JP3144444U - 高低変更可能テーブル - Google Patents

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JP3144444U JP2008004133U JP2008004133U JP3144444U JP 3144444 U JP3144444 U JP 3144444U JP 2008004133 U JP2008004133 U JP 2008004133U JP 2008004133 U JP2008004133 U JP 2008004133U JP 3144444 U JP3144444 U JP 3144444U
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治信 北山
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Abstract

【課題】高さを自由に変更できるテーブルを提供する。
【解決手段】天板、中間脚、地板、脚により構成されるテーブルの中間脚を天板側と地板側、それぞれに取り付け、脚同士を重ね合わせた場合は高く、脚同士が重ならない位置に取り付けた場合は低くできるテーブル。またジョイナーにより連結され複数段積み重ねた中間脚を減らすことにより高さ変更可能とし、又は、三辺のサイズの違う中間脚を倒す、或いは、中間足をヒンジにより折ることにより高さ変更可能とする。
【選択図】図1

Description

本考案は高さの変更できるテーブルのに関するものである。
従来の多くのテーブルは高さ一定に固定である。
従来の多くのテーブルは高さが一定に固定され、変更できないため、用途により、高さを変更したいとする課題を、高さ変更可能テーブルを提供することにより解決しようとするものである。
天板、中間脚、地板、下脚(又はキャスター)にて構成されるテーブルの(1)中間脚を天板、地板にそれぞれ固定し、中間脚同士を重ねた場合、高くなり、中間脚を重ねず設置した場合低くなる構造、或いは(2)ジョイナーにて連結され、積み重ねた中間脚を減らすことにより高さを変更するテーブル、(3)縦、横、高さの違う中間脚を倒すことにより、高さを変更する、又は(4)中間脚をヒンジにより折り曲げ可能とすることにより折り曲げた時は低くなるテーブルを提供することにより課題を解決しようとするものである。
上述のように(1)中間脚を重ねて設置するか、重ねず設置するかにより、又は、(2)重ねた中間脚を減らすことにより、(3)縦、横、高さの違う中間脚を倒すことにより、或いは、(4)中間脚を折り曲げ可能とすることにより高さの違うテーブルが提供できる。
以下図1〜図7を参照して本考案を実施するための最良の形態を説明する。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。図1は請求項1に該当する、天板1、中間脚上2、及び、中間脚下3、地板4、キャスター9により構成されるテーブルの形態を説明する透視斜視図である。中間脚の分割は図示の上下2個に限定するものではなく複数個の場合も含まれる。テーブルの安定を増すため補強中間脚上5、及び、補強中間脚下6が付く場合もある。取り付け孔7は高さ変更時に中間脚上2を取り付けるためのものであり、天板1の裏にも中間脚3を固定するために付く場合もあり、穴位置も図示に限定するものではない。天板、及び、地板形状も図示の丸形状に限定するものではなく、四角形、多角形、楕円等限定するものではない。脚形状は図4でも示されるうに、丸、角、三角、楕円等多種多様であり、図示に限定するものではない。
図2は請求項1のテーブルを上下ユニットに分離した形態を示す透視斜視図である。上ユニットには天板1の下に中間脚2が、又、下ユニットには地板4の上に中間脚下3が取り付けられた形態を示すものである。上述のように補強中間脚5,6も同様に天板1、及び、地板4に取り付けられることもある。中間脚の接続はジョイナー10によるが形状、接続方法は図示に限定するものではない。地板に設けた取り付け孔7同様、天板の裏にも中間脚3の取り付け孔8を設置する場合もある
図3は図2で示された、上下に分離した天板1側ユニットと地板4側ユニットを設置された取り付け孔(図2の7)、或いは、天板裏の取り付け孔(図2の8)に固定することにより、高さを低くした形態を示す透視斜視図である。図2同様補強中間脚5,6が付く場合もあり、中間脚を必要最小限残し取り外し使用する場合もある。
図4は請求項2に該当する、積み重ねられた中間脚形状の参考例を示す透視斜視図である。脚はジョイナーにて接続され、取り外し可能なものであって、高さの変更は積み重ねた中間脚を取り外すことにより行う。図示の如く脚形状は丸11、四角12三角13、長方形2、3の如く多種多様であり、又、中間脚の上下分割個数、足の形状、向き方向、及び、ジョイント方式は図示に限定するものではない。
図5は請求項3に該当する、幅、高さ、奥行きの違うサイズの中間脚12を倒し固定孔15にジョイントすることにより、テーブルの高さを変更できる形態を説明する透視斜視図である。中間脚12はヒンジ14で接続され折り曲げることにより高さが変更できる場合も当請求項に含まれる。
図6は請求項3に該当する、上記図5で説明した、三辺のサイズの違う中間脚12を倒し、高さ低く設定した形態を示す透視斜視図である。中間脚12の取り付け方法、形状、取り付け方向は図示に限定するものではない。
図7は請求項4に該当する、中間脚17をヒンジ14にて折り曲げ可能とし、折り曲げた状態で高さを低くする、形態を示す透視斜視図である。中間脚17の形状、サイズ、取り付け方向、ヒンジの形態、取り付け位置、は図示に限定するものではない。
高さ変更可能テーブル透視斜視図 テーブル上下ユニット透視斜視図 テーブル低位置設定透視斜視図 高さ変更用積み重ね脚形状説明透視斜視図 縦横サイズ違い中間脚式テーブル透視斜視図 図5のテーブル高さを低く設定した透視斜視図 折り曲げ脚による高低変更テーブル透視斜視図
符号の説明
1 天板
2 中間脚上
3 中間脚下
4 地板
5 補強中間脚上
6 補強中間脚下
7 地板中間脚取り付け孔
8 天板中間脚取り付け孔
9 キャスター、又は、脚
10 ジョイナー
11 丸脚
12 角脚
13 三角脚
14 ヒンジ
15 ジョイント孔
16 高さ変更脚
17 折脚

Claims (4)

  1. (1)天板、中間脚、地板、下脚(又はキャスター)にて構成されるテーブルであって(2)中間脚はジョイナーにより連結され、しかも分離可能であり、(3)それぞれの中間脚は天板裏、及び、地板上部に固定され、(4)中間脚同士を重ねた場合ハイテーブルになり(5)中間脚が重ならない位置にジョイント孔を設け、ジョイナーにより、中間脚を固定し場合ローテーブルとなす、高低変更可能テーブル。
  2. (1)天板、中間脚、地板、下脚(又はキャスター)にて構成されるテーブルであって、(2)中間脚は複数個、ジョイナーにより接続、重ねられ、取り外し可能なものであり、(3)重ねられた中間脚の幾つかを増減することによる高低変更可能テーブル。
  3. (1)天板、中間脚、地板、下脚(又はキャスター)にて構成されるテーブルであって、(2)中間脚は幅、高さ、奥行きが違うサイズであり、(3)中間脚を倒し、天板、及び、地板のジョイント孔に固定することにより、高さが変更できる、高低変更可能テーブル。
  4. (1)天板、中間脚、地板、下脚(又はキャスター)にて構成されるテーブルであって、(2)中間脚はヒンジにより折り曲げ可能なものであり、(3)中間脚を折り曲げ、天板、及び、地板のジョイント孔に固定することにより、高さを低くできる、高低変更可能テーブル。
JP2008004133U 2008-06-19 2008-06-19 高低変更可能テーブル Expired - Fee Related JP3144444U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015054188A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 旭化成ホームズ株式会社 脚部の伸縮構造、及び、テーブル

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