JP3144430U - 転がり軸受け - Google Patents
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Abstract
【課題】転がり軸受けと軸とのすべり摩擦によるパーティクルの発生を最小化した転がり軸受けを提供する。
【解決手段】転がり軸受けは、外部の軸と結合するように形成される内周面を有する内輪と、外輪と、前記内輪と外輪との間に存在する多数の電動体と、を備え、前記内輪の内周面の横断図は、多角形の形状からなり、前記多角形の少なくとも一つの面は、円形からなり、前記円形の曲率は、前記軸の外周面の曲率と一致する。特に、前記内輪の内周面の横断図は、四角形からなり、前記四角形の一つの面は、円形からなり、前記円形の曲率は、軸の曲率と一致することが望ましく、前記転がり軸受けは、セラミック材質からなることが望ましい。
【選択図】図1
【解決手段】転がり軸受けは、外部の軸と結合するように形成される内周面を有する内輪と、外輪と、前記内輪と外輪との間に存在する多数の電動体と、を備え、前記内輪の内周面の横断図は、多角形の形状からなり、前記多角形の少なくとも一つの面は、円形からなり、前記円形の曲率は、前記軸の外周面の曲率と一致する。特に、前記内輪の内周面の横断図は、四角形からなり、前記四角形の一つの面は、円形からなり、前記円形の曲率は、軸の曲率と一致することが望ましく、前記転がり軸受けは、セラミック材質からなることが望ましい。
【選択図】図1
Description
本考案は、転がり軸受けに関し、具体的には、外輪と内輪との間に電動体を含むセラミック材質の転がり軸受けに関する。
転がり軸受けは、各種産業工程で機械の動作による摩擦を最小化し、動作を円滑にしてくれる必須な機械要素である。
転がり軸受けは、具体的に、外輪と内輪との間に電動体を含む軸受けをいい、電動体の種類によって、ボール軸受け、ローラー軸受けという。
電動体は、軸受けの外輪及び内輪が回転すれば一緒に回転し、回転運動による滑り摩擦を最小化する。
従来の転がり軸受けは、大部分は、剛性に優れた金属材質で製作されることが普通であったが、潤滑油を使用しなければならないという不都合と、腐食及び摩耗などに弱いという耐久性の問題があった。
転がり軸受けは、具体的に、外輪と内輪との間に電動体を含む軸受けをいい、電動体の種類によって、ボール軸受け、ローラー軸受けという。
電動体は、軸受けの外輪及び内輪が回転すれば一緒に回転し、回転運動による滑り摩擦を最小化する。
従来の転がり軸受けは、大部分は、剛性に優れた金属材質で製作されることが普通であったが、潤滑油を使用しなければならないという不都合と、腐食及び摩耗などに弱いという耐久性の問題があった。
このような問題を解決するために、近年は、無潤滑、耐化学性、耐摩耗性に優れたセラミック材質(ZrO2)で製作された転がり軸受けが開発されている。
このようなセラミック材質の転がり軸受けを使用することによって、金属パーティクル(particle)のような微細塵埃により製品の不良が生じやすい半導体とLCDの製造工程において、金属材質の軸受けの摩耗によるパーティクルを減少させることができるようになった。
このようなセラミック材質の転がり軸受けを使用することによって、金属パーティクル(particle)のような微細塵埃により製品の不良が生じやすい半導体とLCDの製造工程において、金属材質の軸受けの摩耗によるパーティクルを減少させることができるようになった。
しかしながら、このような転がり軸受けも、軸と結合する転がり軸受けの内輪の内周面の模様が円形からなるため、駆動時に、転がり軸受けと軸との結合面から起こる滑り摩擦により、金属材質で製作された軸が摩耗されて、金属パーティクルが生じるという問題を依然として内包している。
このように生じられた金属パーティクルは、半導体及びLCDの製造工程中で、製品に吸着されて製品不良の原因になっている。
特に、近年、大型化の趨勢にあるLCD製品に流入・吸着される場合、それによる製品の不良は、製造者に大きい損失を被らせる。
このように生じられた金属パーティクルは、半導体及びLCDの製造工程中で、製品に吸着されて製品不良の原因になっている。
特に、近年、大型化の趨勢にあるLCD製品に流入・吸着される場合、それによる製品の不良は、製造者に大きい損失を被らせる。
上述した問題を解決するための本考案の目的は、転がり軸受けが軸と繋がって駆動される場合、転がり軸受けと軸との滑り摩擦によるパーティクルの発生と駆動効率の低下を最小化できる転がり軸受けを提供することにある。
上述した技術的な課題を解決するための本考案の特徴は、転がり軸受けに関し、前記転がり軸受けは、外部の軸と結合するように形成される内周面を有する内輪と、外輪と、前記内輪と外輪との間に存在する多数の電動体と、を備え、前記内輪の内周面の横断面は、多角形の形状からなり、前記多角形の少なくとも一つの面は、円形からなり、前記円形の曲率は、前記軸の外周面の曲率と一致する。
特に、前記内輪の内周面の横断面は、四角形からなり、前記四角形の一つの面は、円形からなり、前記円形の曲率は、軸の曲率と一致することが望ましく、前記転がり軸受けは、セラミック材質からなることが望ましい。
本考案に係る転がり軸受けは、内輪の内周面の全体が円形からなる従来の転がり軸受けとは異なり、内輪の内周面の一部は、任意の角度をもってなされる多角形で形成し、内周面の残りの一部は、円形で形成することによって、軸の駆動時に、内輪と軸との結合により起こる滑り摩擦を顕著に低減することができ、併せて、軸の運動伝達効率も向上させることができる。
また、本考案に係る転がり軸受けは、金属材質を使用する従来の転がり軸受けとは異なり、無潤滑、耐化学成及び耐摩耗性に優れたセラミック材質を使用することによって、軸の駆動時に生じる金属パーティクルの発生をより一層最小化することができる。
以下、添付の図面を参照して、本考案の一実施形態に係る転がり軸受け100の構成及び動作について説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る転がり軸受け100の斜視図であり、図2は、本考案の一実施形態に係る転がり軸受け100の正面図であり、図3は、図2のA-A方向に係る断面図である。
図1から図3を参照すれば、本考案の一実施形態に係る転がり軸受け100は、外輪110と、内輪120と、外輪110と内輪120との間に含まれた電動体130と、外輪110と内輪120との間に存在し、電動体130の位置を固定させるリテーナ140と、を備える。
一実施形態に係る転がり軸受け100は、内輪120の内周面121を介して軸と結合する。以下、本考案の一実施形態に係る各構成について説明する。
図1から図3を参照すれば、本考案の一実施形態に係る転がり軸受け100は、外輪110と、内輪120と、外輪110と内輪120との間に含まれた電動体130と、外輪110と内輪120との間に存在し、電動体130の位置を固定させるリテーナ140と、を備える。
一実施形態に係る転がり軸受け100は、内輪120の内周面121を介して軸と結合する。以下、本考案の一実施形態に係る各構成について説明する。
前記外輪110は、外周面111が搬送装置などのハウジングに結合・固定されて設置される。
例えば、前記転がり軸受けがLCDの製造工程中、LCDパネルを移送する搬送装置に用いられる場合、内輪120に結合された軸が、長さ方向による中心線を基準として回転する際に、前記外輪は、ハウジングに固定され、内輪120に結合された軸の回転運動のための支持台の役割を果たす。
例えば、前記転がり軸受けがLCDの製造工程中、LCDパネルを移送する搬送装置に用いられる場合、内輪120に結合された軸が、長さ方向による中心線を基準として回転する際に、前記外輪は、ハウジングに固定され、内輪120に結合された軸の回転運動のための支持台の役割を果たす。
前記内輪120は、軸と結合され、軸と一体になって運動する。
ここで、内輪120の内周面121の横断面は、多角形の形状からなり、前記多角形の少なくとも一つの面は、円形からなる。前記内輪の内周面は、軸の外注面と一致しなければならなく、前記内輪の内周面121のうち、円形からなる領域の曲率は、前記軸の外周面の曲率と一致しなければならない。
ここで、内輪120の内周面121の横断面は、多角形の形状からなり、前記多角形の少なくとも一つの面は、円形からなる。前記内輪の内周面は、軸の外注面と一致しなければならなく、前記内輪の内周面121のうち、円形からなる領域の曲率は、前記軸の外周面の曲率と一致しなければならない。
一例として、図2及び図3に示されたように、前記内輪の内周面121の横断面のうち一面(B)の曲率(r)は、結合される軸の横断面の曲率と一致する。
ここで、横断面の模様は、四角形の一つの面が曲面で設けられているが、2つまたは3つの面が曲面で形成されてもよい。
これは、従来使用される軸の規格を考慮して、内周面121の横断面の少なくとも一つの面(B)は、結合される軸の曲率と一致するように形成することによって、既存の円形状の軸を最小限の変更によって使用できるようにするためである。
もちろん、用途及び材料力学的な考慮によって、曲面の形成無しに、正三角形、正四角形など、多角形状で形成できる。
この場合、駆動時に、回転摩擦は、より一層最小化され、駆動効率は、より一層極大化することができる。
ここで、横断面の模様は、四角形の一つの面が曲面で設けられているが、2つまたは3つの面が曲面で形成されてもよい。
これは、従来使用される軸の規格を考慮して、内周面121の横断面の少なくとも一つの面(B)は、結合される軸の曲率と一致するように形成することによって、既存の円形状の軸を最小限の変更によって使用できるようにするためである。
もちろん、用途及び材料力学的な考慮によって、曲面の形成無しに、正三角形、正四角形など、多角形状で形成できる。
この場合、駆動時に、回転摩擦は、より一層最小化され、駆動効率は、より一層極大化することができる。
このように、軸と結合する内周面121の横断面の模様は、従来のような完全円形でない角が形成された面が存在するので、軸の回転運動に対する係止役割を果たせる。
したがって、軸の駆動時に、内輪120と軸との結合により起こる滑り摩擦を顕著に低減することができ、併せて、軸の運動伝達効率も向上させることができる。
したがって、軸の駆動時に、内輪120と軸との結合により起こる滑り摩擦を顕著に低減することができ、併せて、軸の運動伝達効率も向上させることができる。
電動体130は、複数個設けられ、外輪110及び内輪120上の軌道に沿って動き、内輪120が回転するにつれて共に回転して、軸の円滑な回転運動を保障する。
ここで、電動体130として円球状のボールを使用したが、円筒状のものも使用可能である。
ここで、電動体130として円球状のボールを使用したが、円筒状のものも使用可能である。
リテーナ140は、軸の回転運動により内輪120が回転される場合、外輪110と内輪120との間に位置した電動体130の流動を止める役割を果たす。
上述した一実施形態に係る転がり軸受け100の材質は,セラミック(ZrO2)材質で形成されることが望ましい。
このように、金属材質の代わりに、無潤滑、耐化学成及び耐摩耗性に優れた材質を使用することによって、本考案が追求する転がり軸受け100と軸との駆動時に生じる金属パーティクルの発生をより一層最小化することができる。
このように、金属材質の代わりに、無潤滑、耐化学成及び耐摩耗性に優れた材質を使用することによって、本考案が追求する転がり軸受け100と軸との駆動時に生じる金属パーティクルの発生をより一層最小化することができる。
図4は、本考案の一実施形態に係る転がり軸受け100のの使用例示図であって、LCDの一部の製造工程に用いられる軸に本考案に係る転がり軸受け100を適用した様子である。
図4の(a)は、本考案の一実施形態に係る転がり軸受け100が、LCD製造工程に用いられる軸に結合されたことを正面から見た図であり、図4の(b)は、(a)のb−bに沿った断面である。
図4の(c)及び(d)は、それぞれ図4の(a)に対する左側面図及び右側面図である。
図4の(c)及び(d)は、それぞれ図4の(a)に対する左側面図及び右側面図である。
図4の(c)及び(d)に示されたように、転がり軸受け100の内周面121の横断面の模様は、上述した一実施形態で説明した如く、内周面121の横断面の一面(B)が曲面で形成されている。
これにより、軸200も、転がり軸受け100と結合する結合部位は、横断面が内周面121の横断面の模様と一致するように形成されている。
ここで、図4の「D」は、軸200に形成された溝を示したものであり、本考案の転がり軸受け100とは関係なく、軸の用途上形成されたものである。
図4の(c)に示された「D」は、左側から見て、溝の横断面の輪郭が示されたものであり、内周面121と結合する軸200の結合部位に溝が形成されているものではない。
ここで、図4の「D」は、軸200に形成された溝を示したものであり、本考案の転がり軸受け100とは関係なく、軸の用途上形成されたものである。
図4の(c)に示された「D」は、左側から見て、溝の横断面の輪郭が示されたものであり、内周面121と結合する軸200の結合部位に溝が形成されているものではない。
本考案に係る転がり軸受けは、各種の産業工程で機械の動作を円滑にしてくれる機械部品として広く用いられることができる。特に、LCD及び半導体製造工程の装備に有用に適用されることができる。
100・・・・・転がり軸受け
110・・・・・外輪
120・・・・・内輪
121・・・・・内周面
130・・・・・電動体
200・・・・・軸
110・・・・・外輪
120・・・・・内輪
121・・・・・内周面
130・・・・・電動体
200・・・・・軸
Claims (5)
- 外部の軸と結合するように形成される内周面を有する内輪と、
外輪と、
前記内輪と外輪との間に存在する多数の電動体と、を備え、
前記内輪の内周面の横断面は、多角形の形状からなり、前記多角形の少なくとも一つの面は、曲面からなることを特徴とする、
転がり軸受け。 - 前記内輪の内周面の中、曲面からなる領域の曲率は、前記軸の外周面の曲率と一致することを特徴とする、請求項1に記載の転がり軸受け。
- 外部の軸と結合するように形成される内周面を有する内輪と、
外輪と、
前記内輪と外輪との間に存在する多数の電動体と、を備え、
前記内輪の内周面の横断面は、四角形からなり、前記四角形の一つの面は、曲面からなり、前記曲面の曲率は、軸の曲率と一致することを特徴とする、
転がり軸受け。 - 外部の軸と結合するように形成される内周面を有する内輪と、
外輪と、
前記内輪と外輪との間に存在する多数の電動体と、を備え、
前記内輪の内周面の横断面は、多角形の形状からなることを特徴とする、
転がり軸受け。 - 前記転がり軸受けは、セラミック材質からなることを特徴とする請求項1、3、4の何れか1つに記載の、転がり軸受け。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2020080003434U KR200447801Y1 (ko) | 2008-03-17 | 2008-03-17 | 구름베어링 |
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---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108757727A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-06 | 重庆交通大学 | 减振降冲轴承 |
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---|---|---|---|---|
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2008
- 2008-03-17 KR KR2020080003434U patent/KR200447801Y1/ko not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108757727A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-06 | 重庆交通大学 | 减振降冲轴承 |
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