JP3145785B2 - 流動体収容容器 - Google Patents

流動体収容容器

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JP3145785B2 JP12482692A JP12482692A JP3145785B2 JP 3145785 B2 JP3145785 B2 JP 3145785B2 JP 12482692 A JP12482692 A JP 12482692A JP 12482692 A JP12482692 A JP 12482692A JP 3145785 B2 JP3145785 B2 JP 3145785B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体、粘性物質、粉粒
体の如き流動体を収容するシリンダ/ピストン式の流動
体収容容器に関し、特に収容物の取出しを吸引ポンプ等
により動力式に行われる流動体収容容器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】液体、粘性物質、粉粒体の如き流動体を
収容する流動体収容容器の一つとして、少なくとも一端
を端壁により閉じられた筒状の容器本体と、前記容器本
体に内接嵌合して容器本体内を軸線方向に移動可能に設
けられ前記端壁との間に環状断面の流動体収容室を郭定
するピストン部材とを有するシリンダ/ピストン式の流
動体収容容器が知られている。
【0003】この種の流動体収容容器は、例えば印刷装
置のインキボトルとして使用され、容器本体に設けられ
ている収容物取出し口を吸引ポンプに接続されることに
より、収容物、即ち印刷インキの取出しを動力式に行わ
れるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如きシリンダ/
ピストン式の流動体収容容器に於いては、ラミネートチ
ューブ式等の流動体収容容器に比して容器内の収容物の
取出しが無駄なく確実に行われるが、その反面、流動体
収容容器の収容物がすべて取り出された状態となると、
幾ら容器に手を加えてもその容器よりは収容物を取り出
すことはできない。
【0005】このため、印刷装置のインキボトルに於け
る如く、流動体収容容器の収容物、即ち印刷インキの取
出しが動力式に行われ、流動体収容容器の収容物がすべ
て取り出されて容器交換の時期が到来する以前に前もっ
て新しい流動体収容容器が準備されていないと、突然に
印刷を続行できない状態に陥ることになる。
【0006】上述の如き不具合な状態が生じることを回
避するためには、オペレータは流動体収容容器の収容物
の残量を常に注意しなければならず、これは、オペレー
タに負担をかけ、また確実性に欠けるものである。
【0007】本発明は、従来のシリンダ/ピストン式の
流動体収容容器に於ける上述の如き問題点に着目してな
されたものであり、流動体収容容器の収容物がすべて取
り出されたことにより印刷等の作業が突然に続行できな
い状態になることを回避でき、併せて流動体収容容器の
収容物がすべて取り出されて容器交換の時期が近付いた
ことをオペレータに確実に知らせることができる流動体
収容容器を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、少なくとも一端を端壁により閉じられた筒
状の容器本体と、前記端壁の側にて容器本体内部と連通
し一端部に収容物取出し口を有する収容物取出し管体
と、前記容器本体に内接嵌合して容器本体内を軸線方向
に移動可能に設けられ前記端壁との間に流動体収容室を
郭定する第一のピストン部材と、前記収容物取出し管体
に内接嵌合して収容物取出し管体内を軸線方向に移動可
能に設けられた第二のピストン部材と、前記第二のピス
トン部材を初期位置に係止し外部操作を与えられること
により前記第二のピストン部材の係止を解除して第二の
ピストン部材が前記収容物取出し口の側へ移動すること
許容する係止手段とを有していることを特徴とする流
動体収容容器によって達成される。
【0009】
【作用】上述の如き構成によれば、第一のピストン部材
が容器本体の端壁の側のストロークエンドに達して容器
本体の流動体収容室の収容物がすべて取り出されても、
係止手段に外部操作が与えられて第二のピストン部材の
係止が解除され、第二のピストン部材が収容物取出し口
の側へ移動し得る状態にされることにより、収容物取出
し管体内に残っている収容物が取り出されるようにな
る。
【0010】
【実施例】以下に添付の図を参照して本発明を実施例に
ついて詳細に説明する。
【0011】図1〜図3は本発明による流動体収容容器
の第一実施例を示している。これの図に於いて、符号1
は容器本体を示している。容器本体1は、適当な材料に
より構成された円筒体3と、円筒体3の図にて右側の一
端を固定装着されて該一端を閉じる合成樹脂製のエンド
カバー5とにより構成され、エンドカバー5はこれの内
側端面に重合装着されるスペーサ7と共に容器本体1の
一端を閉じる端壁をなしている。
【0012】容器本体1の中心部には適当な材料により
構成された収容物取出し管体9が固定配置されている。
収容物取出し管体9は、図にて右側の一端にてエンドカ
バー5に形成された管体支持凹部11に嵌合し、また図
にて左側の他端にて円筒体3の他端部に一体成形された
端壁部13の中心孔15に嵌合し、これらより固定支持
されて内部管体として容器本体1内を軸線方向に延在し
ている。また収容物取出し管体9は図にて左側の他端に
て端壁部13の中心孔15を貫通して延在し、その先端
は容器外に対して開口した収容物取出し口17を構成し
ている。
【0013】収容物取出し管体9のエンドカバー5の側
には収容物取出し管体9の内部空間と容器本体1の内部
空間とを連通接続するための連通孔19が形成されてい
る。容器本体1内には容器本体1に気密に内接嵌合する
と共に収容物取出し管体9に気密に外接嵌合して容器本
体1内を軸線方向に移動可能な合成樹脂等による第一の
ピストン部材21が配置されており、第一のピストン部
材21はスペーサ7の間に環状断面の流動体収容室23
を郭定している。第一のピストン部材21の初期位置
は、図1に示されている如く、端壁部13と当接する図
にて左側のストロークエンド位置とされ、第一のピスト
ン部材21はこの初期位置にて流動体収容室23の容積
を最大値に設定するようになっている。
【0014】流動体収容室23は連通孔19および収容
物取出し管体9の内部空間を介して収容物取出し口17
と連通しており、流動体収容室23に充填された印刷イ
ンキ等の収容物は、連通孔19、収容物取出し管体9を
経て収容物取出し口17より取り出されるようになって
いる。
【0015】収容物取出し管体9内には収容物取出し管
体9に気密に内接嵌合して収容物取出し管体内を軸線方
向に移動可能な第二のピストン部材25が設けられてい
る。第二のピストン部材25は、適当な材料により構成
され、図1、図2に示されている如く、初期位置を収容
物取出し管体9の図にて最右端とされ、当該初期位置に
於いては連通孔19による流動体収容室23と収容物取
出し管体内部との連通、換言すれば収容物取出し口17
との連通を確立してこれを阻害しないようになってい
る。
【0016】エンドカバー5は管体支持凹部11の部分
にて収容物取出し管体9の図にて右側の端壁をなしてお
り、この端壁には手にてちぎられて空気抜き孔27(図
3参照)を形成する係止手段としてのノッチ29が形成
されている。
【0017】また円筒体3の端壁部13には第一のピス
トン部材21の図にて右側への移動を保証するための背
部空気抜き孔31が形成されており、また第一のピスト
ン部材21には流動体収容室23に収容物を充填する際
に用いられる空気抜き孔33が形成されている。空気抜
き孔33は流動体収容室23に対する収容物の充填後に
該部分の熱溶解等により閉塞されるようになってる。
【0018】また図示の実施例に於いては、内部管体9
の外周部には第一のピストン部材21の逆方向移動(図
にて右側より左側への移動)を阻止するために逆止形状
の係止突起35が形成されている。
【0019】上述の如き構成よりなる流動体収容容器に
於いては、先ず容器に対する収容物の充填に際しては、
第一のピストン部材21を図1に示されている如く、円
筒体3の端壁部13の側の初期位置に位置させ、空気抜
き孔33が開かれた状態にて収容物取出し口17より収
容物を、収容物取出し管体9の内部空間、連通孔19を
介して流動体収容室23および収容物取出し管体9内一
杯に圧力充填する。この圧力充填が完了すれば、空気抜
き孔33の部分を熱溶解するなどして空気抜き孔33を
閉塞する。この作業は円筒体3の端壁部13の背部空気
抜き孔31を作業孔として用いて行われる。
【0020】容器内に充填された収容物の取り出しは収
容物取出し口17を図示されていない吸引ポンプの吸引
口に接続することにより行われる。収容物取出し口17
が図示されていない吸引ポンプの吸引口に接続され、こ
れに吸引力(負圧)が作用すると、収容物取出し管体9
内に充填された収容物および流動体収容室23に充填さ
れた収容物が、連通孔19、収容物取出し管体9の内部
空間を経て収容物取出し口17より吸い出されるように
して取り出される。この収容物取出し管体9内および流
動体収容室23の収容物の取り出しに追応して第一のピ
ストン部材21は容器本体1内を軸線方向に図にて右側
へ従動的に移動する。
【0021】これに対し空気抜き孔27が開かれない限
り、第二のピストン部材25の背部が閉じ空間になって
いて、空気抜きが行われないため、第二のピストン部材
25に収容物取出し口17より収容物取出し管体9の内
部空間に存在する収容物を介して吸引力が作用しても第
二のピストン部材25は図1に示されている如き初期位
置に位置していることを維持する。
【0022】図2に示されている如く、第一のピストン
部材21がスペーサ7と当接する図にて右側のストロー
クエンドに位置するようになると、流動体収容室23の
収容物はすべて取り出されたことになる。しかし、この
状態下にては収容物取出し管体9内にまだ収容物が残っ
ている。
【0023】この収容物取出し管体9内に残っている収
容物の取り出しは、図3に示されている如く、ノッチ2
9が手にてちぎられて第二のピストン部材25の背部に
空気抜き孔27が形成されることにより、行われ得るよ
うになる。
【0024】この状態下にては、収容物取出し口17よ
り収容物取出し管体9の内部空間に存在する収容物を介
して第二のピストン部材25に吸引力が作用することに
より、第二のピストン部材25が初期位置より収容物取
出し管体9内を図にて左方へ、即ち収容物取出し口17
の側へ移動し、この移動により収容物取出し管体9内に
残っている収容物が収容物取出し口17より取り出され
るようになる。
【0025】上述の如き動作により、第一のピストン部
材21がスペーサ7と当接するストロークエンドに位置
し、流動体収容室23の収容物がすべて取り出され尽さ
れた段階で、動体収容容器の交換時期が近く到来するこ
とをオペレータに予告することができ、この段階にてオ
ペレータによる外部操作によってノッチ29がちぎられ
ることにより、この後も収容物取出し管体9内に残って
いる収容物の容量分だけは、その流動体収容容器よりの
収容物が取り出しが続行され、容器全体で見て突然に収
容物が皆無の状態になることが回避される。
【0026】尚、空気抜き孔27の開閉、即ち第二のピ
ストン部材25の係止は、手にてちぎられるノッチ29
に依らずに、図4に示されている如く、流動体収容容器
の設置部に設けられ、アクチュエータ37により空気抜
き孔27を閉じる位置と開く位置との間に駆動される蓋
部材39により行われてもよい。
【0027】また第二のピストン部材25の係止は、図
5に示されている如く、第二のピストン部材25に離脱
可能に噛み込む係止爪部材41等により機械式に行われ
てもよい。
【0028】図6は本発明による流動体収容容器の他の
実施例を示している。尚、図6に於いて、図1〜図3に
対応する部分は図1〜図3に付した符号と同一の符号に
より示されている。この実施例に於いては、容器外郭体
1は、両端開口の円筒体3と、円筒体1の両端を閉じる
エンドカバー4、5とにより構成され、容器外郭体1の
内部空間と内部管体9の内部空間とを連通接続する連通
孔19が図にて左側のエンドカバー4の側に形成されて
いる。
【0029】この場合は、第一のピストン部材21の初
期位置は図5に実線により示されている如く、図にて右
側のエンドカバー5と当接するストロークエンド位置と
され、容器外郭体1の一端を閉じる端壁は図にて左側の
エンドカバー4により構成されることになる。
【0030】この実施例に於いても、第二のピストン部
材25の初期位置は内部管体9の図にて最右端とされ、
エンドカバー5がなす収容物取出し管体9の図にて右側
の端壁には手にてちぎられて空気抜き孔27(図3参
照)を形成する係止手段としてのノッチ29が形成され
ている。
【0031】この実施例に於いては、収容物取出し口1
7が図示されていない吸引ポンプの吸引口に接続され、
これに吸引力が作用すると、流動体収容室23に充填さ
れた収容物が、連通孔19、内部管体9の内部空間を経
て収容物取出し口17より吸い出されるようにして取り
出され、これに応じて第一のピストン部材21が容器外
郭体1内を軸線方向に図にて左側へ移動する。この場合
も空気抜き孔27が開かれない限り第二のピストン部材
25は初期位置に係止された状態を維持し、第二のピス
トン部材25は初期位置に位置して動くことがない。
【0032】第一のピストン部材21がエンドカバー4
と当接する図にて左側のストロークエンドに位置する
と、流動体収容室23の収容物はすべて取り出されたこ
とになる。この段階にてノッチ29が手にてちぎられて
第二のピストン部材25の背部に空気抜き孔27が形成
されることにより、この実施例に於いても第二のピスト
ン部材25は、初期位置より収容物取出し管体9内を図
にて左方へ、即ち収容物取出し口17の側へ移動し得る
ようになり、この第二のピストン部材25の移動により
収容物取出し管体9内に残っている収容物の取出しが行
われるようになる。
【0033】上述の何れの実施例に於いても収容物取出
し管体9は容器本体1内に設けられて第一のピストン部
材21の軸線方向移動のガイドとして機能するようにさ
れているが、収容物取出し管体9は、必ずしも容器本体
1内に設けられる必要はなく、図7に示されている如
く、容器本体1の外部に設置されてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
による流動体収容容器によれば、第一のピストン部材が
容器本体の端壁の側のストロークエンドに達して容器本
体の流動体収容室の収容物がすべて取り出されても、ノ
ッチ等による係止手段に外部操作が与えられて第二のピ
ストン部材の係止が解除され、第二のピストン部材が収
容物取出し口の側へ移動し得る状態にされることによ
り、収容物取出し管体内に残っている収容物が取り出さ
れるようになるから、流動体収容容器の収容物がすべて
取り出されたことにより印刷等の作業が突然に続行でき
ない状態になることが回避され、併せて流動体収容容器
の収容物がすべて取り出されて容器交換の時期が近付い
たことをオペレータに確実に知らせることができるよう
になる。また収容物取出し管体内の収容物の取り出しが
行われるから、流動体収容容器に充填された収容物が無
駄になることなくすべて取り出されるようにもなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による流動体収容容器の第一実施例を初
期状態について示す断面図である。
【図2】本発明による流動体収容容器の第一実施例を第
一のピストン部材がストロークエンドに位置した状態に
ついて示す断面図である。
【図3】本発明による流動体収容容器の第一実施例を第
二のピストン部材移動状態について示す断面図である。
【図4】本発明による流動体収容容器の第三実施例を初
期状態について示す断面図である。
【図5】本発明による流動体収容容器の第四実施例を初
期状態について示す断面図である。
【図6】本発明による流動体収容容器の第五実施例を初
期状態について示す断面図である。
【図7】本発明による流動体収容容器の第六実施例を初
期状態について示す断面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 9 収容物取出し管体 17 収容物取出し口 19 連通孔 21 第一のピストン部材 23 流動体収容室 25 第二のピストン部材 27 空気抜き孔 29 ノッチ 39 蓋部材 41 係止爪部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一端を端壁により閉じられた
    筒状の容器本体と、 前記端壁の側にて容器本体内部と連通し、一端部に収容
    物取出し口を有する収容物取出し管体と、 前記容器本体に内接嵌合して容器本体内を軸線方向に移
    動可能に設けられ、前記端壁との間に流動体収容室を郭
    定する第一のピストン部材と、 前記収容物取出し管体に内接嵌合して収容物取出し管体
    内を軸線方向に移動可能に設けられた第二のピストン部
    材と、 前記第二のピストン部材を初期位置に係止し、外部操作
    を与えられることにより前記第二のピストン部材の係止
    を解除して第二のピストン部材が前記収容物取出し口の
    側へ移動すること許容する係止手段と、 を有していることを特徴とする流動体収容容器。
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