JP3145278U - 荒切削および仕上げ切削を行なうミリングカッタ - Google Patents

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Abstract

【課題】作業効率を大幅に向上させ、寿命を延長することができる荒切削および仕上げ切削を行なうミリングカッタを提供する。
【解決手段】周縁に2つの螺旋状の切り屑排出溝10を設けている。2つの螺旋状の切り屑排出溝10、10aの間に2つの螺旋状の切削刃20が形成されている。切削刃20は、第1の側面切刃21、第2の側面切刃22、側面切刃背部23、第1の側面切刃面24、第2の側面切刃面25および浅い切り屑排出溝26をそれぞれ含む。第1の側面切刃21は、切り屑排出溝10の螺旋状の溝に沿って形成された鋭角辺である。第2の側面切刃22は、切削刃20の周縁に形成され、第1の側面切刃21と平行な関係にある。第2の側面切刃22は、ミリングカッタ1の回転時において、回転半径が第1の側面切刃21より大きい。側面切刃背部23は、もう一つの切り屑排出溝10aのもう一つの螺旋状の溝に沿って形成された鈍角辺である。
【選択図】図1

Description

本考案は、ミリングカッタに関し、特に、同時に荒切削および仕上げ切削を行なうミリングカッタに関する。
以下、従来技術によるミリングカッタを図面に基づいて説明する。図4は、従来技術によるミリングカッタを示す斜視図である。図4に示すように、ミリングカッタ4は、周縁に2つの螺旋状の切り屑排出溝40を設けている。2つの螺旋状の切り屑排出溝40の間に2つの螺旋状の切削刃41が形成されている。切り屑排出溝40の溝に沿って切削刃41の鋭角状の側面切刃410が形成され、横方向の加工に用いられる。切り屑排出溝40のもう一つの溝に沿って切削刃41の鈍角状の切刃背部411が形成されている。側面切刃410と切刃背部との間の周縁に切刃面412が形成されている。
図5は、従来技術によるミリングカッタを示す断面図である。図5に示すように、従来技術によるミリングカッタの切削加工時において、切削刃41が1つの側面切刃410しか持たないため、まず、大きな切り込み量で荒切削を行ない、次に、小さな切り込み量で仕上げ切削を行なうことにより、滑らかな切削面が得られる。しかし、切り込み量により切削精度を制御する方法は、切削の作業効率を下げ、側面切刃410の損傷を起こしやすく、寿命を大幅に縮めてしまうことになる。本考案は、以上の欠点を改善するミリングカッタを提供する。
特開平8−309612号公報
本考案の目的は、作業効率を大幅に向上させ、寿命を延長することができる荒切削および仕上げ切削を行なうミリングカッタを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、荒切削および仕上げ切削を行なうミリングカッタを提供する。本考案の荒切削および仕上げ切削を行なうミリングカッタは、周縁に2つの螺旋状の切り屑排出溝を設けている。2つの螺旋状の切り屑排出溝の間に2つの螺旋状の切削刃が形成されている。切削刃は、第1の側面切刃、第2の側面切刃、側面切刃背部、第1の側面切刃面、第2の側面切刃面および浅い切り屑排出溝をそれぞれ含む。第1の側面切刃は、切り屑排出溝の螺旋状の溝に沿って形成された鋭角辺である。第2の側面切刃は、切削刃の周縁に形成され、第1の側面切刃と平行な関係にある。第2の側面切刃は、ミリングカッタの回転時において、回転半径が第1の側面切刃より大きい。側面切刃背部は、もう一つの切り屑排出溝のもう一つの螺旋状の溝に沿って形成された鈍角辺である。
本考案は、下記の特徴を有する。
(1)周縁に2つの螺旋状の切り屑排出溝を設け、2つの螺旋状の前記切り屑排出溝の間に形成される2つの螺旋状の切削刃であって、
前記切り屑排出溝の螺旋状の溝に沿って形成された鋭角辺である第1の側面切刃と、
前記切削刃の周縁に形成され、前記第1の側面切刃と平行な関係にあり、ミリングカッタの回転時において、回転半径が前記第1の側面切刃より大きい第2の側面切刃と、
もう一つの切り屑排出溝のもう一つの螺旋状の溝に沿って形成された鈍角辺である側面切刃背部と、
をそれぞれ有する切削刃を備えることを特徴とするミリングカッタ。
(2)前記切削刃は、
前記第1の側面切刃と前記第2の側面切刃との間の周面で、弧面状を呈している第1の側面切刃面と、
前記第2の側面切刃と側面切刃背部との間の周面で、弧面状を呈し、前記第2の側面切刃面の円弧半径は前記第1の側面切刃面より大きく、前記切削刃の周面を二層階段状にしている第2の側面切刃面と、
をさらに備えることを特徴とする(1)に記載のミリングカッタ。
(3)前記第1の側面切刃面は、浅い切り屑排出溝を設け、前記浅い切り屑排出溝は前記第2の側面切刃の下縁に沿って成型され、深さが前記切り屑排出溝より浅いことを特徴とする(2)に記載のミリングカッタ。
(4)前記切削刃の端部に設けられ、前記切り屑排出溝の端部の溝の辺に形成されている第1の底面切刃と、
前記切削刃のもう一つの端部に設けられ、前記切り屑排出溝の端部の溝の辺に形成され、前記第1の底面切刃と一直線の関係にある第2の底面切刃と、
前記第1の底面切刃から後方に向って斜めに低くなった角度を有する面である第1の底面切刃面と、
前記第2の底面切刃から後方に向って斜めに低くなった角度を有する面で、前記第1の底面切刃面と反対の関係にある第2の底面切刃面と、
をさらに含むことを特徴とする(1)に記載のミリングカッタ。
(5)前記第1の底面切刃面から後方に向ってさらに斜めに低くなった角度を有する面である第1の底面切刃背部と、
前記第2の底面切刃面から後方に向ってさらに斜めに低くなった角度を有する面である第2の底面切刃背部と、
をさらに含むことを特徴とする(4)に記載のミリングカッタ。
本考案のミリングカッタは、第1の側面切刃が荒切削を行なった後、第2の側面切刃がが仕上げ切削を行なうことにより、同時に荒切削および仕上げ切削を行ない、大幅に加工効率を高めることができる。また、荒切削および仕上げ切削が第1の側面切刃および第2の側面切刃により行なわれ、ミリングカッタの寿命を大幅に向上させることができる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本考案の一実施形態によるミリングカッタを示す斜視図である。図3は、本考案の一実施形態によるミリングカッタを示す断面図である。図1および図3に示すように、本考案の一実施形態によるミリングカッタ1は、周縁に2つの螺旋状の切り屑排出溝10を設けている。2つの螺旋状の切り屑排出溝10、10aの間に2つの螺旋状の切削刃20が形成されている。切削刃20は、第1の側面切刃21、第2の側面切刃22、側面切刃背部23、第1の側面切刃面24、第2の側面切刃面25および浅い切り屑排出溝26をそれぞれ含む。
第1の側面切刃21は、切り屑排出溝10の螺旋状の溝に沿って形成された鋭角辺である。第2の側面切刃22は、切削刃20の周縁に形成され、第1の側面切刃21と平行な関係にある。第2の側面切刃22は、ミリングカッタ1の回転時において、回転半径が第1の側面切刃21より大きい。側面切刃背部23は、もう一つの切り屑排出溝10aのもう一つの螺旋状の溝に沿って形成された鈍角辺である。第1の側面切刃面24は、第1の側面切刃21と第2の側面切刃22との間の周面で、弧面状を呈している。第2の側面切刃面25は、第2の側面切刃22と側面切刃背部23との間の周面で、弧面状を呈し、その円弧半径が第1の側面切刃面24より大きく、切削刃20の周面を二層階段状にしている。浅い切り屑排出溝26は、第1の側面切刃面24上に設けられ、第2の側面切刃22の下縁に沿って成型され、深さが切り屑排出溝10より浅い。
図2は、ミリングカッタの端部を示す斜視図である。図2に示すように、ミリングカッタ1は、第1の底面切刃30、第2の底面切刃31、第1の底面切刃面32、第2の底面切刃面33、第1の底面切刃背部34および第2の底面切刃背部35をさらに含む。
第1の底面切刃30は、切削刃20の端部に設けられ、切り屑排出溝10の端部の溝の辺に形成されている。第2の底面切刃31は、切削刃20のもう一つの端部に設けられ、切り屑排出溝10aの端部の溝の辺に形成され、第1の底面切刃30と一直線の関係にある。第1の底面切刃面32は、第1の底面切刃30から後方に向って斜めに低くなった角度を有する面である。第2の底面切刃面33は、第2の底面切刃31から後方に向って斜めに低くなった角度を有する面で、第1の底面切刃面32と反対の関係にある。第1の底面切刃背部34は、第1の底面切刃面32から後方に向ってさらに斜めに低くなった角度を有する面である。第2の底面切刃背部35は、第2の底面切刃面33から後方に向ってさらに斜めに低くなった角度を有する面である。
図3に示すように、ミリングカッタ1の回転時において、まず、第1の側面切刃21が荒切削を行ない、大きな切り屑が切り屑排出溝10から出される。次に、第2の側面切刃22がが仕上げ切削を行ない、小さな切り屑が浅い切り屑排出溝26から出される。これにより、ミリングカッタ1は、同時に荒切削および仕上げ切削を行なうことができ、大幅に加工効率を高めることができる。また、荒切削および仕上げ切削が第1の側面切刃21および第2の側面切刃22により行なわれ、ミリングカッタ1の寿命を大幅に向上させることができる。
本考案では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護の範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本考案の一実施形態によるミリングカッタを示す斜視図である。 ミリングカッタの端部を示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるミリングカッタを示す断面図である。 従来技術によるミリングカッタを示す斜視図である。 従来技術によるミリングカッタを示す断面図である。
符号の説明
1 ミリングカッタ
10 切り屑排出溝
10a 切り屑排出溝
20 切削刃
21 第1の側面切刃
22 第2の側面切刃
23 側面切刃背部
24 第1の側面切刃面
25 第2の側面切刃面
26 浅い切り屑排出溝
30 第1の底面切刃
31 第2の底面切刃
32 第1の底面切刃面
33 第2の底面切刃面
34 第1の底面切刃背部
35 第2の底面切刃背部

Claims (5)

  1. 周縁に2つの螺旋状の切り屑排出溝を設け、2つの螺旋状の前記切り屑排出溝の間に形成される2つの螺旋状の切削刃であって、
    前記切り屑排出溝の螺旋状の溝に沿って形成された鋭角辺である第1の側面切刃と、
    前記切削刃の周縁に形成され、前記第1の側面切刃と平行な関係にあり、ミリングカッタの回転時において、回転半径が前記第1の側面切刃より大きい第2の側面切刃と、
    もう一つの切り屑排出溝のもう一つの螺旋状の溝に沿って形成された鈍角辺である側面切刃背部と、
    をそれぞれ有する切削刃を備えることを特徴とするミリングカッタ。
  2. 前記切削刃は、
    前記第1の側面切刃と前記第2の側面切刃との間の周面で、弧面状を呈している第1の側面切刃面と、
    前記第2の側面切刃と側面切刃背部との間の周面で、弧面状を呈し、前記第2の側面切刃面の円弧半径は前記第1の側面切刃面より大きく、前記切削刃の周面を二層階段状にしている第2の側面切刃面と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のミリングカッタ。
  3. 前記第1の側面切刃面は、浅い切り屑排出溝を設け、前記浅い切り屑排出溝は前記第2の側面切刃の下縁に沿って成型され、深さが前記切り屑排出溝より浅いことを特徴とする請求項2に記載のミリングカッタ。
  4. 前記切削刃の端部に設けられ、前記切り屑排出溝の端部の溝の辺に形成されている第1の底面切刃と、
    前記切削刃のもう一つの端部に設けられ、前記切り屑排出溝の端部の溝の辺に形成され、前記第1の底面切刃と一直線の関係にある第2の底面切刃と、
    前記第1の底面切刃から後方に向って斜めに低くなった角度を有する面である第1の底面切刃面と、
    前記第2の底面切刃から後方に向って斜めに低くなった角度を有する面で、前記第1の底面切刃面と反対の関係にある第2の底面切刃面と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のミリングカッタ。
  5. 前記第1の底面切刃面から後方に向ってさらに斜めに低くなった角度を有する面である第1の底面切刃背部と、
    前記第2の底面切刃面から後方に向ってさらに斜めに低くなった角度を有する面である第2の底面切刃背部と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載のミリングカッタ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011156622A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Daiko Kenma:Kk エンドミル
JP5610292B2 (ja) * 2008-11-27 2014-10-22 ジーエヌツール株式会社 エンドミル
CN104439468A (zh) * 2014-11-24 2015-03-25 四川成发航空科技股份有限公司 适用于整体叶盘结构型面分层铣削成型工艺的铣刀
CN107671342A (zh) * 2017-10-16 2018-02-09 中山市园丰精密刃具有限公司 一种弧形组合铣刀

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