JP3145673U - フード及びフード付き防水衣服 - Google Patents

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Abstract

【課題】 着用者の首の動作に対してフードが追随可能であって、ヘルメット内部の蒸れを低減し、耳が覆われることなく周囲の音が聞き取りやすいフード及びフード付き防水衣服を提供すること。
【解決手段】 本考案のフード付き防水衣服1のフード2は、着用者10の耳11より上の頭部を覆う覆頭部21と、覆頭部21に連設され、着用者10の後頭部及び頸部を覆う覆頸部22と、覆頭部21の端部及び覆頸部22の端部によって構成される顔面開口縁部23とを備え、顔面開口縁部23の一部が着用者10の耳11の後ろ側を回り込むようになっており、ヘルメット3の内側に着用するようになっている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、着用者の頭部及び頸部を覆うフード及びそのフード付きの防水衣服に関し、特にヘルメットと同時に使用することができるフード及びそのフード付きの防水衣服に関する。
工事現場、バイク走行又は自転車走行等においては、雨が降ったときには防水衣服等を着用する。防水衣服にはフードが設けられており、このフードで頭部を覆うことによって頭部が濡れることを防止する。
このようなフード付き防水衣服として、特開2008−75202に示すようなものがある。工事現場等やバイク走行では、頭部の安全確保のためヘルメットの着用が義務付けられている。したがって、特開2008−75202に示すフード付き防水衣服のフードをヘルメットの上から被ることになる。
しかしながら、ヘルメットの上からフードを被ることよって、ヘルメットの分だけフードを大きくする必要があるとともに、防水衣服の着用者の首の動作に対してフードが追随しないため、側方から後方にかけての視野が狭くなるという問題がある。
フードをヘルメットの内側に着用することによってある程度フードは追随するが、ヘルメット内部が蒸れるという問題もある。さらに、フードは耳を覆っていることによって、周囲の音が聞き取りにくくなり、工事現場での安全を妨げるおそれがある。
バイク走行では、走行中の風圧を考慮するとフルフェイスヘルメットを覆うようなフードは現実的ではないので、防水衣服にフードがない場合がある。しかしながら、前傾姿勢でバイクを運転する際にはヘルメットを流れる水が防水衣服の襟の内側に入り込み走行中に不快な思いをする場合がある。襟を高くすると水が防水衣服の襟の内側に入り込むことは防止できるが、首が動かしにくくなり走行中の視認範囲が制限されるという問題もある。
バイク走行でも、フードをヘルメットの内側に着用するとフードは追随するが、ヘルメット内部が蒸れるとともに、フードが耳を覆っていることによって周囲の音が聞き取りにくくなり、安全走行に影響を及ぼす可能性があるという問題もある。
上記のような問題を鑑み、本考案は、着用者の首の動作に対してフードが追随可能であって、ヘルメット内部の蒸れを低減し、耳が覆われることなく周囲の音が聞き取りやすいフード及びフード付き防水衣服を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1のフードは、着用者の耳より上の頭部を覆う覆頭部と、覆頭部に連設され、着用者の後頭部及び頸部を覆う覆頸部と、覆頭部の端部及び覆頸部の端部によって構成される顔面開口縁部とを備え、顔面開口縁部の一部が着用者の耳の後ろ側を回り込むようになっており、ヘルメットの内側に着用するようになっている。
請求項2のフードは、覆頭部の端部及び/又は覆頸部の端部には、覆頭部の端部及び/又は覆頸部の端部の長さを調節することができる調節手段が設けられている。
請求項3のフードは、覆頭部の端部の調節手段が伸縮部材である。
請求項4のフードは、覆頭部の一部が通気性素材で形成されている。
請求項5のフードは、通気性素材がメッシュ素材である。
請求項6のフード付き防水衣服は、請求項1乃至5のいずれかに記載のフードを具備した防水衣服であって、フードの下端が防水衣服の襟近傍に取り付けられているようになっている。
請求項7のフード付き防水衣服は、フードの下端が防水衣服の襟の内側基部に取り付けられているようになっている。
請求項1のフードによれば、顔面開口縁部の一部が着用者の耳の後ろ側を回り込むようになっていることによって、耳が覆われることなく周囲の音が聞き取りやすい。さらに、ヘルメットの内側にフードを着用するためフードの覆頭部がヘルメットと頭部との間で挟まれるので、フードが着用者の首の動作に追随し、側方から後方にかけての視野が狭くなることを防止することができる。
請求項2のフードによれば、覆頭部の端部には覆頭部の端部の長さを調節することができる調節手段が設けられていることによって、少なくとも覆頭部の端部が頭部に密着し、頭部とともにフードが動くようにすることができる。したがって、フードが着用者の首の動作に確実に追随することができる。また、頭部にフードを着用するときに覆頭部の端部の長さを長くすることによって、頭部への着用が容易になるとともに、頭部に着用した状態で覆頭部の端部の長さが短くなるようにすることによって、覆頭部の端部が頭部に密着する度合いを強くすることができる。
また、覆頭部の端部及び覆頸部の端部に調節手段が設けられていることによって、覆頭部の端部及び覆頸部の端によって構成されている顔面開口縁部が着用者の皮膚に密着する。したがって、覆頭部の端部及び覆頸部の端部から雨等が侵入することを防止できる。
請求項3のフードによれば、調整手段が伸縮部材であることによって、頭部に着用するときに覆頭部の端部の長さを容易に長くすることができるとともに、フードの着脱を繰り返し行っても、覆頭部の端部が頭部に密着する度合いを常に適正な範囲で保つことができる。
請求項4のフードによれば、覆頭部の一部が通気性素材で形成されていることによって、ヘルメットの内側にフード着用しても頭部が蒸れることを防止できる。
請求項5のフードによれば、通気性素材はメッシュ素材であることによって、蒸れ防止と覆頭部の軽量化を両立することができる。
請求項6のフード付き防水衣服によれば、着用者の首の動作に対してフードが追随可能であって、ヘルメット内部の蒸れを低減し、耳が覆われることなく周囲の音が聞き取りやすいフード付き防水衣服を実現することができる。
請求項7のフード付き防水衣服によれば、フードの下端が防水衣服の襟の内側基部に取り付けられていることにより、フードを使用しないときには、フードを折りたたんで襟の内側に収容できる。
以下、本考案の一実施形態について図面に基づいて説明する。図1は、着用者10が本考案の一実施形態であるフード2付きの防水衣服1を着用し、ヘルメット3を装着した状態を示す斜視図である。図2は、図1の着用者10の後方側から見た場合の斜視図である。図3は、図1の状態からヘルメット3を脱いだ状態を示す斜視図である。本実施形態では、ヘルメット3は工事現場等で使用される作業用ヘルメットである。
図1から図3に示すように、本実施形態のフード2は、着用者10の耳11より上の頭部を覆う覆頭部21と、覆頭部21に連設され、着用者10の後頭部及び頸部を覆う覆頸部22と、覆頭部21の端部及び覆頸部22の端部によって構成される顔面開口縁部23とを備える。顔面開口縁部23の一部が着用者10の耳11の後ろ側を回り込むようになっており、図1及び図2に示すようにヘルメット3の内側にフード2の覆頭部21を着用するようになっている。
覆頭部21は、着用者10の頭の形状に応じた略半球形状をなしている。フード2を着用した際に、覆頭部21の後頭部側の端部に覆頸部22が連接されており、図2に示すように着用者10の後頭部及び頸部を覆うようになっている。
顔面開口縁部23の一部が着用者10の耳11の後ろ側を回り込むようになっていることによって、耳11が覆われることなく周囲の音が聞き取りやすい。さらに、ヘルメット3の内側にフード2の覆頭部21を着用するため、フード2の覆頭部21がヘルメット3と頭部との間に挟まれるので、フード2が着用者10の首の動作に追随し、側方から後方にかけての視野が狭くなることを防止することができる。
図3に示すように、本実施形態では覆頭部21の端部に、覆頭部21の端部の長さを調節することができる調節手段として、伸縮部材であるゴム21Aが取り付けられている。ゴム21Aは、フード2を着用した際に着用者10の額に位置するようになっている。
ゴム21Aが設けられていることによって、少なくとも覆頭部21の端部が頭部に密着し、頭部とともにフード2が動くようにすることができる。したがって、フード2が着用者10の首の動作に確実に追随することができる。
また、頭部にフード2を着用するときにゴム21Aを伸ばし覆頭部21の端部の長さを長くすることによって、頭部への着用が容易になるとともに、頭部に着用した状態でゴム21Aが縮まろうとする力を利用して、覆頭部21の端部が頭部に密着する度合いを強くすることができる。
さらに、ゴム21Aが設けられていることによって、フード2の着脱を繰り返し行っても、覆頭部21の端部が頭部に密着する度合いを適正な範囲で保つことができる。
覆頭部21の一部が通気性素材であるメッシュ素材21Bで形成されている。覆頭部21の一部がメッシュ素材21Bであることによって、蒸れ防止と覆頭部21の軽量化を両立することができる。
覆頸部22は、内側に水が浸透しない防水素材で形成されている。フード2の下端である覆頸部22の下端は、防水衣服1の襟12近傍に縫合によって取り付けられている。フード2を着用した状態では、襟12はフード2の内側に位置するようになっている。
本実施形態では、襟12は基部に対して端部が外側に折り返された構造となっている。襟12の折り返しによって襟12の内側にはフード2を収容する収容部が形成されている。フード2の下端である覆頸部22の下端が防水衣服1の襟12の内側基部に取り付けられていることにより、フード2を使用しないときには、フード2を折りたたんで襟12の内側の収容部に収容できるようになっている。
フード2の覆頸部22の端部の内部には、覆頸部22の端部の長さを調節することができる調節手段として紐22A、22Aが挿通されている。紐22A、22Aは、伸縮性のある紐から構成されており、紐22A、22Aの覆頸部22の端部の内部に挿通された側の一端は覆頸部22の端部に固定されている。紐22A、22Aの他端は覆頸部22の端部から外部に延出している。
紐22A、22Aを引っ張ることによって、覆頸部22の端部の長さを短くすることができ、覆頸部22の端部が着用者10の皮膚に密着するようになっている。前述の覆頭部21の端部及び覆頸部22の端部に調節手段である紐22A、22Aが設けられていることによって、覆頭部21の端部及び覆頸部22の端によって構成されている顔面開口縁部23が着用者10の皮膚に密着する。したがって、覆頭部21の端部及び覆頸部22の端部から雨等が侵入することを防止できる。
本実施形態では、伸縮部材であるゴム21Aによって覆頭部21の端部を頭部に密着させる場合について説明したが、これに限定されない。例えば、ヘルメット3の着装体が頭部への密着する度合いを調整できる場合は、ヘルメット3の着装体と着用者10の頭部との間にフードの覆頭部が挟まれるので、覆頭部の伸縮部材がなくても、フードが着用者の首の動作に確実に追随することができる。
本実施形態では、覆頭部21の端部の長さを調節することができる調節手段として、伸縮部材であるゴム21Aが設けられている場合について説明したが、これに限定されることなく、例えば、調整手段が面ファスナー等であってもよい。
また、本実施形態では、覆頭部21の一部が通気性素材であるメッシュ素材21Bで形成されている場合について説明したがこれに限定されることなく、覆頭部の一部がメッシュ素材以外の通気性素材であってもよい。
また、本実施形態では、工事現場等で使用される作業用ヘルメット3の内側にフード2の覆頭部21を着用する場合について説明したが、これに限定されることなく、バイク用ヘルメットの内側にフードを着用してもよい。
また、本実施形態では、フード2の下端である覆頸部22の下端は、防水衣服1の襟12近傍に縫合によって取り付けられている場合について説明したが、これに限定されることなく、フード2がファスナーや面ファスナーを用いて防水衣服1に対して着脱自在になっていてもよい。
着用者10が本考案の一実施形態であるフード2付きの防水衣服1を着用し、ヘルメット3を装着した状態を示す斜視図である。 図1の着用者10の後方側から見た場合の斜視図である。 図1の状態からヘルメット3を脱いだ状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 防水衣服
2 フード
3 ヘルメット
10 着用者
11 耳
12 襟
21 覆頭部
21A ゴム
21B メッシュ素材
22 覆頸部
22A 紐
23 顔面開口縁部

Claims (7)

  1. 着用者の耳より上の頭部を覆う覆頭部と、
    覆頭部に連設され、着用者の後頭部及び頸部を覆う覆頸部と、
    覆頭部の端部及び覆頸部の端部によって構成される顔面開口縁部とを備えるフードにおいて、
    顔面開口縁部の一部が着用者の耳の後ろ側を回り込むようになっており、ヘルメットの内側に着用することを特徴とするフード。
  2. 覆頭部の端部及び/又は覆頸部の端部には、覆頭部の端部及び/又は覆頸部の端部の長さを調節することができる調節手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のフード。
  3. 覆頭部の端部の調節手段は、伸縮部材であることを特徴とする請求項2に記載のフード。
  4. 覆頭部の一部が通気性素材で形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のフード。
  5. 通気性素材はメッシュ素材であることを特徴とする請求項4に記載のフード。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載のフードを具備した防水衣服であって、フードの下端が防水衣服の襟近傍に取り付けられていることを特徴とするフード付き防水衣服。
  7. フードの下端が防水衣服の襟の内側基部に取り付けられていることを特徴とする請求項6に記載のフード付き防水衣服。
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JPS6241028U (ja) * 1985-08-27 1987-03-11
JP2003342823A (ja) * 2002-05-29 2003-12-03 Deguchi Kensetsu:Kk ヘルメットと併用するインナキャップ
JP3106241U (ja) * 2004-06-29 2004-12-16 有限会社 自動車センター 防塵フード
JP2007138330A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Matsumotoya:Kk 雨合羽

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