JP3144545U - ネット袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】主として新鮮さ保持が重視される野菜等を収容しておくための新規のネット袋を提供する。
【解決手段】袋の正面部分1aと、商品収容後に背面側に折り返して上縁開口部分を封緘するための封緘用部分1bとから成る合成樹脂製の表示用シート材1と、当該表示用シート材1における正面部分1aの背面側に重ね合わせた合成樹脂製ネット材2とから成り、その下縁及び両側縁部分を溶着aすることによって袋状に形成し、更に、上記した表示用シート材1として、育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材を用いたことを特徴とするネット袋。
【選択図】図3
Description
本考案は、主として新鮮性保持が重視される野菜等を収容しておくためのネット袋に関する。
従来、多数のモノフィラメント状の線条を交差して一体化した伸縮自在な網目を構成してなるネット袋がある(例えば、特許文献1参照。)。
然し乍、このようなネット袋の致命的な問題点は、内部に収容する商品に関する登録商標表示、バーコード表示、原材料マーク表示、原産地表示等の各種表示を施す場合、当該袋は網状であるために、このような表示を直接印刷することが不可能とされる点にあった。
然し乍、このようなネット袋の致命的な問題点は、内部に収容する商品に関する登録商標表示、バーコード表示、原材料マーク表示、原産地表示等の各種表示を施す場合、当該袋は網状であるために、このような表示を直接印刷することが不可能とされる点にあった。
このような問題を解消したネット袋として、本考案と同一の発明者・出願人とする実用新案登録出願に係る「ネット袋」がある(特許文献2参照。)。 これは、ネット袋主体に対して、当該ネット袋主体内に収容する商品に関する各種表示の印刷を表面に施してなる合成樹脂製シート材で形成した表示用シートを熱溶着するように構成したものである。 そして、当該表示用シートはネット袋主体を表面全体に形成するように構成する場合も有る。
上記した従来のネット袋における表示用シートは、単に収容する商品に関する各種表示を司るだけにとどまるものである。
本考案は、上述したように、単なる「収容する商品に関する各種表示の印刷用」としての機能を果すだけに過ぎないものであった表示用シートを、当該機能以外に、収容される野菜等の食材に対する新鮮性保持作用を奏すると言うような新たな機能を、同時に果すように構成した新規のネット袋の提供を図ったものである。
本考案は請求項1に記載のように、袋の正面部分1aと商品収容後に背面側に折り返して上縁開口部分を封緘するための封緘用部分1bとから成る合成樹脂製の表示用シート材1と、当該正面部分1aの背面側に重ね合わせるように位置させるための合成樹脂製ネット材2とから成り、当該正面部分1aと合成樹脂製ネット材2の下縁及び両側縁部分を溶着aすることによって袋状に形成し、更に、上記した表示用シート材1として、育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材を用いたことを特徴とするネット袋を第1の考案とするものである。
そして、請求項2に記載のように、合成樹脂製ネット材2として、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布であるワリフ(登録商標)を用いた請求項1に記載のネット袋を実施の態様とする。
更に本考案は、請求項3に記載のように、機能性フィルム材を用いた表示用シート材1と、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布であるワリフ(登録商標)とで袋状に形成するために両者の下縁及び両側縁部分を溶着aする面に、当該表示用シート材1側にポリエチレンフィルムをラミネートすることにより、当該溶着aの強靭性を高めるように構成した請求項1または請求項2の何れかに記載のネット袋を実施の態様とする。
また本考案は、請求項4に記載のように、内向きに折り返したひだ状の底面部分10と当該底面部分に連なる袋の一側面形成用部分11とを合成樹脂製ネット材で形成し、袋の他側面形成部分12と補強のための袋の上縁折り返し重合部分13とを、育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材で形成したネット袋を第2の考案とする。
そして、請求項5に記載のように、山折り状に折り返した底面部分10と当該底面部分に連なる袋の一側面形成用部分11とを形成する合成樹脂製ネット材として、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布であるワリフ(登録商標)を用いた請求項4に記載のネット袋を実施の態様とする。
そして、請求項6に記載のように、育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材で形成した部分と合成樹脂製ネット材で形成した部分との溶着(b)する面に、当該機能性フィルム材側にポリエチレンフィルムをラミネートすることにより、当該溶着(b)の強靭性を高めるように構成した請求項4または請求項5の何れかに記載のネット袋を実施の態様とする。
本考案に係るネット袋は、請求項1に記載のような構成、すなわち、袋の正面部分1aと商品収容後に背面側に折り返して上縁開口部分を封緘するための封緘用部分1bとから成る合成樹脂製の表示用シート材1と、当該正面部分1aの背面側に重ね合わせるように位置させるための合成樹脂製ネット材2とから成り、当該正面部分1aと合成樹脂製ネット材2の下縁及び両側縁部分を溶着aすることによって袋状に形成し、更に、上記した表示用シート材1として、育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材を用いるように構成したから、当該機能性フィルム材で形成されている表示用シート材1の作用に基づき、ネット袋内に収容されている野菜等の新鮮性確保が果される。 従って、収容野菜等に対する「保水性を高めて目減りを抑制する」、「変色が少なく長持ちする」、「美味しい食感が楽しめる」、と言うような独自の作用効果を奏することとなる。
本考案に係るネット袋は、請求項2に記載のような構成、すなわち、合成樹脂製ネット材2として、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布であるワリフ(登録商標)を用いることにより、網目部分において高い通気性と優れた強度を奏することとなる。 そして、そのメッシュ構造に基づき「薄くて軽量、通気性が良い」、「縦・横ともに高強度でバランスがよく、腰が強い」、「目ズレがなく定形性に優れている」、「他素材との組合せなど加工性に優れている」、「滞水、耐薬品性に優れている」と言うような特性が発揮される。
そして、例えば、上記のようにワリフ(登録商標)を用いることなく、これも育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材を用いた場合、すなわち、両面とも機能性フィルム材を用いた場合、何れか一方または両者に対して通気性を図るための通気孔を設けなければならず、そして、当該通気孔の形成には極めて煩雑なる製造上の作業を要するものであるが、本考案にあっては、上記のようにワリフ(登録商標)を用いることにより、このような問題の発生を未然に回避することができる。
本考案に係るネット袋は、請求項3に記載のような構成、すなわち、機能性フィルム材を用いた表示用シート材1と、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布であるワリフ(登録商標)とで袋状に形成するために両者の下縁及び両側縁部分を溶着aする面に、当該表示用シート材1側にポリエチレンフィルムをラミネートすることにより、当該溶着aの強靭性を高めるように構成することにより、ネット袋全体の強度この強化が図られ、重い商品の収容にも充分耐えられることとなる。
本考案に係るもネット袋は、請求項4に記載のような構成、すなわち、内向きに折り返したひだ状の底面部分10と当該底面部分に連なる袋の一側面形成用部分11とを合成樹脂製ネット材で形成し、袋の他側面形成部分12と補強のための袋の上縁折り返し重合部分13とを、育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材で形成するように構成したから、請求項1の構成と同様な作用効果を奏すると同時に、手提げ袋状に形成したことにより袋の密封を図る必要がないため、安価で取扱いの利便性が図られたネット袋としての利用が果されると同時に、業務用として、また、家庭での再利用(冷蔵庫での食品保管)、更に底面部分もネット材としていることにより水切り用袋としての再利用が図られこととなる。 そして、袋の開口部分は上縁折り返し重合部分13を設けるように構成してあるから、把持上の安定性と補強性が良化される。
本考案に係るネット袋は、請求項5に記載のような構成、すなわち、山折り状に折り返した底面部分10と当該底面部分に連なる袋の一側面形成用部分11とを形成する合成樹脂製ネット材として、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布であるワリフ(登録商標)を用いるように構成することにより、網目部分において良好な通気性と優れた強度を呈することとなる。 そして、ワリフ(登録商標)が固有するそのメッシュ構造に基づき「薄くて軽量、通気性が良い」、「縦・横ともに高強度でバランスがよく、腰が強い」、「目ズレがなく定形性に優れる」、「他素材との組合せなど加工性に優れる」、「滞水、耐薬品性に優れる」と言うような特性が発揮される。
そして、例えば、上記のようにワリフ(登録商標)を用いることなく、これも育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材を用いた場合、すなわち、両者とも機能性フィルム材を用いた場合、何れか一方または両者に対して通気性を図るための通気孔を設けなければならず、そして、当該通気孔の形成には極めて煩雑なる製造上の作業を要するものであるが、本考案にあっては、上記のようにワリフ(登録商標)を用いることにより、このような問題の発生を未然に回避することができる。
本考案に係るネット袋は、請求項6に記載のような構成、すなわち、育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材で形成した部分と合成樹脂製ネット材(請求項5に記載のワリフ「登録商標」を含む)で形成した部分との溶着(b)する面に、当該機能性フィルム材側にポリエチレンフィルムをラミネートすることにより、当該溶着(b)の強靭性を高めるように構成することにより、ネット袋全体の強度この強化が図られ、重い商品の収容にも充分耐えられることとなる。
図1乃至図3は本考案の第1の実施例を表したものである。 同図に於いて、1は合成樹脂製(例えばポリエチレンフィルム製)の表示用シート材であって、袋の正面部材部分1aと、商品収容後に背面側に折り返して(図3の鎖線で示すように折り返して)上縁開口部分を封緘するための封緘用部分1bとから成るものである。 なお、当該封緘は主として溶着に依存するが、他の封緘手段(例えば金具に依る止め着)に依存しても良い。
そして、当該表示用シート材1には、図示の実施例に示すように「○○産えだまめ」のような商品表示用印刷、並びに「300g」「枝豆のおいしい茹で方」のような商品説明の印刷のように、収容商品に関する所要の表示が印刷されている。
すなわち、表示用シート1の表面には、本考案に係るネット袋内に収容する商品に対する必要関連事項、例えば登録商標表示、製造・販売業者名表示、バーコード表示、原材料マーク表示、原産地表示等の各種表示を予め印刷しておくものとする。
2は上記した表示用シート材1における正面部分1aの背面側に重ね合わせるように位置させた合成樹脂製ネット材であって、その下縁及び両側縁部分を溶着aすることによって袋状に形成してある。 なお、当該溶着a部分であるが、当該機能性フィルム材を用いた表示用シート材1側にポリエチレンフィルムをラミネートすることにより、当該溶着aの強靭性を高めるように構成することが好ましい。
そして、当該合成樹脂製ネット材2は、多数のモノフィラメント状の合成樹脂製線条を交差して一体化した伸縮自在な網目を有する網材で形成されているものを用いることを原則とする。
然し乍、合成樹脂製ネット材2としては、上記のような単なる網材で形成する以外、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布である「ワリフ(登録商標)」を用いることが好ましい。 すなわち、当該「ワリフ(登録商標)」とは、新日石プラスト社が商標を所有する商品であり、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布で、メッシュ構造で高い通気性と強度を有している。 そして、そのメッシュ構造に基づき「薄くて軽量、通気性が良い」、「縦・横ともに高強度でバランスがよく、腰が強い」、「目ズレがなく定形性に優れている」、「他素材との組合せなど加工性に優れている」、「滞水、耐薬品性に優れている」と言うような特性を備えた素材である。 従って、このような「ワリフ」を用いることにより、袋として通気性、柔軟性を損なうことなく強靭性を具えたものとされる。 本考案はこのようなワリフ(登録商標)を用いて実施する場合も有る。
ところで、前述した合成樹脂製の表示用シート材1であるが、本考案に於いては当該表示用シート材1として下記するような処理を施した材料を用いたことを考案の主たる特徴とするものである。
すなわち、当該表示用シート材1として、不可視光線中の育成光線を照射した水を用いて表面処理を施したものを用いたことを特徴とするものである。 当該育成光線とは、遠赤外線の別名としても知られ、赤外線の中でも熱効率の大きい6〜14μm(10μm領域)の波長のものをさし、食品を美しくしたり、水を活性化したり、新陳代謝を活発にし、健康や成長を促進するなどの作用があることが認められているものである。
そして、上記した育成光線を照射した水による育成効果処理であるが、これは表示用シート材1として用いる合成樹脂材料を、当該「育成光線を照射した水」に含浸させる手段、若しくは当該「育成光線を照射した水」によるスプレー処理を施した後に乾燥させてコーティングする手段、或いは当該合成樹脂材料の製造過程に於いて当該「育成光線を照射した水」を予め添加しておくような添加含有手段、このような各手段の何れかに基づき、表示用シート材1自体に育成光線による効果を付与させておくものである。
そして、本考案に係るネット袋は、このような育成効果が付加された材料で形成した表示用シート1を用いることを特徴とするものである。 なお、このような表示用シート材1を形成するための上記材料は、出願人会社が独自に開発した新しい機能性フィルムに属するものである。
すなわち、上述のような処理が施された表示用シート材1によれば収容生鮮食品に対して、微弱振動波を発振し水分子の極小化により保水性を高め、水滴の発生を抑えて、目減りと切り口等の変色を抑制することとなる。 そして、細胞水のバランスを整え、生体電流の減退を遅らせ、さらにマイナスイオンの発生により酸化の抑制、品質の保持、栄養分、美しさの持続効果を発揮することとなる。
図4及び図5は本考案の第2の実施例を表したものであって、図示のように、山折り状に折り返した底面部分10と、当該底面部分10に連なる袋の一側面形成用部分11とを、合成樹脂製ネット材または既述したワリフ(商標)材で形成し、他の部分、すなわち、袋の他側面形成部分12と補強のための袋の上縁折り返し重合部分13とを、前述したような機能性フィルムで形成したシート材で形成したものである。 bは両側部及びその他を接合するための溶着した部分を示す。
なお、上記した溶着bする部分であるが、育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材で形成した部分と合成樹脂製ネット材またはワリフ(登録商標)で形成した部分との溶着(b)する面に、当該機能性フィルム材側にポリエチレンフィルムをラミネートすることにより、当該溶着(b)の強靭性を高めるように構成することが好ましい。
なお、袋の開口縁部分は、上縁折り返し重合部分13を設けることにより、把持時における補強作用が奏され、袋としての強靭性、安定性が図られることとなる。 13aは当該重合部分13を切欠いて形成した把持用孔である。
これは、既述した第1実施例のような開口部分を封緘することなく、通常の手提げ袋のような利用形態を採るものであり、シート材部分に対する印刷表示を施すことなく形成する場合も有る。 すなわち、水分が底に溜まることなく底の網目から外に逃がすような場合に最適とするネット袋としての利用が図られるように構成したものである。 本考案はこのような形態で実施する場合もある。
1 表示用シート材
1a 正面部分
1b 封緘用部分
2 合成樹脂製ネット材
a 溶着
10 底面部分
11 袋の一側面形成用部分
12 他側面形成部分
13 上縁折り返し重合部分
b 溶着
13a把持用孔
1a 正面部分
1b 封緘用部分
2 合成樹脂製ネット材
a 溶着
10 底面部分
11 袋の一側面形成用部分
12 他側面形成部分
13 上縁折り返し重合部分
b 溶着
13a把持用孔
Claims (6)
- 袋の正面部分(1a)と商品収容後に背面側に折り返して上縁開口部分を封緘するための封緘用部分(1b)とから成る合成樹脂製の表示用シート材(1)と、当該正面部分(1a)の背面側に重ね合わせるように位置させるための合成樹脂製ネット材(2)とから成り、当該正面部分(1a)と合成樹脂製ネット材(2)の下縁及び両側縁部分を溶着(a)することによって袋状に形成し、更に、上記した表示用シート材(1)として、育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材を用いたことを特徴とするネット袋。
- 合成樹脂製ネット材(2)として、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布であるワリフ(登録商標)を用いた請求項1に記載のネット袋。
- 機能性フィルム材を用いた表示用シート材(1)と、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布であるワリフ(登録商標)とで袋状に形成するために両者の下縁及び両側縁部分を溶着(a)する面に、当該表示用シート材(1)側にポリエチレンフィルムをラミネートすることにより、当該溶着(a)の強靭性を高めるように構成した請求項1または請求項2の何れかに記載のネット袋。
- 山折り状に折り返した底面部分(10)と当該底面部分に連なる袋の一側面形成用部分(11)とを合成樹脂製ネット材で形成し、袋の他側面形成部分(12)と補強のための袋の上縁折り返し重合部分(13)とを、育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材で形成したネット袋。
- 山折り状に折り返した底面部分(10)と当該底面部分に連なる袋の一側面形成用部分(11)とを形成する合成樹脂製ネット材として、延伸したフィルムから製造した割繊網状体を縦・横方向に配列した特殊不織布であるワリフ(登録商標)を用いた請求項4に記載のネット袋。
- 育成光線を照射した水による育成効果処理を施した機能性フィルム材で形成した部分と合成樹脂製ネット材で形成した部分との溶着(b)する面に、当該機能性フィルム材側にポリエチレンフィルムをラミネートすることにより、当該溶着(b)の強靭性を高めるように構成した請求項4または請求項5の何れかに記載のネット袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008004181U JP3144545U (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | ネット袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008004181U JP3144545U (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | ネット袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3144545U true JP3144545U (ja) | 2008-09-04 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008004181U Expired - Lifetime JP3144545U (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | ネット袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3144545U (ja) |
-
2008
- 2008-06-20 JP JP2008004181U patent/JP3144545U/ja not_active Expired - Lifetime
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