所定の分周信号との位相差を検出する乗算器と、前
    記乗算器の出力の低域成分を抽出して前記電圧値とし
    出力する低域フィルタと、前記低域フィルタの出力によ
    り発振周波数を制御される前記電圧制御発振器と、前記
    電圧制御発振器の発振出力を分周して前記分周信号を生
    成して出力する分周回路とを備えることを特徴とする
    請求項1記載の音声多重パイロット信号検出回路。
  3. 【請求項3】 前記論理回路が、前記第1のパルスと前
    記第2のデータ・ラッチ回路の出力との論理積をとって
    出力すAND回路により成されることを特徴とする
    請求項1記載の音声多重パイロット信号検出回路。
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