JP3143989B2 - 環境情報表示装置 - Google Patents

環境情報表示装置

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JP3143989B2
JP3143989B2 JP03267114A JP26711491A JP3143989B2 JP 3143989 B2 JP3143989 B2 JP 3143989B2 JP 03267114 A JP03267114 A JP 03267114A JP 26711491 A JP26711491 A JP 26711491A JP 3143989 B2 JP3143989 B2 JP 3143989B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、環境情報表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、温度センサおよび湿度センサを備
え、一定時間毎に温度と湿度を測定し、温度、湿度およ
びこれらに基づいて算出される不快指数を表示する小型
電子機器が実用に供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如き温度センサおよび湿度センサを備える小型電子機器
は、計測した温度、湿度以外は、不快指数を表示するだ
けであり、多面的な環境情報を表示するものではなく、
計測した温度、湿度を十分に利用しておらず物足りない
感がする。本発明は、上述の如き事情に鑑みてなされた
ものであり、多面的な環境情報を表示する環境情報表示
装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項(1)の発明は、
得られた温度および湿度に基づいて、かびの発生しやす
さを示すかび指数を得て、これを表示するという手段を
講じ、請求項(2)の発明は得られた温度および湿度に
基づいて風邪にかかり易すさを示す風邪注意情報を得
て、これを表示するという手段を講じている。
【0005】
【実施例】先ず請求項(1)の発明の実施例を説明す
る。図1は実施例の回路構成を示すものである。すなわ
ち本実施例はCPU1を中心とし、他の各回路部が、こ
れに接続するという構成となっている。CPU1は、接
続する各回路部に制御信号を送ってそれらを制御すると
共に送られてきたデータを処理・加工する回路部であ
る。発振回路2は、常時、一定周波数信号を送出する回
路で分周回路3は発振回路2からの一定周波数信号を所
定周波数にまで分周して送出する回路部である。時刻計
数回路4は分周回路3からの信号を計数して現在時刻を
得て、これをCPU1に与えると共に、時キャリー信号
をCPU1に与える回路である。
【0006】RAM6はCPU1の制御の下にCPU1
から送られてくるデータ等を記憶すると共に、記憶して
いるデータ等をCPU1に送出する回路部である。温度
センサ7はCPU1からの起動信号を受けて周囲の温度
に応じたレベルのアナログ電気信号をA/D変換回路8
に送出する回路部であり、A/D変換回路8はCPU1
からの起動信号を受けて起動して温度センサ7からのア
ナログ電気信号をデジタル信号に変換した上で、該信号
をCPU1に送出する回路である。湿度センサ9はCP
U1からの起動信号を受けて周囲の温湿度に応じたレベ
ルのアナログ電気信号をA/D変換回路10に送出する
回路であり、A/D変換回路10はCPU1からの起動
信号を受けて起動して湿度センサ9からのアナログ電気
信号をデジタル信号に変換した上で、該信号をCPU1
に送出する回路である。
【0007】表示駆動回路11は、液晶表示パネル12
を駆動してCPU1からのデータを表示する回路であ
る。液晶表示パネル12は、後述のかび注意レベルを表
示するグラフ表示体13a〜13eが配されているグラ
フ表示部13と、7セグメント表示体等が配されている
時刻表示部14とからなる。
【0008】図2は、上述のRAM6の構成を示すもの
である。5個のかび環境指数レジスタK1〜K5は、3
時間毎にその時点の温度および湿度より得たかび環境指
数が順次、過去、5回分だけセットされるレジスタであ
る。かび環境指数和レジスタKTは、上記かび環境指数
レジスタK1〜K5に記憶されている各環境指数の総和
すなわちかび環境指数和が記憶されるレジスタである。
温度レジスタTは、3時間毎に計測される温度がセット
されるレジスタである。湿度レジスタUは、3時間毎に
温度と同時に計測される湿度がセットされるレジスタで
ある。指定レジスタIは、上記かび環境指数レジスタK
1〜K5のいずれかを指定するレジスタであり、2がセ
ットされているときはかび環境指数レジスタK2を指定
する。かび注意レベルレジスタRは、上述のかび環境指
数和レジスタKTのかび環境指数和の大小により定めら
れるかび注意レベルがセットされるレジスタである。
【0009】次に、以上の如く構成された本実施例の動
作について説明する。図3は、本実施例の動作の概要を
示すジェネラルフローチャートである。ステップS1で
は、時刻計数回路4からの時キャリー信号があったかを
判断し、該信号があったときは、ステップS2に進み、
今回の時キャリー信号により0、3、6、9、12、1
5、18、21時のいずれかの時刻になったかを調べ
る。そして、上記のいずれかの時刻になったときは、ス
テップS3に進み指定レジスタIの値を1だけ大きいも
のとし、ステップS4では指定レジスタIの値が5を超
えるものになったかを調べ、5を超えるものになったと
きは指定レジスタIに1をセットした上でステップS6
に進むが、5を超えるものになっていないときは、上記
ステップS4から直接ステップS6に進む。ステップS
6では温度センサ7、A/D変換回路8に起動信号を送
って、温度を測定せしめ、A/D変換回路8から送られ
てきた温度を温度レジスタTにセットし、次いでステッ
プS7では湿度センサ9、A/D変換回路10に起動信
号を送って湿度を測定せしめA/D変換回路10から送
られてきた湿度を湿度レジスタUにセットする。そし
て、ステップS8では上記温度レジスタT、湿度レジス
タUにそれぞれセットした温度、湿度に基づきかび環境
指数を得る。この場合、かび環境指数は、上記温度、湿
度が図4のいずれの領域に属するかで定まる。すなわち
温度をt、湿度をuとするとかび環境指数は、(u≧2
t+140)∩(u≧4t−40)∩(0≦u≦10
0)で示される範囲では2で、{(u≧−2t+12
0)∩(u≧4t−60)∩(0≦u≦100)}∩
{(u<−2t+140)∪(u<4t−40)}で示
される範囲では1で、{(u<−2t+120)∪(u
<4t−60)}∩(0≦u≦100)で示される範囲
では0である。
【0010】以上の如くして得たかび環境指数は、ステ
ップS9で、指定レジスタIによって指定されているか
び環境指数レジスタKIにセットされる。次いでステッ
プS10ではかび環境指数レジスタK1〜K5にセット
されているかび環境指数の総和すなわち前述のかび環境
指数和を求め、これをかび環境指数和レジスタKTにセ
ットし、更にステップS11では、上記かび環境指数和
の大小に応じて与えられるかび注意レベルを求め、これ
をかび注意レベルレジスタRにセットする。この場合、
かび注意レベルは、かび環境指数和が0、1又は2のと
きは1で、かび環境指数和が3又は4のときは2で、か
び環境指数和が5又は6のときは3で、以下同様にして
いきかび環境指数和が9又は10のときは5となる。ま
た、上記の如くしてかび注意レベルをかび注意レベルレ
ジスタRにセットした後はステップS12の表示処理に
進み、時刻表示部14に時刻計数回路4からの現在時刻
を表示し、グラフ表示部13にかび注意レベルレジスタ
Rにセットしておいたかび注意レベルを表示する。この
場合、かび注意レベルが1のときはグラフ表示体13a
のみが点等され、かび注意レベルが2のときはグラフ表
示体13aとグラフ表示体13bとが点灯されることに
なる。
【0011】また、前述のステップS1で時キャリー信
号は未だ送られてきていないと判断されたとき、および
ステップS2で時キャリー信号があったが、そのタイミ
ングで0、3、6、9、……21時になったのではない
と判断されたときは、ステップS13に進み、キー入力
があったかを判断し、キー入力があったときはステップ
S14で対応するキー処理を実行した後に、またキー入
力がなかったときは直接に、ステップS12に進み、そ
の時点で表示が指示されているデータを液晶表示パネル
12に表示する。そしてステップS12の表示処理を終
えた場合は、ステップS1に戻り、以下、上述同様の動
作が繰返されていく。
【0012】次に請求項(2)の発明に係る実施例を説
明する。当該実施例の回路構成は、図1に示す前述の実
施例の回路構成と該ね同様になっているが、同図のフラ
グ表示部13はかび注意レベルを表示する表示部ではな
く、風邪注意レベルを表示する表示部となっており、ま
た同図のRAM6の構成も図5に示す如くになってい
る。図5において、温度レジスタT1〜T5は、時刻が
0、3、6、9、12、15、18、21時になる度に
計測される温度が、順次、サイクリックにセットされて
いくレジスタである。平均温度レジスタTAは、上記温
度レジスタT1〜T5にセットされている温度の平均が
セットされるレジスタである。湿度レジスタU1〜U5
は、時刻が0、3、6、9、12、15、18、21時
になる度に計測される湿度が、順次、サイクリックにセ
ットされていくレジスタである。平均湿度レジスタUA
は上記湿度レジスタU1〜U5にセットされている湿度
の平均がセットされるレジスタである。指定レジスタI
は温度レジスタT1〜T5のいずれかおよび湿度レジス
タU1〜U5のいずれかを指定するレジスタである。温
度差レジスタTSは上記温度レジスタT1〜T5にセッ
トされている各温度中の最高のものと最低のものとの差
がセットされるレジスタである。平均温度ランクレジス
タAは平均温度レジスタTAにセットされている平均温
度の高低によって与えられる平均温度ランクがセットさ
れるレジスタである。平均湿度ランクレジスタBは、平
均湿度レジスタUAにセットされている平均湿度の高低
によって与えられる平均湿度ランクがセットされるレジ
スタである。温度差ランクレジスタCは、温度差レジス
タTSにセットされている温度差の大小によって与えら
れる温度差ランクがセットされるレジスタである。風邪
注意指数レジスタDは、平均温度ランクレジスタAにセ
ットされている平均温度ランクと、平均湿度ランクレジ
スタBにセットされている平均湿度ランクと、温度差ラ
ンクレジスタCにセットされている温度差ランクとの和
である風邪注意指数がセットされるレジスタである。風
邪注意レベルレジスタRwは、上記風邪注意指数レジス
タDにセットされている風邪注意指数の大小によって与
えられる風邪注意レベルがセットされるレジスタであ
る。
【0013】図6は、本実施例の動作の概要を示すジェ
ネラルフローチャートである。ステップS1では時キャ
リー信号があったかを判断し、該信号があったときは、
ステップS2に進み、今回の時キャリー信号により0、
3、6、9、12、15、18、21時のいずれかの時
刻になったかを調べる。そして、上記のいずれかの時刻
になったときは、ステップS3に進み指定レジスタIの
値を1だけ大きいものとし、ステップS4では指定レジ
スタIの値が5を超えるものになったかを調べ、5を超
えるものになったときは指定レジスタIに1をセットし
た上でステップS6に進むが、5を超えるものになって
いないときは、上記ステップS4から直接ステップS6
に進む。ステップS6では温度センサ7、A/D変換回
路8に起動信号を送って温度を測定せしめ、ステップS
7ではA/D変換回路8から送られてくる温度を指定レ
ジスタIで指定されている温度レジスタTIにセットす
る。次いでステップS8では湿度センサ9、A/D変換
回路10に起動信号を送って湿度を測定し、ステップS
9ではA/D変換回路10からの湿度を指定レジスタI
で指定されている湿度レジスタUIにセットする。然る
後、ステップS10に進み、温度レジスタT1〜T5に
セットされている温度の平均を算出し、その算出結果す
なわち平均温度を平均温度レジスタTAにセットし、次
のステップS11ではこの平均温度のランクを得て、そ
れを平均温度ランクレジスタAにセットする。このと
き、平均温度を10℃未満、10℃以上15℃未満、1
5℃以上20℃未満および20℃以上の4つに区分し、
それぞれランク値を3、2、1および0としている。
【0014】また、上記ステップS11の処理を終えた
ときは、次のステップS12で湿度レジスタU1〜U5
にセットされている湿度の平均を算出し、その算出結果
すなわち平均湿度を平均湿度レジスタUAにセットし、
次のステップS13では、この平均湿度のランクを得
て、それを平均湿度ランクレジスタBにセットする。こ
のとき、平均湿度を30%未満、30%以上40%未
満、40%以上50%未満および50%以上の4つに区
分して、それぞれランク値を3、2、1および0として
いる。次いで、ステップS14では温度レジスタT1〜
T5にセットされている温度のうちで最高のものから最
低のものを減じた差すなわち温度差を算出し、これを温
度差レジスタTSにセットし、更にステップS15では
上記温度差のランクを得て、この温度差ランクを温度差
ランクレジスタCにセットする。このとき温度差を4℃
未満、4℃以上8℃未満、8℃以上12℃未満および1
2℃以上の4つに区分して、それぞれランク値0、1、
2および3としている。
【0015】以上の処理の後にはステップS16で上記
平均温度ランクレジスタAにセットしておいた平均温度
ランクと平均湿度ランクレジスタBにセットしておいた
平均湿度ランクと温度差ランクレジスタCにセットして
おいた温度差ランクとの和を算出し、これを風邪注意指
数とし風邪注意指数レジスタDにセットする。そして、
ステップS17では風邪注意指数レジスタDにセットし
た風邪注意指数のランクすなわち風邪注意レベルを得
て、これを風邪注意レベルレジスタRwにセットする。
このとき、風邪注意指数を0又は1、2又は3、4又は
5、6又は7、8又は9の5に区分してそれぞれ風邪注
意レベルを1、2、3、4、5としている。そしてこの
ステップS17の処理が終了した後にはテップS18の
表示処理において、時刻表示部14に時刻計数回路4か
らの現在時刻を表示し、グラフ表示部13にグラフ表示
体13a〜13eを利用して上記風邪注意レベルレジス
タRwの風邪注意レベルを表示する。例えば風邪注意レ
ベルが2のときはグラフ表示体13aと13bを点灯
し、風邪注意レベルが3のときはグラフ表示体13a、
13b、13cを点灯することになる。
【0016】なお、ステップS1で時キャリー信号が未
だ送られてきていないと判断されたとき、およびステッ
プS2で時キャリー信号があったが、そのタイミングで
0、3、6、9、……21時になったのではないと判断
されたときは、ステップS19に進み、キー入力があっ
たかを判断し、キー入力があったときはステップS20
で対応するキー処理を実行した後に、またキー入力がな
かったときは、直接に、ステップS18に進み、その時
点で表示が指定されているデータを液晶表示パネル12
に表示する。そしてステップS18の表示処理を終えた
場合はステップS1に戻り、以下、上述同様の動作が繰
返されていく。
【0017】
【発明の効果】以上において詳述した如く、請求項
(1)の発明は、得られた温度および湿度に基づいて、
かびの発生しやすさを示すかび指数を得て、これを表示
する環境情報表示装置に係るものであり、また請求項
(2)の発明は得られた温度および湿度に基づいて風邪
にかかり易すさを示す風邪注意情報を得て、これを表示
する環境情報表示装置に係るものであるから、多面的な
環境情報を表示する環境情報表示装置の提供を可能とす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項(1)および(2)の発明の一実施例の
回路構成を示す図。
【図2】請求項(1)の発明に係る上記実施例のRAM
の構成を示す図。
【図3】請求項(1)の発明に係る上記実施例の動作の
概要を示すジェネラルフローチャート。
【図4】上記実施例におけるかび環境指数の決定基準を
示す図。
【図5】請求項(2)の発明に係る上記実施例のRAM
の構成を示す図。
【図6】請求項(2)の発明に係る上記実施例の動作の
概要を示すジェネラルフローチャート。
【符号の説明】
11 表示駆動回路 12 液晶表示パネル 13 グラフ表示部 13a〜13e グラフ表示体 14 時刻表示部 K1〜K5 かび環境指数レジスタ KT かび環境指数和レジスタ T 温度レジスタ U 湿度レジスタ I 指定レジスタ R かび注意レベルレジスタ T1〜T5 温度レジスタ TA 平均温度レジスタ U1〜U5 湿度レジスタ UA 平均湿度レジスタ TS 温度差レジスタ A 平均温度ランクレジスタ B 平均湿度ランクレジスタ C 温度差ランクレジスタ D 風邪注意指数レジスタ Rw 風邪注意レベルレジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01W 1/00 - 1/18 G04G 1/00 315 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度を検出する温度検出手段と、 湿度を検出する湿度検出手段と、 一定時間毎に前記温度検出手段で検出された温度でかつ
    前記湿度検出手段で検出された湿度でのかびの発生しや
    すさのかび環境指数を求めるかび環境指数算出手段と、 所定時間の間に前記かび環境指数算出手段で得られた
    び環境指数の総和を求める合計手段と、 前記合計手段による総和に基づいてかび注意レベルを表
    示する表示手段とを備えた環境情報表示装置。
  2. 【請求項2】 温度を検出する温度検出手段と、 湿度を検出する湿度検出手段と、 所定時間の間に前記温度検出手段で検出された温度と前
    記湿度検出手段で検出された湿度夫々の平均を求める平
    均算出手段と、 前記所定時間内に前記温度検出手段で検出された温度の
    最高と最低との差を求める最高最低差算出手段と、 前記平均算出手段による平均温度及び平均湿度並びに前
    記最高最低差算出手段による温度差から風邪注意情報を
    求めて表示する表示手段とを備えた環境情報表示装置。
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